ホーム

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

 はじめにお読みください。


 どの様に読んだら良いの?

当サイトの内容を読むときに、操作がよく分からない、あるいは、文字が小さくて読みにくいという様なときには、替わりに読んでもらってください


当サイトの読み方

見出しについて(ここをタップ)

① 当サイト内の各ページにある(見出し)をタップしたとき、

Ⓐ その記事が掲載されたページが開く

場合と

Ⓑ 今開いているページの中で本文(詳細な内容)が開く

場合があります。

② Ⓑ の場合は、再度、(見出し)または「本文」をタップすると、「本文(詳細な内容)」の枠を閉じることができます。

例えば、今、読んでおられるこの項は Ⓑ の場合ですから、見出しについて 、または、この 青色の点線枠 内をタップすると、 本文 を閉じることができます。


【サイトの名前】について

③ このサイトの名前は、「笠岡につながる皆様へ」と言います。


【ホーム】(トップページ)について

④ 今、開いているこのページは、当サイトのトップページで、「ホーム」と言います。

⑤ サイト内の各ページからこの「ホーム」(トップページ)に戻るには、スマホの場合は各ページ最上段の笠岡につながる皆様へをタップ、または、各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップしてホームをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のホームをクリックしてください。


【メニュー】について

⑥ 当サイト内の情報は大きく分けて「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典/㋓:システム/㋔:その他」の5つの「メニュー」に分けられます。

⑦ 各メニューの内容は、下のサイトマップに概要が書かれています。

⑧ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューに移動するには、スマホの場合は各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のお知らせかさおか祭典システムをクリックしてください。

⑨ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューのページに移動すると、投稿・最終更新日の新しい順に、そのメニューに属する記事が表示されます。

なお、⑪の 新着記事も含めて、各記事の「題名」は、更新日・投稿日が、1週間以内の記事は赤字1ヶ月以内の記事は青色になっています。

⑩ ㋐・㋑・㋒・㋓ のいずれにも属さない記事(㋔:その他)には専用のページはありませんので、「ホーム」(トップページ)内の各(見出し)、または、 良く読まれるページ内の(リンクボタン)、あるいは、下のサイトマップ内の ㋔【その他】の項、または、 サイト内検索 から移動してご覧ください。

⑪「㋐:お知らせ」メニューの内、最新の3件は、「ホーム」(トップページ)の 最新のお知らせに、記事の内容がそのまま表示されています。

また、 「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典」の記事の内、新しいものから12件が、「ホーム」(トップページ)の 新着記事 に表示されています。


【サイトマップ】(目次)について

⑫ 下のサイトマップ には、当サイトに掲載されている記事の内容が、メニューごとに説明されています。

当サイトには、目次のようなものはありませんので、目的の情報が掲載されているページを、サイトマップか  サイト内検索 から探してください。

当サイトについて

① 当サイトは、笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への、情報発信サイトです。本部・大教会からのお知らせ、大教会機関誌『かさおか』のバックナンバーを始め、諸願書の手続きや関連サイトのリンクなども掲載の予定です。

② 当サイトの掲載内容は、一般の「google検索」などでは検索できない仕組みになっていますので、ホーム画面に追加するか、お気に入り(ブックマーク)に登録してください。

③ 各教会所属のようぼく・信者の皆様へ、当サイトのアドレスをお知らせする場合は、こちら からお願いします。

④ なお、facebook・twitterやご自身のブログなど、不特定多数の方が閲覧されるサービスでは、当サイトのご案内(拡散)はご遠慮ください。・・・当サイトは、あくまでも「笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への情報発信サイト」です。

サイトマップ

★【お知らせ】・【かさおか】・【祭典】メニューの内、更新日・投稿日が最新の12件の記事は、ホーム(トップページ)の  新着記事 からもアクセスできます。

それより古い記事は、各メニューのページ、または、 サイト内検索 からご覧ください。


 ㋐【お知らせ】☞ メニューのページへ移動

★【お知らせ】メニューには、次の3つが含まれます。

★【お知らせ】メニューの内、最も新しい3件の記事は、ホーム(トップページ)の  最新のお知らせ からも閲覧できます。

「連絡事項(元号何年何月末)」

・毎月末(29日の朝)に発行され、本部・大教会・各部会掛からのお知らせ・行事の案内などを掲載しています。

・上から順に、印刷用PDF、大教会長あいさつ、各部・会・掛の部署の順に掲載しています。

・「連絡事項」のページ冒頭の印刷用をタップすると印刷用の文書(PDF)が開きます。

開いた「PDF」に掲載されている「QRコード」をタップすると、リンク先を開くことができます。

「PDF」を印刷して読む場合は、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。

「お知らせ(~元号何年何月末)」

・上記「連絡事項」発行以降、翌月末までの【緊急】な連絡事項(祭典前後の動きなど)・諸連絡(ひのきしんや種々のお願い事など)を、随時、追加で掲載しています。

・上から順に新しい情報を掲載しています(新しい情報が発信されるたびに、上に追加されます)。

「訃報/・・・」(大教会おつとめ奉仕人・部内教会長等の訃報


 ㋑【かさおか】☞ メニューのページへ移動

★ 笠岡大教会の機関誌『かさおか』のバックナンバー(立教163・平成12・2000年1月以降に発行されたもの)を掲載しています。

・最新号は、毎月21日午前10時に発行しています。

『かさおか』を印刷して読む方法

各号の見出しをタップすると印刷用の文書(PDF)が開きますので、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。


 ㋒【祭  典】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の祭典役割、祭典祭儀にかかる申し合わせ事項などを掲載しています。

・翌月の祭典役割は、毎月21日午後1時に発行の予定です。


 ㋓【システム】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の機構・諸手続などを掲載しています。

・【システム】メニュー内に掲載の内容(予定分を含む)は次のとおりです。

・この項目内では、青色の文字をタップすると、そのページへ移動することができます(文字が青くないところは、リンク先がないか、該当の記事を作成中で、準備ができていません)。

 部内教会・布教所 名称録

 大教会の機構と人事

 大教会へのつとめ方

・大教会 神殿奉仕当番

・大教会当番

・青年づとめ、伏せ込みひのきしんなど

・各種講習・修養科を修了後の伏せ込み

 おぢばがえり関係

 順序参拝について

・初席:別席願

・満席:おさづけの理拝戴願

・修養科

・教会長資格検定講習会

・をびや許願

・おまもり下附願

 教人・よふぼくの名簿について

・教人の所属変更

・その他の事務手続

 ㋔【そ の 他】


サイト内検索の仕方

 検索の仕方

サイト内を検索するには、上の   キーワードを入力して、サイト内を検索  と書かれた「検索窓」に、検索する言葉を入力して検索してください。

スマホの場合は、ページ最上段の  笠岡につながる皆様へ  の右側の   検索  をタップして「検索窓」を開くことができます。


 検索する際の用字

笠岡大教会の役員・おつとめ奉仕人・教会長の、教会名・氏名に使われている漢字については、異体字(新字体・旧字体など)で入力しても検索できます(例:「渡」という苗字を「渡・渡・渡」のいずれで検索しても「渡・渡・渡」のいずれかを含む結果を表示します)。

用字がよく分からない言葉などについては、全角の句読点(「」または「」)を代え字にして検索できます(例:「上原雄」と入力して検索すると「上原雄」・「上原雄」・「上原雄」などを含む結果を表示します)。


 複数の語句の検索

一度に複数の用語を検索する場合は、語句1と語句2の間に「スペース」を入れてください(例:「語句1語句2」)。

スペース」は全角でも半角でも構いませんが、「語句1・語句2の両方」が含まれる検索結果ではなくて、「語句1・語句2のいずれか」を含む検索結果を表示します。

 詰所をご利用の前にお読みください。

詰所での宿泊・喫食について

詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。

食事をしない宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。

部内教会・信者に徹底願います。


・なお、笠岡詰所の利用方法などについては、御帰参の皆様へ印刷用PDF)をご覧ください。

 おさづけの理拝戴のおはこび

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

 行事予定

 大教会日課
5:30 神殿掃除・献饌
6:30 朝つとめ
まなび:月のてをどり、おふでさき拝読
朝つとめ後、朝食
8:00 受付業務開始(事務・電話・宅配等、夕つとめまで)
11:30 昼  食
16:00 撤饌・調饌
17:00 夕  食
18:30 夕つとめ
まなび:曜日のてをどり、『諭達第四号』または『教祖伝逸話篇』拝読
21:00 神殿消灯・玄関施錠

※ひのきしん・順序参拝等で食事が必要な方、また、大教会に宿泊をご希望の方は、あらかじめ、お申出ください。

入浴時間は下表の通り(ただし、女子浴場はシャワーのみです)。

時間帯 16:30 17:30 19:45 21:15 22:00
男子浴場 女 性 男 性 女 性 男 性
女子浴場 (男性) (女性) (男性) (女性)
 定例行事
毎月3日 10時:婦人会例会
毎月4日 (西部支部例会)
毎月10日 (館内清掃)
毎月11日 10時半:直轄祭
毎月19日 8時半:餅搗き
9時:館内清掃
毎月20日 10時半:役員・部長会
14時:直轄教会連絡会
15時:おつとめ練習
毎月21日 10時:春秋大祭・月次祭
大教会機関誌『かさおか』発行
翌月の「祭典役割」発表
毎月22日 19時:英語塾
3・9月10時:春秋霊祭
毎月23日 23・24日:教人資格講習会及び教会長資格検定講習会受講申し込み(22日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい)
毎月25日 16時~17時:年祭活動伏せ込みひのきしん(西礼拝場集合おつとめ)
毎月26日 本部春秋大祭・月次祭
毎月27日 (館内清掃)
3・9月:本部春秋霊祭
毎月29日 月末の「連絡事項」発行
 行事予定など
行事内容 誕 生 日
婦人会 別席強調月間 山成友司さん(稲富士
余村 元さん(多古浦
おつとめまなび総会 山成友司さん(稲富士
余村 元さん(多古浦
本多正悟さん(西伯
室 悦子さん(錦備
長谷川美代子さん(いわき
森井洋子さん(昭広
渡邉孝信さん(神驛
貞清知実さん(三郡
10時~13時半/アフリカ孤児支援桜まつり
女子青年例会(桜祭りのお手伝い)
藤原徳美さん(福芦門真
田中ますみさん(福山
枝廣隆文さん(東福山
10 岡 明さん(上父
11 村川真二郎さん(くすの木台
12
13
14 にをいがけオンラインミーティング
15
16 本部食堂ひのきしん(4月16日~30日/東ブロック)
17
18 笠女マルシェ(模擬店)
婦人会特別ひのきしん(~19日)
婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん
松本幹則さん(錦洋
橘高文雄さん(目崎
19 婦人会本部第106回総会 上原繁次さん(陶山
品川紀清さん(加賀港
20 大月道昭さん(稲治
21 てっちゃんシアター
22
23
24 依存症 基本講座 高木昭祥さん(湯田原
長谷川益巳さん(福新
25 田渕光明さん(上備
26
27 おふでさき勉強会 佐藤 操さん(福伯
28 学担/親里管内学校 新入生歓迎会
29 全教一斉ひのきしんデー 下宮真治さん(実理
30
竹内治彦さん(芦陽
丸山正人さん(木津和
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(23歳〜31歳の教会長後継者、~5日) 門脇加津さん(島根
直轄教会定期巡教(~18日)
佐藤 哲さん(御野
赤木素志さん(吸江
渡邉隆夫さん(神昭
10 岡﨑真一さん(笠岡
三島順敎さん(葦沼
11 にをいがけオンラインミーティング
12
13 三阪泰人さん(福岩
原 公彦さん(芦常
14 岩崎光生さん(樺島
15
16 檀上孝之さん(福浦
17
18 宮本道俊さん(花広町
19
20
21 少年会育成講習会 上原順子さん(笠岡
22
23
24 依存症 基本講座 宮本正子さん(福廣
25 別席・伏せ込みひのきしん団参 吉岡輝昭さん(安那
26 別席・伏せ込みひのきしん団参
にをいがけドリル
ひのきしんスクール講座「大人の発達障害」
「ひきこもり」「うつ」を考える集いみちのだいおはなし会
押尾功司さん(上昭
27 ひのきしんスクール講座「大人の発達障害」
おふでさき勉強会
樋上謙二さん(万能倉
28 雅楽講習会(9時~17時 受講費 1,000円) 佐藤真孝さん(芳井
29
30 3代会長夫人上原くにゑ30年祭・4代会長上原郁雄30年祭・4代会長夫人上原せい子10年祭
31 三島 渉さん(新山邑
高信正人さん(府世原
髙田芳美さん(東塚
長江夏子さん(白水
笹尾一美さん(葦陽
山﨑富喜子さん(大河
にをいがけオンラインミーティング
北川治史さん(稲倉
10
11 楢崎 勉さん(神弘
12
13 三代信行さん(米美
西村 健さん(横島
14
15 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(32歳〜40歳の教会長後継者、~16日)
16
17
18 吉岡貞彦さん(芦田川
19
20
21
22
23 田中一矩さん(上小畠
24 依存症 基本講座
25
26 8月月次祭 登殿参列
みちのだいおはなし会
27 おふでさき勉強会 福本正己さん(濃尾
28 藤井正仁さん(福冨士
原 裕美さん(芦方
29 藤井貞女さん(笠岡
30
米山貞子さん(大磯
岡﨑治喜さん(弥髙山
三宅俊正さん(作備
折橋行雄さん(出部
高木孝子さん(湯田原
虫明立生さん(陽備
谷内秀自さん(輝美濃
上原志郎さん(笠岡
猪原啓介さん(門司港
にをいがけオンラインミーティング
10 吉岡松枝さん(興明
11
12 村上康雄さん(福陽
須毛田 昇さん(稲広
13 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(23歳〜31歳の教会長後継者、~14日)
14
15 崎谷眞佐美さん(弥福
16
17 田中つかささん(福山
18
19
20 福島大介さん(福満
三宅友子さん(高田原
21 川添勝弘さん(熊谷
22
23
24 依存症 基本講座 中畠ツルヱさん(久佐
25
26
27
28 友井正人さん(上川邉
29
30 川上道美さん(伯仙
内田比呂志さん(松栄
31 石井伸惠さん(稲華
上原繁道さん(笠岡
上原愛美さん(笠岡
三代幸徳さん(米府
高橋徳行さん(亀田山
上原澄雄さん(笠岡詰所)
山野なつさん(上下
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~9日) 西川道教さん(仲阪
10 武内正美さん(髙屋
11
12 にをいがけオンラインミーティング 明石国雄さん(稲浜
13 中村義太郎さん(笠岡
木村恒雄さん(今市郷
14 藤本晴司さん(西村
15 髙橋ヨシ子さん(福好
16 三宅道大さん(稲瀬
山田 要さん(甲福田
17 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~18日)
18
19 仙田公男さん(天場山
20 藤井さとみさん(福成
21
22
23
24 依存症 基本講座
25 三嶋正教さん(笠尋
北川ケンジさん(クルゼイロ.ド.スール
26 婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん
にをいがけドリル
小畑富子さん(笠福
27 おふでさき勉強会 山崎榮子さん(大八幡
28 藤井治喜さん(福節
29
30
31 中村道德さん(照陽
田中亜輝さん(福輝
武内清明さん(髙屋
丸山えみ子さん(福丸
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~6日)
にをいがけオンラインミーティング
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(32歳〜40歳の教会長後継者、~8日)
田中隆之さん(福山
岡﨑勝子さん(髙千恵
10 山田敏教さん(甲井
富田和弘さん(向原坂
11
12 下田誠輝さん(神村
13
14 にをいがけオンラインミーティング
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~15日)
15 西迫宏哉さん(府中市
16
17
18
19
20
21
22 谷内伸自さん(輝美濃
杉原幹夫さん(芳阪
23 掛谷宣和さん(坪生
楢崎博司さん(福安井
24 依存症 基本講座 酒井 實さん(福実
25 武内清和さん(香地華
26 政森康二さん(府陽
27 藤本惠子さん(惠陽
28
29 みちのだいおはなし会 岡﨑和美さん(笠岡
森本忠善さん(海松ヶ岡
30
10 岡田アサエさん(新市
10 高島哲雄さん(出雲
高島 寛さん(海潮川
10 森本冨美子さん(海松ヶ岡
吉岡孝彦さん(芦品
10 藤井保人さん(福東
10 北川壯一さん(稲讃
髙島裕一郎さん(稲福
10
10 佐藤道孝さん(芳井
10
10
10 10
10 11
10 12 松谷靜子さん(宇津戸
10 13 安原道治さん(品中條
10 14 岡本善一さん(神邉
谷本 章さん(高丸
10 15 内海史郎さん(島中
10 16
10 17
10 18
10 19
10 20
10 21
10 22
10 23
10 24
10 25 河原節喜さん(呰部
10 26 婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん
10 27 原田旬二さん(福吉
10 28
10 29 矢田哲一さん(八尋
10 30 上原理一さん(笠岡詰所)
10 31 鳥井利昭さん(福勇
11 佐藤希容子さん(芳神
奥家和子さん(西町
11
11 岡本弘子さん(笠岡
11 福島泰道さん(瑞北
時宗一実さん(吉舍
11
11
11
11 山野弘実さん(上下
仙田 勉さん(出雲川津
11 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(23歳〜31歳の教会長後継者、~10日)
11 10
11 11 虫明好美さん(陽備
11 12 藏田洋二さん(福津
11 13
11 14
11 15
11 16
11 17
11 18
11 19 雜賀元生さん(照雲
11 20
11 21
11 22 吉岡八恵さん(興明
11 23
11 24 依存症 基本講座 大本道枝さん(空和
11 25 渡邉泰造さん(品治
小西紀惠さん(中須
11 26 にをいがけドリル 友井道弘さん(河佐
11 27
11 28
11 29
11 30 中村 剛さん(久松
12
12
12 婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん 門脇郁子さん(島根
三島照美さん(新山邑
12 今川佐智子さん(笠岡
12
12
12 山田睦浩さん(甲井
吉岡久信さん(東瀬戸内
12 上原 浩さん(笠岡
12
12 10 瀨良善彦さん(髙児島
12 11 掛谷善成さん(福南
12 12
12 13
12 14
12 15 佐藤大地さん(大地
12 16 猪原啓文さん(真金
佐藤憲美さん(久福
12 17 今川昌彦さん(金浦
12 18 松浦真実さん(金ヶ岡
12 19
12 20
12 21 茨木文明さん(貞安
12 22
12 23 中島誠治さん(鶴山
高橋敬子さん(高木
12 24 依存症 基本講座 髙田一弘さん(眞府
12 25
12 26
12 27
12 28 吉岡誠一郎さん(興明
12 29
12 30
12 31 藤井保江さん(稲満
杉原博之さん(明石市
土井孝子さん(府芳
村川久美子さん(大江橋
河田正彦さん(国里
北村 保さん(福春
横山逸郎さん(東城
宮地勝之さん(福年
藤本芳久さん(東水島
田中俊道さん(天領
西村靖彦さん(瑞雲
永戸孝弘さん(福成
10
11 岡﨑豊子さん(弥髙山
12 吉岡 壽さん(興明
13
14
15 田林久嗣さん(東悠
16 上原きよのさん(笠岡
17
18 山野あや子さん(上下
19
20
21
22
23
24 三代拓己さん(松都
25 中村初美さん(照陽
森川道弘さん(弓ヶ濱
26
27 小川洋子さん(芦加茂
28 谷内美知子さん(輝美濃
29
30
31 東濱康雄さん(福洋
上原千枝子さん(笠岡
岡﨑輝彦さん(呉照
内海安子さん(島中
平盛秀年さん(福昭
淺野明教さん(ひろさと
宇野均惠さん(宮地
10
11 青山和未さん(福豊和
12
13 杉原善朗さん(明石市
有木正治さん(西坂
14 藤岡弘惠さん(道弘
15
16 前山欣映さん(福大開
17 北川美津子さん(稲玉
18
19 佐藤憲和さん(福富
20 藤井宏一さん(稲藤
出羽ミサオさん(木ノ山
21 佐藤香苗さん(芳井
竹本和道さん(福芦
22
23
24 依存症 基本講座 横山小智榮さん(東城
門脇元教さん(島根
25 為平 寛さん(甲箱田
渡部京子さん(神予
26 にをいがけドリル
27
28
池平武司さん(錦ヶ原
宮本泰德さん(廣町
小林信行さん(草戸
白井和教さん(三備
10 三代温生さん(雲東
11
12
13 津森朋之さん(簸ノ川
14
15 岡田 誠さん(備中
塩田能往さん(新輝豊
16 香取雅人さん(川島郷
17 桑田則昭さん(美之郷
18
19
20
21
22 松本房子さん(富士見
23 中村剛史さん(久松
常井二三代さん(笠東
24 依存症 基本講座 中村幸子さん(笠岡
25 田中 環さん(福伸
村田光夫さん(厚美
26
27
28
29 上原明勇さん(笠岡
30 櫛田豊興さん(髙豊
31

 教祖140年祭活動

 新着記事

訃報/岡﨑 和美 さん 62歳
大教会おつとめ奉仕人岡﨑和美さん62歳10月21日7時50分出直23日19時みたまうつし24日10時告別式*いずれも「笠岡大教会」で営まれます。御当家の要望で、玉串料はご遠慮ください。
立教187年 11月月次祭 役割(案)
立教187年11月月次祭役割(案)・11月次祭のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。祭儀式祭主大教会長様賛者赤木素志扈者上原浩三代温生淺野明教指図方田中隆之・太字の人は祭官も、赤字の人は2回(赤太字の人は祭官も)当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方田中隆之中島誠治門脇元教中村道德森本忠善横山逸郎三代温生谷内秀自岡田誠てをどり大教会長様谷内伸自岡﨑真一前会長様山野弘実上原浩上原繁道虫明立生淺野明教大教会奥様武内正美門脇加津前奥様谷内美知子中村初美田中ますみ山野なつ吉岡八恵笛上原浩佐藤真孝今川昌彦ちゃんぽん佐藤道孝田林久嗣高木昭祥拍子木中村剛赤木素志山田敏教太鼓田林久嗣岡﨑治喜上原志郎すりがね吉岡壽門脇元教中島誠治小鼓中村義太郎内海史郎上原繁次琴佐藤香苗岡﨑豊子内海安子三味線上原順子横山小智榮室悦子胡弓今川佐智子三島照美上原千枝子神殿講話当月海外伝道講習会次月上原繁道
『かさおか』第63巻 第10号
○1立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314天場山分教会昭和29年10月27日豊榮町分教会設立平成6年8月26日移転改称立教187年10月号かさおか立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号2○2114021布教推進講習会開催9・祭典後布教部(田中隆之部長)は、9月日祭典講話に替え、村田幸喜先生(本部准員、布教部布教二課長、満州眞勇分教会長)を招いて、布教推進講習会を開催。講話要旨は次の通り。教祖年祭に向けた三年千日活動は、各教会が目標を立て、教祖の道を歩む重要な取り組みです。真柱様は、年祭当日に向けての努力が、教祖に喜布教部お話しくだされる村田先生7080130ばれることの意義を強調しました。まなく、歳を過ぎた人でも今からでもた、布教活動は、結果が見えにくくて何かを始めることができるのだと思いも信仰の実践を通じて教祖へのご恩報ました。じとなると述べています。そのため、教祖の教えに関する私の思いがあり個別訪問や様々な方法での布教を実践ます。ある先生が教祖に対し、子供のすることが大切であり、身近な人々にために苦労をかけて申し訳ないと伝え信仰を広めることが重要です。3代真たところ、教祖は「苦労でも何でもな柱様も、にをいがけおたすけが我々のいねやで。人に頼まれてしていること使命であると語り、目に見える結果にならまたやめるということもあるやろこだわらず、自分にできる範囲での努うが、人に頼まれてしていることやな力が自らがたすかるる道につながるといもの。やめるに止められんがな、通確信しています。らずにはおられへんがな。また苦労で1080私共の教会では、年以上にわたりも何でもないのやで」と語ったと記さ毎月「にをいがけの日」として活動をれています。この教えから、信仰の道続けています。その中で、歳を超えは他者に言われて行うのではなく、自た信仰初代の女性が、毎回参加しておらの意志で自発的に真心をもって尽くり、駅前でリーフレットを配るなど熱すことが重要であると思います。心に活動しています。最近の例会で、私は今回の三年千日の年祭活動におこの女性が自らの経験を語りました。いて、教会の様々な項目に取り組んで彼女は歳後半から信仰を始めたのでいますが、その中でも特に重要視してすが、彼女の息子の満席を報告しつつ、いるのが路傍講演であり、1100回過去の反省から他人のために何かをしの実施を使命として毎日続けていまたいと感じたことを明かしました。今す。路傍講演を行うこと自体に特別なからでもできることをしようと思い立意味があるわけではありませんが、ち、未信仰の友人におさづけを行いま年前の教祖年祭の際に、私が大きなした。すると友人はとても喜び、彼女節に直面していたことがきっかけで、自身も大きな感動を覚えたとのことで3年で1000回の路傍講演を決意しす。教会長や信仰の深い人々だけではました。その結果、実際に多くの不思1011010議な出来事が起こり、小さな教会でも初席者を名お与え頂く喜びを得たほか、神殿の修築や付属建物の建設も実現しました。年祭活動が終わった後も、コツコツと続けており、今までに1900回を達成しました。今回の年祭活動で1100回を加えると、年前からの合計が3000回になる見込みで、それを目指して日々努力しています。今朝も天理からおぢばに参拝し、JR天理駅で路傍講演を行い、現時点で2524回目です。この数は私にとって、教祖に喜んでいただくための実践の証であり、別席者ができるかどうかは重要ではなく、1回1回の実施が私の喜びになっています。さらに、続ける中で体調を崩すこともありましたが、親神様の御守護により活動を続けられていることの有難さを改めて実感しています。たとえ誰も聞いてくれなくても、三年千日の間続けることで教祖は私の心を受け取ってくださり、素晴らしいお働きを示してくださると信じています。布教活動において、私が続けやすい方法として選んだのが路傍講演であり、皆様も自分に合った方法を見つけて実践されてはどうでしょうか。例えば、個別訪問やリーフレッ3○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号100かさおかト配り、神名流し、またはYouTubeやインスタグラムでの発信など、多様なアプローチが可能です。最近、私の後輩がYouTubeやtiktokを活用しているのを見て、私もそのような新しい挑戦に興味を持ち始めています。私はこのおたすけの第一歩は「一言のにをいがけ」から始まると考えており、時にその重要性を再認識することがあります。教祖年祭に向かう3代真柱様の論達に「一言のにをいがけは人の運命を変える。それは親の声を聞くとき心の向きが変わるからである。一度のおたすけは人の心を入れ替え、ない命をもおたすけけいただく。それは親の理を受けるからである」。と示されています。私たちはこの一言に心を込めて喜びを持って努め、教会やおぢばに人をお連れして教祖に繋ぐ役割を果たすことが大切なのではないでしょうか。教祖に代わってお話を取り次ぎ、病気の方々には真実を込めておさづけの取り次ぎを行う。助け主は親神様であり、私たちはその手足となって尽力することが重要です。私は教会で「こんにちは天理教です」とひと様に声をかけ、おぢば帰りを勧めるのが私たちの役目だと考えています。その13010010人がおぢばに帰ってくるかどうかは神様のご守護によるもので、私たちは声をかけることに専念します。また、おさづけを取り次ぐことも私たちの仕事ですが、その結果は神様にお任せし、天理教を知らない人々と出会い、自分にできることを精いっぱい行うことが大切です。私たちの使命は心を低く保ちつつ、一言のにをいがけを行い、教祖に繋ぐ方法を工夫していくことだと信じています。年祭当時、私の家族と信者さんの協力で初席者人を目指し、多くの人々に声をかけ続けた結果、大学生との出会いが生まれました。その大学生は後に私の弟と連絡を取り合い、友人を教会に連れてくるようになりました。その友人の1人は修養科を経て本部勤務を希望し、実際にその技術を活かして神殿の手すりを溶接するという貢献をしてくれました。このことから、にをいがけが神様の働きを通じて大きな結果を生むこと、そして一言の声かけがどれほどの影響を持つのかを強く感じました。私は教会長を務め、本部で働いているため、普段は天理教の信者に囲まれているので、天理駅や奈良駅へ出向き、天理教を知らない人との出会いを求めて活動をしています。具体的には、路傍講演を行い、出会った人に声をかけてチラシを渡し、連絡先を交換することをしています。最初は周囲から理解されないこともありましたが、続けているうちに様々な出会いが生まれています。例えば、年前の年祭活動で駅前で清掃をしていたおじさんと出会い、対話を重ねる中で天理教へ興味を持っていただくことができました。彼は初めは無関心だったのですが、最終的には本部に参拝するようになってもらった。このように「にをいがけ」を続ける中で、人々の心が変わることを実感しています。また、私は自分の信仰を公言し、新しい知り合いを作るよう努めています。天理教に関心を持っているか尋ね、興味がないと答えられれば、その人を「別席予備軍」として心に留め、年に数回の別席団参の際に声をかけます。信頼関係を築くことで、教祖の教えを伝える機会が増えると信じています。さらに、布教部でも身近な人ににをいがけをと言っていますが、これは逆に難しいこともあります。例えば、駅前でチラシを渡した際、初めて会った人に連絡先を教えられないと断られることもありましたが、体調の話をしたところ、腰が痛いと聞き、真剣におさづけを取り次ぎました。その結果、相手から電話番号を教えてもらえるなど、関係が深まるのを感じています。出会いを大切にしながら、おさづけを通じて教祖の教えを伝えていくことが私の使命だと考えています。一方で身近な人に対するにをいがけは難しいと感じています。特に学校や職場の友人、親戚に対しては、天理教という信仰を直接伝えることで人間関係が壊れるリスクがあるため、慎重になります。私の姉は一般の人と結婚して熱心に布教し、多くの信者や別席者を作ってきましたが、学生時代の友人ににをいがけをした際、金銭に関することで反発を受け、非常に悲しい思いをしたようです。私たちは人に助かってもらいたいと思ってお世話させてもらってているのに、時には否定的な反応を受けることがあります。教祖も同様に、多くご苦労なされ、警察に連れて行かれたり、アホやバカやと揶揄されたりしましたが、その中で道の信仰を広めることにご苦労されたことが思い起こされます。教祖が向き合われたのは、当時の人々に親神様の教えを理解してもらうことでした。私たちの苦かさおか21立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号4○労も教祖の雛形を辿るものであり、この活動が教祖の教えの核心であると思います。ですから、どんな状況でも教祖の雛形を意識しながら、布教活動に励むことが重要だと思います。友人や知人に声をかけていくことが、教祖の教えを広める一助となると考えています。教祖は「種をまくのやで、天理王命の話をするんやで」と言われました。種をまいてもすぐには結果が出ないかもしれませんが、長い年月を経て必ず芽が出ると信じています。最近では、戸別訪問とか神名流しではにをいがかからない、種をまいても結果が出ないと感じる人もいますが、種をまかない限り結果は出ないと思います。この道は人間の心で行けるものではなく、神様のお働きが必要であり、種をまき続けることで心を作り、理作りをすることが大切だと考えています。私は布教活動に出かける際、低い心になることを意識しています。というのも、会長や部署長になると高慢になりがちですが、にをいがけではただの天理教の一員として、謙虚さが求められます。年前、布教の家に行く際に、恩師から「断られることが多いが、それがありがたい」との電話を受けました。その後布教に歩いてみて、布教は心を低くするために行うもので、たとえ誰も話を聞いてくれなくても、心を低く通ることが大切なのだと気づかされました。恩師の愛情深い指導に感謝しつつも、その教えを実践し続けるのは簡単ではなく、時には辛いこともありました。しかし、自分自身を作り直す機会と捉え、教祖の教えを信じて布教活動に励んでいます。最近は、恩師の言葉が教祖の導きであったと感じるようになり、その信念が私の活動への後押しとなっています。今も心を低くするためににをいがけに出させていただいているのです。現在では、子供食堂や里親制度、ファミリーホーム、自立準備ホームなどのおたすけの様々な工夫も大切だと思います。道の信仰をする人々は、困っている人をたすけたいという気持ちが強く、天理教の福祉活動や社会貢献は素晴らしいものです。このような活動を通じて出会った人々とのつながりが生まれ、例えば子供食堂からの支援が続いているケースもあります。また従来の布教活動も、心の成人、教祖の教えをたどるという意味でもとても大切902040です。自身の教会でも子供食堂を運営しており、地域との信頼関係を築いています。天理教の活動を通じて、周囲の人々から興味を持たれることが増え、信念を持って取り組む姿勢が伝わると考えています。これにより、様々な活動を通じて従来の布教も大切にしながら、信頼関係を築いていくことが大事だと思っています。私がにをいがけで一番大切にしているのは、おさしずに「どんなところにをいかかるも神が働くからかかる。またどんなところへにをいかかるもみんな入り込んでの自由と聞かしおこう」と言われてますように、おたすけは親神様や教祖にお働き頂くものですから、私たちはその教えを伝え続けることが重要だと思います。布教活動を始めた頃から今もつながっている方がいますが、年前に出会った方で、現在は2件だけのつながりとなっています。昨年、福岡寮の周年の記念講演の前日に、その方を訪問しました。その方は歳のおばあちゃんで、家族や近所の人たちを集めて、私の話を聞いてくれると言ってくれました。この出会いは不思議で、私が年前の8月日に初めてその方に会った日を今でも2116覚えています。その時、団地を訪問していた際に、出迎えてくれたのはその方の旦那さんでした。彼は自分の母が天理教を信仰していたことを思い出し、私に興味を持ってくれました。その後、奥さんが帰宅し、最初は怖そうな印象を抱いたものの、意外にも私を家に招いてくれました。それから何度も訪問し、ご主人にもおさづけを取り次ぎ、いつでも訪問していいと言ってもらったのです。その後、3か月経っておぢばに帰ることになった際、奥さんから驚くような話を聞きました。彼女は、「今まで天理教の人を家に入れたことは一度もない」と言い、私を受け入れた理由を教えてくれました。当時2歳の息子が、天理教の熱心な信者であるお義母さん宅に向かう道中、バイクにひかれて出直してしまった。息子を失った悲しみから事故を天理教のせいにして、あえて別の宗教に入ったそうです。しかし年月が経つにつれ、彼女たちは過去の選択を悔い、8月日にお義母さんのお墓参りをして涙を流して謝罪したそうです。その翌日に私が訪問したことで、お義母さんが出会わせててくれたと感じたとのことです。それ以来、私たちは年以上の長20155○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号かさおか10い付き合いを続けており、彼女は私の大切な宝物となっています。現在もお供えを送ってもらったりしながら、彼女との繋がりを大切に思って歩んでいます。年前、私は自分自身の事情で本当に辛い時期がありましたが、その中で本部の御用をしながら、三年千日毎日布教を続ける決意をし、路傍講演を行ってきました。しかし、私の事情はなかなか良くならず、苦しい思いをしていました。それでも、続ける中で急激ににをいがかかって、不思議なお働きもたくさんいただきました。人をお連れすることに尽力しているうちに、「神様に任せよう」という心境になり、自分の悩みが気にならなくなりました。不思議なことが次々と起こり、活動を続けるうちに、自分の状況も少しずつ改善してきました。もしあの事情がなければ、私は布教を続けていなかったでしょうし、皆さんの前でお話しすることもなかったと思います。教会には多くの用木さんをお与えいただき、その中には大工さんもいて、教会の神殿を普請することもできました。これらは全て神様のお導きであり、逃げることなく、心を定めてその状況を2323婦人会受け入れることが大切だと感じています。今月は全教会布教推進月間であり、にをいがけ・おたすけこそが私たちの使命です。教祖にお喜びいただくために、またご安心いただくために精一杯努力したいと思います。皆さんにも自分にできるにをいがけやおたすけを続けていただきたいです。結果が出なくても、続けることが何よりも大切であり、その先には必ず良い結果が待っていると信じています。長時間にわたって私の話をお聞きいただき、ありがとうございました。(要約布教部次長佐藤真孝)委員部長後継者講習会開催9・大教会婦人会笠岡支部(上原きよの支部長)は9月日「委員部長後継者講習会」を開催し、9人が受講しました。支部長様お話では、「おやさま」という題目の紙芝居を取り入れて、おやさまを身近に感じてもらえるよう分かりやすくお話下さいました。また、年祭活動後半の歩みとして掲げて下さった「毎日喜び感謝を声に出そう」との実践項目を、それぞれが毎日の生活の中に取り入れて実践し身につけていく事で、年祭の旬に少しでも成人した姿を教祖にご覧頂ける様、歩ませて頂きましょうと締めくくられました。その後、2班に分かれて、サイコロの目で決められたテーマに沿ってそれぞれが話をする「サイコロトーク」で盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。午後から大教会周辺を神名流しを紙芝居を使ってのお話テーマに沿ったサイコロトークし、未だ厳しい暑さの残る中ではありましたが、時おり吹く風に教祖の親心を感じながら勇んで歩かせて頂くことが出来ました。世話取りに当たった委員部長さん達の心の込もった昼食作り、人を越える託児の甲斐もあり、受講者も落ち着いた環境の中で、改めて委員部長後継者として、今後の年祭活動の歩み方を思案できる充実した講習会になりました。(常任委員山野なつ)20大教会周辺を神名流しお話に聞き入る受講者かさおか10立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号6○2010能登半島支援活動(第3回目)報告大教会は、月5日、珠洲市の直小学校仮設住宅広場で、被災地支援の秋祭りを行った。3回目となる今回は、能登の皆さんに楽しい時間や空間を提供したいとの思いから、秋祭りを実施する事となった。1ヶ月前より、屋台ブースのメニューや出し物、必要な人数、物品などの調整を始めた。秋祭りを現実化するには、人が必要であった。また、開催予定地は、プレハブ小屋が1つあるだけの広場であったため、ほとんど全ての物品をこちらから持参する形となった。様々な声かけのおかげで、自主的に参加したいという有志人が整い、各教会や地区の繋がりで、物品、食材なども揃える事ができた。一行は、月4日の午後8時に大教会を出発し、翌5日の午前6時半頃、珠洲ひのきしんセンター(鹿島大・寳立分教会)に到着。現地コーディネートをして下さったセンターの石橋氏と打ち合わせ、準備がスタートした。午後3時半の開場に向け、うどん、20会長室150炊き込みご飯、焼き鳥&豚バラ焼、揚げたこ焼き、クロワッサンたい焼きなどの準備、テント、提灯、音響などの会場設営が、一手一つに進められた。およそ人が来場した秋祭りは、今回同行した女性を中心としたメンバーによるダンスでスタート。続いて、マジシャン『&u』(アンドユー)によるマジックが披露された。また、子ども餅つき、ビンゴ大会、カラオケ、花火も大いに盛り上がり、仮設住宅の住民がほとんどだった参加者の方々に、楽しい秋のひとときを提供することができた。(災害対策委員上原繁次)大盛況の予感!お祭り会場入場受付2610052能登半島支援活動に参加しては大成功だった。貴重な体験には感謝しかない。興明分教会長吉岡誠一郎仮設住宅で「秋祭り」を開催。これが今回の支援活動の内容である。ただ現場は珠洲市立直小学校。仮設住宅に世帯人が暮らしている。活動の拠点は,珠洲ひのきしんセンターである寶立分教会。会長夫妻は,毎日のようにひのきしんに来られる方々をその作業内容に応じてコーディネートされていると思われる。頭が下がる。さて,「秋祭り」の受付では,うどん・炊き込みごはん・揚げたこ焼き・たい焼き・焼き鳥&豚バラ,更に子どもたちがついたおもち等,全てが食べられるチケットを円で販売。更にみんなに必ず景品が当たるビンゴカードを配布。アトラクションは&Uさんのマジックショーに始まり、カラオケ・こども餅つき・ビンゴ大会・花火と盛りだくさん。家に食べ物を持ち帰って食べる傾向が強い住民が,笑顔でステージを見ておしゃべりをしている。特にビンゴゲームは大きな声も出て盛り上がった。途中で帰る人はほとんど見受けられない。天候にも恵まれて今回の「秋祭り」支援活動で感じた事大教会女子青年田中彩今回、私は人生2度目の炊き出しに行かせていただきました。前回の炊き出しでも感じたことですが、炊き出しができるのは、当日炊き出しをしに行く人はもちろん、炊き出しに行けなくても、心を寄せて、見えないところで子ども餅つき7○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号かさおか動いてくださる方々の蔭の働きがあるからなんだと改めて感じさせていただきました。秋祭りは、準備の段階で色々とハプニングもありましたが、被災された方々が喜んでくださる姿やたくさんの笑顔を見させていただき、私自身、すごくパワーをいただきました。私は、今回炊き出しメンバーの中で最年少ということもあり、うまく馴染めるか不安もありましたが、そんな悩みも吹き飛ぶくらい、みなさんが本当に優しくて、面白くて、温かくて、とにかく笑顔溢れる時間でした。まだまだ被災地の復興は進んでいない状況ですが、被災された方々が一日でも早く元の生活に戻れるよう、これからも神様にお願いさせていただきます。秋祭り甲井分教会山田英嗣前回に続き第3回能登半島支援に参加させて頂きました。今回は現地で祭15りを開催するとの事でした。当然後方支援をするのだと思っていましたが自分が想像していた事とは全く違い、ゼロの状態から秋祭りを開催するという大変なプロジェクトでした。お祭りの会場は、仮設住宅横の広場でした。模擬店の会場づくりをしていても、此処で秋祭りをして本当に人が集まるのか?という感じでしたが、開始時間の時半には既に行列が出来ており、予想以上に盛況なモノとなりました。幾つか有る模擬店の中で私は芳井分教会の奥様と揚げタコ焼きの係になりました。志郎先生から「積極的に現地の方に声をかけて」との事でしたので、被災者の方々と色々な話をさせて頂きました(話に夢中になって、子ども達の歓声が会場に響いた花火10ついつい揚げタコ焼が黒焦げになったりもしましたが)。ひとりの年配の女性が強烈な方言で言ってくれた「タコ焼きなんて久しぶりに食べた!凄く美味しい!」と言う言葉を聞かせて頂いた時、時間かけて能登まで来さてもらった事を心から喜ぶ事が出来ました。前回も感じた事ですが、当たり前の生活を送らせて頂いている日常がどれほど有難いか再確認させて頂けた事に感謝しています。どうか、皆さんも機会があれば是非参加してみて下さい。支援活動からの気づき葦陽分教会塩出久美この度、第3回能登半島支援に初めて参加させて頂きました。以前から能登の復興が進んでいないという話を聞いていたので、どうしても参加したいと思いました。一人で参加するよりは、誰か一緒に行ってくれないかと思い大学生の息子に声をかけたところ、二つ返事で参加してくれると言ってくれました。今回は仮設住宅に入られている方々に秋祭りを楽しんで頂くということでした。能登の現状は、想像を超えていました。完全に倒壊していたり、傾いていたり、とても住める状態でない多くの家がそのままだったのです。いつ元の生活に戻れるのかわかりません。そんな中で、秋祭りに来られた方々は、その時間を楽しんで下さって、私たちに笑顔を返してくれました。私は、バスの狭さや、たった1日お風呂に入れないことに不自由を感じた自分を恥ずかしく思いました。毎日、当たり前と思っていることが、全てご守護であって、感謝を忘れてはいけないと改めて思わせて頂きました。大人も子供もお楽しみビンゴ大会かさおか立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号8○九月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には子どもかわいい一条の親心から天然自然のお働きと自由の御守護を賜り旬に応じての仕込みを通して陽気ぐらしへとお導き下さいます事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共は日々お見せ頂く姿は親神様の親心と受け止め朝夕に御礼申し上げると共にたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日は九月の月次祭を執り行う日柄でございますので只今からおつとめ奉仕人一同明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめさせて頂きます御前にはいまだ暑さ厳しい中も厭わず今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げ尚も変わらぬ親心にお縋りする皆の誠真実の状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて今月は全教会布教推進月間として通らして頂いており二十三日には「笠岡にをいがけデー」月末には「全教一斉にをいがけデー」がございます本日は祭典に引き続き布教推進講習会を開催致しますお聞かせ頂くお話をしっかりと胸に治めて年祭活動二年目の年に相応しくより一層勇んでにをいがけに励ませて頂く所存でございますまた来月は秋季大祭の月でございますので直轄教会に大祭参拝をさせて頂きます立教に込められた親の思いを改めて思案すると共にそれぞれ定めた目標・実践項目と年祭活動後半の動きとして新たに打ち出した「毎日、喜び感謝を声に出そう」を実践し成人の歩みを進めさせて頂く所存でございます何卒親神様には世界一れつ救けたいとの親心にお応えするべくたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に自由の御守護を賜りお望み下さる陽気ぐらしの世の状に一日も早くお導き下さいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げます秋季霊祭祭文これの笠岡大教会の祖霊殿にお鎮まり下さいます本席様の神霊初代真柱様並びに奥様の神霊二代真柱様の神霊大教会創設の祖上原佐吉大人八重刀自の神霊初代会長上原さと刀自の神霊二代会長上原伊助大人光刀自の神霊三代会長上原繁雄大人くにゑ刀自の神霊四代会長上原郁雄大人朝子刀自せい子刀自の神霊歴代会長と共に道の上に真実を尽くされた役員部内教会長教人よふぼく信者の神霊また新たにお鎮まり下さいました中村幸子刀自岡﨑京子刀自諸々の神霊の前に会長上原明勇慎んで申し上げます祖霊様方には親神様教祖から夫々のいんねんを見定められ身上事情を通して早くからこの道に引き寄せられました以来我が身我が家のいんねんの自覚の元ご恩報じ一筋にたすけ一条の真実を伏せ込まれました今日のお道が結構な姿をお見せ頂いておりますのは親神様教祖のご守護お導きの賜物である事は申すまでもありませんがまた一つには祖霊様方の真実の理作りのお陰と日々は朝夕にお礼申し上げると共に祖霊様方にもお喜び頂きたいと届かぬながらもたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも本日は秋の霊祭を執り行う定めの日柄でございますので御前に心づくしの種々の物を供えて只今はおつとめ奉仕人一同親神様の御前にててをどりをつとめさせていただきました続いて祖霊様方の御前に座を移し在りし日を偲び御遺徳を称えお礼申し上げる皆の真実の姿をご覧下しまして祖霊様方にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて教祖百四十年祭に向けての年祭活動二年目の年も残すところ三か月余りとなりました来月には直轄教会への大祭参拝を行い立教に込められた親の思いに改めて思いを致し大教会の方針と目標と新たに打ち出した実践項目またそれぞれの教会毎に定めた目標と実践項目をもとに成人の歩みを進めさせて頂く所存でございます何卒祖霊様方には変化の激しいこの時代においても親孝心一筋にたすけ一条の歩みを続ける皆の真実の状をご覧下さいまして教祖百四十年祭に向かっての成人の歩みがより確かなものになりますようにお力添えを下さいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げます9○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号かさおか立教百八十七年九月月次祭祭典役割表祭主大教会長様今川昌彦扈者山野弘実高木昭祥賛者岡﨑治喜指図方門脇元教講話布教推進講習会十月講話大教会長様区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半岡﨑真一佐藤道孝中島誠治虫明立生田林久嗣山野弘実上原繁次杉原善朗谷内秀自大教会長様田中隆之上原志郎前会長様上原浩今川昌彦上原繁道吉岡誠一郎横山逸郎大教会奥様武内正美横山小智榮前奥様中村初美室悦子田中ますみ吉岡八恵上原千枝子佐藤真孝淺野明教岡﨑治喜高木昭祥岡﨑真一佐藤真孝吉岡壽岡田誠上原繁次中村剛山田敏教谷内伸自中村義太郎内海史郎虫明立生淺野明教門脇元教赤木素志佐藤香苗岡﨑豊子内海安子上原順子谷内美知子田中つかさ今川佐智子三島照美高木孝子立教百八十七年秋季霊祭祭典役割表祭主大教会長様吉岡誠一郎扈者横山逸郎内海史郎賛者上原繁次指図方上原志郎区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓前半後半前会長様谷内伸自今川昌彦藤井治喜岡﨑治喜貞清知実大教会長様枝廣隆文門脇元教渡邉孝信田中隆之北川壯一大教会奥様武内正美門脇加津吉岡八恵田中つかさ山野なつ岡﨑真一高橋徳行杉原善朗仙田公男中島誠治武内清和上原繁道田中亜輝谷内秀自三阪泰人佐藤真孝三代拓己前奥様内海安子岡﨑豊子三島照美上原順子上原千枝子詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。部内教会・信者に徹底願います。かさおか立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号10○修養科修了生の声修養科を終えて上下分教会山野大地3ヶ月の修養科生活は、私に多くの学びを与えてくれました。組掛のお役を指名していただき、私は、多くの人をお世話どりさせていただこうと思っていました。しかし、現実はそう甘くはありません。詰所の事や組掛としてやる事が多く、自分の事だけで精一杯でした。そんな時、修養科主任・髙井久太郎先生のお話の中に「人を助けようと思ったらあかん。人に助けてもらえる人間になりなさい」という言葉が心に響きました。私はなんと高慢な心で通っていたのかと反省しました。ありがたいことに、私の周りには、困ったら助けてくれる。物事を頼んだら快く受け入れてくれる人がたくさんいて、私にはこんなにも助けてくれる人がいる。本当にありがたい事だと思いました。優しい言葉がけ一つ、話を聞く態度一つが、どれだけ心に温もりと余裕を与えてくれるか。私は、私を助けてくださった人の低い心や、人の為に尽くす行動をまざまざと見せていただき、今回修養科に入ったのは、この事を気づいてもらうために、親神様が引き寄せてくださったのだと思いました。修養科を修了することを新たなスタートとし、これから多くの人と関わる中で、低い心、人の為に尽くす行動を意識して通りたいと思います。大教会だより◎本部月次祭登殿参列立教年8月日登殿弥髙山岡﨑治喜明石市杉原善朗御野佐藤哲香地華武内清和門司港猪原啓介大惠山瀬藤友昭髙児島瀬良善彦高丸谷本章錦ヶ原池平武司◎第九九七期修養科自立教年7月1日至立教年9月日*教養掛(○主主任、○副副主任)一ヶ月目○主森本忠善(大教会役員・海松ヶ岡分教会長)○副藤本芳久(東水島分教会長)二ヶ月目○主中村剛史(久松分教会長)○副貞清知実18726187187271871871010(三郡分教会長)三ヶ月目○主北川治史(稲倉分教会長)○副津森朋之(簸ノ川分教会長)*修了者上下山野大地◎教人資格講習会修了者立教年月日終講上下山野大地◎立教年秋季大祭参拝(丸数字は当該月に)福山中島誠治髙屋大教会長様神邉大教会長様島根上原繁道久松武内正美鶴山門脇元教弥髙山大教会長様陽備上原繁道摩耶前会長様金浦岡﨑真一興明上原繁道ひろさと上原繁道陶山⑪田中隆之芳井上原繁道11○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号10かさおか海松ヶ岡武内正美東悠上原志郎吸江大教会長様照陽田中隆之輝美濃上原志郎新山邑上原繁道呰部中島誠治明石市岡﨑真一上下大教会長様府中市田中隆之東城門脇元教服部前会長様島中上原志郎驛家中島誠治葦陽武内正美湯田原大教会長様備中中島誠治神昭岡﨑真一美之郷⑪上原繁道錦備前会長様神免田中隆之今年8月末、義父の年祭があり、家族で妻の実家へ里帰りした。年祭の直会の時、斎主をつとめられた上級教会のK会長さんとお話しさせて頂く事ができた。K会長さんは「お道には大難を小難に小難を無難に、と教えて頂きますが、無難だと御守護頂いた事に気付けないし、大難ばかりではなかなか喜ぶことが難しい。いかに小難を喜ぶかが大事なんです。数年前、自教会の月次祭後、片付けも終わり、信者さん方を見送った後に、教会の玄関で大きな木片が足に刺さったんです。なんで勇んでおつとめをつとめた後にこんな目にあうんやと不足していましたら、私の弟が、『会長さん(K先生の事)、喜んでると思ったわ』って言うんです。理由を聞くと、『月次祭に来られた信者さんや、家族に刺さらず、自分で良かったと思てると思ったわ』と言われ、ハッとしました。その時、心から身上を頂いたのが自分で良かった、小難にしてもらって本当に良かったと思えました。」と自身の経験談を聞かせて下さった。年祭活動期間中、教会の中で様々な事情・身上をお見せ頂いている。この出会いは、私の心の中にあるモヤモヤを救いあげて下さる為に、義父が引き合わせてくれたんだと思えた。(よ)かさおか立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号○12
お知らせ(~令和6年10月末)
10月25日の昼食を本部食堂での喫食を希望される方は、明日18日昼迄に詰所に申し込んで下さい。又10月26,27日に希望される方は19日昼迄に申し込んで下さい。申し込み期日を過ぎると、申し込み出来ませんのでお気をつけ下さい。本日、『若人のつどい』ポスターを、神事所横の引出しに入れています。こちらは教会用になります。手渡しなどの追加分は、大教会神殿横の階段に置いてありますので、ご自由にお取り下さい。尚、参加申込みは、ポスターに記載してあるQRコードからとなります(託児申込みも含む)。
連絡事項(令和6年9月末)
日々はたすけ一条の御用の上に精一杯おつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは三点お話させて頂きます。〇一点目は来月の直轄教会への大祭参拝について。食事接待などを含めた当日の動きは、事前に巡教員と当該教会が相談の上決定し実施して頂きますよう、よろしくお願いします。※二点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。〇二点目は内統領室より、来年のお節会の期間と、お供えの鏡餅の量が発表された。期間は1月5日から7日。鏡餅は今年と同様で、大教会3升、各部内教会8合となる。〇三点目は天理教校より、来年度の入学願書の変更について。・天理教校本科実践課程の出願資格に、短期大学と専門学校(2年生以上)を卒業した者及び卒業見込の者が追加された。・各種入学願書がHPからダウンロード可能になった。普通用紙に印刷して使用可能。三年千日の年祭活動期間も後半に入り、大教会からは新たな実践項目の打ち出しをさせて頂きました。そんな中、11月の3日4日には、第3回目の「ようぼく一斉活動日」が開催されます。それぞれの教会に繋がるようぼく信者の方に、しっかりと参加のお声がけをして下さいますよう、どうぞよろしくお願い致します。若人のつどい日時:12月1日(日)、午前9時受付開始、午後9時半開講。午後2時半閉講。参加対象:20代~40代の男女参加費:500円(大人のみ)・前日詰所便有(担当明石市・杉原善朗)・託児有参加申込み:10月中に各教会に配布するチラシのQRコードより申込む第3回能登半島支援活動・10月4日(金)19時出発・5日(土)15時30分〜18時珠洲市立りつ直ただ小学校内仮設住宅で秋祭り(イベント&模擬店)を開催。・終了後、片付け終わり次第現地出発・お陰様で大教会から19名、現地参加1名の計20名揃いました。・大変な環境の中で過ごされている人達に少しでも喜んでもらえる様勇んで行かせて頂きます。第15回大教会長杯親睦スポーツ大会開催前会長様から「笠岡内でブロックを越えた親睦を深める会を開いて貰いたい」という思いで始まったこの大会も、今年で第15回目を迎えます。今年は11月24日(日)に行います。今年も、多くの方々が参加出来るよう、1チームに会長さん、50歳以上の方、女性の方、少年会員も必ず入るようになっています。全ブロック参加、全会参加を目指しています。スポーツに自信が有る無しに関わらず、一人でも多くご参加下さい。尚参加お供えは中学生以上一人500円となっています。当日はおいしいパンが用意されています。大会スケジュール:・8時30分までに笠岡東公民館グランド(笠岡市富岡300-30865-67-4016)に集合・雨天でソフトバレーボールの場合は陶山小学校体育館(笠岡市押おし撫なで910-30865-66-0138)を用意しています。詳細は各ブロック担当者にお尋ねください。・開会式(遥拝・大教会長様あいさつ・競技説明・選手宣誓・準備体操)・9:15プレイボール・12:00ころ閉会式(成績発表・表彰式・挨拶・遥拝)・閉会式終了次第昼食(パンの配布)・解散、片付け詳細:東ブロック/大教会神事所西ブロック/内海史郎さん(島中)福山ブロック/福島大介さん(福満)髙屋ブロック/北川茂久さん(稲倉)島根ブロック/三代幸徳さん(米府)久松ブロック/中村剛史さん(久松)上下・府中市ブロック/髙田一弘さん(眞府)までお尋ね下さい。・メンバー表の提出期限は11月15日(金)です。大教会へ来会が難しい方はラインでメンバー表を送ってください。よろしくお願いします。「大教会順序参拝」の受付事務などについて・昨年6月より、大教会の朝夕のおつとめの時間が「6時半」に固定され、神事所に人を置く時間が「8時~19時」までとなっています(電話は6時~21時まで、専用の携帯電話への転送で受け付けています)。・初席・おさづけの理拝戴などの順序参拝をされる場合は、できるだけ順序参拝ご希望日前日までの「8時~19時」に「何日何時頃に何の順序参拝か」をご連絡ください。・・・ご希望の日時によっては、巡拝の受付ができない場合があります。無担任教会の扱いについて笠岡部内教会会長不在が11箇所となっています。先日「不在5年の教会をどうされるか」と本部教務課から問い合わせがきました。それぞれの上級教会には連絡致しました。140年祭迄折り返し点を過ぎました。少しばかり真剣にそれぞれの教会活動を考えていただければと思います。国からの、また世の中からの眼が一層厳しいものになっています。よろしくお願いいたします。その中神免分教会の会長に稲月稔恵さんがお許しいただかれました。「全教会布教推進月間」開催報告書について提出締切:10月20日(日)(厳守・必着)にをいがけオンラインミーティング詳細紹介動画申込立教187年開催日:10月13日(日)11月29日(金)12月17日(火)立教188年開催日:1月30日(木)2月16日(日)3月15日(土)内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)布教の家入寮生募集詳細要項案内願書受付期間:立教188年1月25日(土)~2月25日(火)ひのきしんスクール「精神の疾患と障害~統合失調症~」詳細要項申込期間:立教187年11月26日(火)~27日(水)会場:南右2棟3階受講御供:2,000円定員:60名申込締切:11月15日(金)天理ファミリーネットワーク第2回「ひきこもり」「うつ」を考える集い詳細要項申込日時:立教187年11月26日(火)13:30~16:00予定場所:南右2棟地下2階多目的ホール参加費:500円申込締切:11月20日(水)おやさと研修会「おたすけと看取り」要項・申込チラシ・高齢化社会における「いのち」と「つながり」に焦点を当てた「おたすけ」を考える。日時:立教187年11月25日(月)14:00~15:45場所:天理大学ふるさと会館2階ホール海外伝道講習会11月21日(木)大教会祭典講話に変えて海外伝道講習会を開催させて頂きます。講師の先生は張間道男先生(元海外部アジア一課・翻訳課勤務、元インドネシア出張所長、現岡大教会部属敷津分教会長)です。先生の長い海外部勤務の経験とインドネシアでの海外経験の話の中からお道の教えの素晴らしさ、お道の信仰の有難さを聞かせて頂きたいと思います。どうぞ参拝頂きます様お願いします。詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。修養科第997期・男子1名修了。修養科第1000期・男子2名志願。天理教婦人会第107回総会-総すべての会員がおぢばへ人を誘っておぢばへ-・R188年4月19日(土)9時30分より本部中庭にて別席強調月間のご発表がありました・R188年3月1日(土)〜4月30日(水)例会・10月3日午後総会のおつとめ練習婦人会おぢばがえり伏せ込みひのきしん・10月26日(土)12:00〜13:00詰所にて・詰所食が必要な方はお申し込みください。若人のつどい・12月1日(日)9:30〜15:30・ひのきしんをまた割り当てさせていただきますので、よろしくお願いいたします。女子青年例会・10月20日(日)神饌物洗いひまわり会例会・10月2日(水)先輩奥様のお話ひのきしん例会:10月3日(木)/弥髙山、吸江、備中掃除:10月19日(土)/髙屋、東城、美之郷炊事:10月21日(月)/ひろさと、陶山、明石市、上下、服部青年会笠岡分会「夕づとめ参拝総会」について・10月19日(土)18:30より笠岡大教会にて開催致します。18:30より夕づとめ参拝19:00より親睦会(参加費1,000円)・2年後の青年会長様ご臨席総会に向けた一歩目の総会となっております。・是非お近くの青年会員さんへお声掛け宜しくお願い致します。・当日お昼頃発の詰所便もご用意させていただいく予定です!・ご参加いただけます方は、総会担当の青年会員(枝廣正寛、丸山隼人、淺野芳明)へご連絡いただくか、Googleフォームよりお申し込みお願い致します。青年会本総会について・こちらは10月27日(土)AM10:00より本部中庭にて開催されます。・笠岡分会の青年会員さんはAM9:15までに、南支所までお集まりください。・なお26日夜に大教会発便を出します。ご利用の方は青年会委員・瀬藤俊希までご連絡ください。・式典後詰所にて昼食をご用意させていただきます。ご希望の方は500円お願い致します。・また、総会に向けて26日のお昼より百母屋と天理幼稚園にて記念行事がございます。26日の夕づとめ後より前夜祭が東西泉水プール前広場で開催されます。こちらも是非ご参加ください。秋学(秋の学生会の日)日時:11月4日(月)、午前8時15分大教会集合、午後5時頃解散予定行き先:香川県琴平町内容:うどん作り体験、金毘羅山散策参加費:2,500円申込先:上原繁次まで申込締切:10月15日(火)※詳細は各教会に配布のチラシを参照下さい雅楽講習会日時:10月28日(月)午前9:30受付・開講~午後5:00閉講・解散
祭典役割(令和6年10月)
立教187年秋季大祭役割(案)・秋季大祭のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。・下線部は、発表後変更または役割移動になった人。祭儀式祭主大教会長様賛者佐藤真孝扈者岡﨑真一上原繁次今川昌彦指図方上原繁道・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方佐藤道孝上原志郎岡﨑真一上原浩吉岡誠一郎山野弘実中村義太郎山田敏教佐藤真孝てをどり大教会長様門脇元教田中隆之前会長様今川昌彦上原浩上原繁道横山逸郎森本忠善大教会奥様門脇加津武内正美前奥様横山小智榮中村初美田中ますみ山野なつ田中つかさ笛淺野明教上原繁次杉原善朗ちゃんぽん中村剛赤木素志谷内秀自拍子木吉岡壽高木昭祥田林久嗣太鼓谷内伸自内海史郎虫明立生すりがね田林久嗣岡田誠淺野明教小鼓虫明立生三代温生岡﨑治喜琴上原順子内海安子谷内美知子三味線今川佐智子室悦子上原千枝子胡弓佐藤香苗高木孝子吉岡八恵神殿講話当月大教会長様次月海外伝道講習会
『かさおか』第63巻 第9号
○1立教187年(令和6年/2024年)9月21日第63巻第9号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314出雲川津分教会昭和7年2月27日川津宣教所設立昭和9年1月25日改称(出雲川津)昭和38年4月26日神殿建築昭和38年12月8日鎮座祭昭和38年12月9日奉告祭立教187年9月号201318学担学担充実した1日でした立教187年(令和6年/2024年)9月21日第63巻第9号2○75113学生生徒修養会高校の部に9人参加●スタッフとして参加・・・武内ゆり(髙屋)、藤井成人(福冨士)夏学(夏の学習指導)開催8月9日から日まで、おぢばで「学生生徒修養会高校の部」が開催され、全国から人、笠岡大教会から9人が参加した。受講生は、この期間を通して、教えを学び、実践し、友との親睦を深めた。●受講生・・・田中千洋・田中隆太(福山)、今川七里・今川昌秀(金浦)、森本ひかり(海松ケ岡)、山本成美・渡邉夏実(吸江)、笹尾涼太(東城)、藤井陽希(福東)それぞれ心にお土産を頂いた学修夏休み1番の思い出に海松ヶ岡分教会森本ひかり兄が6年前に、学修に参加して帰ってきて、とても楽しそうに思い出話をしているのを見て、私も高校生になったら参加したいと思っていました。そして今年の夏にいとこから今年学修あるらしいよと言われ、参加させてもらうことになりました。初めは友達ができるかどうか、緊張と不安でいっぱいでしたが、初日から班のみんなやカウンセラーさんたちが話しかけてくれて、仲良くなることができました。みんなと仲良くなれたおかげでひのきしんなどの、普段あまり自分から進んでさせてもらわないことまで楽しいと感じることができました。いろいろな都道府県の友達ができ、いろいろな方言で会話ができたことが嬉しかったです。夏休み1番の思い出になり、参加させてくれた両親には本当に感謝しています。また来年も参加させてもらいたいです!学生担当委員会は、8月日に「夏学(夏の学習指導)」を大教会で開催し、人(うち学生人)が参加した。今回、初めての開催となったこの行事は、従来冬に開催していた学習指導を早目に行い、受験や新学期に備える事を目的に行われた。当日は、塾の現役講師を勤める学担委員や、大学生らが、高校生、中学生に様々な教科を指導した。また、昼食は、バーベキューを行い、午後からの勉強に備えて、腹ごしらえをたっぷりとした。尚、学担では、従来通り冬も学習指導を実施する事にしている。勉強の合間のバーベキューは最高●苦手課題や夏休みの宿題に取り組む●かさおか3○立教187年(令和6年/2024年)9月21日第63巻第9号かさおか19211723362123少年会サマーキャンプ開催8月日~日於さんさいの里少年会笠岡団(森本忠善団長)は少年会員人、育成会員人、計人の参加のもと、少年会本部施設「さんさいの里」を会場に8月日から日の2泊3日でサマーキャンプを開催しました。このキャンプは、火・水・風の親神様の御守護を肌に感じるとともに、たすけあいを実践し、そこに喜びと感謝を体得する、少年会員の育成を目的に実施される行事です。大教会での出発式では、3日間の無事を親神様、教祖にお願いし、おぢば森の中でのおつとめは心が澄むラダーゲッターって何だろう?へ向け出発。途中渋滞もあり、到着時間が予定よりも遅くなりましたが、それでも移動中、バスの車内の子どもたちは終始盛り上がっていました。初日は詰所でお世話になり、夕食を済ませ明日に備えて早めに就寝。2日目は7時半に詰所を出発し、本部参拝。9時ごろにさんさいの里に到着し、入所式。その後、昼食のカレー作りを、わかぎをリーダーに各班で飯盒炊飯。具材を切る人、お米を研ぐ人、炊く人、皆で協力してつくったカレーの味は格別でした。昼食後は、皆楽しみにしていた野外ゲーム。さんさいの里スタッフの指導のもと、ペタンクとラダーゲッターを楽しみました。特にペタンクでは、子どもたちはもちろん引率の先生方も一緒になって大いに盛り上がり、その歓声はさんさいの里じゅうに響き渡っていました。そして夕食はみんな大好きBBQ。外で、みんなで食べるご飯は最高でした。続いて夕べの集い、日も暮れていよいよキャンプファイヤー。スタッフの方々のゲームに歌声、他団体のスタンツを観て楽しませていただき、笠岡団は、引率で来てくれた青年会の2人がこの日一番の盛り上がりを見せてくれて、子どもたちも現地スタッフも大変喜んでくれました。各テントに帰り、おやつのフルーツ本格的なキャンプの醍醐味、飯盒炊飯16みんなでハイチーズ!!ポンチ。その後寝袋に入り就寝。3日目は、朝の集いの後、朝食作り。前日の経験を生かして手際よくご飯と味噌汁を作りました。そして撤収。あっという間にキャンプも終わりを迎え、退処式。お世話になったさんさいの里、スタッフの皆さんにお礼を言い、一路大教会へ。時ごろ大教会到着し、閉会式、解散。当初天気予報では期間中雨の予報だったが、3日間天気にも恵まれ、道中大きな事故、怪我なく無事に終わらせていただいたことを改めて感謝させていただきます。ありがとうございました。(委員三代拓己)かさおか立教187年(令和6年/2024年)9月21日第63巻第9号4○八月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には一列子どもの陽気ぐらしを楽しみに親心一杯の御守護とお導きのまにまに結構に恙なくお連れ通り頂いております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共は日々お見せ頂く姿はすべて世界一列を救けたいとの思いの現れと朝夕に御礼申し上げると共にたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日は理のお許しを戴いた月に一度の御祭日でございますので只今からおつとめ奉仕人一同明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめて八月の月次祭を執り行わせて頂きます御前には残暑厳しい中も厭わず今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げ尚も変わらぬ親心にお縋りする皆の誠真実の状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて今年の「こどもおぢばがえり」も九日間の日程を恙なくお連れ通り頂き誠に有難うございました子どもたちの一杯の笑顔に引率する私たちも大変喜ばせて頂きましたまた続いての英語講習会学生生徒修養会を通して多くの喜びと学びを得る事ができました加えて本日から三日間さんさいの里にてサマーキャンプを行わせて頂きます事故怪我等なく喜び一杯にお連れ通りの程をどうぞよろしくお願い致しますまた来月は「全教会布教推進月間」としてそれぞれの教会で計画を立て勇み心一杯ににをいがけに努めさせて頂く所存でございます何卒親神様には年祭に向かう皆の勇み心をお受取り下さいまして万たすけの上に更なる自由の御守護を賜りお望み下さる陽気づくめの世の状に一日も早くお導き下さいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げます立教百八十七年八月月次祭祭典役割表祭主大教会長様岡﨑真一扈者森本忠善内海史郎賛者谷内秀自指図方上原繁道講話今川昌彦十月講話大教会長様区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半上原志郎門脇元教谷内伸自吉岡誠一郎上原浩森本忠善岡田誠岡﨑治喜佐藤真孝大教会長様中島誠治岡﨑真一前会長様今川昌彦上原浩上原繁道山野弘実虫明立生大教会奥様門脇加津谷内美知子前奥様山野なつ中村初美田中ますみ田中つかさ上原千枝子岡﨑治喜上原繁次杉原善朗吉岡壽谷内秀自内海史郎佐藤道孝横山逸郎赤木素志高木昭祥岡田誠淺野明教中村剛高木昭祥田林久嗣淺野明教上原志郎三代温生上原順子横山小智榮三島照美今川佐智子吉岡八恵岡﨑豊子武内正美室悦子高木孝子詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。部内教会・信者に徹底願います。18718711268030300かさおからいの関係。さらにその中で仲良くなば人は必ず集まってくる。』自分の物大教会だよりり、会話をするのが人。さらにその差しばかりで人を判断するのではな中で友達になるのが人。親友になるく、人の良い点に目を向け、そして自=教会指令=のは、3人と言われている。世界の人分に取り込んでいく。それにより自分◎任命願口を億人として、自分に接点があるが磨かれ、結果的に幸せにつながって神免分教会人が3万人。これを計算すると、およいく。出会いを大切にするというのは、*前任石井守そ0.00037パーセントになる。さらに相手が子どもであろうが大人であろう*新任稲月稔恵学校、職場、近所、友達、親友、夫婦が、誰に対しても一人一人に敬意と真☆奉告祭立教年月9日となれば、出会う確率は更に低くなる。心をもって接する事だと思う。私たち立教年8月日承認そう考えると、人は縁あって奇跡的には、今後も様々な人と出会っていきま出会っていると言える。人は人によっすが、身近な人々と縁あって奇跡的にて育てられ、教養を身につけ、心身を出会えた事と、今の自分があるのは出5○立教187年(令和6年/2024年)9月21日第63巻第9号発達させていく。出会いが人生を左右会いのおかげである事に、感謝の心をすると言っても良いかもしれない。た持ち続けたいものだ。(う)だ、出会いはこちらから選べるもので天理高校1年生の長男が、夏休みにはなく、親、子ども、学校の同級生、帰省し、学校のクラスや部活の様子、職場の方々、地域の人々などは、自分寮生活について、色々と話してくれた。が希望した人が集まっているわけでは普段は、親元を離れて生活しているのない。「縁」あって出会い、夫婦や家で、親以外の多くの方々との出会いに族、友人、知人、ご近所さんになってよって、彼の現在があるのだと実感しいく。しかし、時には、相手の事が理た。解できないといった事がある。ところで、私達は、一生涯で多くのそれに関して、幕末の思想家吉田松80人と出会う。仮に年の人生とするな陰は、人との出会いについて次のようら、何らかの接点を持つ人の数は、3な言葉をのこしている。『自分の価値万人とも言われている。その中で近い観で人を責めない。一つの失敗で全て関係になるのが3千人。これは、同じを否定しない。長所を見て短所を見な学校、職場、近所など、挨拶をするぐい。心を見て結果を見ない。そうすれかさおか立教187年(令和6年/2024年)9月21日第63巻第9号○6
お知らせ(~令和6年9月末)
皆様、日々は青年会活動にお心寄せご協力頂き誠にありがとうございます。青年会笠岡分会よりご連絡とお願いをさせていただきます。笠岡分会では来月10月19日(土)18:30より夕づとめ参拝総会を笠岡大教会にて開催いたします。この総会は2年後に目標とする青年会長様ご臨席総会に向けての第一歩目の総会です。ご臨席総会を目指す上での目的は3つあります。①私自身が大亮様を笠岡にお呼びするという事が、ワクワクするから。何かをするときに私が大切にしている感覚です。②青年会として大きな目に見える目標を掲げ、一つにまとまっていきたいからです。③次の代の青年会へ最高の形でバントを繋ぎたい。青年会長様のお言葉を直に聞き勇み立つ青年会にしていきたい!からです。是非、教会につながる青年会員さんへのお声かけ等宜しくお願い致します。総会に向けて各教会に1,000円のお祝い金をお願いしております。大教会会計の先生まで宜しくお願い致します。(10月20日〆切)私の力不足、告知不足でまだまだ人もお金も集める事ができておりません。是非とも皆様のご協力を宜しくお願い致します。また、領収書が必要な方は青年会より発行いたしますので、弥髙山の岡崎治喜へその旨をお伝えください。宜しくお願い致します。9月、本部食堂で喫食出来るのは26日昼のみです。喫食希望の方は19日正午までに詰所に申し込んで下さい。申し込み後24日正午までなら変更可能です。この度大教会発信の第3回目能登半島支援活動が決まりました。参加希望者を募集します。日程は以下の通りです。この度は仮設住宅での秋祭りを行います。未だ安定していない環境での支援活動になりますのでそれを承知の上での参加をお願いします。・18歳以上の方・健康な方・支援活動に思いのある方女性の方も募集しています。模擬店とかもあるので20人で行きたいと考えています。20日までに上原志郎か上原繁次さんに返事をお願いします。宜しくお願いします。10月4日(金)19時集合、積み込み、参拝、出発(車中泊)5日(土)早朝、珠洲市に到着、朝づとめ、朝食、秋祭り(模擬店、催し物)の準備、15時〜18時(予定)秋祭り、片付け、その後宿泊6日(日)午前中、復興作業、午後現地出発、深夜か早朝、大教会到着●学生担当委員会から動員のお願い笠岡学担では、11月4日(月・祝)に、『秋学』(秋の学生会の日)として、香川県に行ってうどん打ち体験や、金刀比羅山散策を企画しています。詳細は、こちらの画像の通りです。今回は、笠岡の学生同士の親睦を目的に楽しい内容となっていますので、教会につながる学生さんを送りこんで下さいますよう、宜しくお願いいたします。尚、この秋学は、紙のチラシとして、部内教会分は配布いたします。学生さんには、電子チラシといたしますので、この上の画像を転送してご活用下さいm(__)m
連絡事項(令和6年8月末)
日々はたすけ一条の御用の上に、一生懸命におつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは三点お話させて頂きます。〇一点目は年祭活動後半の動きについて。先月の月次祭にて、「毎日、喜び感謝を声に出そう」という実践項目を発表させて頂きました。詳しい内容として、「どのような言葉を、どのような時に、何に対して発するのか」をまとめた資料を作成させて頂きました。全教会にA3サイズで印刷したものを1部ずつ配布致します。それ以外に必要な場合は、自前でHPからダウンロードして印刷して頂くか、A3サイズ、A4サイズの必要数を9月20日までに大教会会計にご連絡ください。各教会にて読む時間を作る、掲示する等してご活用いただければと思います。〇二点目は元の阿木行分教会の解体片付けについて。・9月12日(木)~13日(金):足場づくり・9月17日(火)~18日(水):瓦おろし・9月23日(月)~24日(火):解体・10月1日(火)~2日(水):解体・10月11日(金)~12日(土):解体の日程で予定しております。ご参加下さいますよう、よろしくお願い致します。※三点目はかなめ会からの連絡事項になります。〇三点目は教養室より。・修養科PR動画『あなたに行ってほしい』を作成した。https://shuyoka.tenrikyo.or.jp/にて視聴、またダウンロードが可能(パスワード「shuyoka226」)。私からの連絡事項は以上になります。来月は全教会布教推進月間です。普段より一層勇んでにをいがけおたすけにお励み下さいますよう、よろしくお願い致します。霊祭後半役割(部内教会長)について役割所属会長名地方⁠芯⁠上小畠田中一矩⁠2⁠福節藤井治喜⁠3⁠三郡貞清知実てをどり男⁠芯⁠神驛渡邉孝信⁠2⁠東福山枝廣隆文⁠3⁠稲讃北川壯一女⁠芯⁠奉仕人武内正美⁠2⁠奉仕人吉岡八恵⁠3⁠奉仕人山野なつ⁠笛⁠亀田山高橋徳行ちゃんぽん出雲川津仙田勉拍子木川島郷香取雅人太鼓真金猪原啓文すりがね福岩三阪泰人小鼓松都三代拓己⁠琴⁠奉仕人内海安子三味線奉仕人三島照美鼓弓奉仕人上原千枝子・来る9月22日(日)・秋季霊祭・後半役割について、前掲のように割り当てましたので、次2点に留意のうえおつとめください。①9月21日(土)午後2時より、霊祭後半のおつとめ練習。②9月22日(日)午前9時半までにおつとめ衣に着替えて神殿に集合。・不都合が生じた場合は、できるだけ早めに神事部長へお知らせ願います。任命願神免分教会(8月26日お運び)前任:石井守新任:稲月稔恵就任奉告祭:立教187年11月9日布教推進講習会開催について期日:9月21日(土)大教会祭典に引き続き講師:村田幸喜先生本部准員、布教部布教二課長、満州眞勇分教会長受講対象:教会長夫妻・布教所長・一般参拝者「かさおか」にをいがけデーについて期日:9月23日(月)全教会布教活動推進の上に、活動実施をお願いします。全教一斉にをいがけデーについて画像動画・リーフレット画像と動画を配信。SNS等での活用を促進。にをいがけオンラインミーティング詳細申込・立教187年開催日:9月6日(金)9月14日(土)10月13日(日)11月29日(金)12月17日(火)・立教188年開催日:1月30日(木)2月16日(日)3月15日(土)内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)ひのきしんスクール詳細要項申込・「緑化ひのきしん」~植木を生かす剪定の方法~期日:10月12日(土)会場:東左4棟2階・本部神殿周辺受講御供:1,000円定員:35名教養室より・ようぼく講習会について詳細・修養科PR動画「あなたに行ってほしい」配信動画▶動画ダウンロード方法①ダウンロードしたい動画のタイトル下の「パスワード」に「shuyoka226」と入力し、[確認]ボタンをクリック。②「画像をクリックしてダウンロード」と表示されるので、上の画像をクリックして動画を保存して下さい。英語講習会の報告動画コロナ禍明けの昨年から、今までとは趣向を変えた海外部主催の英語講習会の様子です。今年は8月8日(木)に27人参加で行われました。参考までにご覧ください。大教会剪定、草刈り日時:9月19日(木)午前9時~詰所での宿泊・喫食を希望される方は、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。修養科第1000期教養掛(◎主任/副主任)10月:◎山野弘実(大教会役員・上下分教会長)/未定11月:◎中島誠治(大教会役員・鶴山分教会長)/竹本和道(福芦分教会長)12月:◎杉原善朗(大教会准役員・明石市分教会長)/岡本善一(神邉分教会長)・教養掛事前研修会:9月20日(金)午後4時から(於:大教会会議室)・修養科志願者面接:9月25日(水)午後3時から(於:詰所)委員部長後継者講習会期日:9月23日(月・祝)スケジュール:9:00受付、9:30開講、9:40支部長様お話、10:30サイコロトーク、12:00昼食、13:00神名流し、14:00閉講、解散予定係8:30集合受付:岡﨑豊子司会:田中つかさ会場:門脇加津、上原順子、久松、弥髙山、陶山、島中食事:中村理恵、上原千枝子、湯田原、新山邑、金浦託児:吉岡八恵、芳井、吸江、東城、美之郷、葦陽、照陽記録:山野なつ、海松ヶ岡閉講あいさつ:吉岡八恵参加御供:500円出欠〆切:9月15日(日)婦人会例会9月3日(火)毛布衿付けひのきしん会員は10時から女子青年例会9月1日(日)ひまわり会例会9月2日(月)サイコロトークひのきしん例会:9月3日(火)/島根、金浦掃除:9月19日(木)/福山、新山邑、呰部、備中、神昭炊事:9月21日(土)/久松、芳井、呉照、東城、島中、備中青年会笠岡分会総会のご案内10月19日(土)18:30より大教会夕づとめ参拝総会を開催いたします18:30大教会夕づとめ参拝19:00頃グループワーク、懇親会参加お供え:1人1,000円(懇親会参加者のみ)総会開催にむけて一教会1,000円のお祝い金をお願いしております。お声かけ、お心寄せ宜しくお願い致します。青年会本部総会について特設サイト10月27日(日)AM10:00より本部中庭にて青年会総会が開催されます26日お昼からは様々な関連行事夜には前夜祭もあります。歌うま、マッスル、ダンスコンテストがあります。興味のある方は特設サイトをご覧ください。サマーキャンプの報告8月21日(水)~23日(金)少年会員20名、スタッフ16名、合計36名雨の影響もほとんどなく、大きなケガ、事故もなく有意義なキャンプを勤めさせて頂きました。学生生徒修養会高校の部・8月9日(金)~13日(火)開催・受講者9名:田中千洋・田中隆太(福山)、今川七里・今川昌秀(金浦)、森本ひかり(海松ヶ岡)、渡邉夏実・山本成美(吸江)、笹尾涼太(東城)、藤井陽希(福東)・係員2名:武内ゆり(髙屋)、藤井成人(福冨士)夏学(夏の学習指導)・8月18日(日)開催・20名参加(うち学生13名)
お知らせ(~令和6年8月末)
詰所連絡です。8月26日の昼食を本部食堂での喫食を希望される方は、本日19日が申し込み締め切り日ですので、本日正午迄に詰所に申し込みをお願いします。期日を過ぎての申し込みは出来ませんので注意して下さい。又、教人資格講習会及び教会長資格検定講習会の受講申し込み日が23,24日となっています。希望の方は詰所迄ご連絡して下さい。●学生担当委員会よりお知らせ8月18日(日)の夏学参加予定の学生さんは、前々日の16日までに、上原繁次までお申し込みください。忘れ物です。来月末日迄保管しています。その後処分しますので、早めに連絡して下さい。★登殿参列(8月)について割当:御野、香地華、門司港、大惠山、髙児島、高丸/明石市、錦ヶ原/以上8名(定員13名)。*欠員が5名ありますので、「登殿月未登録の方でご都合が付く方」または「11月以降に登殿予定の方で、8月に登殿可能な方」は、早めに担当(大教会・岡﨑真一)へお申し込みください。上和便:下記「8月笠岡号」参照。★8月笠岡号(登殿参列の【上和便】と同じ便)上和:8月25日(日)正午:大教会発、16時頃:おぢば着、「毎月伏せ込みひのきしん」参加後に詰所へ。帰笠:8月26日(月)14時頃(「婦人会おぢばがえり伏せ込みひのきしん」終了後):詰所発、18時頃:大教会着車種:マイクロバス(往復とも、途中で2回トイレ休憩あり)御供:往復5千円、片道3千円*登殿参列者以外の一般の方も利用可能です。
祭典役割(令和6年9月)
立教187年9月月次祭役割(案)・9月月次祭・秋季霊祭前半のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。・下線部は、発表後変更または役割移動になった人。祭儀式祭主大教会長様賛者高木昭祥扈者今川昌彦岡﨑治喜山野弘実指図方門脇元教・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方岡﨑真一佐藤道孝中島誠治虫明立生田林久嗣山野弘実上原繁次杉原善朗谷内秀自てをどり大教会長様田中隆之上原志郎前会長様上原浩今川昌彦上原繁道吉岡誠一郎横山逸郎大教会奥様武内正美横山小智榮前奥様中村初美室悦子田中ますみ吉岡八恵上原千枝子笛佐藤真孝淺野明教岡﨑治喜ちゃんぽん高木昭祥岡﨑真一佐藤真孝拍子木吉岡壽岡田誠上原繁次太鼓中村剛山田敏教谷内伸自すりがね中村義太郎内海史郎虫明立生小鼓淺野明教門脇元教赤木素志琴佐藤香苗岡﨑豊子内海安子三味線上原順子谷内美知子田中つかさ胡弓今川佐智子三島照美高木孝子神殿講話当月布教部次月大教会長様立教187年秋季霊祭役割(案)・秋季霊祭後半のおつとめ練習を21日午後2時より行ないます。必ずご出席願います。・後半の部内教会長の役割は、それぞれに連絡してあります(下線部は、発表後変更または役割移動になった人)。祭儀式祭主大教会長様賛者内海史郎扈者吉岡誠一郎上原繁次横山逸郎指図方上原志郎・太字の人は祭官も当っています。おつとめ前半後半地方前会長様三島順敎今川昌彦藤井治喜岡﨑治喜貞清知実てをどり大教会長様枝廣隆文門脇元教渡邉孝信田中隆之北川壯一大教会奥様武内正美門脇加津吉岡八恵田中つかさ山野なつ笛岡﨑真一高橋徳行ちゃんぽん杉原善朗仙田公男拍子木中島誠治武内清和太鼓上原繁道田中亜輝すりがね谷内秀自三阪泰人小鼓佐藤真孝三代拓己琴前奥様内海安子三味線岡﨑豊子三島照美胡弓谷内美知子上原千枝子
『かさおか』第63巻 第8号
○1立教187年(令和6年/2024年)8月21日第63巻第8号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314亀田山分教会大正3年10月31日設立昭和35年2月26日神殿及附属建物増築昭和56年6月26日神殿及附属建物増改築立教187年8月号かさおか立教187年(令和6年/2024年)8月21日第63巻第8号2○27海外部英語講習会開催海外部は、8月8日に参加者人のもと、英語講習会を開催しました。昨年に引き続きオーストラリアからMAX(マックス)こと足立正直さん(河原町部属)がゲストとして来られ、MAXさんと一生懸命に英語で話をする参加者の姿がみられました。まずは大教会で、英語のフレーズ練習などを行い、その後、倉敷美観地区に向けて出発。到着後、美味しい手作りロコモコ弁当をいただき、元気いっぱいに美観地区散策をスタート。グループ毎に謎解き英語クイズを解きながらゴールを目指します。また外国人観光客に英語で「好きな日本食は何ですか?」とインタビューを行い、返ってきた答えで列を揃えるビンゴゲームも行いました。ゴール地点では、ソフトクリーム券が配られ、好きな味を英語で注文しました。晴天に恵まれ、暑い中ではありましたが、参加者達は積極的に謎解きクイズやインタビューを行い、英語に触れながら、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。(海外部員鳥井悠加)英語講習会に参加して鶴山分教会中島遼・中2今年の夏、僕は友達と2人で英語講習会に参加しました。大教会に集まり開講式を行い、そしてバスに乗り目的地の倉敷に着いてまず昼食をとり、そしていよいよ海外部の方が考えてくれた謎ときと海外から来ている観光客にインタビューをしました。インタビューは、何十人かの方に聞いてまわりましたが快くインタビュー"好きな日本食はなんですか?"を受けてくださり、優しい人が多いんだなあと思いました。僕は海外に住んでみたいなという夢勇気を出してインタビューがあって英語を勉強中です。まずインタビューをする時にはめちゃくちゃ緊張しましたが観光客はこっちが頑張って伝えようとしたら大体真剣に理解しようと聞いてくれました。なので気持ちが楽になりました。僕はこの英語講習会を受けて英語に自信がつきました。日本ではみんなが英語をしゃべるわけではないし日本全体で英語をしゃべれるようになることはないけど少しでも英語に興味がある方はぜひ英語講も名乗らず、不躾に「お気に入りの日習会に参加してみてください。ぼくは、本食は?」と尋ねるわたしたちに外国来年も参加したいなと思います。人観光客の方たちは笑顔で気さくに答こうしてえてくださるし。海外に滞在経験のあるメンバーさんたちが海外の方と話が世界が広がっていく弾んでいる様子を目の前で見ると、話せるようになりたいなぁと目標になり新山邑分教会三島美保子ます。話せる英単語が昨年から一つも増えほぼスペイン語しか話せない女性にていないまま参加しましたが、同じグ会ったときに、「こんにちは」とか「どループの積極的なメンバーたちの姿にうぞよい旅を」ぐらいは話せたらいいつられて、話せないのにたくさん声をなぁと感じたので、帰ってすぐにスペかけていけました。イン語の挨拶を調べ、発音の練習をし『お気に入りの日本食』のお題でのてみたらとても楽しくて。こうしたビンゴゲームに気を取られすぎて、名きっかけで学びたいことや世界が広3○立教187年(令和6年/2024年)8月21日第63巻第8号かさおかがっていくんだろうなぁと感じたとっても気持ちのいい一日でした。解き甲斐のあるクイズ、観光もできるようにと楽しい時間を用意してくださったスタッフの皆様ありがとうございました。末の弟のまなざし5▼雅志兄は次男である。笠岡大教会史に次の一文がある。3代会長の就任日浅い大正年8月、くにゑ3代会長夫人の身上がにわ10謎解きしながらたどり着いたデニムストリートかに悪くなり、大熱にくるしむところ生(3代会長実兄)におさとしを願っとなった。この月6日、たまたま青年た。その大要は、「初代会長の居間の会本部から村田勇吉先生の巡教があり建築も結構であるが、それより第一に村田先生から「信仰の生命は親孝行に教えの親、教祖のお鎮まり下さる建物あり」との講話があった。またこの時を建つべきではないか」との事であっ当時3歳の3代会長次男・雅志が、幾た。ここにおいて3代会長は再び役員度となくタヲルを冷やして会長夫人の会議を開いて心の練り直しをした。額にあてた。この間の事情願書をひもとくと、131111101218242029村田先生の講話、子供の姿などから、大正年3月日教祖殿、初代会3代会長は理の上の思案を進め、初代長室建築決定会長がゆっくりと休める居間の建築を大正年月日笠岡分教会教祖早急に進めることが必要ではないかと殿建築判断した。大正年4月日笠岡分教会教祖これは既に大正8年の会議におい殿落成奉告祭執行(1600人)て、教祖殿の建築とともに定まっていそして大正年4月日上原雅志はたものなのであるが、教祖殿を建築し6歳で出直した。ない以上、順序の上から見あわせてい505010たのであったが、ここにおいて3代会史料庫に上原雅志の年祭詞、年長はひとまず初代会長の建築をと考え祭詞がある。年祭詞は口語調で書かたのであった。ただちに役員会議が開れているので、掲載してみる。かれ、何等の異論もなく建築をする事此の笠岡大教会の祖霊殿にお鎮まりに決定した。下さいます上原雅志真名子の霊の前101025ところが、大正年月日、雅志に慎んで申し上げます雅がにわかに発熱し、医師の診断で脊髄志の君は遠く大正七年八月三十一日笠炎と判明、このままでは到底元の体に岡大教会長上原繁雄・くにゑの二男ともどらないとの事であった。して誕生され生まれつき人に勝れて3代会長は、雅志の身上お手入れかさとくかしこく両親の掌中の珠と育みら、井筒たね大教会長様、宮田佐蔵先育てられ行く先を楽しみてすくすくと生い立してありましたが教組殿ふしん完成の途上大正十二年四月二十九日齢六歳で御出直しになりました事は返す返すも口惜しく心に残るものがございました思えば教組四十年祭を迎える旬の中に二代会長のお出直し三代会長就任会長夫人の身上おぢばより村田先生の巡教二代会長の思いありし第一期建築教祖殿のふしんと数々の事情の中での出直しでございました今もまぶたに残るものは三代会長夫人母君の身上中三歳の君が高熱に苦しんでおられた母の枕辺に寄り添う如くタヲルを冷やしてい幾回となく取り替えつつ親思う幼心に親の身を案じておられた姿幼い紅葉の手でおさづけ取り次ぐ手まねのいたいけな姿など見舞いの訪れるた人々には忘れ得ぬ一コマでございます齢六歳幼な子でございましたが旬の中に雄々しき道の礎とおなり下さいました姿はいつになりても消える時とてありませんここを以て花に紅葉に御姿を偲び二十年三十年の時折霊の御祭厳かに御仕え申して参りましたが月日の小車はやまず廻り廻りて今年は早くも詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みを35して下さるようお願い致します。部内教会・信者に徹底願います。25立教187年(令和6年/2024年)8月21日第63巻第8号4○五十年の御祭を営む年となりましたので忘れ得ぬ面影心に浮かべ在せし日の事共語り合いつつ霊をお慰め申し上げたいと心づくしの種々のものを供えて伏し拝む状を御受け取り下さいまして今もこれからも上原家の行く末長く御見守り下さり笠岡大教会の弥業を御導き下さいますよう一同と共に慎んで御願い申し上げます以上である。小生も史料庫のかび臭い年祭詞を読んで心なしか涙ぐんでしまった。本部合祀年月日昭和年3月日(この項続く)七月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には「いちれつのこともがかハいそれゆへにいろく心つくしきるなり」と一列子どもが可愛いとの親心から日夜変わらぬ御守護とお導きのまにまに結構に恙なくお連れ通り頂いております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共はこの夏の暑さも汗の流れも変わらぬ御守護の賜物と朝夕に御礼申し上げたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日は七月の月次祭を執り行う日柄でございますので只今からおつとめ奉仕人一同明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめさせて頂きます御前には今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げ尚も変わらぬ親心にお縋りする皆の誠真実の状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさていよいよ「こどもおぢばがえり」が目前に迫ってまいりました一人でも多くの子どもたちに親の息をかけてもらい笑顔になってもらうべく募集の上に努め励ませて頂いたおります何卒期間中は無事無難にお連れ通り下さいますようお願い申し上げますまた来月には英語講習会学生生徒修養会高校の部サマーキャンプと夏の行事が続きますこれらの行事を通して信仰の喜びをつなげていく所存でございます何卒親神様には旬に込められた思いを真摯に受け止めたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に自由の御守護を賜りお望み下さる陽気づくめの世の状に一日も早くお導き下さいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げますかさおか5○立教187年(令和6年/2024年)8月21日第63巻第8号かさおか立教百八十七年七月月次祭祭典役割表祭主大教会長様上原浩扈者横山逸郎赤木素志賛者杉原善朗指図方上原志郎講話岡﨑真一九月講話布教推進講話区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半佐藤道孝田中隆之上原志郎山野弘実虫明立生中村道德中村義太郎三代温生上原繁次大教会長様谷内伸自門脇元教前会長様吉岡誠一郎上原浩上原繁道横山逸郎森本忠善大教会奥様武内正美門脇加津前奥様横山小智榮中村初美田中ますみ吉岡八恵室悦子淺野明教岡﨑真一佐藤真孝田林久嗣高木昭祥赤木素志中村剛岡﨑治喜田林久嗣上原志郎中島誠治杉原善朗吉岡壽山野弘実内海史郎内海史郎岡田誠谷内秀自佐藤香苗内海安子岡﨑豊子上原順子三島照美山野なつ今川佐智子上原千枝子田中つかさ大教会だより◎本部月次祭登殿参列立教年3月髙屋武内福昭平盛福冨士藤井東福山枝廣日登殿正美秀年正仁隆文1872618721福節八尋芦品惠陽稲倉稲瀬稲讃藤井治喜矢田哲一吉岡孝彦藤本惠子北川治史三宅道大北川壯一=辞令=立教年6月日付◎登用承事淺野明教◎職制人事管理部部員瀬藤大喜田中真実18726◎本部月次祭登殿参列立教年6月日登殿久松中村剛史坪生掛谷宣和安那吉岡輝昭芦田川吉岡貞彦三郡貞清知実東水島藤本芳久亀田山高橋徳行出雲川津仙田勉かさおか18718727立教187年(令和6年/2024年)8月21日第63巻第8号6○神村下田誠輝大江橋村川久美子品治渡邉泰造葦沼三島順敎◎第九九五期修養科一期講師自立教年5月1日至立教年7月日金浦今川昌彦187187291871872926◎こどもおぢばがえり詰所受入ひのきしん☆前期自立教年7月日至立教年7月日福山ブロック福山福山真実廣町宮本やわら髙屋ブロック稲倉大月道昭島根ブロック照雲雜賀元生東ブロック鶴山中島育子西ブロック品治渡邉泰造上府ブロック木津和丸山隼人☆中期自立教年7月日至立教年8月1日福山ブロック福冨士藤井成人髙屋ブロック大惠山瀬藤俊希島根ブロック照雲雜賀元生東ブロック187187吸江西村健西ブロック吉岡隆男吉岡京子上府ブロック府中市奥忠郎府中市坂井幸生☆後期自立教年8月1日至立教年8月4日福山ブロック福芦青山和未髙屋ブロック芦品青木茂男島根ブロック新輝豊杉本悦子東ブロック興明吉岡八恵西ブロック神村下田真紀上府ブロック上吉野松井小夜「言うとることと、しとることが違うとったら、人はついてきゃーへんで。〝言行一致じゃあ〟」酔が回ってくると人差指の先で、コンコンとテーブルを叩きながら力説するのが彼の癖だった。彼の家までは私の家から徒歩で約2分程。保育園、小学校、中学校までは登校時はほとんど一緒だった同級生。その後は、離れ離れになった。ある時、知り合いのタクシーの運転手さんから彼のことを聞き、連絡を取り合うようになった。お互い都合をつけてよくお酒を飲んだ。職業は全く違う二人だったが、話題に事欠くことはなかった。彼は仕事柄、移動が多くだんだんと会う機会も少くなった。私の住む地域を管轄する警察署の副署長をつとめ、四十数年間の警察人生をおえた。217月日、彼の一回忌であり祥月命日だった。部屋に掛けてあった遺影が、冒頭の言葉を話しかけているように感じた。年祭活動2年目も早や後半。教会をお預かりする竜頭として、間違わないよう、正しく時を刻んでいかねば、と思う日日です。(あ)

 最新のお知らせ


訃報/岡﨑 和美 さん 62歳

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

大教会おつとめ奉仕人
岡﨑 和美 さん 62歳


10月21日7時50分出 直

23日19時みたまうつし

24日10時告別式

*いずれも「笠岡大教会」で営まれます。御当家の要望で、玉串料はご遠慮ください。

『かさおか』第63巻 第10号

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

○1立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314天場山分教会昭和29年10月27日豊榮町分教会設立平成6年8月26日移転改称立教187年10月号かさおか立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号2○2114021布教推進講習会開催9・祭典後布教部(田中隆之部長)は、9月日祭典講話に替え、村田幸喜先生(本部准員、布教部布教二課長、満州眞勇分教会長)を招いて、布教推進講習会を開催。講話要旨は次の通り。教祖年祭に向けた三年千日活動は、各教会が目標を立て、教祖の道を歩む重要な取り組みです。真柱様は、年祭当日に向けての努力が、教祖に喜布教部お話しくだされる村田先生7080130ばれることの意義を強調しました。まなく、歳を過ぎた人でも今からでもた、布教活動は、結果が見えにくくて何かを始めることができるのだと思いも信仰の実践を通じて教祖へのご恩報ました。じとなると述べています。そのため、教祖の教えに関する私の思いがあり個別訪問や様々な方法での布教を実践ます。ある先生が教祖に対し、子供のすることが大切であり、身近な人々にために苦労をかけて申し訳ないと伝え信仰を広めることが重要です。3代真たところ、教祖は「苦労でも何でもな柱様も、にをいがけおたすけが我々のいねやで。人に頼まれてしていること使命であると語り、目に見える結果にならまたやめるということもあるやろこだわらず、自分にできる範囲での努うが、人に頼まれてしていることやな力が自らがたすかるる道につながるといもの。やめるに止められんがな、通確信しています。らずにはおられへんがな。また苦労で1080私共の教会では、年以上にわたりも何でもないのやで」と語ったと記さ毎月「にをいがけの日」として活動をれています。この教えから、信仰の道続けています。その中で、歳を超えは他者に言われて行うのではなく、自た信仰初代の女性が、毎回参加しておらの意志で自発的に真心をもって尽くり、駅前でリーフレットを配るなど熱すことが重要であると思います。心に活動しています。最近の例会で、私は今回の三年千日の年祭活動におこの女性が自らの経験を語りました。いて、教会の様々な項目に取り組んで彼女は歳後半から信仰を始めたのでいますが、その中でも特に重要視してすが、彼女の息子の満席を報告しつつ、いるのが路傍講演であり、1100回過去の反省から他人のために何かをしの実施を使命として毎日続けていまたいと感じたことを明かしました。今す。路傍講演を行うこと自体に特別なからでもできることをしようと思い立意味があるわけではありませんが、ち、未信仰の友人におさづけを行いま年前の教祖年祭の際に、私が大きなした。すると友人はとても喜び、彼女節に直面していたことがきっかけで、自身も大きな感動を覚えたとのことで3年で1000回の路傍講演を決意しす。教会長や信仰の深い人々だけではました。その結果、実際に多くの不思1011010議な出来事が起こり、小さな教会でも初席者を名お与え頂く喜びを得たほか、神殿の修築や付属建物の建設も実現しました。年祭活動が終わった後も、コツコツと続けており、今までに1900回を達成しました。今回の年祭活動で1100回を加えると、年前からの合計が3000回になる見込みで、それを目指して日々努力しています。今朝も天理からおぢばに参拝し、JR天理駅で路傍講演を行い、現時点で2524回目です。この数は私にとって、教祖に喜んでいただくための実践の証であり、別席者ができるかどうかは重要ではなく、1回1回の実施が私の喜びになっています。さらに、続ける中で体調を崩すこともありましたが、親神様の御守護により活動を続けられていることの有難さを改めて実感しています。たとえ誰も聞いてくれなくても、三年千日の間続けることで教祖は私の心を受け取ってくださり、素晴らしいお働きを示してくださると信じています。布教活動において、私が続けやすい方法として選んだのが路傍講演であり、皆様も自分に合った方法を見つけて実践されてはどうでしょうか。例えば、個別訪問やリーフレッ3○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号100かさおかト配り、神名流し、またはYouTubeやインスタグラムでの発信など、多様なアプローチが可能です。最近、私の後輩がYouTubeやtiktokを活用しているのを見て、私もそのような新しい挑戦に興味を持ち始めています。私はこのおたすけの第一歩は「一言のにをいがけ」から始まると考えており、時にその重要性を再認識することがあります。教祖年祭に向かう3代真柱様の論達に「一言のにをいがけは人の運命を変える。それは親の声を聞くとき心の向きが変わるからである。一度のおたすけは人の心を入れ替え、ない命をもおたすけけいただく。それは親の理を受けるからである」。と示されています。私たちはこの一言に心を込めて喜びを持って努め、教会やおぢばに人をお連れして教祖に繋ぐ役割を果たすことが大切なのではないでしょうか。教祖に代わってお話を取り次ぎ、病気の方々には真実を込めておさづけの取り次ぎを行う。助け主は親神様であり、私たちはその手足となって尽力することが重要です。私は教会で「こんにちは天理教です」とひと様に声をかけ、おぢば帰りを勧めるのが私たちの役目だと考えています。その13010010人がおぢばに帰ってくるかどうかは神様のご守護によるもので、私たちは声をかけることに専念します。また、おさづけを取り次ぐことも私たちの仕事ですが、その結果は神様にお任せし、天理教を知らない人々と出会い、自分にできることを精いっぱい行うことが大切です。私たちの使命は心を低く保ちつつ、一言のにをいがけを行い、教祖に繋ぐ方法を工夫していくことだと信じています。年祭当時、私の家族と信者さんの協力で初席者人を目指し、多くの人々に声をかけ続けた結果、大学生との出会いが生まれました。その大学生は後に私の弟と連絡を取り合い、友人を教会に連れてくるようになりました。その友人の1人は修養科を経て本部勤務を希望し、実際にその技術を活かして神殿の手すりを溶接するという貢献をしてくれました。このことから、にをいがけが神様の働きを通じて大きな結果を生むこと、そして一言の声かけがどれほどの影響を持つのかを強く感じました。私は教会長を務め、本部で働いているため、普段は天理教の信者に囲まれているので、天理駅や奈良駅へ出向き、天理教を知らない人との出会いを求めて活動をしています。具体的には、路傍講演を行い、出会った人に声をかけてチラシを渡し、連絡先を交換することをしています。最初は周囲から理解されないこともありましたが、続けているうちに様々な出会いが生まれています。例えば、年前の年祭活動で駅前で清掃をしていたおじさんと出会い、対話を重ねる中で天理教へ興味を持っていただくことができました。彼は初めは無関心だったのですが、最終的には本部に参拝するようになってもらった。このように「にをいがけ」を続ける中で、人々の心が変わることを実感しています。また、私は自分の信仰を公言し、新しい知り合いを作るよう努めています。天理教に関心を持っているか尋ね、興味がないと答えられれば、その人を「別席予備軍」として心に留め、年に数回の別席団参の際に声をかけます。信頼関係を築くことで、教祖の教えを伝える機会が増えると信じています。さらに、布教部でも身近な人ににをいがけをと言っていますが、これは逆に難しいこともあります。例えば、駅前でチラシを渡した際、初めて会った人に連絡先を教えられないと断られることもありましたが、体調の話をしたところ、腰が痛いと聞き、真剣におさづけを取り次ぎました。その結果、相手から電話番号を教えてもらえるなど、関係が深まるのを感じています。出会いを大切にしながら、おさづけを通じて教祖の教えを伝えていくことが私の使命だと考えています。一方で身近な人に対するにをいがけは難しいと感じています。特に学校や職場の友人、親戚に対しては、天理教という信仰を直接伝えることで人間関係が壊れるリスクがあるため、慎重になります。私の姉は一般の人と結婚して熱心に布教し、多くの信者や別席者を作ってきましたが、学生時代の友人ににをいがけをした際、金銭に関することで反発を受け、非常に悲しい思いをしたようです。私たちは人に助かってもらいたいと思ってお世話させてもらってているのに、時には否定的な反応を受けることがあります。教祖も同様に、多くご苦労なされ、警察に連れて行かれたり、アホやバカやと揶揄されたりしましたが、その中で道の信仰を広めることにご苦労されたことが思い起こされます。教祖が向き合われたのは、当時の人々に親神様の教えを理解してもらうことでした。私たちの苦かさおか21立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号4○労も教祖の雛形を辿るものであり、この活動が教祖の教えの核心であると思います。ですから、どんな状況でも教祖の雛形を意識しながら、布教活動に励むことが重要だと思います。友人や知人に声をかけていくことが、教祖の教えを広める一助となると考えています。教祖は「種をまくのやで、天理王命の話をするんやで」と言われました。種をまいてもすぐには結果が出ないかもしれませんが、長い年月を経て必ず芽が出ると信じています。最近では、戸別訪問とか神名流しではにをいがかからない、種をまいても結果が出ないと感じる人もいますが、種をまかない限り結果は出ないと思います。この道は人間の心で行けるものではなく、神様のお働きが必要であり、種をまき続けることで心を作り、理作りをすることが大切だと考えています。私は布教活動に出かける際、低い心になることを意識しています。というのも、会長や部署長になると高慢になりがちですが、にをいがけではただの天理教の一員として、謙虚さが求められます。年前、布教の家に行く際に、恩師から「断られることが多いが、それがありがたい」との電話を受けました。その後布教に歩いてみて、布教は心を低くするために行うもので、たとえ誰も話を聞いてくれなくても、心を低く通ることが大切なのだと気づかされました。恩師の愛情深い指導に感謝しつつも、その教えを実践し続けるのは簡単ではなく、時には辛いこともありました。しかし、自分自身を作り直す機会と捉え、教祖の教えを信じて布教活動に励んでいます。最近は、恩師の言葉が教祖の導きであったと感じるようになり、その信念が私の活動への後押しとなっています。今も心を低くするためににをいがけに出させていただいているのです。現在では、子供食堂や里親制度、ファミリーホーム、自立準備ホームなどのおたすけの様々な工夫も大切だと思います。道の信仰をする人々は、困っている人をたすけたいという気持ちが強く、天理教の福祉活動や社会貢献は素晴らしいものです。このような活動を通じて出会った人々とのつながりが生まれ、例えば子供食堂からの支援が続いているケースもあります。また従来の布教活動も、心の成人、教祖の教えをたどるという意味でもとても大切902040です。自身の教会でも子供食堂を運営しており、地域との信頼関係を築いています。天理教の活動を通じて、周囲の人々から興味を持たれることが増え、信念を持って取り組む姿勢が伝わると考えています。これにより、様々な活動を通じて従来の布教も大切にしながら、信頼関係を築いていくことが大事だと思っています。私がにをいがけで一番大切にしているのは、おさしずに「どんなところにをいかかるも神が働くからかかる。またどんなところへにをいかかるもみんな入り込んでの自由と聞かしおこう」と言われてますように、おたすけは親神様や教祖にお働き頂くものですから、私たちはその教えを伝え続けることが重要だと思います。布教活動を始めた頃から今もつながっている方がいますが、年前に出会った方で、現在は2件だけのつながりとなっています。昨年、福岡寮の周年の記念講演の前日に、その方を訪問しました。その方は歳のおばあちゃんで、家族や近所の人たちを集めて、私の話を聞いてくれると言ってくれました。この出会いは不思議で、私が年前の8月日に初めてその方に会った日を今でも2116覚えています。その時、団地を訪問していた際に、出迎えてくれたのはその方の旦那さんでした。彼は自分の母が天理教を信仰していたことを思い出し、私に興味を持ってくれました。その後、奥さんが帰宅し、最初は怖そうな印象を抱いたものの、意外にも私を家に招いてくれました。それから何度も訪問し、ご主人にもおさづけを取り次ぎ、いつでも訪問していいと言ってもらったのです。その後、3か月経っておぢばに帰ることになった際、奥さんから驚くような話を聞きました。彼女は、「今まで天理教の人を家に入れたことは一度もない」と言い、私を受け入れた理由を教えてくれました。当時2歳の息子が、天理教の熱心な信者であるお義母さん宅に向かう道中、バイクにひかれて出直してしまった。息子を失った悲しみから事故を天理教のせいにして、あえて別の宗教に入ったそうです。しかし年月が経つにつれ、彼女たちは過去の選択を悔い、8月日にお義母さんのお墓参りをして涙を流して謝罪したそうです。その翌日に私が訪問したことで、お義母さんが出会わせててくれたと感じたとのことです。それ以来、私たちは年以上の長20155○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号かさおか10い付き合いを続けており、彼女は私の大切な宝物となっています。現在もお供えを送ってもらったりしながら、彼女との繋がりを大切に思って歩んでいます。年前、私は自分自身の事情で本当に辛い時期がありましたが、その中で本部の御用をしながら、三年千日毎日布教を続ける決意をし、路傍講演を行ってきました。しかし、私の事情はなかなか良くならず、苦しい思いをしていました。それでも、続ける中で急激ににをいがかかって、不思議なお働きもたくさんいただきました。人をお連れすることに尽力しているうちに、「神様に任せよう」という心境になり、自分の悩みが気にならなくなりました。不思議なことが次々と起こり、活動を続けるうちに、自分の状況も少しずつ改善してきました。もしあの事情がなければ、私は布教を続けていなかったでしょうし、皆さんの前でお話しすることもなかったと思います。教会には多くの用木さんをお与えいただき、その中には大工さんもいて、教会の神殿を普請することもできました。これらは全て神様のお導きであり、逃げることなく、心を定めてその状況を2323婦人会受け入れることが大切だと感じています。今月は全教会布教推進月間であり、にをいがけ・おたすけこそが私たちの使命です。教祖にお喜びいただくために、またご安心いただくために精一杯努力したいと思います。皆さんにも自分にできるにをいがけやおたすけを続けていただきたいです。結果が出なくても、続けることが何よりも大切であり、その先には必ず良い結果が待っていると信じています。長時間にわたって私の話をお聞きいただき、ありがとうございました。(要約布教部次長佐藤真孝)委員部長後継者講習会開催9・大教会婦人会笠岡支部(上原きよの支部長)は9月日「委員部長後継者講習会」を開催し、9人が受講しました。支部長様お話では、「おやさま」という題目の紙芝居を取り入れて、おやさまを身近に感じてもらえるよう分かりやすくお話下さいました。また、年祭活動後半の歩みとして掲げて下さった「毎日喜び感謝を声に出そう」との実践項目を、それぞれが毎日の生活の中に取り入れて実践し身につけていく事で、年祭の旬に少しでも成人した姿を教祖にご覧頂ける様、歩ませて頂きましょうと締めくくられました。その後、2班に分かれて、サイコロの目で決められたテーマに沿ってそれぞれが話をする「サイコロトーク」で盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。午後から大教会周辺を神名流しを紙芝居を使ってのお話テーマに沿ったサイコロトークし、未だ厳しい暑さの残る中ではありましたが、時おり吹く風に教祖の親心を感じながら勇んで歩かせて頂くことが出来ました。世話取りに当たった委員部長さん達の心の込もった昼食作り、人を越える託児の甲斐もあり、受講者も落ち着いた環境の中で、改めて委員部長後継者として、今後の年祭活動の歩み方を思案できる充実した講習会になりました。(常任委員山野なつ)20大教会周辺を神名流しお話に聞き入る受講者かさおか10立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号6○2010能登半島支援活動(第3回目)報告大教会は、月5日、珠洲市の直小学校仮設住宅広場で、被災地支援の秋祭りを行った。3回目となる今回は、能登の皆さんに楽しい時間や空間を提供したいとの思いから、秋祭りを実施する事となった。1ヶ月前より、屋台ブースのメニューや出し物、必要な人数、物品などの調整を始めた。秋祭りを現実化するには、人が必要であった。また、開催予定地は、プレハブ小屋が1つあるだけの広場であったため、ほとんど全ての物品をこちらから持参する形となった。様々な声かけのおかげで、自主的に参加したいという有志人が整い、各教会や地区の繋がりで、物品、食材なども揃える事ができた。一行は、月4日の午後8時に大教会を出発し、翌5日の午前6時半頃、珠洲ひのきしんセンター(鹿島大・寳立分教会)に到着。現地コーディネートをして下さったセンターの石橋氏と打ち合わせ、準備がスタートした。午後3時半の開場に向け、うどん、20会長室150炊き込みご飯、焼き鳥&豚バラ焼、揚げたこ焼き、クロワッサンたい焼きなどの準備、テント、提灯、音響などの会場設営が、一手一つに進められた。およそ人が来場した秋祭りは、今回同行した女性を中心としたメンバーによるダンスでスタート。続いて、マジシャン『&u』(アンドユー)によるマジックが披露された。また、子ども餅つき、ビンゴ大会、カラオケ、花火も大いに盛り上がり、仮設住宅の住民がほとんどだった参加者の方々に、楽しい秋のひとときを提供することができた。(災害対策委員上原繁次)大盛況の予感!お祭り会場入場受付2610052能登半島支援活動に参加しては大成功だった。貴重な体験には感謝しかない。興明分教会長吉岡誠一郎仮設住宅で「秋祭り」を開催。これが今回の支援活動の内容である。ただ現場は珠洲市立直小学校。仮設住宅に世帯人が暮らしている。活動の拠点は,珠洲ひのきしんセンターである寶立分教会。会長夫妻は,毎日のようにひのきしんに来られる方々をその作業内容に応じてコーディネートされていると思われる。頭が下がる。さて,「秋祭り」の受付では,うどん・炊き込みごはん・揚げたこ焼き・たい焼き・焼き鳥&豚バラ,更に子どもたちがついたおもち等,全てが食べられるチケットを円で販売。更にみんなに必ず景品が当たるビンゴカードを配布。アトラクションは&Uさんのマジックショーに始まり、カラオケ・こども餅つき・ビンゴ大会・花火と盛りだくさん。家に食べ物を持ち帰って食べる傾向が強い住民が,笑顔でステージを見ておしゃべりをしている。特にビンゴゲームは大きな声も出て盛り上がった。途中で帰る人はほとんど見受けられない。天候にも恵まれて今回の「秋祭り」支援活動で感じた事大教会女子青年田中彩今回、私は人生2度目の炊き出しに行かせていただきました。前回の炊き出しでも感じたことですが、炊き出しができるのは、当日炊き出しをしに行く人はもちろん、炊き出しに行けなくても、心を寄せて、見えないところで子ども餅つき7○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号かさおか動いてくださる方々の蔭の働きがあるからなんだと改めて感じさせていただきました。秋祭りは、準備の段階で色々とハプニングもありましたが、被災された方々が喜んでくださる姿やたくさんの笑顔を見させていただき、私自身、すごくパワーをいただきました。私は、今回炊き出しメンバーの中で最年少ということもあり、うまく馴染めるか不安もありましたが、そんな悩みも吹き飛ぶくらい、みなさんが本当に優しくて、面白くて、温かくて、とにかく笑顔溢れる時間でした。まだまだ被災地の復興は進んでいない状況ですが、被災された方々が一日でも早く元の生活に戻れるよう、これからも神様にお願いさせていただきます。秋祭り甲井分教会山田英嗣前回に続き第3回能登半島支援に参加させて頂きました。今回は現地で祭15りを開催するとの事でした。当然後方支援をするのだと思っていましたが自分が想像していた事とは全く違い、ゼロの状態から秋祭りを開催するという大変なプロジェクトでした。お祭りの会場は、仮設住宅横の広場でした。模擬店の会場づくりをしていても、此処で秋祭りをして本当に人が集まるのか?という感じでしたが、開始時間の時半には既に行列が出来ており、予想以上に盛況なモノとなりました。幾つか有る模擬店の中で私は芳井分教会の奥様と揚げタコ焼きの係になりました。志郎先生から「積極的に現地の方に声をかけて」との事でしたので、被災者の方々と色々な話をさせて頂きました(話に夢中になって、子ども達の歓声が会場に響いた花火10ついつい揚げタコ焼が黒焦げになったりもしましたが)。ひとりの年配の女性が強烈な方言で言ってくれた「タコ焼きなんて久しぶりに食べた!凄く美味しい!」と言う言葉を聞かせて頂いた時、時間かけて能登まで来さてもらった事を心から喜ぶ事が出来ました。前回も感じた事ですが、当たり前の生活を送らせて頂いている日常がどれほど有難いか再確認させて頂けた事に感謝しています。どうか、皆さんも機会があれば是非参加してみて下さい。支援活動からの気づき葦陽分教会塩出久美この度、第3回能登半島支援に初めて参加させて頂きました。以前から能登の復興が進んでいないという話を聞いていたので、どうしても参加したいと思いました。一人で参加するよりは、誰か一緒に行ってくれないかと思い大学生の息子に声をかけたところ、二つ返事で参加してくれると言ってくれました。今回は仮設住宅に入られている方々に秋祭りを楽しんで頂くということでした。能登の現状は、想像を超えていました。完全に倒壊していたり、傾いていたり、とても住める状態でない多くの家がそのままだったのです。いつ元の生活に戻れるのかわかりません。そんな中で、秋祭りに来られた方々は、その時間を楽しんで下さって、私たちに笑顔を返してくれました。私は、バスの狭さや、たった1日お風呂に入れないことに不自由を感じた自分を恥ずかしく思いました。毎日、当たり前と思っていることが、全てご守護であって、感謝を忘れてはいけないと改めて思わせて頂きました。大人も子供もお楽しみビンゴ大会かさおか立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号8○九月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には子どもかわいい一条の親心から天然自然のお働きと自由の御守護を賜り旬に応じての仕込みを通して陽気ぐらしへとお導き下さいます事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共は日々お見せ頂く姿は親神様の親心と受け止め朝夕に御礼申し上げると共にたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日は九月の月次祭を執り行う日柄でございますので只今からおつとめ奉仕人一同明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめさせて頂きます御前にはいまだ暑さ厳しい中も厭わず今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げ尚も変わらぬ親心にお縋りする皆の誠真実の状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて今月は全教会布教推進月間として通らして頂いており二十三日には「笠岡にをいがけデー」月末には「全教一斉にをいがけデー」がございます本日は祭典に引き続き布教推進講習会を開催致しますお聞かせ頂くお話をしっかりと胸に治めて年祭活動二年目の年に相応しくより一層勇んでにをいがけに励ませて頂く所存でございますまた来月は秋季大祭の月でございますので直轄教会に大祭参拝をさせて頂きます立教に込められた親の思いを改めて思案すると共にそれぞれ定めた目標・実践項目と年祭活動後半の動きとして新たに打ち出した「毎日、喜び感謝を声に出そう」を実践し成人の歩みを進めさせて頂く所存でございます何卒親神様には世界一れつ救けたいとの親心にお応えするべくたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に自由の御守護を賜りお望み下さる陽気ぐらしの世の状に一日も早くお導き下さいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げます秋季霊祭祭文これの笠岡大教会の祖霊殿にお鎮まり下さいます本席様の神霊初代真柱様並びに奥様の神霊二代真柱様の神霊大教会創設の祖上原佐吉大人八重刀自の神霊初代会長上原さと刀自の神霊二代会長上原伊助大人光刀自の神霊三代会長上原繁雄大人くにゑ刀自の神霊四代会長上原郁雄大人朝子刀自せい子刀自の神霊歴代会長と共に道の上に真実を尽くされた役員部内教会長教人よふぼく信者の神霊また新たにお鎮まり下さいました中村幸子刀自岡﨑京子刀自諸々の神霊の前に会長上原明勇慎んで申し上げます祖霊様方には親神様教祖から夫々のいんねんを見定められ身上事情を通して早くからこの道に引き寄せられました以来我が身我が家のいんねんの自覚の元ご恩報じ一筋にたすけ一条の真実を伏せ込まれました今日のお道が結構な姿をお見せ頂いておりますのは親神様教祖のご守護お導きの賜物である事は申すまでもありませんがまた一つには祖霊様方の真実の理作りのお陰と日々は朝夕にお礼申し上げると共に祖霊様方にもお喜び頂きたいと届かぬながらもたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも本日は秋の霊祭を執り行う定めの日柄でございますので御前に心づくしの種々の物を供えて只今はおつとめ奉仕人一同親神様の御前にててをどりをつとめさせていただきました続いて祖霊様方の御前に座を移し在りし日を偲び御遺徳を称えお礼申し上げる皆の真実の姿をご覧下しまして祖霊様方にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて教祖百四十年祭に向けての年祭活動二年目の年も残すところ三か月余りとなりました来月には直轄教会への大祭参拝を行い立教に込められた親の思いに改めて思いを致し大教会の方針と目標と新たに打ち出した実践項目またそれぞれの教会毎に定めた目標と実践項目をもとに成人の歩みを進めさせて頂く所存でございます何卒祖霊様方には変化の激しいこの時代においても親孝心一筋にたすけ一条の歩みを続ける皆の真実の状をご覧下さいまして教祖百四十年祭に向かっての成人の歩みがより確かなものになりますようにお力添えを下さいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げます9○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号かさおか立教百八十七年九月月次祭祭典役割表祭主大教会長様今川昌彦扈者山野弘実高木昭祥賛者岡﨑治喜指図方門脇元教講話布教推進講習会十月講話大教会長様区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半岡﨑真一佐藤道孝中島誠治虫明立生田林久嗣山野弘実上原繁次杉原善朗谷内秀自大教会長様田中隆之上原志郎前会長様上原浩今川昌彦上原繁道吉岡誠一郎横山逸郎大教会奥様武内正美横山小智榮前奥様中村初美室悦子田中ますみ吉岡八恵上原千枝子佐藤真孝淺野明教岡﨑治喜高木昭祥岡﨑真一佐藤真孝吉岡壽岡田誠上原繁次中村剛山田敏教谷内伸自中村義太郎内海史郎虫明立生淺野明教門脇元教赤木素志佐藤香苗岡﨑豊子内海安子上原順子谷内美知子田中つかさ今川佐智子三島照美高木孝子立教百八十七年秋季霊祭祭典役割表祭主大教会長様吉岡誠一郎扈者横山逸郎内海史郎賛者上原繁次指図方上原志郎区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓前半後半前会長様谷内伸自今川昌彦藤井治喜岡﨑治喜貞清知実大教会長様枝廣隆文門脇元教渡邉孝信田中隆之北川壯一大教会奥様武内正美門脇加津吉岡八恵田中つかさ山野なつ岡﨑真一高橋徳行杉原善朗仙田公男中島誠治武内清和上原繁道田中亜輝谷内秀自三阪泰人佐藤真孝三代拓己前奥様内海安子岡﨑豊子三島照美上原順子上原千枝子詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。部内教会・信者に徹底願います。かさおか立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号10○修養科修了生の声修養科を終えて上下分教会山野大地3ヶ月の修養科生活は、私に多くの学びを与えてくれました。組掛のお役を指名していただき、私は、多くの人をお世話どりさせていただこうと思っていました。しかし、現実はそう甘くはありません。詰所の事や組掛としてやる事が多く、自分の事だけで精一杯でした。そんな時、修養科主任・髙井久太郎先生のお話の中に「人を助けようと思ったらあかん。人に助けてもらえる人間になりなさい」という言葉が心に響きました。私はなんと高慢な心で通っていたのかと反省しました。ありがたいことに、私の周りには、困ったら助けてくれる。物事を頼んだら快く受け入れてくれる人がたくさんいて、私にはこんなにも助けてくれる人がいる。本当にありがたい事だと思いました。優しい言葉がけ一つ、話を聞く態度一つが、どれだけ心に温もりと余裕を与えてくれるか。私は、私を助けてくださった人の低い心や、人の為に尽くす行動をまざまざと見せていただき、今回修養科に入ったのは、この事を気づいてもらうために、親神様が引き寄せてくださったのだと思いました。修養科を修了することを新たなスタートとし、これから多くの人と関わる中で、低い心、人の為に尽くす行動を意識して通りたいと思います。大教会だより◎本部月次祭登殿参列立教年8月日登殿弥髙山岡﨑治喜明石市杉原善朗御野佐藤哲香地華武内清和門司港猪原啓介大惠山瀬藤友昭髙児島瀬良善彦高丸谷本章錦ヶ原池平武司◎第九九七期修養科自立教年7月1日至立教年9月日*教養掛(○主主任、○副副主任)一ヶ月目○主森本忠善(大教会役員・海松ヶ岡分教会長)○副藤本芳久(東水島分教会長)二ヶ月目○主中村剛史(久松分教会長)○副貞清知実18726187187271871871010(三郡分教会長)三ヶ月目○主北川治史(稲倉分教会長)○副津森朋之(簸ノ川分教会長)*修了者上下山野大地◎教人資格講習会修了者立教年月日終講上下山野大地◎立教年秋季大祭参拝(丸数字は当該月に)福山中島誠治髙屋大教会長様神邉大教会長様島根上原繁道久松武内正美鶴山門脇元教弥髙山大教会長様陽備上原繁道摩耶前会長様金浦岡﨑真一興明上原繁道ひろさと上原繁道陶山⑪田中隆之芳井上原繁道11○立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号10かさおか海松ヶ岡武内正美東悠上原志郎吸江大教会長様照陽田中隆之輝美濃上原志郎新山邑上原繁道呰部中島誠治明石市岡﨑真一上下大教会長様府中市田中隆之東城門脇元教服部前会長様島中上原志郎驛家中島誠治葦陽武内正美湯田原大教会長様備中中島誠治神昭岡﨑真一美之郷⑪上原繁道錦備前会長様神免田中隆之今年8月末、義父の年祭があり、家族で妻の実家へ里帰りした。年祭の直会の時、斎主をつとめられた上級教会のK会長さんとお話しさせて頂く事ができた。K会長さんは「お道には大難を小難に小難を無難に、と教えて頂きますが、無難だと御守護頂いた事に気付けないし、大難ばかりではなかなか喜ぶことが難しい。いかに小難を喜ぶかが大事なんです。数年前、自教会の月次祭後、片付けも終わり、信者さん方を見送った後に、教会の玄関で大きな木片が足に刺さったんです。なんで勇んでおつとめをつとめた後にこんな目にあうんやと不足していましたら、私の弟が、『会長さん(K先生の事)、喜んでると思ったわ』って言うんです。理由を聞くと、『月次祭に来られた信者さんや、家族に刺さらず、自分で良かったと思てると思ったわ』と言われ、ハッとしました。その時、心から身上を頂いたのが自分で良かった、小難にしてもらって本当に良かったと思えました。」と自身の経験談を聞かせて下さった。年祭活動期間中、教会の中で様々な事情・身上をお見せ頂いている。この出会いは、私の心の中にあるモヤモヤを救いあげて下さる為に、義父が引き合わせてくれたんだと思えた。(よ)かさおか立教187年(令和6年/2024年)10月21日第63巻第10号○12

お知らせ(~令和6年10月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

詰所掛

2024/10/17 10:10 掲載

10月25日の昼食を本部食堂での喫食を希望される方は、明日18日昼迄に詰所に申し込んで下さい。

又10月26,27日に希望される方は19日昼迄に申し込んで下さい。

申し込み期日を過ぎると、申し込み出来ませんのでお気をつけ下さい。


年祭準備委員会

2024/10/14 16:42 掲載

本日、『若人のつどい』ポスターを、神事所横の引出しに入れています。こちらは教会用になります。

手渡しなどの追加分は、大教会神殿横の階段に置いてありますので、ご自由にお取り下さい。

尚、参加申込みは、ポスターに記載してあるQRコードからとなります(託児申込みも含む)。