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Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

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当サイトの読み方

見出しについて(ここをタップ)

① 当サイト内の各ページにある(見出し)をタップしたとき、

Ⓐ その記事が掲載されたページが開く

場合と

Ⓑ 今開いているページの中で本文(詳細な内容)が開く

場合があります。

② Ⓑ の場合は、再度、(見出し)または「本文」をタップすると、「本文(詳細な内容)」の枠を閉じることができます。

例えば、今、読んでおられるこの項は Ⓑ の場合ですから、見出しについて 、または、この 青色の点線枠 内をタップすると、 本文 を閉じることができます。


【サイトの名前】について

③ このサイトの名前は、「笠岡につながる皆様へ」と言います。


【ホーム】(トップページ)について

④ 今、開いているこのページは、当サイトのトップページで、「ホーム」と言います。

⑤ サイト内の各ページからこの「ホーム」(トップページ)に戻るには、スマホの場合は各ページ最上段の笠岡につながる皆様へをタップ、または、各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップしてホームをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のホームをクリックしてください。


【メニュー】について

⑥ 当サイト内の情報は大きく分けて「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典/㋓:システム/㋔:その他」の5つの「メニュー」に分けられます。

⑦ 各メニューの内容は、下のサイトマップに概要が書かれています。

⑧ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューに移動するには、スマホの場合は各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のお知らせかさおか祭典システムをクリックしてください。

⑨ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューのページに移動すると、投稿・最終更新日の新しい順に、そのメニューに属する記事が表示されます。

なお、⑪の 新着記事も含めて、各記事の「題名」は、更新日・投稿日が、1週間以内の記事は赤字1ヶ月以内の記事は青色になっています。

⑩ ㋐・㋑・㋒・㋓ のいずれにも属さない記事(㋔:その他)には専用のページはありませんので、「ホーム」(トップページ)内の各(見出し)、または、 良く読まれるページ内の(リンクボタン)、あるいは、下のサイトマップ内の ㋔【その他】の項、または、 サイト内検索 から移動してご覧ください。

⑪「㋐:お知らせ」メニューの内、最新の3件は、「ホーム」(トップページ)の 最新のお知らせに、記事の内容がそのまま表示されています。

また、 「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典」の記事の内、新しいものから12件が、「ホーム」(トップページ)の 新着記事 に表示されています。


【サイトマップ】(目次)について

⑫ 下のサイトマップ には、当サイトに掲載されている記事の内容が、メニューごとに説明されています。

当サイトには、目次のようなものはありませんので、目的の情報が掲載されているページを、サイトマップか  サイト内検索 から探してください。

当サイトについて

① 当サイトは、笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への、情報発信サイトです。本部・大教会からのお知らせ、大教会機関誌『かさおか』のバックナンバーを始め、諸願書の手続きや関連サイトのリンクなども掲載の予定です。

② 当サイトの掲載内容は、一般の「google検索」などでは検索できない仕組みになっていますので、ホーム画面に追加するか、お気に入り(ブックマーク)に登録してください。

③ 各教会所属のようぼく・信者の皆様へ、当サイトのアドレスをお知らせする場合は、こちら からお願いします。

④ なお、facebook・twitterやご自身のブログなど、不特定多数の方が閲覧されるサービスでは、当サイトのご案内(拡散)はご遠慮ください。・・・当サイトは、あくまでも「笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への情報発信サイト」です。

サイトマップ

★【お知らせ】・【かさおか】・【祭典】メニューの内、更新日・投稿日が最新の12件の記事は、ホーム(トップページ)の  新着記事 からもアクセスできます。

それより古い記事は、各メニューのページ、または、 サイト内検索 からご覧ください。


 ㋐【お知らせ】☞ メニューのページへ移動

★【お知らせ】メニューには、次の3つが含まれます。

★【お知らせ】メニューの内、最も新しい3件の記事は、ホーム(トップページ)の  最新のお知らせ からも閲覧できます。

「連絡事項(元号何年何月末)」

・毎月末(29日の朝)に発行され、本部・大教会・各部会掛からのお知らせ・行事の案内などを掲載しています。

・上から順に、印刷用PDF、大教会長あいさつ、各部・会・掛の部署の順に掲載しています。

・「連絡事項」のページ冒頭の印刷用をタップすると印刷用の文書(PDF)が開きます。

開いた「PDF」に掲載されている「QRコード」をタップすると、リンク先を開くことができます。

「PDF」を印刷して読む場合は、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。

「お知らせ(~元号何年何月末)」

・上記「連絡事項」発行以降、翌月末までの【緊急】な連絡事項(祭典前後の動きなど)・諸連絡(ひのきしんや種々のお願い事など)を、随時、追加で掲載しています。

・上から順に新しい情報を掲載しています(新しい情報が発信されるたびに、上に追加されます)。

「訃報/・・・」(大教会おつとめ奉仕人・部内教会長等の訃報


 ㋑【かさおか】☞ メニューのページへ移動

★ 笠岡大教会の機関誌『かさおか』のバックナンバー(立教163・平成12・2000年1月以降に発行されたもの)を掲載しています。

・最新号は、毎月21日午前10時に発行しています。

『かさおか』を印刷して読む方法

各号の見出しをタップすると印刷用の文書(PDF)が開きますので、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。


 ㋒【祭  典】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の祭典役割、祭典祭儀にかかる申し合わせ事項などを掲載しています。

・翌月の祭典役割は、毎月21日午後1時に発行の予定です。


 ㋓【システム】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の機構・諸手続などを掲載しています。

・【システム】メニュー内に掲載の内容(予定分を含む)は次のとおりです。

・この項目内では、青色の文字をタップすると、そのページへ移動することができます(文字が青くないところは、リンク先がないか、該当の記事を作成中で、準備ができていません)。

 部内教会・布教所 名称録

 大教会の機構と人事

 大教会へのつとめ方

・大教会 神殿奉仕当番

・大教会当番

・青年づとめ、伏せ込みひのきしんなど

・各種講習・修養科を修了後の伏せ込み

 おぢばがえり関係

 順序参拝について

・初席:別席願

・満席:おさづけの理拝戴願

・修養科

・教会長資格検定講習会

・をびや許願

・おまもり下附願

 教人・よふぼくの名簿について

・教人の所属変更

・その他の事務手続

 ㋔【そ の 他】


サイト内検索の仕方

 検索の仕方

サイト内を検索するには、上の   キーワードを入力して、サイト内を検索  と書かれた「検索窓」に、検索する言葉を入力して検索してください。

スマホの場合は、ページ最上段の  笠岡につながる皆様へ  の右側の   検索  をタップして「検索窓」を開くことができます。


 検索する際の用字

笠岡大教会の役員・おつとめ奉仕人・教会長の、教会名・氏名に使われている漢字については、異体字(新字体・旧字体など)で入力しても検索できます(例:「渡」という苗字を「渡・渡・渡」のいずれで検索しても「渡・渡・渡」のいずれかを含む結果を表示します)。

用字がよく分からない言葉などについては、全角の句読点(「」または「」)を代え字にして検索できます(例:「上原雄」と入力して検索すると「上原雄」・「上原雄」・「上原雄」などを含む結果を表示します)。


 複数の語句の検索

一度に複数の用語を検索する場合は、語句1と語句2の間に「スペース」を入れてください(例:「語句1語句2」)。

スペース」は全角でも半角でも構いませんが、「語句1・語句2の両方」が含まれる検索結果ではなくて、「語句1・語句2のいずれか」を含む検索結果を表示します。

 詰所をご利用の前にお読みください。

詰所での宿泊・喫食について

詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。

食事をしない宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。

部内教会・信者に徹底願います。


・なお、笠岡詰所の利用方法などについては、御帰参の皆様へ印刷用PDF)をご覧ください。

 おさづけの理拝戴のおはこび

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 行事予定

 大教会日課
5:30 神殿掃除・献饌
6:30 朝つとめ
まなび:月のてをどり、おふでさき拝読
朝つとめ後、朝食
8:00 受付業務開始(事務・電話・宅配等、夕つとめまで)
11:30 昼  食
16:00 撤饌・調饌
17:00 夕  食
18:30 夕つとめ
まなび:曜日のてをどり、『諭達第四号』または『教祖伝逸話篇』拝読
21:00 神殿消灯・玄関施錠

※ひのきしん・順序参拝等で食事が必要な方、また、大教会に宿泊をご希望の方は、あらかじめ、お申出ください。

入浴時間は下表の通り(ただし、女子浴場はシャワーのみです)。

時間帯 16:30 17:30 19:45 21:15 22:00
男子浴場 女 性 男 性 女 性 男 性
女子浴場 (男性) (女性) (男性) (女性)
 定例行事
毎月3日 10時:婦人会例会
毎月4日 (西部支部例会)
毎月10日 (館内清掃)
毎月11日 10時半:直轄祭
毎月19日 8時半:餅搗き
9時:館内清掃
毎月20日 10時半:役員・部長会
14時:直轄教会連絡会
15時:おつとめ練習
毎月21日 10時:春秋大祭・月次祭
大教会機関誌『かさおか』発行
翌月の「祭典役割」発表
毎月22日 19時:英語塾
3・9月10時:春秋霊祭
毎月23日 23・24日:教人資格講習会及び教会長資格検定講習会受講申し込み(22日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい)
毎月25日 16時~17時:年祭活動伏せ込みひのきしん(西礼拝場集合おつとめ)
毎月26日 本部春秋大祭・月次祭
毎月27日 (館内清掃)
3・9月:本部春秋霊祭
毎月29日 月末の「連絡事項」発行
 行事予定など
行事内容 誕 生 日
婦人会 別席強調月間 山成友司さん(稲富士
余村 元さん(多古浦
おつとめまなび総会 山成友司さん(稲富士
余村 元さん(多古浦
本多正悟さん(西伯
室 悦子さん(錦備
長谷川美代子さん(いわき
森井洋子さん(昭広
渡邉孝信さん(神驛
貞清知実さん(三郡
10時~13時半/アフリカ孤児支援桜まつり
女子青年例会(桜祭りのお手伝い)
藤原徳美さん(福芦門真
田中ますみさん(福山
枝廣隆文さん(東福山
10 岡 明さん(上父
11 村川真二郎さん(くすの木台
12
13
14 にをいがけオンラインミーティング
15
16 本部食堂ひのきしん(4月16日~30日/東ブロック)
17
18 笠女マルシェ(模擬店)
婦人会特別ひのきしん(~19日)
婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん
松本幹則さん(錦洋
橘高文雄さん(目崎
19 婦人会本部第106回総会 上原繁次さん(陶山
品川紀清さん(加賀港
20 大月道昭さん(稲治
21 てっちゃんシアター
22
23
24 依存症 基本講座 高木昭祥さん(湯田原
長谷川益巳さん(福新
25 田渕光明さん(上備
26
27 おふでさき勉強会 佐藤 操さん(福伯
28 学担/親里管内学校 新入生歓迎会
29 全教一斉ひのきしんデー 下宮真治さん(実理
30
竹内治彦さん(芦陽
丸山正人さん(木津和
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(23歳〜31歳の教会長後継者、~5日) 門脇加津さん(島根
直轄教会定期巡教(~18日)
佐藤 哲さん(御野
赤木素志さん(吸江
渡邉隆夫さん(神昭
10 岡﨑真一さん(笠岡
三島順敎さん(葦沼
11 にをいがけオンラインミーティング
12
13 三阪泰人さん(福岩
原 公彦さん(芦常
14 岩崎光生さん(樺島
15
16 檀上孝之さん(福浦
17
18 宮本道俊さん(花広町
19
20
21 少年会育成講習会 上原順子さん(笠岡
22
23
24 依存症 基本講座 宮本正子さん(福廣
25 別席・伏せ込みひのきしん団参 吉岡輝昭さん(安那
26 別席・伏せ込みひのきしん団参
にをいがけドリル
ひのきしんスクール講座「大人の発達障害」
「ひきこもり」「うつ」を考える集いみちのだいおはなし会
押尾功司さん(上昭
27 ひのきしんスクール講座「大人の発達障害」
おふでさき勉強会
樋上謙二さん(万能倉
28 雅楽講習会(9時~17時 受講費 1,000円) 佐藤真孝さん(芳井
29
30 3代会長夫人上原くにゑ30年祭・4代会長上原郁雄30年祭・4代会長夫人上原せい子10年祭
31 三島 渉さん(新山邑
高信正人さん(府世原
髙田芳美さん(東塚
長江夏子さん(白水
笹尾一美さん(葦陽
山﨑富喜子さん(大河
にをいがけオンラインミーティング
北川治史さん(稲倉
10
11 楢崎 勉さん(神弘
12
13 三代信行さん(米美
西村 健さん(横島
14
15 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(32歳〜40歳の教会長後継者、~16日)
16
17
18 吉岡貞彦さん(芦田川
19
20
21
22
23 田中一矩さん(上小畠
24 依存症 基本講座
25
26 8月月次祭 登殿参列
みちのだいおはなし会
27 おふでさき勉強会 福本正己さん(濃尾
28 藤井正仁さん(福冨士
原 裕美さん(芦方
29 藤井貞女さん(笠岡
30
米山貞子さん(大磯
岡﨑治喜さん(弥髙山
三宅俊正さん(作備
折橋行雄さん(出部
高木孝子さん(湯田原
虫明立生さん(陽備
谷内秀自さん(輝美濃
上原志郎さん(笠岡
猪原啓介さん(門司港
にをいがけオンラインミーティング
10 吉岡松枝さん(興明
11
12 村上康雄さん(福陽
須毛田 昇さん(稲広
13 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(23歳〜31歳の教会長後継者、~14日)
14
15 崎谷眞佐美さん(弥福
16
17 田中つかささん(福山
18
19
20 福島大介さん(福満
三宅友子さん(高田原
21 川添勝弘さん(熊谷
22
23
24 依存症 基本講座 中畠ツルヱさん(久佐
25
26
27
28 友井正人さん(上川邉
29
30 川上道美さん(伯仙
内田比呂志さん(松栄
31 石井伸惠さん(稲華
上原繁道さん(笠岡
上原愛美さん(笠岡
三代幸徳さん(米府
高橋徳行さん(亀田山
上原澄雄さん(笠岡詰所)
山野なつさん(上下
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~9日) 西川道教さん(仲阪
10 武内正美さん(髙屋
11
12 にをいがけオンラインミーティング 明石国雄さん(稲浜
13 中村義太郎さん(笠岡
木村恒雄さん(今市郷
14 藤本晴司さん(西村
15 髙橋ヨシ子さん(福好
16 三宅道大さん(稲瀬
山田 要さん(甲福田
17 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~18日)
18
19 仙田公男さん(天場山
20 藤井さとみさん(福成
21
22
23
24 依存症 基本講座
25 三嶋正教さん(笠尋
北川ケンジさん(クルゼイロ.ド.スール
26 婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん
にをいがけドリル
小畑富子さん(笠福
27 おふでさき勉強会 山崎榮子さん(大八幡
28 藤井治喜さん(福節
29
30
31 中村道德さん(照陽
田中亜輝さん(福輝
武内清明さん(髙屋
丸山えみ子さん(福丸
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~6日)
にをいがけオンラインミーティング
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(32歳〜40歳の教会長後継者、~8日)
田中隆之さん(福山
岡﨑勝子さん(髙千恵
10 山田敏教さん(甲井
富田和弘さん(向原坂
11
12 下田誠輝さん(神村
13
14 にをいがけオンラインミーティング
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~15日)
15 西迫宏哉さん(府中市
16
17
18
19
20
21
22 谷内伸自さん(輝美濃
杉原幹夫さん(芳阪
23 掛谷宣和さん(坪生
楢崎博司さん(福安井
24 依存症 基本講座 酒井 實さん(福実
25 武内清和さん(香地華
26 政森康二さん(府陽
27 藤本惠子さん(惠陽
28
29 みちのだいおはなし会 岡﨑和美さん(笠岡
森本忠善さん(海松ヶ岡
30
10 岡田アサエさん(新市
10 高島哲雄さん(出雲
高島 寛さん(海潮川
10 森本冨美子さん(海松ヶ岡
吉岡孝彦さん(芦品
10 藤井保人さん(福東
10 北川壯一さん(稲讃
髙島裕一郎さん(稲福
10
10 佐藤道孝さん(芳井
10
10
10 10
10 11
10 12 松谷靜子さん(宇津戸
10 13 安原道治さん(品中條
10 14 岡本善一さん(神邉
谷本 章さん(高丸
10 15 内海史郎さん(島中
10 16
10 17
10 18
10 19
10 20
10 21
10 22
10 23
10 24
10 25 河原節喜さん(呰部
10 26 婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん
10 27 原田旬二さん(福吉
10 28
10 29 矢田哲一さん(八尋
10 30 上原理一さん(笠岡詰所)
10 31 鳥井利昭さん(福勇
11 佐藤希容子さん(芳神
奥家和子さん(西町
11
11 岡本弘子さん(笠岡
11 福島泰道さん(瑞北
時宗一実さん(吉舍
11
11
11
11 山野弘実さん(上下
仙田 勉さん(出雲川津
11 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(23歳〜31歳の教会長後継者、~10日)
11 10
11 11 虫明好美さん(陽備
11 12 藏田洋二さん(福津
11 13
11 14
11 15
11 16
11 17
11 18
11 19 雜賀元生さん(照雲
11 20
11 21
11 22 吉岡八恵さん(興明
11 23
11 24 依存症 基本講座 大本道枝さん(空和
11 25 渡邉泰造さん(品治
小西紀惠さん(中須
11 26 にをいがけドリル 友井道弘さん(河佐
11 27
11 28
11 29
11 30 中村 剛さん(久松
12
12
12 婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん 門脇郁子さん(島根
三島照美さん(新山邑
12 今川佐智子さん(笠岡
12
12
12 山田睦浩さん(甲井
吉岡久信さん(東瀬戸内
12 上原 浩さん(笠岡
12
12 10 瀨良善彦さん(髙児島
12 11 掛谷善成さん(福南
12 12
12 13
12 14
12 15 佐藤大地さん(大地
12 16 猪原啓文さん(真金
佐藤憲美さん(久福
12 17 今川昌彦さん(金浦
12 18 松浦真実さん(金ヶ岡
12 19
12 20
12 21 茨木文明さん(貞安
12 22
12 23 中島誠治さん(鶴山
高橋敬子さん(高木
12 24 依存症 基本講座 髙田一弘さん(眞府
12 25
12 26
12 27
12 28 吉岡誠一郎さん(興明
12 29
12 30
12 31 藤井保江さん(稲満
杉原博之さん(明石市
土井孝子さん(府芳
村川久美子さん(大江橋
河田正彦さん(国里
北村 保さん(福春
横山逸郎さん(東城
宮地勝之さん(福年
藤本芳久さん(東水島
田中俊道さん(天領
西村靖彦さん(瑞雲
永戸孝弘さん(福成
10
11 岡﨑豊子さん(弥髙山
12 吉岡 壽さん(興明
13
14
15 田林久嗣さん(東悠
16 上原きよのさん(笠岡
17
18 山野あや子さん(上下
19
20
21
22
23
24 三代拓己さん(松都
25 中村初美さん(照陽
森川道弘さん(弓ヶ濱
26
27 小川洋子さん(芦加茂
28 谷内美知子さん(輝美濃
29
30
31 東濱康雄さん(福洋
上原千枝子さん(笠岡
岡﨑輝彦さん(呉照
内海安子さん(島中
平盛秀年さん(福昭
淺野明教さん(ひろさと
宇野均惠さん(宮地
10
11 青山和未さん(福豊和
12
13 杉原善朗さん(明石市
有木正治さん(西坂
14 藤岡弘惠さん(道弘
15
16 前山欣映さん(福大開
17 北川美津子さん(稲玉
18
19 佐藤憲和さん(福富
20 藤井宏一さん(稲藤
出羽ミサオさん(木ノ山
21 佐藤香苗さん(芳井
竹本和道さん(福芦
22
23
24 依存症 基本講座 横山小智榮さん(東城
門脇元教さん(島根
25 為平 寛さん(甲箱田
渡部京子さん(神予
26 にをいがけドリル
27
28
池平武司さん(錦ヶ原
宮本泰德さん(廣町
小林信行さん(草戸
白井和教さん(三備
10 三代温生さん(雲東
11
12
13 津森朋之さん(簸ノ川
14
15 岡田 誠さん(備中
塩田能往さん(新輝豊
16 香取雅人さん(川島郷
17 桑田則昭さん(美之郷
18
19
20
21
22 松本房子さん(富士見
23 中村剛史さん(久松
常井二三代さん(笠東
24 依存症 基本講座 中村幸子さん(笠岡
25 田中 環さん(福伸
村田光夫さん(厚美
26
27
28
29 上原明勇さん(笠岡
30 櫛田豊興さん(髙豊
31

 教祖140年祭活動

 新着記事

祭典役割(令和6年8月)
立教187年8月月次祭役割(案)祭儀式祭主大教会長様賛者内海史郎扈者中村道德谷内秀自森本忠善指図方上原繁道・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方田中隆之門脇元教谷内伸自吉岡誠一郎上原浩森本忠善岡田誠山田敏教佐藤真孝てをどり大教会長様中島誠治岡﨑真一前会長様今川昌彦中村道德上原繁道山野弘実虫明立生大教会奥様門脇加津武内正美前奥様山野なつ谷内美知子田中ますみ田中つかさ中村初美笛岡﨑治喜上原繁次杉原善朗ちゃんぽん吉岡壽岡田誠内海史郎拍子木佐藤道孝横山逸郎赤木素志太鼓高木昭祥谷内秀自淺野明教すりがね中村剛高木昭祥田林久嗣小鼓中村義太郎上原志郎三代温生琴上原順子横山小智榮三島照美三味線今川佐智子吉岡八恵上原千枝子胡弓佐藤香苗室悦子高木孝子神殿講話当月今川昌彦次月布教部
『かさおか』第62巻 第7号
○1立教187年(令和6年/2024年)7月21日第63巻第7号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314新輝豊分教会大正13年10月31日輝北宣教所設立昭和22年12月26日移転、改称(輝伯)平成19年5月26日移転、改称(新輝豊)立教187年7月号かさおか立教187年(令和6年/2024年)7月21日第63巻第7号2○25140布教部別席・伏せ込みひのきしん団参実施布教部(田中隆之部長)は、去る5月日、教祖年祭三年千日の年祭活動の一環として、別席・伏せ込みひのきしん団参を実施した。大勢の参拝者が東礼拝場に集合し、年祭活動への取り組みについてお諭し下さる大教会長様のお言葉に耳を傾けた。続いてそれぞれの年祭活動の取組を胸中に振り返りつつ、一手一つにお勤めが勤められた。その後殿外に移動し、神苑で草引きひのきしんにいそしんだ。天候もよく暑さを感じるほどであったが、参加者は久しぶりの団参に懐かしい面々と出会い、お互いの近況を語り合う姿があちこちに見受けられた。また青年会は長らく控えていた活歓談しながらor黙々とひのきしん115021720013動資金カンパの売店を詰所内に催し、多くの帰参者が買い求めに集まり談笑するなどして、詰所館内は久々に賑やかな雰囲気に包まれた。(副部長佐藤真孝)能登半島支援活動(第2回目)報告とお礼6月6日夜8時、人はワゴン車2台に便乗し大教会を出発。2回目の能登半島支援活動の炊き出しの為に珠洲市に向かいました。珠洲市にある宝立小中学校の避難所近辺は、珠洲市内でも一番被害の大きかった地域で、避難所には約数人の人達が幾つかの教室に分かれ避難しておられました。更にその小中学校に隣接する仮設住宅が約軒ほどあり、多くの家を失った人たちが生活されていました。時半から時過ぎまでに食を全て出し終えました。多くの方々から感謝の言葉を頂き勇ん10会長室50で貰えるようにとの思いで来たのにこちらが勇ませていただきました。その後、近くの珠洲市内朝日避難所(人ほどが避難されている)を訪問し、出発前に預かっていたスイーツや飲み物など食分を届けさせて頂きました。災害から既に5ヶ月以上が経っているのにも関わらず、潰れた家屋や水に流された家屋はそのままであり、まだまだ復興への道のりは先長く、継続が必要であると感じました。尚、この度皆様から寄せられた能登半島復興支援の寄付金は6月4日までに317,989円集まりました。6月初旬に大教会長さんと相談をして、珠洲ひのきしんセンターに万円の寄付をさ1530半年経っても復興が進まない現状3○立教187年(令和6年/2024年)7月21日第63巻第7号20010かさおかせて頂きました。珠洲市内で避難されている方々の必要な物を購入して届けられるそうです。残りは大教会には留保しています。寄付する良い場所があればさせて頂こうと考えています。皆様の真実の寄付を有難うございます。(会長室員上原志郎)▼参加者の声吸江分教会西村由理子6月6日夜人で、珠洲市へ2回目の炊き出し支援に行かせて頂きました。朝6時、ひのきしんセンターである北乃州分教会に到着。参拝場に置かれたホワイトボードには連日来られる教会のスケジュールが書かれていて、地元の方からひのきしんさんと呼ばれているそうです。被災された方々を想い勇んでおつとめをし、避難所となっている宝立小中学校で炊き出し。開始前から長蛇の列ができ、食のお弁当(ロコモコ丼、ポテサラ、スープ、スイーツ)と飲み物を笑顔で一言ずつ声かけながら提供していると、「体調はまあまあだけど、家は津波で全壊でなあ」と。涙が出て、返す言葉がありませんでした。その後、少し離れたあさひ避難所へお菓子や飲み物を届けさせて頂きました。そこでは避難者自らが外の調理場で炊き出ししておられ、笑顔で助け合っている姿に親神様教祖もどんなにかお喜びのことだろうと思いました。移動の際道路はだいぶ改善され、田んぼや庭先の花に少し安堵したけれど、海岸近くを通ると前回とほぼ変化ない様子に、まだまだ息の長い支援が必要だと感じています。この度も教友や友人達から支援金や食材、車中で食べてとお菓子も届きました。前日には、スイーツ作りやお弁倒壊した建物を前に、私達の微力さを感じる1010>10当の下ごしらえといった、陰の支えがいませんでしたが、実際に動いて現地あってこその支援だと思います。また、の空気を感じることで、もっと何かさ2時間おきに交替で運転して下さったせてもらいたいという気持ちになりま方々、本当にありがとうございました。した。今回は参加させていただきあり今回も、ドリームチームの一手一つがとうございました。の姿に感動しています甲井分教会山田英嗣東福山分教会枝広正寛「能登へ行かない?」と上原志郎先今回、笠岡大教会からの能登半島支生より声を掛けて頂いたのが、この度援活動に初めて参加させていただきま支援活動に参加させて頂いたきっかけした。笠岡大教会からは総勢人で片です。炊き出しをするとの事で、お役道時間ほどかけて現地に到着しましに立てるだろうかと不安に思いましたた。ガタガタで不安定な道路や崩れたが、せめて遠い能登までの運転だけでままの家屋が多くあまり復興が進んでも頑張らせて頂こうと参加を決意しまいないな、という印象です。拠点であした。る北乃洲分教会を経由して、宝立小中多くの方々による事前準備の食材や学校で炊き出しをしました。メニュー荷物を積み込み、夜7時ごろ大教会をはロコモコ丼、ポテトサラダ、スープ出発し、明け方に現地に到着しました。と盛りだくさんで、避難所や仮設住宅テレビで見たままの、まだ家屋が倒壊の方には「、遠くからありがとうね「」おしたままの街並みを目の当たりにし、いしかったよ」と明るく声をかけていここで炊き出しをさせて頂いてはたしただきました。て被災者の方々が本当に来て下さるの初めて支援活動に参加させていただか?というのが私の第一印象でした。き、最初は被害状況から1人の力は小炊き出し現場の宝立小・中学校で準さいな、と虚しい気持ちになりました備が始まり、提供開始までの3時間、が、人いればこれだけ多くの人に喜私以外の9人の先生方の手際の良さんでもらえるんだとも思いました。今に驚きながらも、まだ心の中では「、こまで被災地のために祈る事しかできてんなに沢山の数を用意して本当に来かさおか立教187年(令和6年/2024年)7月21日第63巻第7号4○てくれるのか?」という不安の気持ちがありました。しかし、時間になると行列が出来るほどの多くの方が来て下さり、「いただきます。ありがとう」と直接、感謝の言葉を聞かせて頂きました。参加させてもらって良かった、次回があるならまた来たい、と思った瞬間でした。いつも当たり前に過ごしている日常生活がどれほど有難く、決して当たり前の事等一つもない親神様の御守護であるのかを改めて感じさせて頂く事の出来た貴重な体験となりました。200食の昼食を出し終えて1401516女子青年女子青年委員長講習会笠岡から2人参加6月日・日に天理教教会本部で行われた女子青年委員長講習会に参加させていただきました。婦人会長様のお話、女子青年活動についてのお話、中野大教会長深谷徳重先生の講話を聞かせていただいたり、グループで話し合いをしたりしました。婦人会長様は、「女性の在り方」「おふでさきを身近に感じること」「教祖のひながたをたどり、心の成人への歩みを進めること」の3つのポイントに分けてお話をしてくださいました。その中で、もとはじまりのお話を学び、男女がそれぞれのはたらきを果たして助け合って生きていくこと、おふでさきを通して〝親〟の心を知ること、心の成人に向けて教えを素直に実行することの大切さを教えていただきました。女子青年活動についてのお話では、教祖年祭に向けて、「女子青年活動のかどめ」を日々しっかりと実行することが大切だと聞かせていただきました。その中で、親神様・教祖に心をつなぐ参拝・おつとめ、日々の御守護への感謝を行動に表すひのきしん、何事にも喜びを見つけようとする姿を通してのにをいがけなど、かどめを実行することでどんなときにも親神様の御守護やお導きを感じられる心を育てるのだと教えていただきました。深谷先生の講話では、「女子青年活動のかどめ」の1つである「にをいがけ」について、〝にをいがけ上手〟ではなく〝にをいがけ熱心〟を目指すのだと聞かせていただきました。その中で、においをかけてくださるのは親神様であるので、私たち人間は、ひたすら熱心にやり続けることが大切だと教えてくださいました。「にをいがけ」と聞くと、チラシ配りや戸別訪問をイメージして、とてもハードルの高いものだと感じてしまっていましたが、あいさつや少しの声かけ、ちょっとした行動が人の心を変えることもあり、自分の行動や姿で教えを示す・伝えることもできると分かりました。グループの話し合いでは、同世代の仲間たちと教えや女子青年活動について、自分の経験や考えを話しました。同世代でお道の話をすることは普段ほとんどないので、いろいろな話を聞く2219ことができ、とても良い刺激になりました。今回いろいろなお話を聞かせていただいたり話し合いをしたりする中で、全てのことは自分の心のつかい方次第で変わると感じました。私たちが自由につかうことを許されている心だからこそ、どんなことでも喜べる心のつかい方をすることが大切だと思いました。今回の講習会で学んだことや得たことを今後の女子青年活動に生かし、より充実したものにできるよう努力していきたいと思います。(笠岡女子青年委員長岡﨑真実)こかんさまに続く会笠岡女子青年(岡﨑真実委員長)は、6月日、笠岡大教会でこかん様に続く会を開催、女子青年人、担当者7人の計人が参加した。支部長様からのお話では、元の理やお道の教えに触れながら、教祖とはどのような存在か聞かせていただきました。その中で、私たちの身体は神様からの借り物であり、自分のものとして12女子青年5○立教187年(令和6年/2024年)7月21日第63巻第7号かさおか与えていただいている心のつかい方を考えることが大切だとお聞かせくださいました。自分のつかい方次第で物事の見え方・感じ方が変わるので、どんなことでも喜べる心のつかい方ができるようにしていきたいと思いました。お話の後には振り返りを行い、率直な感想を話しながら、自分たちの心のつかい方を見つめなおすことができました。また、昼食はバーベキューをさせていただき、海松ヶ岡分教会の会長様支部長様のお話振り返りが作って下さった鉄板焼きや焼きそば、担当の奥様方が作って下さったス修養科修了生の声イーツ、アイスやかき氷などもいただいて、とても楽しい時間を過ごすことができました。今回もたくさんの方が参加してくださり、充実した会にする宝の山修養科ことができました。支部長様をはじめ、大惠山分教会山中祐二担当の奥様方、声をかけてくださった知子方、参加してくださった会員さん、本無事夫婦揃って修養科を修了させて当にありがとうございました。頂きました。主人の身上をご守護頂き(委員長岡﨑真実)たい一心で修養科行きの心定めをして主人も納得の上でおぢばへ帰らせても支部長様と笑顔でピース!41らいました。主人と私にとって年間朝早くから夜遅くまでの仕事ばかりの毎日を過ごしてきましたが、昨年3月末に脳出血で主人が倒れて仕事を続ける事は無理だと思い、会社を廃業することに決めました。主人が倒れた事は非常に辛い事でしたが、今から思えばこれは親神様の深い親心があっての事だと改めて気付かせて頂きました。修養科の生活は慣れない事が多く、その為主人には精神的にも辛い時も有り、何とか慣れていこうと努力している姿に元気づけられました。授業は楽しく知らない事も多くありましたが、教祖伝、教典を勉強するなかで多くの学びが有り、人の前で話しをする感話の時間も私たちの心の中の思いを出す良い機会にもなりました。そして自分の事ばかり考えていた私達に多くの身上、事情を抱えている教友達の心の内を知り、自分自身の事の様に心配し、話しを聞かせていただき、おさづけを取り次がせていただけました。修養科には人と人との出会いが多く、修養科の担任の先生方、教養の先生方、撫養大教会土佐先生、生駒大教会大井さん、山陰大教会井本さん達との素晴らしい出会いが有り大変感謝しております。最後に高井久太郎先生の講話はとても心に残りました。1,人を勇ます生活をしよう、人を喜ばす生活をしよう2,かしものかりものの理を分かって毎日を送ろう3,親神様、教祖の手を離さないようにこの3つの事を修養科後も忘れずに通って欲しいという内容でした。修了後は私達にとって第二の人生だと思っています。親神様への親孝行はおつとめ、教祖への親孝行はさづけと教えて頂きましたので、毎日実行させて頂きたいと思います。立教187年(令和6年/2024年)7月21日第63巻第7号6○末の弟のまなざし4▼道雄兄雅志兄の事など眞雄兄の偲びが終わって、次は上から順番に心にある事柄、を述べていこうと思う。道雄兄から。私は此の世で会った事はないので,父母から聞いた話、大教会史執筆の為に史料蒐集の過程で心に残った史実を誌していきたい。この兄は天理外語で英米学科に在籍中、選ばれてアメリカに研修に行っている。飛行機で旅行できる時代ではないので、船旅だったろうと思うのだが、一人旅で恐らく行く先はロサンジェルスの伝道庁だったと思う。別に知己があるわけでもなく、心淋しい思いがしたのではないか。そのときに書いたもの、日2214121010記風のもの、一人旅の感想など、先日会長宅の倉の中を見ていたら、ほこりを被って紙袋に入ったまま積み上げた箱の上にポイと置いてあった。昭和年代?いや初年代、大学生で経験したアメリカの印象は衝撃的であっただろうと思う。私がニューヨークターンパイク、片道車線以上の高速道路を見てアメリカの物量輸送のすごさに驚いた以上のものがあったのではないか。恐らく2代真柱様の次代の若者を育てる上からの米国派遣だったと思うのだが、笠岡の海外布教への思いは、道雄兄のこの旅行から始まっているように思う。若し彼が昭和年月日中支・湖北省京山県劉家嶺で亡くなってなければ、帰国してアメリカ布教を推進して行ったと思う。不思議に4番目の豊明兄は、台北帝大から戦後京都大学哲学科へ再入学し、卒業後、2代真柱様の思いを受けて、アメリカ伝道庁勤務の傍らサザーンカリフォルニア大学に留学、コロンビア大学を経てインディアナ大学に奉職する事になるのだが、そこにはやはり道雄兄の遺志があったのではないか。府中市分教会へ教会史の取材に行った時、取材が終わって部内の教会長さん方がお帰りになった後、道人会長さんと話をする機会があって、あの方はビール党で最後までビールだったが、「学生時代、年に2,3回道雄さんと詰所の会長宅に招待頂いてすきやきをご馳走になった、あの時代あの年頃で、今もあのときのおいしいすきやきの味が忘れられない」と話してくださった。道人さんは外語中国学科だった。卒業後満州へ出られたと思う。余談だが、この時2時間程話し込んで、岸本の真理さんを車に乗せて神邉の教会まで2510254412帰った。真理さんは部内教会史取材の助手をして下さっていた。見事な何とか運転で、よく事故を起こさなかったのが幸いでした。101211122512121513簡単に昭和年頃からの道雄兄の事歴を書いておく。昭和年7月日徴兵検査第1乙種合格、同年月日天津伝道庁へ向け出発、同月日門司港で召集令状を受け翌日帰会。昭和年1月日岡山市歩兵第連隊入隊。その後、幹部候補生として豊橋教導学校卒業後、会津若松の部隊に配属、昭和142212年月2日陸軍少尉に任官。同年30102422月日、中国湖北省で戦死歳。12502218年祭は5年祭(昭和年月日)・2223年祭(昭和年月日)・年祭(昭和年月日)・年祭(平成5年435月日)・教会本部合祀(昭和年4月日)。この項続く。12大教会だより◎第九九四期修養科自立教年4月1日至立教年6月日*教養掛(○主主任、○副副主任)一ヶ月目○主岡崎真一(大教会役員)○副掛谷宣和(坪生分教会長)二ヶ月目○主吉岡誠一郎(大教会役員・興明分教会長)○副福島大介(福満分教会長)三ヶ月目○主谷内伸自(大教会役員・輝美濃分教会前会長)○副下田誠輝(神村分教会長)*修了者大惠山山中祐二大惠山山中知子2994訃報岡﨑京子さん呉照分教会前会長夫人6月日出直されました。享年才かさおか187187277○立教187年(令和6年/2024年)7月21日第63巻第7号かさおか六月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には子どもかわいい一条の親心のまにまに天然自然のお働きと自由の御守護を賜り陽気ぐらしへとお導き下さいますことは誠に有難く勿体ない極みでございます私共は生かされている喜びを胸に朝夕に御礼申し上げたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日はこの笠岡の六月の月次祭を執り行う日柄でございますので只今からおつとめ奉仕人一同喜び感謝とたすけ心も一入に明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめさせて頂きます御前には今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げ尚も変わらぬ親心にお縋りする皆の誠真実の状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて先月二十五・二十六日とたすけの元であるおぢばにしっかりと繋がらせて頂くべく別席伏せ込みひのきしん団参を実施し共々にひのきしんの汗を流させて頂きましたまた今月一日二日には第二回目の「ようぼく一斉活動日」が開催されました同じ地域に住むようぼくが寄り集いお互いに勇ませあい喜ばせあって年祭に向かっての成人の歩みを進める機会とさせて頂きました何卒親神様には年祭の旬に込められた親の思いを胸にたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に親心一杯の自由の御守護を賜りお望み下さる陽気づくめの世の状に一日も早くお導き下さいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げます立教百八十七年六月月次祭祭典役割表祭主大教会長様吉岡誠一郎扈者山野弘実佐藤真孝賛者岡﨑治喜指図方門脇元教講話横山逸郎八月講話今川昌彦区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半谷内伸自中島誠治門脇元教横山逸郎吉岡誠一郎田林久嗣淺野明教谷内秀自高木昭祥大教会長様上原志郎田中隆之前会長様中村道德山野弘実上原繁道森本忠善虫明立生大教会奥様谷内美知子門脇加津前奥様中村初美山野なつ田中ますみ田中つかさ上原千枝子杉原善朗岡﨑治喜上原繁次上原浩赤木素志杉原善朗吉岡壽高木昭祥岡田誠虫明立生三代温生内海史郎佐藤道孝淺野明教上原志郎田中隆之佐藤真孝上原浩武内正美岡﨑豊子内海安子今川佐智子横山小智榮室悦子上原順子三島照美吉岡八恵かさおか立教187年(令和6年/2024年)7月21日第63巻第7号8○我が家は瀬戸の海を眺望できる里山のふもとにある。その山裾に広がる草地に伐採された木が立っている。毎年、雉は国鳥である。「日本の固有亜種で春になるとこの木の下で美しく大きなあること、人里にいて馴染みやすいこ雉のオスが「ケーン、ケーン」と鳴く。と、オスは勇敢でメスは母性愛が強い木の下でケーンと鳴くので「木下ケン」こと」がその理由であるそうだ。さて、と名付けて可愛がっている。とは言っここにはたまにサルも現れる。近所にても窓から眺めているだけだが……。は飼い犬もたくさんいる。イヌとキジとサルがいて、桃も時にいただくことがある。これは桃太郎の世界だなと喜んだのもつかの間、オニはどこにいるのだろうかと考えた。オニの棲み処とならぬよう心の「ほこり」を払いたいものである。(V)詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。部内教会・信者に徹底願います。
お知らせ(~令和6年7月末)
2024/07/2017:12掲載『夏学』のお知らせ8月18日(日)、大教会にて中・高生を対象に、学習指導を実施します。講師は、現役塾講師と、現役岡大生という布陣です。昼食バーベキュー代込みで、参加費1000円です。宿題や受験勉強、苦手な科目克服にご活用下さい。尚、事前に上原繁次まで参加申込みを宜しくお願いいたします。この行事に関しては、紙のチラシはありませんので、アップしている画像を転送するなどして、皆様にお知らせ下さい。2024/07/1709:19掲載●学生担当委員会よりご連絡学修高校の部を受講予定の方は、下記ホームページより、受講案内や携行品、健康チェックカードを必ず確認して下さい。今年より、本部からの受講案内は届きません。2024/07/1709:16掲載【学修高校の部受講にあたっての必要書類について】HappistならびにTSAWebsiteに高校の部の必要資料をアップロードしましたので、ご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。詰所連絡です。7月26日の昼食を本部食堂での喫食を希望される方は、19日が申し込み締め切り日ですので、19日正午迄に詰所に申し込みをお願いします。期日を過ぎての申し込みは出来ませんので注意して下さい。
訃報/岡﨑 京子 さん 94歳
呉照分教会前会長夫人岡﨑京子さん94歳6月29日出直6月30日19時みたまうつし7月1日正午告別式*いずれも「家族葬ホール呉本通(玉泉院/シティ・ホールネットワーク)」(呉市本通4丁目4-16)にて【家族葬】で営まれます。*御当家の要望で、ご参列・玉串料はご遠慮ください。
連絡事項(令和6年6月末)
日々はたすけ一条の御用の上に、一生懸命におつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは五点お話させて頂きます。〇一点目は笠岡大教会災害救援チーム(仮名)について。この度、昨今の災害が頻発している状況を鑑み、災害時の即時支援と支援活動の継続を主眼として常設の部署として設置する事が決定いたしました。メンバーや正式名称などが決まり次第発表する予定です。〇二点目は年祭活動後半に向けての動きについて。内容を年祭準備委員会で相談しており、来月の月次祭前後で発表したいと考えています。〇三点目はおぢばがえりについて。現時点で決定している内容をお伝えします。・5時45分起床・6時から放送にて朝づとめ(15分ごろまで)・6時半~8時朝食・11時半~13時昼食・17時半~19時夕食・18時~19時食堂にてかき氷を提供。(申込不要。大人子供問わず一人一食)・18時~21時入浴(宿泊者数や要望により30分の延長あり。21時はボイラーが止まる時間であり、この時間以降に入浴自体ができなくなるわけではない)・詰所内にクイズ設置。解答用紙は到着時に配布。・ビデオ上映あり。(設置場所候補:一階ロビー)※四点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。〇四点目は輸送部より。・西礼拝場西側の西二駐車場を、アスファルト舗装をするための改修工事を行う事になった。期間は8月7日から12月末まで。詳細は別紙参照。〇五点目は一れつ会より。・令和7年度からの扶育出願についての変更点が発表された。詳細は別紙参照。私からの連絡事項は以上です。よろしくお願い致します。第2回目の能登半島支援活動の報告とお礼6月6日夜8時、10名でワゴン車2台に便乗し大教会を出発。2回目の能登半島支援活動の炊き出しの為に珠洲市に向かいました。珠洲市にある宝立小中学校の避難所近辺は、珠洲市内でも一番被害の大きかった地域で、避難所には約50数名の人達が幾つかの教室に分かれ避難しておられました。更にその小中学校に隣接する仮設住宅が約200軒ほどあり、多くの家を失った人たちが非難されていました。11時半から13時過ぎまでに217食を全て出し終えました。昼食を済ませた人達から「こんなに心のこもった食事は初めてでしたI「遠くから支援に来てくれて有難う。嬉しかった」などの言葉を頂きました。その後、近くの朝日避難所(30人ほどが避難されている)を訪問し、出発前に預かっていたスイーツや飲み物など50食分を届けさせて頂きました。災害から既に5ヶ月以上が経っているのにも関わらず潰れた家屋や水に流された家屋はそのままであった。復興が進まない事を感じている現地の人たちの心はいかほどであろうか。その様子を目の当たりにして、まだまだ復興への道のりは先長く、継続が必要であると感じ、現地を訪れた私達が復興支援の声を出していかなければ復興が前に進まないと思いました(会長室員・上原志郎)。この度皆様から寄せられた能登半島復興支援の寄付金は6月4日までに317,989円集まりました。6月初旬に大教会長さんと相談をして、珠洲ひのきしんセンターに15万円の寄付をさせて頂きました。珠洲市内で避難されている方々の必要な物を購入して届けられるそうです。皆様の真実の寄付を有難うございます。5月25・26日別席ひのきしん団参報告・25日おつとめ、東境内地周辺草抜き約170人・26日祭典後パイプ椅子撤収ひのきしん約50人7月25日のおつとめ、伏せ込みひのきしん「こどもおぢばがえり」開催の関係により中止とします。※今後、本部祭典後のパイプ椅子撤収のひのきしんを継続していきます。こどもおぢばがえり詰所受入ひのきしんについて期間:☆前期:7月26日(金)昼~7月29日(月)昼、☆中期:7月29日(月)昼~8月1日(木)昼、☆後期:8月1日(木)昼~8月4日(日)昼※各期間、各ブロックより1名のひのきしんお願いします。各ブロックひのきしん者を7月21日迄に、詰所主任に連絡して下さい。全教会布教推進月間「全教会活動計画書」について趣旨:従来から例年9月を「にをいがけ強調の月」として勤めているが、年祭活動のなかで、本年と来年の9月は「全教会布教推進月間」として更なる意識をもって布教にあたり、世界へ教えを広める。期間:立教187年9月1日(日)~9月30日(月)計画:各教会(全教会宛に活動計画書を配布しました)計画例:教会周辺でのゴミ拾いや公共施設(公園やトイレなど)の掃除、教会周辺でのチラシ配り、神名流し、祭典後帰宅途中でチラシを配布してもらう(教会でチラシを準備)など※全ての教会が実動できるよう活動を計画してください。計画書提出締切:立教187年8月20日(火)☆9月22日(日)秋季霊祭終了後、布教部として大教会周辺で神名流しを実施します。都合の付く方はご参加ください。☆尚、9月23日(月)は「笠岡にをいがけデー」とします。この日は全教会が活動して貰える様に計画の一助として下さい。にをいがけオンラインミーティング詳細申込立教187年開催日:7月9日(火)、8月12日(月)、9月6日(金)、9月14日(土)内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)ひのきしんスクール「カウンセリング」聴くことの大切さ詳細要項申込期間:立教187年8月26日(月)~27日(火)会場:南右2棟3階受講御供:2,000円ひのきしんスクール「たすけて」と言えない若者たち薬にハマる理由と背景【オンライン配信】詳細要項チラシ申込配信期間:立教187年9月25日(水)~10月31日(木)※視聴には事前申込が必要になります参加費:無料申込締切日:9月20日(金)内容:◆基調講演「自傷と市販薬OD(過剰服薬)の理解と援助」英語講習会開催!®天理教教内で一番長く開催されている語学講習会である笠岡大教会の英語講習会ですが、昨年はコロナ禍以後4年ぶりの開催をしました。昨年同様「楽しく英語を話してみよう」を目的として観光地を訪れ、クイズ・ゲームで謎解きをしながら英語に触れ、外国人観光客と会話をして英語に慣れ親しんで行こうと思います。どなたでも参加可能です。英語に興味のある方、観光地を堪能したい方、参加お待ちしています。日程:8月8日(木曜日)対象:小学4年生以上大人まで参加御供:1人1,000円(昼食、アイス、保険代、交通費を含む)質問などありましたら、笠岡大教会海外部・上原志郎(0865-66-1311)まで連絡下さい。・こどもおぢばがえりの受け入れひのきしんの方、宜しくお願い致します。・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。修養科第994期・男子1名、女子1名修了。修養科第997期・男子1名志願。第26回総会(支部長変更)日時:令和7年6月22日(日)10時~於大教会内容:おつとめ、式典、模擬店、アトラクション7月の例会・女鳴物の練習(琴爪持参)行事予定・8月21日(水)連絡会の前に毛布の衿外しひのきしん・8月26日(月)おぢばがえり伏せ込みひのきしん・9月23日(月・祝)委員部長後継者講習会女子青年7月例会・20日(土)神饌物洗い、つぼみ作成ひまわり会・7月2日(火)10時~、午後笠岡史の勉強会(講師:上原繁道先生)・8月はありません。ひのきしん例会:7月3日(水)/東悠、明石市、東城、神昭掃除:7月19日(金)/神邉、弥高山、芳井、照陽、服部、葦陽、湯田原炊事:7月21日(日)/金浦、興明、呰部、府中市、神昭第二回移動例会ついて6月15日(土)福山分教会にて第二回目となる青年会移動例会を開催させていただきました。委員9名会員5名の14名の方々にご参加頂きました。つながりをつくるとても貴重な機会となりました。福山分教会の会長様をはじめ奥様方に心より感謝しております。ありがとうございました!今後も不定期で移動例会は開催させていただきます。ひのきしん隊一日入隊&ひのきしん団参について6月22(土)にひのきしん隊一日入隊、23日(日)にひのきしん団参を実施しました。ひのきしん隊には9名入隊、詰所ひのきしんには13名参加していただきました!おぢばで青年会員が一つになって伏せ込みさせていただく素敵な機会となりました。ご参加、お声掛けにご協力いただき誠にありがとうございました。・6月26日に予定しておりました、青年会での能登災害救援ひのきしんは、延期となりました、また改めて日にちのご連絡とお声かけをさせていただきます。宜しくお願い致します。こどもおぢばがえりの申込について7月1日よりこどもおぢばがえりの申込が始まります。各教会にお配りしましたIDを使ってインターネットで申込して下さい。詳しく要項をご確認下さい。わからない場合には、各ブロックの委員に相談して下さい。学生名簿について・提出期限7月3日大教会提出箱又は各ブロック委員まで学修高校の部大教会便・往路8月9日(金)午前7時発・復路8月13日(火)午後6時半頃着・乗車御供\4,250(往復・9日昼食)・受講御供\10,000共に、9日に集金いたします・現地参加の学生は、11時半に詰所に集合※大教会便利用者は、上原繁次までご連絡下さい夏学(夏の学習指導)・8月18日午前9時半~午後3時半・内容塾の講師、現役大学生による学習指導・参加対象中学生、高校生・参加費1,000円(昼食代含)・申し込み上原繁次まで
お知らせ(~令和6年6月末)
〇こどもおぢばがえりについて(現時点での決定事項)・5時45分起床・6時から放送にて朝づとめ(15分ごろまで)・6時半~8時朝食・11時半~13時昼食・17時半~19時夕食・18時~19時かき氷・18時~21時入浴(宿泊者数や要望により30分の延長あり。ボイラーが止まる時間であり、この時間以降に入浴自体ができなくなるわけではない)・詰所内にクイズ設置。解答用紙は到着時に配布。・ビデオ上映あり。(設置場所候補:一階ロビー)大教会呼び太鼓の所にあった忘れ物です。お心当たりのある方はご連絡ください。★登殿参列人員のお知らせ6月の登殿参列について「欠員1名」になっておりましたが、東水島からお申し出がありましたので、定員いっぱいになりました。教人資格講習会・教会長資格検定講習会の受講願書提出が23・24日となっています。受講希望者はそれまでに順拝を済ませ、詰所まで連絡をして下さい。6月笠岡号(登殿参列の【上和便】と同じ便)上和:6月25日(火)正午:大教会発、16時頃:おぢば着、「毎月伏せ込みひのきしん」参加後に詰所へ。帰笠:6月26日(水)13時頃:詰所発、17時頃:大教会着車種:マイクロバス(往復とも、途中で2回トイレ休憩あり)御供:往復5千円、片道3千円*登殿参列者以外の一般の方も利用可能です。*16時に天理着の予定ですが、更に早く到着したいという希望があれば、乗車希望者全員の都合が合えば、上和出発時刻を早めることは可能です。詰所連絡です。6月26日の昼食を本部食堂での喫食を希望される方は、19日が申し込み締め切り日ですので、19日正午迄に詰所に申し込みをお願いします。期日を過ぎての申し込みは出来ませんので注意して下さい。★登殿参列人員のお知らせ6月の登殿参列について「割当」が「欠員2名」になっておりましたが、「坪生」より参列の申し出がありましたので、「欠員1名」になりました。ご希望の未登殿教会長は早めに担当(大教会・岡﨑真一)へお申し込みください。
祭典役割(令和6年7月)
★おつとめ練習について7月祭典役割のご案内に合わせて、「7月月次祭のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。」と記載しておりましたが、「7・8月は、祭典前日のおつとめ練習を行わない」申し合わせでしたので、前記を取り消します。立教187年7月月次祭役割(案)・7月月次祭のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。祭儀式祭主大教会長様賛者赤木素志扈者上原浩杉原善朗横山逸郎指図方上原志郎・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方佐藤道孝田中隆之上原志郎山野弘実虫明立生中村道德中村義太郎三代温生上原繁次てをどり大教会長様谷内伸自門脇元教前会長様吉岡誠一郎上原浩上原繁道横山逸郎森本忠善大教会奥様武内正美門脇加津前奥様横山小智榮中村初美田中ますみ吉岡八恵室悦子笛淺野明教岡﨑真一佐藤真孝ちゃんぽん田林久嗣高木昭祥赤木素志拍子木中村剛田林久嗣岡﨑治喜太鼓山田敏教中島誠治杉原善朗すりがね吉岡壽山野弘実内海史郎小鼓内海史郎岡田誠谷内秀自琴佐藤香苗内海安子岡﨑豊子三味線上原順子三島照美山野なつ胡弓今川佐智子上原千枝子田中つかさ神殿講話当月岡﨑真一次月今川昌彦
『かさおか』第62巻 第6号
○1立教187年(令和6年/2024年)6月21日第63巻第6号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314樺島分教会昭和16年8月26日設立昭和26年10月26日移転建築昭和48年4月26日移転立教187年6月号かさおか立教187年(令和6年/2024年)6月21日第63巻第6号2○少年会笠岡団育成講習会開催5・祭典後少年会(森本忠善団長)は5月の月次祭に育成講習会を開催しました。昨年は子供達にわかりやすい話し方を勉強しました。今年はその上で実際に子供達に教会で楽しく遊んで、しかもおつとめに役立つ事を!と思い計画しました。祭典講話に代えて少年会本部委員の中村総司先生から、ご自身の子育てをはじめ、自教会での活動を通して少年21少年会パラバルーンを使ったエクササイズ会活動の大切さ、お助けの大事さなどを教えて頂きました。又午後からは本部部員の平野先生から、音楽を使って様々なゲームなどを通して、おつとめに必要なリズム感を養う為の実技指導をして頂きました。ミカンの花の歌でお互いにリズムを取って手叩くエクササイズ参加して下さった方々は終始楽しそうに受講し、近づいてきたこどもおぢばがえりや夏休みの教会での活動に活かして下さると思います。ありがとうございました。(団長森本忠善)リズムに合わせてじゃんけんをするエクササイズ先生からの質問に手を挙げる参加者《講話内容は次の通り》笠岡大教会の5月の月次祭誠におめでとうございます。また、引き続いて育成講習会を開催され、重ねてお祝い申し上げます。私は普段、千葉県にある大三國分教会の会長をつとめております。又、9年前に結婚しまして、今は、5才と1才の子供のお父さんをやっています。どちらも元気な男の子で、毎日教会の廊下を駆けずり回っている息子を追いかけ回すような日々です。その息子と同じ様な世代の子供達も何人かいまして、小さい子が一堂に会しますと、毎回教会のどこかが壊れたりとか、何かが無くなったりとか絶対にあるんですね。私の小さい頃もよくあったんですが、そう考えますと、私と同じ時代を一緒に教会で駆けずり回ったメンバーというのは、今の教会の力となってくれています。ですから今、長男と一緒に駆けずり回っている小さい子も、いずれ教会、お道の何かの力になってくれるだろうなと考えますと、非常に有難いことであると思います。少し長男が生まれた時の話をいたします。私、自分の子供ができるのがすごく嬉しくて、出産の時に立会いを希望しました。3○立教187年(令和6年/2024年)6月21日第63巻第6号51少年会活動の大切さを話される中村先生10かさおかそうした時、いよいよ長男が生れてくる頃に、私の携帯が鳴り、一つの連絡が入りました。それは私共の教会は、ブラジルに部内の布教所があり、その布教所にとって、本当に大切な信者さんが、仮にこの人をAさんとします。このAさんの血液にガンができたんです。白血病ですね。命の危険にさらされているという連絡です。そのAさんは私にとって親戚関係にあり、大変世話になった人でありますので、ショックでした。本人にしてみてもまだ働き盛り、・2才くらいで、私以上にショックだと思います。急遽、私はおたすけをしにブラジルに向かいました。予定を教会行事などを考えて組みますと、長男が生まれる出産予定日と重なってしまう。だからといってブラジルに行かないという選択肢にはならなかった。妻からすると初産なので私がそばにいないと不安な思いをすると考えましたが、夫婦で話し合い、信者さんに留守中のことをお願いしてブラジルに向かいました。そして、到着後すぐさまAさんのもとに駆け付けますと、私の顔を見るや、「あ~これで救かった。」と呟き、ありがとうございます。と礼を言うて本当に喜んで下さいました。ブラジルでの日間滞在中、宿泊している布教所からAさんのもとにおさづけの取り次ぎに毎日通いました。Aさん本人、ご家族、私にとっても本当に内容の濃い期間でありました。そして、帰国中、私はサンパウロのガビロス空港のロビーで妻が分娩室に入ったと聞き、私は教会の青年会のグループLINEにメッセージを送りました。これから飛行機に乗ります。到着は明日の夜8時になりそうですが、誰か迎えに来れませんか。そのまま病院に送っていただきたい。そのメッセージを送ったのが日本時間の夜中の3時頃でしたので中々既読がつきま25せん。結局既読がつかないまま私は飛行機に乗りました。こうなると日本へ着くまでLINEは見れません。日本からブラジルまで時間くらいかかり、その間に生まれるという可能性も十分ありました。羽田空港には女子青年さんが迎えに来てくれて、私の顔を見ると「会長さん早く、早く」と焦らせるんです。車の中で状況を聞きますと、まだ生まれてないことは確かです。きっと神様は待ってくれている。そのことに違いないと思い、ありがたいなと思いました。病院に着いて分娩室に案内されて入ると、そこにはお茶を飲みながらテレビを見て笑っている妻の姿があり、私はもうちょっとドラマティックな展開を考えていたのですが、私の顔を見ると笑顔で「あっおかえりなさーい」と和やかな空気に拍子抜けしました。それから約1週間後に長男をお与え頂き私も出産に立ち会うことが出来ました。一連の出来事の中で、もしかしたら長男の出産に立ち会えないだろうなと何度か頭をよぎりましたが、それはそれで仕方ないなと思いました。妻にとっては不安もあったんでしょうけど子供は無事生まれてきてくれるだろう。をびや許しを頂戴し、妻も元気でいてくれるだろうと信じていました。たとえ立ち会えなかったとしても私は、おたすけで神様の御用で立ち会えなかったのですから。更に言えば、今の時代病院の設備も薬も医学もすごく進歩し、子供を産むことに対して大変ではありますが命を落とすことはほとんどありません。そう考えますと、今の時代はありがたい限りです。教祖の時代の出産は本当に大変であったと改めて考えました。当時、出産は命がけの行為で、今あって当たり前のものがなく、それはコロナ禍の中マスクが同じくらい重要で、品薄にもなりましたアルコールの存在がないのがすごく大きかったと聞きます。細菌という存在を知らなかったので消毒という概念がなかった。だからお産の時に消毒が出来ないということは、子供を産む時にお母さんの体の中に細菌が入ってしまう事なのです。ですから出産後、母親の体は体内に入った細菌と戦うのです。そしてその戦いに負けて命を落とすということは珍しいことではなかったのです。赤ちゃんもせっかく生まれてきたのに、まだ細菌に対しての抵抗力が少なく、菌に負けてしまい、1才の誕生日を迎えることが出来ないかさおか立教187年(令和6年/2024年)6月21日第63巻第6号4○150子が多かった。本席飯降伊蔵先生もそんな出産にまつわる出来事に悩まされ、お産によって命の危険にさらされ入信したのであります。元治元年5月今から年前、飯降先生の奥様おさとさんは妊娠しましたが、お腹の子は流産しておりました。伊蔵さんからするとおさとさんは3人目の奥さん、実は1人目の奥さんとの間にも子供を授かり出産しましたが、奥さんは命を落とされ、生れてきた子供も2歳で亡くなっています。この状況、伊蔵先生が特別運が悪かったのではなく、どこにでもある話です。そして、おさとさんも体に負担がかかり寝込んでしまい、伊蔵先生からしたらまたかという思いです。大工の仲間から庄屋敷村に安産の神様が現れたと聞いて、早速おぢばに帰らせていただき「妻の病気を救けて下さい。」と必死になって教祖にお願いしたと思います。そして教祖から散薬を頂いた。これだけで伊蔵先生は大喜びです。なぜかというと皆さんが今、目の前で自分の大切な人が苦しみだしたらどうですか。用木でしたらおさづけを取り次ぎますが、世間の人は救急車を呼んで病院に運んでもらいます。でも教祖の時は電話機も救急車もありませんし、医者と医療と人間が直像の範疇を抜けないのですが、妻の安結していない時代です。普通の人は簡否を案ずる伊蔵先生の気持ちの方は想単に医者にかかることができない。仮像しやすいかなと思い、もし自分ならに医者にかかって薬をもらっても、そと伊蔵先生を重ねてみたことがありまの薬も効くのかどうかよく分らない事す。もし自分が伊蔵先生と同じ状況が多かった。そんな時に安産にしてやだったらブラジルに行ったのか、そのろうと言われて手を差し伸べられ、散ままどんどん想像を膨らませてみまし薬を下さり、これがどんなに有難かったがすぐにやめました。考えてみたくたか。すがりつく何かが現れたことがもなかったんです。それぐらい嫌だっ嬉しくて、嬉しくてたまらないわけでたんです。そういう状況を伊蔵先生はす。藁にもすがる気持ちで教祖に会い実際に味わっていたのだと。これだけました。よく分からないけど散薬を頂大変な思いをして子供を産むわけですいたから飲ましてみようとおさとさんから、子供は本来本当に大切なありがに上げたところ、なんと気分が良くたい存在なんだと感じました。特に道なった。少しのことですが、伊蔵さんにつながる子供たちは道の宝でござい本当に喜びます。何にすがればいいのます。この宝物を大切に丹精していかか分からない気持ちに、まるで一筋のなければなりません。小さいうちは分光が差し込んだ気持ちになったのでりやすいものから、私の場合はありがす。翌日お屋敷へお礼を申し上げに参とうという言葉だったり、感謝をするり、更に散薬を頂くと、夕方から大層心をよく子供に教えたりします。先程楽になった。伊蔵先生は夜またお屋敷の伊蔵先生は教祖に救けて頂いた後、に帰り、おさとさんは3日目には食事あまりの嬉しさと有難さに、神様の社ができるまでにご守護頂いた。日ならを造らせて頂きたいと申され、教祖はずして産後の煩いをすっかり全快されお礼の気持ちがあるのなら社は要らなたという話がございます。今の時代もいから、小さいものでもいいからつと出産というものは大変なものですが、め場所を建ててもらいたいと仰いまし教祖の時代はまさに命懸け。私は当然、た。どの位のものか伺いますと、1坪出産に伴う苦しみや痛みの大変さは想四方といわれ、畳2枚分でいいから、42おつとめをする場所を造ってほしいと仰せられました。伊蔵先生は快く承り、つとめ場所の建設が始まりました。しかし、当時奈良県の周りで何が起こっていたかと申しますと、京都で大きな火事があり、大阪では戦争があり、火事や戦争によって、京都や大阪は木造住宅がどんどん壊れてしまい、壊れた木造住宅を立て直そうということで、奈良県はもともと木材が有名なので、木材がどんどん京都や大阪に流れていったのです。それで奈良県にある木材が品薄になってしまい、値段が跳ね上がったんです。これはこれからつとめ場所を造ろうという伊蔵先生にとっては、あまり都合のいい話ではありません。それでも伊蔵先生の救けてもらった感謝の心の方が大きすぎて、又、伊蔵先生のように教祖に救けられた人々の感謝の心の方がはるかに大きすぎて、木材の値段が高くなり、教祖は畳2枚だけでいいと言っているのに、もう少しだけ、もう少しだけと建設する建物の大きさはどんどん大きくなり、最終的には畳枚程の広さの建物が出来上がった。これがつとめ場所です。つとめ場所は伊蔵先生が救けていただいた喜びから感謝の心で建てられ5○立教187年(令和6年/2024年)6月21日第63巻第6号かさおかたものです。私は子供達に、教祖の記念建物の見学をすると絶対この話をします。伊蔵先生が救けていただいた背景には、この感謝の心というものが大変大きいように感じます。教祖から散薬を頂き、少し気分が良くなったからお屋敷にお礼に行きます。更に、散薬を頂いて、つわりが良くなったから、またお屋敷に行きます。また良くなればお屋敷にという具合に、感謝の心から足繫く何度も何度もお屋敷まで足を運ぶんです。私達は自分や近しい人の身上に苦しみ、事情の悩みを直面した時、親神様に救けを求めるわけですが、ただ救けて下さいと願うばかりでなく、既に与えられているご守護、ちょっとのことかもしれないが、そのご守護に対して感謝の心を忘れてはいけないなと思うのです。年頭幹部会で「教祖のひながたを目標に、教えを実践し、子供たちに信仰のありがたさを伝えよう。」と活動方針が打ち出されました。信仰の喜びを伝えようという表現はよく聞きますが、信仰のありがたさを伝えようというのはちょっとめずらしい表現だと思います。次に、重点項目の取り組みが大事になってきます。「子供に教祖のお話をしよう。」「教会おと33まり会、教会こども会を実施しよう。」「地域で少年会ひのきしんを実施しよう。」とあり、同世代の子供達が集まり、信仰実践を積みながら教祖のお話を聞いて、信仰のありがたさを味わって頂く時間は本当に大切です。年頭幹部会で真柱様は、「みなさん方には少年会の活動を通して、しっかりした信仰の基礎を、子供たちの中に築いてもらいたいと思います。そしてそのために、先に道を歩いているみなさん方自身が、日頃から、親神様、教祖の親心を求めて生きることを心掛け、成ってくる姿にたんのうの心を治める努力をしながら、自分の信仰をより深め、親心に近づく修練を重ねて頂きたいのであります。おさしづに、「道に外れたる心で育てようと思うた処が育たん。」(明・1・4)とあります。ともすれば忘れ勝ちになりやすい、人を育てる上の大切な注意点をお諭し下さっているのではないか、と悟らせて頂くのであります。」という一節があります。少年会活動に携わる者の最大の目的は、子供たちを立派なようぼくに育てることにあります。ですから、育てるという処に意識が行き過ぎて、時には自らの成人に対しては、疎かになってしまうこともあるかもしれません。しかし、まずは自らが信仰を深めて、親心に近づく努力をして、信仰のありがたさを味わうことが大切です。自らが信仰のありがたさを味わい、そして、それを子供たちに伝える。この取り組みをする上でとても効果的なものが子供おぢばがえりです。本年は、「子供とおぢばがえりの喜びを味わおう」、「全教会からの帰参を目指そう」と掲げています。子供おぢばがえりは、子供をおぢばに連れて帰ることが最大の目的です。そして、何とか子供たちに楽しい思い出を残してあげたいという思いで、育成会員の皆様方が真実込めて取り組めば、その思いは神様が必ず受け止めて下さいます。一人でも多くの少年会員たちと子供おぢばがえりにご参加いただく事をお願い致しまして、本日の私の話を納めさせて頂きます。どうもありがとうございました。(文責:副団長藤井保人)雅楽講習会開催5・大教会雅鶯会(田中隆之楽長)は5月日大教2828雅鶯会会で雅鶯会員を対象とした雅楽講習会を開催、教内外から3人の講師を招き、管別練習(篳篥)管別練習(笙)かさおか立教187年(令和6年/2024年)6月21日第63巻第6号6○15雅鶯会員人が参加した。午前9時半開講、大教会長様のご挨合奏練習管別練習(龍笛)1715左側に親族、右側に関係教会長らが参列した拶に続き、田中楽長からは「一人一人され、また親族家族の主立った者、関の技術の向上を」と挨拶。その後、各係教会長方は席を分けて会食、午後4管に分かれて練習、昼食を挟んで時時過ぎ現地散会となりました。より合奏練習を行い時半閉講した。(大教会理事上原繁道)夕勤め後には講師の方や会員同士の親睦を深める会食が行われ、1日のみの開催では有ったが、大教会年祭を間近に控えての講習会でもあった為、事前の練習を兼ねての非常に内容の濃い充実した講習会となった。(雅鶯会副楽長山野弘実)本部婦人上原くにゑ刀自4代会長上原郁雄大人同夫人上原せい子刀自式年祭執行11301030305月日、大教会で、本部婦人・3代会長夫人上原くにゑ刀自年祭、4代会長上原郁雄大人年祭、4代会長夫人せい子刀自年祭が、大教会世話人板倉知幸先生の祭主で勤められました。午前時開式、正午過ぎ終了、親族家族また芦津、玉島などの関係教会長・部内教会長が参列しました。終了後部内教会長はじめ参拝者には弁当が配布末の弟のまなざし3▼種々の思い出ある日の事。「ターンパイク走ってみるか?」「高速道路?」「そうや」という事でニューヨーク・ターンパイクを兄の運転で走った。驚いたのはレーンの多さだった。輸送トラック用レーンが6車線くらい、乗用車用レーンが4車線くらい、もっと多かったかもしれない。アメリカという国の国土の広さと物流の莫大さ、その経済力に驚いた。その驚きを兄はあのとき私に感じさせたかったのだろうと思う。また、ある日の事。「マンハッタンで食事しようか」という事でこの頃はやりだした和食専門店に連れて行ってくれた。カウンター席で、日本人料理人が向こうに居て、天ぷら、寿司、丼物何でもどうぞ注文を、という形。兄と1時間ほど過ごして、その日はニューヨークセンターに行ったように思う。兄は出来たばかりのセンターの所長であった。私は1カ月余りで一人帰ってきた。ケネデイ空港からハワイ経由の飛行機で私はハワイで伝道庁に寄らせて頂いた。この時団体客と一緒で、皆機内でアロハシャツに着替えているのに不思議な感覚だったが、2月厳寒のニューヨークで私は背広にコートを着たままだった。ホノルルで降りて蒸し暑さに成る程と思った。2日ほど伝道庁にお世話になり、羽田に帰ってきた。東京駅の八重洲口で東悠の美智子奥さんに7○立教187年(令和6年/2024年)6月21日第63巻第6号かさおか会って、あまりにも荷物が多いので、土産代わりに少し教会に持って帰って貰ったのを記憶している。2回目に行った時は、布教所はボールドインに移転していたように思う。子ども達も皆大きくなってそれぞれに家を出て別所帯になっていたのかなあ、滞在中、ほとんど会わなかった。この時は私は一人旅で、ロサンジェルスのクリッチフィールドさん、サンフランシスコのネイデイさん、オレゴンのキッシンジャーさん、また金浦の信者さんの樋上さんと、あちこち訪問させて頂いて兄の処に到着した。何を話したのか、何を聴いたのか、海外巡教という事で、1週間程インデアナの豐明兄の処にも滞在して、アメリカの道をどこかに纏める事はできないものかと、兄弟の心の内を聴いたように思う。伝道庁で、当時の篠森庁長さんともお会いして話を聴いて頂いたようにも思う。この頃の兄・眞雄は少し落ち着いて居たように思う。義姉の道江さんもアルバイトを始めていたように思う。私のような大教会住まいの者には分からない生活の苦労が、種々あったのだろう。しかし兄はそんな中でも、趣味の音楽鑑賞は捨てていなかった。真空管のアンプでクラシックを聴くという贅沢を、この時も私は少し味わわせて貰った。ずっと後になるが、本部の神殿奉仕当番で日本橋の町田さんと一緒になった時、彼の趣味がやはり真空管アンプにあった事で話が弾んだのも、懐かしい思い出である。もうずいぶん前に彼も鬼籍に入った。眞雄兄にとっては、私はたった一人の弟という事で、年祭毎に日本に帰って来た時には、呰部分教会に行ったり、蒜山まで出かけたりした事もあった。何故か道江姉と一緒に帰って来た事はなかったように思う。布教所を留守にする訳にはいかなかったのだろう。昨年は、CDにクラシックを録音したり、ハウゼが日本のなじみの曲を編曲してタンゴに纏めた曲を送ってくれたり、彼は五木ひろしが好きだったので、送ってあげたり、そんな中今年に入って、突然の別れだった。今大教会の墓地の一画に墓標が建っている。一言も物を言わないが、前で手を合わせると、心の中にいろんな場面が浮かん89でくる。歳。長生きだったと思う。私も、もうすぐだなと思ってしまうこの頃です。この項続く五月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には一列子どもの陽気ぐらしを楽しみに変わらぬ親心と御守護のまにまに日々は結構に恙なくお連れ通り頂いております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共は暖かく過ごしやすい新緑の季節に山や森のみずみずしい若葉が心まで潤してくれるように感じつつ朝夕に御礼申し上げたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日はこれの名称にお許し下さいました御祭日でございますので只今からおつとめ奉仕人一同明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめて五月の月次祭を執り行わせて頂きます御前には今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げ尚も変わらぬ親心にお縋りする皆の誠真実の状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて今月は直轄教会に巡教を実施し教祖百四十年祭に向かう三年千日の中ごろを迎えようとするこの時にそれぞれの教会で定めた目標に向かっての歩みについて再確認させて頂きましたまた本日は祭典に引き続き少年会育成講習会を開催させて頂きますお聞かせ頂く一つ一つの事柄をしっかりと胸に治めて次代を担う子ども達の育成の糧にさせて頂く所存でございます何卒親神様には旬にふさわしい成人を目指してたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に自由の御守護を賜りお望み下さる陽気づくめの世の状に一日も早くお導き下さいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げますかさおか立教187年(令和6年/2024年)6月21日第63巻第6号8○立教百八十七年五月月次祭祭典役割表祭主大教会長様中村道德扈者虫明立生淺野明教賛者上原繁次指図方田中隆之講話少年会育成講習会七月講話岡﨑真一区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半門脇元教上原志郎佐藤道孝森本忠善中村道德上原浩佐藤真孝岡﨑治喜岡田誠大教会長様岡﨑真一中島誠治前会長様上原浩吉岡誠一郎上原繁道虫明立生横山逸郎大教会奥様谷内美知子武内正美前奥様山野なつ横山小智榮田中ますみ上原千枝子吉岡八恵田中隆之山野弘実淺野明教吉岡壽内海史郎赤木素志佐藤道孝渡邉隆夫谷内秀自中村剛上原繁道田林久嗣中村義太郎高木昭祥佐藤真孝岡﨑治喜上原繁次杉原善朗上原順子内海安子三島照美門脇加津田中つかさ中村初美今川佐智子岡﨑豊子室悦子2212皆さん、ご存じですか。道友社発行の月刊誌『人間いきいき通信』(天理時報特別号)が、2023年1月号からリニューアルされて、『天理いきいき通信』と改称されたということを。それに伴って巻頭も、天理のシダレザクラをサクラボールとして世に広く紹介した、写真家の藤波秀明さんに替わられたということを。私は、それまでの挿絵の方が好きです。昨年、西薗和泉先生の講話を聞く機会に巡り合いました。先生は、定年となる2021年まで天理中学校美術教諭を勤められました。先生が特別号の表紙の挿絵を描かれた期間は、2001年1月号から2022年月号までの年間という長い年月でした。私が、特別号と言えば表紙の挿絵が醸し出す穏やかな世界と感じ取っていたのも無理はありません。私は、興味本位で西薗先生の最後の特別号を1部おやさと書房で取り寄せてみました。そこには特別でないいつも通りの挿絵「冬日」が描かれていました。そして、表紙のはなし欄には次のように書かれています。「僕の風景画は、すべて現地で描いています。春夏秋冬の光と風を感じながら風景と一体となります。アウトドアが僕のアトリエなのです。」先生らしいコメントだなあと感じました。絵手紙教室とセットで行われた西薗先生の講演会、是非「高屋便り」の絵手紙教室にもお呼びできたらいいのになあと密かに願っています。もう一つ、西薗先生とのちょっとした御縁を書き添えます。それは、一昨年の夏、修養科教養掛に行かせていただいた折、参拝後に神殿説教で東井先生(元天理中学校長)のお話を聞かせていただいたときのことです。その中で、西薗先生が不登校になった生徒に対して、神殿でのお願いづとめに一緒に行こうと誘われ、その生徒が毎日参拝にくるようになり、いつのまにか登校するようになったという内容のお話でした。ぢばの理と人のたすかりを願う心が、内向きにちょっとだけ休息していた彼の心を動かし始めるきっかけになったのだと感じました。そのことを、西薗先生へお話すると、「そんなことがありましたね、その通りですよね。」と、穏やかな表情で話されました。「ぢばの理」と「たすける心」を大切に、年祭活動2年目を歩んでいきたい。(友)
連絡事項(令和6年5月末)
日々はたすけ一条の御用の上に、精一杯おつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは二点お話させて頂きます。〇一点目は大教会の車両の借用お礼の変更について。災害救援目的での使用に関しては、車両借用のお礼は不要となりました。私まで一報の上、車両の借用依頼をするようにして下さい。※二点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。〇二点目は輸送部より。・以前発表された「天理教おぢばがえり団参券」の磁気化開始時期が、6月1日から7月1日に延期されました。私からの連絡事項は以上です。よろしくお願い致します。大教会発信の能登半島復興支援の第2回目の活動は、6月6日夜に大教会を出発して、7日朝、珠洲市に入り、仮設住宅や避難所の昼食の炊き出しを約150食から200食する予定になりました。10人で行かせて貰う予定です。片付けが終わり次第、能登半島を出発して8日の早朝大教会に戻る予定です。とても過酷なスケジュールですが、させて頂ける事を楽しんで、一手一つで助け合いながら行きたいと思います。・6月は仕切り月ですので宜しくお願いいたします。こどもおぢばがえり詰所受入ひのきしんについて期間:☆前期:7月26日(金)昼~7月29日(月)昼☆中期:7月29日(月)昼~8月1日(木)昼☆後期:8月1日(木)昼~8月4日(日)昼※各期間、各ブロックより1名のひのきしんお願いします。全教会布教推進月間詳細申込趣旨:従来から例年9月を「にをいがけ強調の月」として勤めているが、年祭活動のなかで、本年と来年の9月は「全教会布教推進月間」として更なる意識をもって布教にあたり、世界へ教えを広める。期間:立教187年9月1日(日)~9月30日(月)立教188年9月1日(月)~9月30日(火)計画:各教会(全教会宛に活動計画書、及び報告書を配布します)実動拠点:全教会を目指す※全ての教会が実動できるよう活動を計画してください。にをいがけオンラインミーティング立教187年開催日:6月6日(木)、7月9日(火)、8月12日(月)、9月6日(金)、9月14日(土)内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)詰所での宿泊・喫食を希望される方は、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。修養科第997期教養掛(◎主任/副主任)7月:◎森本忠善(大教会役員・海松ヶ岡分教会長)/藤本芳久(東水島分教会長)8月:◎中村剛史(久松分教会長)/貞清知実(三郡分教会長)9月:◎北川治史(稲倉分教会長)/津森朋之(簸ノ川分教会長)・教養掛事前研修会:6月20日(木)午後4時から(於:大教会会議室)・修養科志願者面接:6月25日(火)午後3時から(於:詰所)第26回総会(支部長変更)日時:令和7年6月22日(日)10時~於大教会内容:おつとめ、式典、模擬店、アトラクション6月の例会・みちのだい208号(最新号)の、真柱様、婦人会長様のお話を熟読してくることこかん様に続く会日時:6月22日(土)、9:30受付、10:00開講、支部長様お話、昼食、13:30解散参加御供:500円申込締切:第1回:6月3日(月)、第2回:6月21日(金)ひまわり会・6月例会は、用木一斉活動日のため、ありません。・7月2日(火)10時~、午後笠岡史の勉強会(講師:上原繁道先生)ひのきしん例会:6月3日(月)/陽備、上下、服部掃除:6月19日(水)/久松、鶴山、摩耶、呉照、新山邑、呰部、府中市、東城、島中炊事:6月21日(金)/海松ヶ岡、輝美濃、驛家、錦備詰所でのカンパ活動再開について5月25日・26日笠岡詰所にて青年会カンパとして、25日夜にはお酒類やおつまみ等、26日朝にはコーヒーの販売を再開させていただきました。2日間で20,891円の支援金が集まりました。ご支援・ご協力いただきました皆様、誠にありがとございました!カンパの支援金は6月26日・27日予定の能登地震災害救援ひのきしんやその他災害が発生した際の初動資金として使わせていただきます。また26日の朝コーヒーはこれから毎月続けてまいりますので是非ご利用ください。笠岡分会ひのきしん隊1日入隊&ひのきしん団参について・6月22日(土)ひのきしん隊1日入隊・6月23日(日)ひのきしん団参(詰所ベランダ窓の清掃等)がございます・大教会発の便は2便:21日(金)午後8時と22日(土)午後8時。費用はどちらの便もお一人様4,000円です。ご利用はお近くの青年会委員までお声かけください。・ひのきしん隊については参加の締め切りを6月7日させていただきます。・今回は「笠岡につながる全会員にお声かけ」を目標にしています。引き続きお声かけの方ご協力よろしくお願い致します。育成講習会の報告参加人数:124人、午後の部:18人ありがとうございましたサマーキャンプ日時:8月21日(水)15時大教会出発、23日(金)17時頃帰着参加御供:3,000円/お米3合、フルーツ缶1缶申込締切:8月15日(木)・各教会にチラシを配布しています。隊長変更・あれば出して下さい。6月25日(火)に本部へ提出予定です。学生生徒修養会高校の部要項願書期間:8月9日(金)~13日(火)参加御供:10,000円申込方法:受講願書に大教会長様の署名・捺印を頂き、本部学担事務所に提出又は郵送申込締切:7月25日(木)※要項、願書はダウンロード又は、神事所にあります※大教会送迎便の日程については、後日連絡します学生会員名簿昨年度のものを配布していますので、学年学校等を訂正し提出提出先:神事所内の提出箱・中3から記入・会員無しでも空欄のまま提出・7月3日(水)締切
お知らせ(~令和6年5月末)
タオル等はお風呂場での忘れ物、充電器は1階渡り廊下での忘れ物です。心当たりのある方は、詰所迄連絡して下さい。★登殿参列(6月)について割当:安那、芦田川、三郡/亀田山、出雲川津/久松、神村、大江橋、品治/葦沼/以上10名(定員12名)。*欠員が2名ありますので、ご希望の未登殿教会長は早めに担当(大教会・岡﨑真一)へお申し込みください。明日明後日(25日・26日)の別席伏せ込みひのきしん団参にて、大教会食堂員もおぢばがえりさせていただきますので、両日の食堂は閉めさせていただきます。ご迷惑おかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。また30日の年祭に際して、前日もしくは翌日の宿泊を予定されます方は、大教会または上原愛美までお知らせください。5月26日の夜出発して、27日に炊き出しと復興作業をする予定の能登半島支援の活動ですが、車2台の運転手が確保出来ないため、相談の結果延期する事になりました。新たな日程は6月6日夜に大教会を出発して、7日に作業と昼食の炊き出し、7日の夕刻に能登半島出発になりました。下記の件で、おぢば帰りや団参の事を配慮して、出発場所と時間の内容を変更したいと思います。26日(日)20時30分大教会集合21時大教会出発。直接能登半島へ参加出来る方、宜しくお願いしますこの度桜祭りでの支援準備金も整った事から再度能登半島に支援活動に笠岡チームとして行く事が決まってきました。活動内容は炊き出し、作業、マジックです。炊き出しとマジックは避難所または仮設住宅にて。作業は倒壊家屋での貴重品探しと復興作業になるかと思います。5月26日(日)17時大教会出発。21時天理詰所出発マイクロバスとトラックの2台で移動、運搬27日(月)4時到着。仮眠。8時作業、炊き出し準備開始。昼食に合わせて炊き出し、マジック。16時現地出発夜中天理着28日(火)早朝笠岡大教会着文面の通り、とても過酷なスケジュールになります。行くメンバーで交代しながらマイクロバスとトラックの運転もして行きます。炊き出しもあるので女性も必要です。人数は10人から13人を予定しています。マイクロバスを運転できる人を優先してメンバーを人選して行きたいと思います。こういった活動は中々予定通りにはいかない事もありますが柔軟な心で対応、対処できる方、能登半島で支援活動をしてみたい方おられましたら是非参加意思を伝えてください。12日までに上原志郎か繁次までお願いします。参加費用は理立1人1,000円です。詰所連絡です。5月26日の昼食を本部食堂での喫食を希望される方は、18日が申し込み締め切り日ですので、18日正午の迄に詰所に申し込みをお願いします。期日を過ぎての申し込みは出来ませんので注意して下さい。
祭典役割(令和6年6月)
緑字は、2024/05/2515:43追加立教187年6月月次祭役割(案)・6月月次祭のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。祭儀式祭主大教会長様賛者佐藤真孝扈者吉岡誠一郎岡﨑治喜山野弘実指図方門脇元教・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方谷内伸自中島誠治門脇元教横山逸郎吉岡誠一郎田林久嗣淺野明教谷内秀自山田敏教てをどり大教会長様上原志郎田中隆之前会長様中村道德山野弘実上原繁道森本忠善虫明立生大教会奥様武内正美門脇加津前奥様中村初美山野なつ田中ますみ田中つかさ上原千枝子笛杉原善朗岡﨑治喜上原繁次ちゃんぽん中村剛赤木素志杉原善朗拍子木吉岡壽高木昭祥岡田誠太鼓虫明立生三代温生内海史郎すりがね佐藤道孝淺野明教中村剛小鼓中村義太郎佐藤真孝上原浩琴佐藤香苗岡﨑豊子内海安子三味線今川佐智子横山小智榮室悦子胡弓上原順子三島照美吉岡八恵控え高木昭祥神殿講話当月横山逸郎次月岡﨑真一
『かさおか』第62巻 第5号
○1立教187年(令和6年/2024年)5月21日第63巻第5号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314松都分教会大正14年3月23日東耀宣教所設立昭和14年4月8日御分霊鎮座奉告祭昭和23年1月26日移転改称昭和23年2月7日移転改称遷座奉告祭昭和27年6月27日神殿増築昭和35年2月26日附属建物増築立教187年5月号かさおか立教187年(令和6年/2024年)5月21日第63巻第5号2○182261918おやさと伏せ込みひのきしん団参実施4月・日婦人会笠岡支部(上原きよの支部長)の本年度の活動計画の一環として、4月・日におやさと伏せ込みひのきしん団参を持たせて頂きました。内容は、日、教祖誕生祭参拝、教祖の回目のお誕生日をお祝い申し上げ、午後より神苑西支所前での伏せ込み除草ひのきしんを約1時間程させて頂きました。コロナ禍が明け、5年振1819婦人会神苑での伏せ込みひのきしん19りとなる「よろこびの大合唱」に国内外から大勢の方々が集い賑やかに響くお祝いの歌声に感慨深い気持ちになりました。夜は詰所で「笠女マルシェ」と銘打って、各ブロックから趣向を凝らした品々を販売してもらいました。この売上は、今年元日に起こった能登半島地震への支援に繋げてもらいました。翌日、婦人会第回総会が本部中庭で開催されました。この度の式典には、笠岡支部長が「会員の誓い」をされるということもあり緊張感いっぱいに参加させて頂きました。午後の行事として、支部の集いを詰所でもたせて106神苑での伏せ込みひのきしんもらい、白熊繁一先生(郡山部属)の講話を頂き、年祭活動のこの旬に、教祖おやさまを身近に…。支部の集い美味しい物いっぱいの笠女マルシェのお雛形を学ばせていただく機会となりました。(委員上原千枝子)支部の集い。年祭活動の勇みをおみやげに支部長あいさつ3○立教187年(令和6年/2024年)5月21日第63巻第5号あなたが食べたのは何味?かさおか28学担親里管内学校新入生歓迎会開催笠岡学生担当委員会(上原繁次委員長)は、4月日、親里管内学校新入生歓迎会を開催した。今回は、天理大学、天理高校Ⅰ部、Ⅱ部などの学生5人が参加した。この日は、まず詰所で、『利きうまい棒選手権』を開催した。これは、目隠しをして自分が食べたお菓子が何味かを当てるもので、学生らは苦戦しながらも楽しんだ。続いて、天理市内のいちご園で、いちご狩りを実施した。大きく紅く実ったいちごを、みな存分に堪能した。昼価値の順番を語り合うマイナンバーワンいちご988食後は詰所で、ゲームやグループワークの時間を過ごした。学生らは、1日を通して同じ親里で学ぶ者同士の親睦を、より深めた。(委員長上原繁次)修養科修了生の声修養科と私期芦品分教会青木茂男私は、一信者の家庭に育ちましたが小学校から鼓笛隊でおぢばがえりをしたり、天理高校でお道の勉強をしたりして、親神様から多くのお引寄せが有りました。しかし、私は、今まで教会への参拝やひのきしんは、ほとんどしてませんでした。今思えば、私の人生での『ふし』は、沢山有りました。自家用車が全損する様な事故が数回、難病の靭帯骨化症の大手術、癌の疑いからのうつ病発症と数多く有りました。親神様、教祖は、いんねん寄せて守988護をすると仰せになられましたが、正にその通りだなとこの修養科で思わせて頂きました。修養科生活をしていくと自分が歩んで来た人生のいろんな事情や身上がこの期に寄せられた方々に重なり合う事が多く感じられました。交通事故で行き辛くなられた方、精神的に行き辛い方、難病に悩まされている方等などです。私も、もしあの時、ご守護を頂けなかったら同じ様な事で悩んでいたかもしれません。昨年の1月、運転中に無呼吸症候群で意識を失い、一旦停止をせずに、国道2号線に侵入して4トントラックが運転手側から衝突された時も肋骨に少しヒビが入っただけで、他は、大丈夫でした。もしトラックに衝突されなかったら正面のコンクリートの山に衝突して脳がぐちゃぐちゃになって出直していたと思います。また、同じ難病の方の助言で手術を希望しましたが、予約が一杯で半年先しか出来なかった処、急に予約キャンセルが出て、会社の閑散期に手術が出来て、4時間以上の大手術にも関わらず成功に終わった事等、数々のご守護かさおか立教187年(令和6年/2024年)5月21日第63巻第5号4○988を頂きました。全て『大難は、小難、小難は、無難』と通らせて頂いたんだなぁと非常に感謝させて頂きました。これまでの『ふし』が良い経験となり、同じ様な悩みを持たれた方への気持ちの寄り添いが出来る様に低い心でお道を通っていく努力を致します。また、これからは、難儀な時は、言うまでもなく、日々の生活の中にも十全のご守護を感じ、報恩感謝の気持ちを持ち、より多くの方にお話して、においがけをして参ります。修養科を終えて期大江橋分教会村川陽子年祭活動の1年目の中の、昨年の月から修養科に行かせていただきました。それまでは詰所の食堂でお皿洗いひのきしんなどをされている修養科生さんの姿を見て、いつかは私もと思っていました。おぢばにお引き寄せいただき、とても有り難いことに、教養掛の先生方、担任の先生方、同期、笠岡の仲間、と周りの方に恵まれ、あっという間に日々が過ぎていきました。沢山お世話になり、本当に有り難く感じ10ております。修養科前までは、十分に結構に過ごさせていただいていることに対し、頭では分かっているつもりでも、周りの人や環境のせいにしてしまうことが多く、感謝できない、どこか喜べない日々を送っていました。そんな日が続き、いつしか仕事、信仰、将来のことなどに対する漠然とする不安、葛藤、悩みが大きくなっていきました。そんな私は、神様にもたれきるということなんて到底できないと思っていました。ですが、このままではいけない、私にできることを探し、掴みたい、何か行動を起こさなければ思い、修養科に行かせていただくことになりました。そして、教理を学び、ひのきしんを皆でさせていただく中で、今までこんなにも有り難く元気に過ごさせていただいていたこと、今も変わりなくずっと親神様の大きな御守護と教祖のあたたかさに包まれていることを実感しました。全ては心次第、受け取り方次第だということが少ずつ分かり、気づけば以前より心から感謝し、喜べる様になり、本当に嬉しく思っています。毎日夕づとめのまなび後におさづけの取り次合いを、また、朝の神殿掃除の後に同じ組の方におさづけのお取り最初は全てのことが初めてで、場所次ぎをさせていただいていました。恥もわからないので、どこに行けばいいずかしながら、ここ数年間はおさづけのか、どんな事をするのかと戸惑うこを取り次がせていただく機会が少なとばかりでしたが、同じクラスの人がかったのですが、おさづけを取り次ぐ、声をかけてくれました。取り次いでいただく、添い願いをする、クラスの人達が色々な所で私に話しその中で様々なご守護を見せていただかけてくれたので、少しずつ私も自分き、改めておさづけの尊さを感じるから話ができるようになり、修養科生日々でした。活にも慣れていきました。これから、是非とも教祖に使ってい2ヶ月目になり、修養科生活にもだただきやすいようぼくとなれるよう、いぶ慣れてきた頃に、私はコロナウィ感謝とご恩報じの気持ちを忘れずに、ルスに感染しました。陽気に明るく過ごさせていただきたいまさか自分が病気になると思いもしと思います。てなかったので、最初は不思議な感じでした。修養科を終えて病気で休んでいた私に、教養の先生が毎日おさづけを取り次いでくれた991期神驛分教会渡邉響子り、クラスの人が心配して電話をくれ私は結婚を機に入信したので、何もたことで、人の優しさがこんなにもあわからない状態で3ヶ月間の修養科生りがたいことなんだと強く感じまし活が始まりました。た。修養科の学校が始まると、ひのきし3ヶ月目には私にとって1番大事なんや神殿掃除などの様々な説明を聞きおさづけ拝戴がありました。着物を着ました。るのが初めてだったので、最初はなかその中で、私は1ヶ月目に長期ひのなか慣れませんでしたが、拝戴後にはきしん、特別ひのきしん、神殿掃除の少し慣れました。道具運搬係にも当たりと色々なことをおさづけの取り次ぎも上手にできる経験しました。か不安でしたが、拝戴後にすぐ、クラかさおかスの先生に取り次ぐことができたので、初めてで少し緊張はしましたが、なんとかできました。修養科修了前に取次実修はありましたが、私はその前に2回取り次ぎをしていたので、実修の時には少し慣れた状態で臨むことができました。何も知らなかった私が、修養科に来たおかげで、今まで気にしてなかったことに気付けるようになり、相手に対する向き合い方なども変えることができるようになりました。修養科に来ていなければ、心の向きが変わることはなかったと思います。なので、今は修養科に行けて本当に良かったと思っています。5○立教187年(令和6年/2024年)5月21日第63巻第5号41413710802135末の弟のまなざし2▼ニュージャージー布教所の最初眞雄兄は昭和年9月大教会で青年勤め、9月日に大教会青年を拝命した。年東商事会社へ入社、渡米した。クイーンズへ家を借り、マンハッタン丁目の(?)店に地下鉄で通う毎日で、創業の苦労をしたのだと思う。昭和年教祖年祭参拝のため一時帰国した。独身では任された店の運営が難しい、布教への思いもあったのだろうと思う、誰か海外布教に思いを持つ若い人はいないか、当時海外部長だった岸本敏明兄との話が弾んだと思う。結婚は5月日、先号で述べた。年に天理大学英米学科卒業の村川文夫さんが仕事を手伝いながら布教するという話が出ていたように思う。実現しなかったけれど、その後のアメリカ布教3941の道はずいぶん変わったものとなって勤務で天理市の若木町に住んでいたいただろうと思う。が、休みを取らせて頂いた。3カ月ク昭和年、3代会長夫妻、武内清先イーンズの眞雄兄の布教所暮らしをさ生が神実様奉戴で道江姉を連れて渡せて頂いた。目的からいえば、順子だ米、これでニューヨークに笠岡の布教け行けばいいのであるが、初代の年祭拠点ができた。の偲び品とか、おむつとか、とにかく兄は帰って来た時、レコード数拾枚、いろんな持って行く物品があるという主にクラシックとフィッシャーのステ事もあって私も行く事となった。年祭レオアンプを持って帰った。それまで偲びの品は、備前の花瓶で、直径は私は父親の部屋にあった電蓄と言ってセンチほどある、それを豐明兄と眞雄たモノラルアンプでクラシックを聴い兄へと2つだった。私は当時道友社でていたので、全く耳が洗われるような天理時報の編集担当で、特に青年会、感じだった。兄はアメリカへ帰ったが、いこいの家を記者としてカバーしていアンプとレコードは置いていったのた。青年会はこの頃海外研修を盛んにで、私がその後ずっと管理して、道友実施して私は東南アジアインドま社に勤務していた時もひまがあれば、たハワイ大会などの取材で毎年のよう聴いていた。に海外に出ていた。インド研修取材の48次に兄に会ったのは、昭和年2月帰途には、いこいの家のラオス医療隊下旬、兄の次女・やすよが生まれるとの取材でラオス・バンクーンに3・4日き、入院出産と姉・道江さんが大変と滞在した。海外初めての順子にとっていう事で大教会長命で私と順子が手伝も私の随行(?)は心強かったと思う。い(?)に行く事となった。私は道友社この時の3カ月は、かさおか誌に「東30遊西録」として掲載した。この時兄は仕事に毎日出かけて、私達はほったらかしであったが、時々休みを取ってくれてマンハッタン、自由の女神、ジョーンズ・ビーチなど案内してくれた。順子と2人でワシントンへ列車で行ったのもニューヨークのセントラル駅まで送り迎えしてくれた。ヤンキースのホームグラウンド、また、ここが、とても危険な処と車で案内してもくれた。私は2週間くらいで地下鉄の利用の仕方が分かったので、しょっちゅうマンハッタンに出て行ってはグッゲンハイムメトロポリタン美術館を訪れ、またセントラルパークを散策した。当時地下鉄はとても危険だといわれていたけれど、そんな場面にでくわす事はなかった。(この項続く)兄を悼んでと見出しに書いたが、私の事も書いて申し分け無いと思う。多分、「かさおか」誌に寄稿するのはこの機会が最後でしょう。立教187年(令和6年/2024年)5月21日第63巻第5号6○四月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には人間が陽気ぐらしするのを見て共に楽しみたいとの思召によりこの世と人間をお創造になられたばかりでなく約束の年限と共に魂のいんねんある教祖を月日のやしろとお定めになり世界たすけのこの道をおつけ下さいました更には教祖はお姿は見えませんが今尚たすけ一条の先頭に立ち陽気ぐらし実現へとお導き下さっております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共はそのご恩に報いるべく日々は朝夕に御礼申し上げたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますまた先日十八日には教祖御誕生祭にて教祖の二百二十六回目のお誕生日をお祝い申し上げ翌十九日には婦人会総会にて教祖百四十年祭に向かって道の台としての成人を誓い合わせて頂きましたその中にも今日の吉日はこれの笠岡大教会の御祭日でございますので只今からおつとめ奉仕人一同明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめて四月の月次祭を執り行わせて頂きます御前には春の陽気の中今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げ尚も変わらぬ親心にお縋りする皆の誠真実の状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて先月二十四日は笠岡団笠岡むつみ鼓笛隊の合同練習四月一日には少年会笠岡団のおつとめまなび総会を開催致しました少年会活動を通してこの道につながる子供達に親の思い伝え共に成人の歩みを進めさせて頂くことができた事を嬉しく思いますまた七日には第五回目の「桜祭り」支援バザーをアフリカ孤児支援に加え能登半島復興支援を目的に開催し多くの方にご参加頂きました更にはこの二十九日には全教一斉ひのきしんデーが開催されますこれらの活動を通して陽気ぐらしへ向かっての歩みを一歩一歩着実に進めさせて頂く所存でございます何卒親神様には「世界いちれつをたすけたい」との親心を我が心として我が身思案を捨てたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に自由の御守護を賜りお望み下さる陽気づくめの世の状に一日も早くお導き下さいますよう一同と共に慎んでお願い申し上げますかさおか1871871873016大教会だより◎本部食堂ひのきしん自立教年4月日至立教年4月日海松ヶ岡藤原優人◎立教年直轄教会定期巡教(丸数字は当該月、他は5月)福山上原繁道髙屋上原志郎神邉田中隆之島根田中隆之久松田中隆之鶴山大教会長様弥髙山門脇元教陽備上原志郎摩耶大教会長様金浦⑧大教会長様興明ひろさと陶山芳井海松ヶ岡東悠吸江照陽輝美濃新山邑岡﨑真一岡﨑真一武内正美大教会長様大教会長様中島誠治中島誠治上原繁道中島誠治岡﨑真一呰部明石市上下府中市東城服部島中驛家葦陽湯田原門脇元教田中隆之上原志郎武内正美中島誠治上原繁道大教会長様岡﨑真一門脇元教上原志郎7○立教187年(令和6年/2024年)5月21日第63巻第5号かさおか立教百八十七年四月月次祭祭典役割表祭主大教会長様上原浩扈者森本忠善内海史郎賛者三代温生指図方上原繁道講話上原浩六月講話横山逸郎区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半中島誠治上原志郎田中隆之田林久嗣横山逸郎虫明立生中村義太郎上原繁次杉原善朗大教会長様谷内伸自門脇元教前会長様中村道德今川昌彦上原繁道森本忠善山野弘実大教会奥様武内正美門脇加津前奥様中村初美吉岡八恵田中ますみ室悦子田中つかさ岡﨑真一上原浩佐藤真孝佐藤道孝谷内秀自横山逸郎中村剛内海史郎三代温生岡﨑治喜岡﨑真一高木昭祥吉岡壽山田敏教岡﨑治喜赤木素志淺野明教岡田誠佐藤香苗谷内美知子内海安子今川佐智子三島照美山野なつ上原順子岡﨑豊子上原千枝子6321備中前会長様神昭前会長様美之郷前会長様錦備⑥上原繁道神免⑦田中隆之※お詫びと訂正本年4月日発行の『かさおか第巻第4号』4ページ掲載の「桜祭り支援バザー」の記事について、「開催部署・執筆者」がそれぞれ「会長室・会長室員」と記載されていましたが、「海外部・海外部長」の誤りでした。読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。風薫る5月、自然環境に恵まれた我が家の周りは、緑が心地よく映えると言うよりは、緑が迫ってくるようで怖いとさえ感じる今日この頃です。そんな中で、今年も押し寄せる雑草達との戦いが始まりました。これから先冬将軍が来るまで常に草刈り除草に追われるのです。先日も、庭にいつの間にか生えている雑草を見つけて「私家(うち)の庭に勝手に生えてくるとは不届きな奴だ!」とつぶやきながら引っこ抜いてやった。でもハタと考えた・・・「私家の庭」本当にそうか人間同士の間ではそうかも知れないが、この世の物は全て神様のものであった。山も川も田も畑も、それぞれの家が建つ土地も全て神様の体、私の身体もそうである。私も雑草も、神様のお働きを戴いて、今この場に命を与えて頂いているのである。そう言えば、昔私家の屋根には松が生えていた。それは私が中学生の頃まであって、葺き替え工事の折りに切られてしまったが、当時笠岡内では少々有名になっていたように思う。又ある教会では、竹が教職舎の畳を持ち上げたと聞く。松も竹も梅(縁起が良いので入れました)も、その場に命を与えられたのである。人間一人々もそうであろう。場所を選んで産まれる事は出来ない。そこに命を与えられたのである。この真実が広まる時、人間同士の争いも少なからず治まるであろう。でも、雑草達との戦いは続く。(は)かさおか立教187年(令和6年/2024年)5月21日第63巻第5号○8「ようぼく一斉活動日(第2回)」が6月1日(土)または2日(日)に、全国の会場で開催されます。開催日時・会場は、教区・支部ごとに下のリンクで予め調べ、お誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください。ようぼく一斉活動日*会場一覧https://tenrikyo-regional.net/yoboku-katsudobi/

 最新のお知らせ


お知らせ(~令和6年7月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

学担

2024/07/20 17:12 掲載

『夏学』のお知らせ

8月18日(日)、大教会にて中・高生を対象に、学習指導を実施します。

講師は、現役塾講師と、現役岡大生という布陣です。

昼食バーベキュー代込みで、参加費1000円です。

宿題や受験勉強、苦手な科目克服にご活用下さい。

尚、事前に上原繁次まで参加申込みを宜しくお願いいたします。


この行事に関しては、紙のチラシはありませんので、アップしている画像を転送するなどして、皆様にお知らせ下さい。


2024/07/17 09:19 掲載

●学生担当委員会よりご連絡

学修高校の部を受講予定の方は、下記ホームページより、受講案内や携行品、健康チェックカードを必ず確認して下さい。

今年より、本部からの受講案内は届きません。


2024/07/17 09:16 掲載

【学修高校の部 受講にあたっての必要書類について】

ならびにに高校の部の必要資料をアップロードしましたので、ご案内いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。


詰所掛

2024/07/14 09:08 掲載

詰所連絡です。

7月26日の昼食を本部食堂での喫食を希望される方は、19日が申し込み締め切り日ですので、19日正午迄に詰所に申し込みをお願いします。

期日を過ぎての申し込みは出来ませんので注意して下さい。

訃報/岡﨑 京子 さん 94歳

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

呉照分教会前会長夫人
岡﨑 京子 さん 94歳


6月29日出 直

6月30日19時みたまうつし

7月1日正午告別式

*いずれも「家族葬ホール呉本通(玉泉院/シティ・ホール ネットワーク)」(呉市本通4丁目4-16)にて【家族葬】で営まれます。

*御当家の要望で、ご参列・玉串料はご遠慮ください。

連絡事項(令和6年6月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

大教会長

日々はたすけ一条の御用の上に、一生懸命におつとめ下さり誠にありがとうございます。

私からは五点お話させて頂きます。

〇一点目は笠岡大教会災害救援チーム(仮名)について。この度、昨今の災害が頻発している状況を鑑み、災害時の即時支援と支援活動の継続を主眼として常設の部署として設置する事が決定いたしました。メンバーや正式名称などが決まり次第発表する予定です。

 

〇二点目は年祭活動後半に向けての動きについて。内容を年祭準備委員会で相談しており、来月の月次祭前後で発表したいと考えています。

 

〇三点目はおぢばがえりについて。現時点で決定している内容をお伝えします。

・5時45分 起床

・6時から放送にて朝づとめ(15分ごろまで)

・6時半~8時 朝食

・11時半~13時 昼食

・17時半~19時 夕食

・18時~19時 食堂にてかき氷を提供。(申込不要。大人子供問わず一人一食)

・18時~21時 入浴 (宿泊者数や要望により30分の延長あり。21時はボイラーが止まる時間であり、この時間以降に入浴自体ができなくなるわけではない)

・詰所内にクイズ設置。解答用紙は到着時に配布。

・ビデオ上映あり。(設置場所候補:一階ロビー)

 

※四点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。

〇四点目は輸送部より。

・西礼拝場西側の西二駐車場を、アスファルト舗装をするための改修工事を行う事になった。期間は8月7日から12月末まで。詳細は参照。

 

〇五点目は一れつ会より。

・令和7年度からの扶育出願についての変更点が発表された。詳細は参照。

 

私からの連絡事項は以上です。よろしくお願い致します。


会長室
第2回目の能登半島支援活動の報告とお礼

6月6日夜8時、10名でワゴン車2台に便乗し大教会を出発。2回目の能登半島支援活動の炊き出しの為に珠洲市に向かいました。

珠洲市にある宝立小中学校の避難所近辺は、珠洲市内でも一番被害の大きかった地域で、避難所には約50数名の人達が幾つかの教室に分かれ避難しておられました。更にその小中学校に隣接する仮設住宅が約200軒ほどあり、多くの家を失った人たちが非難されていました。11時半から13時過ぎまでに217食を全て出し終えました。昼食を済ませた人達から「こんなに心のこもった食事は初めてでしたI「遠くから支援に来てくれて有難う。嬉しかった」などの言葉を頂きました。その後、近くの朝日避難所(30人ほどが避難されている)を訪問し、出発前に預かっていたスイーツや飲み物など50食分を届けさせて頂きました。災害から既に5ヶ月以上が経っているのにも関わらず潰れた家屋や水に流された家屋はそのままであった。復興が進まない事を感じている現地の人たちの心はいかほどであろうか。その様子を目の当たりにして、まだまだ復興への道のりは先長く、継続が必要であると感じ、現地を訪れた私達が復興支援の声を出していかなければ復興が前に進まないと思いました(会長室員・上原志郎)。

この度皆様から寄せられた能登半島復興支援の寄付金は6月4日までに317,989円集まりました。6月初旬に大教会長さんと相談をして、珠洲ひのきしんセンターに15万円の寄付をさせて頂きました。珠洲市内で避難されている方々の必要な物を購入して届けられるそうです。皆様の真実の寄付を有難うございます。


布教部
5月25・26日 別席ひのきしん団参報告

・25日 おつとめ、東境内地周辺草抜き 約170人

・26日 祭典後パイプ椅子撤収ひのきしん 約50人

 

7月25日のおつとめ、伏せ込みひのきしん

「こどもおぢばがえり」開催の関係により中止とします。

※今後、本部祭典後のパイプ椅子撤収のひのきしんを継続していきます。

 

こどもおぢばがえり詰所受入ひのきしんについて

期間:☆前期:7月26日(金)昼~7月29日(月)昼、☆中期:7月29日(月)昼~8月1日(木)昼、☆後期:8月1日(木)昼~8月4日(日)昼

※各期間、各ブロックより1名のひのきしんお願いします。

各ブロックひのきしん者を7月21日迄に、詰所主任に連絡して下さい。

 

全教会布教推進月間「全教会活動計画書」について

趣旨:従来から例年9月を「にをいがけ強調の月」として勤めているが、年祭活動のなかで、本年と来年の9月は「全教会布教推進月間」として更なる意識をもって布教にあたり、世界へ教えを広める。

期間:立教187年9月1日(日)~9月30日(月)

計画:各教会(全教会宛に活動計画書を配布しました)

計画例:教会周辺でのゴミ拾いや公共施設(公園やトイレなど)の掃除、教会周辺でのチラシ配り、神名流し、祭典後帰宅途中でチラシを配布してもらう(教会でチラシを準備) など

※全ての教会が実動できるよう活動を計画してください。

計画書提出締切:立教187年8月20日(火)

☆9月22日(日)秋季霊祭終了後、布教部として大教会周辺で神名流しを実施します。都合の付く方はご参加ください。

☆尚、9月23日(月)は「笠岡にをいがけデー」とします。この日は全教会が活動して貰える様に計画の一助として下さい。

 

にをいがけオンラインミーティング

立教187年開催日:7月9日(火)、8月12日(月)、9月6日(金)、9月14日(土)

内容:①ひとこと話 ②にをいがけ ③ふりかえり

定員:各日 50名(先着順)

 

ひのきしんスクール 「カウンセリング」 聴くことの大切さ

期間:立教187年8月26日(月)~27日(火)

会場:南右2棟3階

受講御供:2,000円

 

ひのきしんスクール 「たすけて」と言えない若者たち 薬にハマる理由と背景 【オンライン配信】

配信期間:立教187年9月25日(水)~10月31日(木)

※視聴には事前申込が必要になります

参加費:無料

申込締切日:9月20日(金)

内容:◆基調講演「自傷と市販薬OD(過剰服薬)の理解と援助」


海外部
英語講習会開催!®

天理教教内で一番長く開催されている語学講習会である笠岡大教会の英語講習会ですが、昨年はコロナ禍以後4年ぶりの開催をしました。昨年同様「楽しく英語を話してみよう」を目的として観光地を訪れ、クイズ・ゲームで謎解きをしながら英語に触れ、外国人観光客と会話をして英語に慣れ親しんで行こうと思います。どなたでも参加可能です。英語に興味のある方、観光地を堪能したい方、参加お待ちしています。

日程:8月8日(木曜日)

対象:小学4年生以上大人まで

参加御供:1人1,000円(昼食、アイス、保険代、交通費を含む)

質問などありましたら、笠岡大教会海外部・上原志郎(0865-66-1311)まで連絡下さい。


詰所掛

・こどもおぢばがえりの受け入れひのきしんの方、宜しくお願い致します。

 

・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。


教養掛
修養科第994期

・男子1名、女子1名 修了。

 

修養科第997期

・男子1名 志願。


婦人会
第26回総会(支部長変更)

日時:令和7年6月22日(日)10時~ 於 大教会

内容:おつとめ、式典、模擬店、アトラクション

 

7月の例会

・女鳴物の練習(琴爪持参)

 

行事予定

・8月21日(水) 連絡会の前に毛布の衿外しひのきしん

・8月26日(月) おぢばがえり伏せ込みひのきしん

・9月23日(月・祝) 委員部長後継者講習会

 

女子青年 7月例会

・20日(土) 神饌物洗い、つぼみ作成

 

ひまわり会

・7月2日(火)10時~、午後 笠岡史の勉強会(講師:上原繁道先生)

・8月はありません。

 

ひのきしん

例会:7月3日(水)/東悠、明石市、東城、神昭

掃除:7月19日(金)/神邉、弥高山、芳井、照陽、服部、葦陽、湯田原

炊事:7月21日(日)/金浦、興明、呰部、府中市、神昭


青年会
第二回移動例会ついて

6月15日(土)福山分教会にて第二回目となる青年会移動例会を開催させていただきました。

委員9名会員5名の14名の方々にご参加頂きました。

つながりをつくるとても貴重な機会となりました。

福山分教会の会長様をはじめ奥様方に心より感謝しております。

ありがとうございました!

今後も不定期で移動例会は開催させていただきます。

 

ひのきしん隊一日入隊&ひのきしん団参について

6月22(土)にひのきしん隊一日入隊、23日(日)にひのきしん団参を実施しました。

ひのきしん隊には9名入隊、詰所ひのきしんには13名参加していただきました!

おぢばで青年会員が一つになって伏せ込みさせていただく素敵な機会となりました。

ご参加、お声掛けにご協力いただき誠にありがとうございました。

 

・6月26日に予定しておりました、青年会での能登災害救援ひのきしんは、延期となりました、

また改めて日にちのご連絡とお声かけをさせていただきます。宜しくお願い致します。


少年会
こどもおぢばがえりの申込について

7月1日よりこどもおぢばがえりの申込が始まります。

各教会にお配りしましたIDを使ってインターネットで申込して下さい。

詳しく要項をご確認下さい。

わからない場合には、各ブロックの委員に相談して下さい。


学担
学生名簿について

・提出期限7月3日

大教会提出箱又は各ブロック委員まで

 

学修高校の部大教会便

・往路 8月9日(金)午前7時発

・復路 8月13日(火)午後6時半頃着

・乗車御供 \4,250(往復・9日昼食)

・受講御供 \10,000

共に、9日に集金いたします

・現地参加の学生は、11時半に詰所に集合

※大教会便利用者は、上原繁次までご連絡下さい

 

夏学(夏の学習指導)

・8月18日 午前9時半~午後3時半

・内容 塾の講師、現役大学生による学習指導

・参加対象 中学生、高校生

・参加費 1,000円(昼食代含)

・申し込み 上原繁次まで