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Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

 はじめにお読みください。


 どの様に読んだら良いの?

当サイトの内容を読むときに、操作がよく分からない、あるいは、文字が小さくて読みにくいという様なときには、替わりに読んでもらってください


当サイトの読み方

見出しについて(ここをタップ)

① 当サイト内の各ページにある(見出し)をタップしたとき、

Ⓐ その記事が掲載されたページが開く

場合と

Ⓑ 今開いているページの中で本文(詳細な内容)が開く

場合があります。

② Ⓑ の場合は、再度、(見出し)または「本文」をタップすると、「本文(詳細な内容)」の枠を閉じることができます。

例えば、今、読んでおられるこの項は Ⓑ の場合ですから、見出しについて 、または、この 青色の点線枠 内をタップすると、 本文 を閉じることができます。


【サイトの名前】について

③ このサイトの名前は、「笠岡につながる皆様へ」と言います。


【ホーム】(トップページ)について

④ 今、開いているこのページは、当サイトのトップページで、「ホーム」と言います。

⑤ サイト内の各ページからこの「ホーム」(トップページ)に戻るには、スマホの場合は各ページ最上段の笠岡につながる皆様へをタップ、または、各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップしてホームをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のホームをクリックしてください。


【メニュー】について

⑥ 当サイト内の情報は大きく分けて「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典/㋓:システム/㋔:その他」の5つの「メニュー」に分けられます。

⑦ 各メニューの内容は、下のサイトマップに概要が書かれています。

⑧ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューに移動するには、スマホの場合は各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のお知らせかさおか祭典システムをクリックしてください。

⑨ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューのページに移動すると、投稿・最終更新日の新しい順に、そのメニューに属する記事が表示されます。

なお、⑪の 新着記事も含めて、各記事の「題名」は、更新日・投稿日が、1週間以内の記事は赤字1ヶ月以内の記事は青色になっています。

⑩ ㋐・㋑・㋒・㋓ のいずれにも属さない記事(㋔:その他)には専用のページはありませんので、「ホーム」(トップページ)内の各(見出し)、または、 良く読まれるページ内の(リンクボタン)、あるいは、下のサイトマップ内の ㋔【その他】の項、または、 サイト内検索 から移動してご覧ください。

⑪「㋐:お知らせ」メニューの内、最新の3件は、「ホーム」(トップページ)の 最新のお知らせに、記事の内容がそのまま表示されています。

また、 「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典」の記事の内、新しいものから12件が、「ホーム」(トップページ)の 新着記事 に表示されています。


【サイトマップ】(目次)について

⑫ 下のサイトマップ には、当サイトに掲載されている記事の内容が、メニューごとに説明されています。

当サイトには、目次のようなものはありませんので、目的の情報が掲載されているページを、サイトマップか  サイト内検索 から探してください。

当サイトについて

① 当サイトは、笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への、情報発信サイトです。本部・大教会からのお知らせ、大教会機関誌『かさおか』のバックナンバーを始め、諸願書の手続きや関連サイトのリンクなども掲載の予定です。

② 当サイトの掲載内容は、一般の「google検索」などでは検索できない仕組みになっていますので、ホーム画面に追加するか、お気に入り(ブックマーク)に登録してください。

③ 各教会所属のようぼく・信者の皆様へ、当サイトのアドレスをお知らせする場合は、こちら からお願いします。

④ なお、facebook・twitterやご自身のブログなど、不特定多数の方が閲覧されるサービスでは、当サイトのご案内(拡散)はご遠慮ください。・・・当サイトは、あくまでも「笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への情報発信サイト」です。

サイトマップ

★【お知らせ】・【かさおか】・【祭典】メニューの内、更新日・投稿日が最新の12件の記事は、ホーム(トップページ)の  新着記事 からもアクセスできます。

それより古い記事は、各メニューのページ、または、 サイト内検索 からご覧ください。


 ㋐【お知らせ】☞ メニューのページへ移動

★【お知らせ】メニューには、次の3つが含まれます。

★【お知らせ】メニューの内、最も新しい3件の記事は、ホーム(トップページ)の  最新のお知らせ からも閲覧できます。

「連絡事項(元号何年何月末)」

・毎月末(29日の朝)に発行され、本部・大教会・各部会掛からのお知らせ・行事の案内などを掲載しています。

・上から順に、印刷用PDF、大教会長あいさつ、各部・会・掛の部署の順に掲載しています。

・「連絡事項」のページ冒頭の印刷用をタップすると印刷用の文書(PDF)が開きます。

開いた「PDF」に掲載されている「QRコード」をタップすると、リンク先を開くことができます。

「PDF」を印刷して読む場合は、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。

「お知らせ(~元号何年何月末)」

・上記「連絡事項」発行以降、翌月末までの【緊急】な連絡事項(祭典前後の動きなど)・諸連絡(ひのきしんや種々のお願い事など)を、随時、追加で掲載しています。

・上から順に新しい情報を掲載しています(新しい情報が発信されるたびに、上に追加されます)。

「訃報/・・・」(大教会おつとめ奉仕人・部内教会長等の訃報


 ㋑【かさおか】☞ メニューのページへ移動

★ 笠岡大教会の機関誌『かさおか』のバックナンバー(立教163・平成12・2000年1月以降に発行されたもの)を掲載しています。

・最新号は、毎月21日午前10時に発行しています。

『かさおか』を印刷して読む方法

各号の見出しをタップすると印刷用の文書(PDF)が開きますので、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。


 ㋒【祭  典】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の祭典役割、祭典祭儀にかかる申し合わせ事項などを掲載しています。

・翌月の祭典役割は、毎月21日午後1時に発行の予定です。


 ㋓【システム】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の機構・諸手続などを掲載しています。

・【システム】メニュー内に掲載の内容(予定分を含む)は次のとおりです。

・この項目内では、青色の文字をタップすると、そのページへ移動することができます(文字が青くないところは、リンク先がないか、該当の記事を作成中で、準備ができていません)。

 部内教会・布教所 名称録

 大教会の機構と人事

 大教会へのつとめ方

・大教会 神殿奉仕当番

・大教会当番

・青年づとめ、伏せ込みひのきしんなど

・各種講習・修養科を修了後の伏せ込み

 おぢばがえり関係

 順序参拝について

・初席:別席願

・満席:おさづけの理拝戴願

・修養科

・教会長資格検定講習会

・をびや許願

・おまもり下附願

 教人・よふぼくの名簿について

・教人の所属変更

・その他の事務手続

 ㋔【そ の 他】


サイト内検索の仕方

 検索の仕方

サイト内を検索するには、上の   キーワードを入力して、サイト内を検索  と書かれた「検索窓」に、検索する言葉を入力して検索してください。

スマホの場合は、ページ最上段の  笠岡につながる皆様へ  の右側の   検索  をタップして「検索窓」を開くことができます。


 検索する際の用字

笠岡大教会の役員・おつとめ奉仕人・教会長の、教会名・氏名に使われている漢字については、異体字(新字体・旧字体など)で入力しても検索できます(例:「渡」という苗字を「渡・渡・渡」のいずれで検索しても「渡・渡・渡」のいずれかを含む結果を表示します)。

用字がよく分からない言葉などについては、全角の句読点(「」または「」)を代え字にして検索できます(例:「上原雄」と入力して検索すると「上原雄」・「上原雄」・「上原雄」などを含む結果を表示します)。


 複数の語句の検索

一度に複数の用語を検索する場合は、語句1と語句2の間に「スペース」を入れてください(例:「語句1語句2」)。

スペース」は全角でも半角でも構いませんが、「語句1・語句2の両方」が含まれる検索結果ではなくて、「語句1・語句2のいずれか」を含む検索結果を表示します。

 詰所をご利用の前にお読みください。

詰所での宿泊・喫食について

詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。

食事をしない宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。


・なお、笠岡詰所の利用方法などについては、御帰参の皆様へ印刷用PDF)をご覧ください。

 おさづけの理拝戴のおはこび

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 行事予定

 大教会日課
5:30 神殿掃除・献饌
6:30 朝つとめ
まなび:月のてをどり、おふでさき拝読
朝つとめ後、朝食
8:00 受付業務開始(事務・電話・宅配等、夕つとめまで)
11:30 昼  食
16:00 撤饌・調饌
17:00 夕  食
18:30 夕つとめ
まなび:曜日のてをどり、『諭達第四号』または『教祖伝逸話篇』拝読
21:00 神殿消灯・玄関施錠

※ひのきしん・順序参拝等で食事が必要な方、また、大教会に宿泊をご希望の方は、あらかじめ、お申出ください。

入浴時間は下表の通り(ただし、女子浴場はシャワーのみです)。

時間帯 16:30 17:30 19:45 21:15 22:00
男子浴場 女 性 男 性 女 性 男 性
女子浴場 (男性) (女性) (男性) (女性)
 定例行事
毎月3日 10時:婦人会例会
毎月4日 (西部支部例会)
毎月10日 (館内清掃)
毎月11日 10時半:直轄祭
毎月19日 8時半:餅搗き
9時:館内清掃
毎月20日 10時半:役員・部長会
14時:直轄教会連絡会
15時:おつとめ練習
毎月21日 10時:春秋大祭・月次祭
大教会機関誌『かさおか』発行
翌月の「祭典役割」発表
毎月22日 19時:英語塾
3・9月10時:春秋霊祭
毎月23日 23・24日:教人資格講習会及び教会長資格検定講習会受講申し込み(22日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい)
毎月25日 16時~17時:年祭活動伏せ込みひのきしん(西礼拝場集合おつとめ)
毎月26日 本部春秋大祭・月次祭
毎月27日 (館内清掃)
3・9月:本部春秋霊祭
毎月29日 月末の「連絡事項」発行
 行事予定など
行事内容 誕 生 日
31 三島 渉さん(新山邑
高信正人さん(府世原
髙田芳美さん(東塚
婦人会おつとめ練習(午後)
笹尾一美さん(葦陽
山﨑富喜子さん(大河
能登半島支援活動
北川治史さん(稲倉
10
11 楢崎 勉さん(神弘
12
13 三代信行さん(米美
西村 健さん(横島
14 おやさとふしん青年会ひのきしん隊フラット入隊 教会長後継者コース(32~40歳)
15
16 婦人会総会準備
にをいがけオンラインミーティング
17
18 吉岡貞彦さん(芦田川
19
20
21 てっちゃんシアター
22 笠岡支部総会おぢば便
笠岡支部第26回婦人会総会
23 田中一矩さん(上小畠
24 「依存症 基本講座」(オンライン)
25
26 にをいがけドリル
ひのきしんスクール「事情だすけ」
事情だすけ
27 修養科修了講習会(~28日)
おふでさき勉強会
28 藤井正仁さん(福冨士
原 裕美さん(芦方
29 青年会ひのきしん団参
30
米山貞子さん(大磯
岡﨑治喜さん(弥髙山
三宅俊正さん(作備
折橋行雄さん(出部
高木孝子さん(湯田原
虫明立生さん(陽備
谷内秀自さん(輝美濃
上原志郎さん(笠岡
猪原啓介さん(門司港
10 吉岡松枝さん(興明
11 にをいがけオンラインミーティング
12 おやさとふしん青年会ひのきしん隊フラット入隊 教会長後継者コース(23~31歳) 村上康雄さん(福陽
須毛田 昇さん(稲広
13
14
15 崎谷眞佐美さん(弥福
16
17 田中つかささん(福山
18
19
20 福島大介さん(福満
三宅友子さん(高田原
21 てっちゃんシアター 川添勝弘さん(熊谷
22
23
24 「依存症 基本講座」(オンライン) 中畠ツルヱさん(久佐
25
26 こどもおぢばがえり詰所受入ひのきしん(~8月4日)
世界探検の旅
27 こどもおぢばがえり(~8月3日)
28 友井正人さん(上川邉
29
30 内田比呂志さん(松栄
31 石井伸惠さん(稲華
上原繁道さん(笠岡
上原愛美さん(笠岡
三代幸徳さん(米府
高橋徳行さん(亀田山
英語講習会(~7日)
にをいがけオンラインミーティング
上原澄雄さん(笠岡詰所)
山野なつさん(上下
西川道教さん(仲阪
10 学生生徒修養会高校の部 武内正美さん(髙屋
11
12 明石国雄さん(稲浜
13 中村義太郎さん(笠岡
木村恒雄さん(今市郷
14 藤本晴司さん(西村
15 髙橋ヨシ子さん(福好
16 三宅道大さん(稲瀬
山田 要さん(甲福田
17
18
19 仙田公男さん(天場山
20 全教会へ 全教会布教推進月間 実動報告書配布(10月20日 提出) 藤井さとみさん(福成
21 サマーキャンプ(さんさいの里)& わかぎの集い:21日~23日、または、22日~24日
22
23
24 夏学(夏の学習指導)
「依存症 基本講座」(オンライン)
25 北川ケンジさん(クルゼイロ.ド.スール
26 小畑富子さん(笠福
27 おふでさき勉強会 山崎榮子さん(大八幡
28 藤井治喜さん(福節
29
30
31 中村道德さん(照陽
全教会布教推進月間
田中亜輝さん(福輝
丸山えみ子さん(福丸
にをいがけオンラインミーティング
田中隆之さん(福山
岡﨑勝子さん(髙千恵
おやさとふしん青年会ひのきしん隊フラット入隊 学生層コース
10 山田敏教さん(甲井
富田和弘さん(向原坂
11
12 下田誠輝さん(神村
13 にをいがけオンラインミーティング
14
15 西迫宏哉さん(府中市
16 おやさとふしん青年会ひのきしん隊フラット入隊 学生層コース
17
18
19
20
21 布教推進講習会
てっちゃんシアター
22 布教部にをいがけ実動日(秋季霊祭後、実動予定) 谷内伸自さん(輝美濃
杉原幹夫さん(芳阪
23 笠岡にをいがけデー
委員部長後継者講習会
掛谷宣和さん(坪生
楢崎博司さん(福安井
24 「依存症 基本講座」(オンライン) 酒井 實さん(福実
25 武内清和さん(香地華
26 にをいがけドリル 政森康二さん(府陽
27 修養科修了講習会(~28日) 藤本惠子さん(惠陽
28 全教一斉にをいがけデー(~30日)
29 森本忠善さん(海松ヶ岡
30
10 岡田アサエさん(新市
10 高島哲雄さん(出雲
高島 寛さん(海潮川
10 神殿障子張替ひのきしん 森本冨美子さん(海松ヶ岡
吉岡孝彦さん(芦品
10 藤井保人さん(福東
10 直轄教会秋季大祭参拝(~18日) 北川壯一さん(稲讃
髙島裕一郎さん(稲福
10
10 佐藤道孝さん(芳井
10
10
10 10
10 11
10 12 松谷靜子さん(宇津戸
10 13 安原道治さん(品中條
10 14 岡本善一さん(神邉
谷本 章さん(高丸
10 15 内海史郎さん(島中
10 16
10 17
10 18
10 19
10 20 全教会布教推進月間 実動報告書提出
10 21
10 22
10 23
10 24
10 25 本部青年会総会
別席・伏せ込みひのきしん団参(眞明組統一活動として)
秋季大祭詰所受入ひのきしん(~26日)
河原節喜さん(呰部
10 26 別席・伏せ込みひのきしん団参(眞明組統一活動として)
10 27
10 28 雅楽講習会
10 29 矢田哲一さん(八尋
10 30 上原理一さん(笠岡詰所)
10 31 鳥井利昭さん(福勇
11 佐藤希容子さん(芳神
奥家和子さん(西町
11
11 岡本弘子さん(笠岡
11 福島泰道さん(瑞北
時宗一実さん(吉舍
11
11
11
11 おやさとふしん青年会ひのきしん隊入隊 山野弘実さん(上下
11
11 10
11 11 虫明好美さん(陽備
11 12 藏田洋二さん(福津
11 13
11 14
11 15
11 16
11 17
11 18
11 19 雜賀元生さん(照雲
11 20
11 21 海外伝道講習会
11 22 吉岡八恵さん(興明
11 23 こかん様に続く会
11 24 「依存症 基本講座」(オンライン) 大本道枝さん(空和
11 25 渡邉泰造さん(品治
小西紀惠さん(中須
11 26 にをいがけドリル 友井道弘さん(河佐
11 27 おふでさき勉強会
11 28
11 29 青年会笠岡分会総会
総会記念行事(大人キャンプ、~30日)
11 30 秋学(秋の学生会の日) 中村 剛さん(久松
12
12
12 門脇郁子さん(島根
三島照美さん(新山邑
12 今川佐智子さん(笠岡
12
12
12 若人の集い 山田睦浩さん(甲井
吉岡久信さん(東瀬戸内
12 上原 浩さん(笠岡
12
12 10 高校受験勉強会 瀨良善彦さん(髙児島
12 11 掛谷善成さん(福南
12 12
12 13
12 14
12 15 佐藤大地さん(大地
12 16 猪原啓文さん(真金
佐藤憲美さん(久福
12 17 今川昌彦さん(金浦
12 18 松浦真実さん(金ヶ岡
12 19
12 20 心定め提出
12 21 てっちゃんシアター 茨木文明さん(貞安
12 22 年末大掃除
12 23 中島誠治さん(鶴山
高橋敬子さん(高木
12 24 「依存症 基本講座」(オンライン) 髙田一弘さん(眞府
12 25
12 26
12 27 詰所餅搗ひのきしん
修養科修了講習会(~28日)
12 28 吉岡誠一郎さん(興明
12 29
12 30
12 31 藤井保江さん(稲満

 教祖140年祭活動

 新着記事

祭典役割(令和7年9月)
立教188年9月月次祭役割(案)・9月月次祭・秋季霊祭前半のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。・下線部は、発表後変更または役割移動になった人。祭儀式祭主大教会長様賛者内海史郎扈者吉岡誠一郎杉原善朗虫明立生指図方上原繁道・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方岡﨑真一谷内伸自門脇元教山田敏教田林久嗣虫明立生岡﨑治喜谷内秀自杉原善朗てをどり大教会長様上原志郎中島誠治前会長様中村道德吉岡誠一郎上原繁道横山逸郎淺野明教大教会奥様武内正美門脇加津前奥様谷内美知子中村初美田中ますみ上原千枝子田中つかさ笛森本忠善今川昌彦佐藤真孝ちゃんぽん吉岡壽山野弘実森本忠善拍子木高木昭祥赤木素志三代温生太鼓中村剛田中隆之上原繁次すりがね佐藤道孝内海史郎岡﨑治喜小鼓中村義太郎中村剛史上原浩琴上原順子内海安子岡﨑豊子三味線室悦子三島照美山野なつ胡弓吉岡八恵横山小智榮高木孝子神殿講話当月布教推進講話次月大教会長様立教188年秋季霊祭役割(案)・秋季霊祭後半のおつとめ練習を21日午後2時より行ないます。必ずご出席願います。・後半の部内教会長の役割は、それぞれに連絡してあります(下線部は、発表後変更または役割移動になった人)。祭儀式祭主大教会長様賛者佐藤真孝扈者岡﨑真一中村剛史横山逸郎指図方上原志郎・太字の人は祭官も当っています。おつとめ前半後半地方田中隆之渡邉泰造上原浩友井正人上原繁次三代拓己てをどり大教会長様北川治史前会長様下田誠輝門脇元教藤本晴司大教会奥様武内正美前奥様室悦子門脇加津山野なつ笛吉岡誠一郎猪原啓介ちゃんぽん杉原善朗本多正悟拍子木中島誠治宮本泰德太鼓今川昌彦三代信行すりがね田林久嗣掛谷善成小鼓淺野明教余村元琴谷内美知子稲月稔恵三味線横山小智榮田中つかさ胡弓吉岡八恵上原千枝子
連絡事項(令和7年8月末)
日々はたすけ一条の御用の上に、一生懸命におつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは四点お話させて頂きます。○一点目は来月の全教会布教推進月間について。八月の月次祭後に会議所にて真柱様より「若い人に参加を促すように」お話がありました。思いにお応えできるように、お声がけの程をどうぞよろしくお願い致します。※二点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。○二点目は年祭準備委員会より・ご本部でつとめられているお願いづとめについて。年内は12月28日までつとめる。1月は11日(日)、12日(祝)、18日(日)、24日(土)、25日(日)の五日間でつとめれる。・年祭後の教会長御招宴について。期間は1月28日~2月1日。開宴は正午から。対象は直属教会長を除く全教会長。事前に直属教会毎の日別の割り振り数が出ているが、これは登殿参列の出席者数を元に出した物で、対象を登殿参列の出席者に絞ったわけではない(詳細は、事項参照)。・宿泊調査の結果、年祭前日の宿泊予定数は約三万二千八百人。詰所の宿泊可能数の合計が約四万二千五百人、本部の既存の宿泊施設で約三千人、約四万五千人が宿泊可能であるので、今回は年祭前日臨時の宿泊所を設けることはしない。ただし、自身の詰所で宿泊者をまかない切れない場合まず他の詰所に相談し、それでもなお調整が難しい場合は、運営課に相談をして頂きたい。・お節会で建てるテント会場と第三御用場付近に建てる予定のテントを、年祭帰参者の休憩所とする。この休憩所では、かぐらづとめ中以外は喫食可能。ただし、飲み物の準備はしないので、各自準備をお願いしたい。・年祭当日の駐車場案内、市内の規制図が発表された。詳細は別紙参照。内容が変更になる場合があるので、最新情報を天理教ホームページまた天理時報で確認するようにとのこと。また、バスのステッカーは不要。○三点目は信者部より・来年度から炊事本部で勤務する管理栄養士と栄養士を若干名募集する。献立の作成、新メニューの考案、食物アレルギーに関する対応、炊事本部内の衛生指導等が主な職務内容。募集対象は免許を持ったようぼくで、40才位までの方。年齢は応相談。○四点目は一れつ会より・天理高等学校第一部の来年度の授業料が60万円に決定しため、扶育生志願要項を発表した。詳細は別紙参照。・扶育出願はホームページからダウンロードしたA4用紙を使用し、レターパックにて郵送とする。直接事務所に提出されても受付できないので、注意するようにとのこと。私からの連絡は以上になります。どうぞよろしくお願い致します。概要期間:立教189年1月28日(水)~2月1日(日)の5日間場所:天理大学杣之内第一体育館対象者:直属教会長を除く全教会長(御招宴当日に現職である教会長)開宴時刻:正午(午後1時半終宴予定)服装:自教会のハッピ、ネクタイ(女性はこれに準ずる)留意事項・会場付近の専用駐車場は「参考館前駐車場/教庁南側駐車場」のみ。いずれも事前に駐車許可証を申請。・・・笠岡詰所からマイクロバスを運行予定。・当日参加者を大幅に上回る駐車許可証を申請することはできませんので、直接来場されたい方は、前記2駐車場以外に駐車、徒歩で集合場所においでください。・開場時刻は11時、直属ごとにまとまっての入場。笠岡としては11時半頃に会場近辺に集合の予定。・飲酒希望者の車に同乗して上和した場合に、復路のハンドルキーパーがいなければ、当日は天理泊になります。それを踏まえて各自のおぢば往復の便をお考えください。・御招宴前後に詰所での喫食・宿泊を希望される方は、各自で、2日前までに詰所にお申し込みください。笠岡大教会への割当について・現時点で108名の教会長がいますが、前項期間中に「1月28日(水)=13名、29日(木)=38名、30日(金)=40名、計91名(17名分不足)」の枠をいただいています。・次項により、各教会からの希望を考慮して、割当人員(91名)を越える参加者があった場合のみ枠を増やしていただけますが、「1月31日(土)・2月1日(日)」に入れるかどうかは不明です。・・・本部に問い合わせ中です(★)。希望日の調整・前記を踏まえ、各直轄教会ごとに部内教会の分も取りまとめて、希望日をお申し出いただいてから参加希望日の調整を行います。・後日(前記★印の回答があってから)、直轄教会長グループLINEなどで、希望日の申込要領を発表しますので、複数の部内教会がある「福山・髙屋・島根・久松・上下・府中市」の各教会は、御招宴の担当者を決めていただいて、担当(岡﨑真一)宛お知らせください。その方にも申込要領をお知らせいたします。秋季霊祭における祖霊の合祀について(追加再掲)・来る9月22日(月)午前9時30分より、秋季霊祭に先だって、次の祖霊様方(敬称略、出直順)を合祀します。☞杉原博之(大教会承事、明石市分教会前会長)、藤井サトコ(福節分教会前会長)、山成友司(稲富士分教会長)、岡﨑悦子(髙千恵布教所信者)。霊祭後半役割(部内教会長)について(変更再掲)・来る9月22日・秋季霊祭・後半役割について、HP既掲のように割り当てましたので、次2点に留意のうえおつとめください(各人にはハガキにて案内しました)。①座椅子が必要な方はご持参ください。高い椅子が必要な方は当方で用意しますので、予めお申し出ください。②9月21日(日)午後2時より、霊祭後半のおつとめ練習。③9月22日(月)午前9時半までにおつとめ衣に着替えて神殿に集合。・不都合が生じた場合は、できるだけ早めに神事部長へお知らせ願います。・9月は、おぢはへのご奉公月です。精一杯の真実を伏せ込んで頂きますようお願いします。全教会布教推進月間・9月は全教会での布教推進月間となっております。各教会を拠点とした活動をお願いします。にをいがけオンラインミーティング詳細要項チラシ申込立教188年開催日:9月4日(木)、9月13日(土)、11月14日(金)、12月10日(水)開催時間:各日午前9:15~11:30内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)ひとこと話動画動画・過去のオンラインミーティングでの「ひとこと話」のコレクションです。にをいがけ活動の一助として、幅広くご活用下さい。若き布教者の集いについて日時:11月26日(水)13:30~会場:南右2棟陽気ホールひのきしんスクール「図書修理」詳細要項申込日時:10月27日(月)9:00~15:00会場:おやさとやかた東左4棟4階18番教室対象:ようぼく定員:10名受講御供:1,000円申込締切:10月15日(水)「おやさと研修会」(民生児童委員連盟)問合せ申込テーマ:「防災と教会」~災害時あなたなら・・・~近年日本各地で災害が多発しています。能登半島地震での被災地において「ひのきしんセンター」を立ち上げ、支援活動に尽力された石橋雄一郎氏を講師に、実体験と災害時に求められる教会の動き、そしてようぼくだからこそ果たせる役割について共に考えます。日時:11月25日(火)14:00~16:30会場:おやさとやかた南右2棟3階(301/302/303研修室)内容:基調講演(石橋雄一郎=天理教寶立分教会長/珠洲ひのきしんセンター事務局長)、グループワーク(防災図上訓練)、質疑応答対象:ようぼく民生児童委員、福祉・防災に関心ある方、地域での活動に関心ある方定員:100名草刈り、剪定ひのきしん日時:9月19日(金)午前9時~神殿障子の張り替え日時:10月3日(金)午前9時~・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。修養科第1012期教養掛(◎主任/副主任)10月:◎吉岡誠一郎(大教会役員・興明)/掛谷善成(福南)11月:◎上原繁次(大教会准役員・陶山)/仙田公男(天場山)12月:◎森本忠善(大教会役員・海松ヶ岡)/藤井保人(福東)9月例会・毛布の衿付けひのきしん・10時よりおつとめ(坐りづとめのみ)、その後衿付け・会員の方は、10時から衿付け委員部長後継者講習会日時:9月23日(火・祝)9:00係集合、10:00開講、14:00閉講・対象者で、出欠の連絡がまだの方はよろしくお願い致します。女子青年例会・9月7日(日)10時~・教祖伝の勉強ひまわり会例会・9月2日(火)10時~・先輩奥様のお話ひのきしん例会:9月3日(水)/島根、金浦、驛家掃除:9月19日(金)/福山、新山邑、東城、備中、神昭炊事:9月21日(日)/芳井、呉照、東悠、照陽、東城、島中青年会総会について・10月25日、本部中庭にて13:00より式典・その後東礼拝場にてお願いづとめ・本部として後夜祭・記念行事はありません「おたすけ願」について詳細・今回の総会のテーマは「たすかり」・「心を澄ます毎日」のその先にあるふしぎなたすけ、そこに向かい全会員が誰かの助かりを願い動くきっかけとして「おたすけ願」というカードをご用意します。・各教会、必要枚数を9月10日までに担当(瀬藤大喜)へご連絡ください・9月21日に配布させていただきます青年会ひのきしん隊FlAT入隊について・今年も9月に以下の日程で、FLAT入隊学生層コースを開催いたします!・学生層の会員が分会活動により繋がるキッカケになると信じております。対象:直属分会委員長が推薦する19歳~22歳の学生層の会員※教会長後継者以外でも申込可能日程:第1回:9月9日(火)~10日(水)(申込締切:9月5日)第2回:9月16日(火)~17日(水)(申込締切:9月12日)・参加希望の方は委員長:瀬藤大喜までご連絡くださいサマーキャンプの報告・8月21日~23日、少年会員=17人、育成会員=21人、大教会長様もご参加下さり、大自然の中で助け合いながら、普段出来ない経験をする事が出来ました。ありがとうございました。学生生徒修養会高校の部・8月9日~13日開催、受講生7名、スタッフ3名参加夏の学習指導・8月24日開催、学生2名参加
『かさおか』第64巻 第8号
○1立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314久福分教会昭和10年10月27日設立昭和16年12月7日鎮座奉告祭昭和20年8月8日戦火で全焼昭和27年2月26日神殿建築昭和27年5月8日落成奉告祭立教188年8月号22231.5200kg500立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号2○10能登半島地震復興支援チームの活動に参加し昨年元日に発生した能登半島沖地震から1年8ヶ月が経過しようとしています。新しい年を迎えた喜びを味わう中、突如として状況が一変しました。発災後から、被災地で厳しい生活を余儀なくするきょうだいの為に何かできないか?との思いが募る中、たとえバケツ1杯でも瓦礫を運べば、それだけ復興が進むんだ。との思いで始まった「能登半島地震復興支援チーム」の活動は数回を数えます。その間、小石を積み上げていくようにメンバーも増え、手弁当、経費自己負担で続けてきた活動も、現在は多くの方の支援を頂きながら継続させていただいています。被災地を思う真実に頭が下がります。この場をお借りして御礼申し上げます。誠に有難うございます。さて、今回7月日から日にかけて、能登の地に行かせて頂きました。出発早々高速道路上で、マイクロバスのタイヤがバーストするというアクシデントに見舞われましたが、全てにおいて丁度いいタイミングで(詳しく説明すると紙面が足りなくなるので割愛します)お連れ通り頂き、まさに大難を無難の御守護に、皆勇んで活動させていただきました。今回の被災現場は、大谷地区という場所で、大規模な山崩れのあった場所で、1人の少女が巻き込まれて亡くなったと、ニュースでも大きく取り上げられた場所です。しかし、最近までボランティアの情報が皆無だったため、1年半を過ぎても、土砂に飲み込まれた大きな家屋がそのまま残っており、まったくの手つかず状態でした。そうした地区で今回は、倒壊した墓石の復旧作業をお手伝いさせてもらいました。同じく復興支援に携わっておられる教友の指示の元、m下に落ちたを越える墓石を、チェーンブロックや滑車を駆使して引き上げる作業は大変勉強になり、今後の復旧活動にも活かせる経験となりました。何よりも当家の方が本当に喜んでくださる姿を通して、「人をたすけなされや」と仰られる教祖のお手伝いをさせていただけたと、毎回感じます。復興まではまだまだ長い道程の中ですが、今も各地で豪雨災害が発生しています。できる事は一人一人違いますが、間違いなく全員ができることは、教会で、また家庭で災害の治まり、一日も早い復興を、おつとめで願うことだと思います。そして、いざ災害が起こったら自分にできることで、兄弟姉妹扶け合いを実践していきたいものです。(参加者田中隆之)こどもおぢばがえりに人帰参今年も本部でこどもおぢばがえりが開催されました!近年は暑さの為、行事の室内化、また暑さ対策として様々な工夫がなされています。かさおか3○立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号700272728むつみ鼓笛隊かさおか500そんな中、笠岡大教会といたしまして、約人の方々がこの期間に、おぢばに帰られました。暑い中での声がけ、引率、なにかと大変だったと思います。ご苦労様でした♪かき氷も、大教会長様が直々にお出ましくださり、毎夜開催できました。また、詰所内でのスタンプ・クイズ・謎解きラリーも帰参された子どもたちを楽しませてくれました。ありがとうございました!(少年会団長森本忠善)こどもおぢばがえり鼓笛行事に参加笠岡むつみ鼓笛隊(責任者上原繁次)は、7月・日の日程でおぢばにかえり、鼓笛行事に参加した。日夕勤め前には、真東棟前から東礼拝場前に向けてパレードをし、その後お供演奏が行われた。この日集まった人を超える各地の鼓笛隊員らと共に、テーマソング『ありがとう夏のおぢば』を、一手一つに演奏・演技した。また翌日には、鼓笛オンパレードに出海外部グループ毎の英語自己紹介演し、1年間の練習の成果を発揮した。現地のテンリ中学校修学旅行生とスタッフの計人のケニア人を特別ゲストとして開催しました。このケニアテンリ中学校はもともと1980年代に起こったアフリカの大干ばつ支援に教会本部の「飢えた子にミルクを」キャンペーンから始まったNPO法人「アフリカ児童教育基金の会ACEF」の経営する学校で、生徒達は7月日に来日、8月3日までこどもおぢばがえりに帰参し、3日から7日朝まで米府分教会に滞在後、笠岡大教会の英語講習会に参加しました。講習会では参加者とケニア人中学生が混じり班に分かれ、ウォークラリー形式の多彩なゲーム(箸を使った豆つかみ・英語じゃんけん・漢数字や英単語並べ・折り紙やクレープ作り等)を通して英語を使い学びました。英語講習会開催そしてゲームの内容で英会話を進めるだけでなく、班のメ海外部は、8月7日に英語講習会をンバー同士で会話が開催しました。できるよう日本の参今年は今までの講習会と一味違った加者やケニアの生徒内容で、アフリカのケニア共和国からが自然にコミュニ2923532312ケーションを取る姿がありました。ケニアの生徒達は参加者が頑張って英語を話そうとする姿を見て、すごく嬉しかったと感想を伝えてくれました。今回の英語講習会の参加者は日本人人、ケニア人人、ひのきしん人と、多くの方々に参加していただき、無事に講習会を終えさせていただきました。この講習会をきっかけに、海外に興味を持つ人が増え、英語の知識だけでなく、視野が広がり、より良い人生を歩む上での大切な事に気づくきっかけになれば、また来年は新しい参加者が増えて下さると嬉しいです。(部員三代幸徳)かさおか立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号4○スタッフ・参加者の声海外部長上原志郎今年の英語講習会は参加した人達がケニアからの学生との交流深めるという笠岡大教会の歴史に残る講習会になりました。参加した人達がケニアからの学生と慣れない英会話やゲームなど戸惑った事もあったと思います。その中で話せた嬉しさや通じた喜びを自信に変えてこれからの人生の幅を広げて欲しいと思います。開催にあたり、準備を含め多くの尽力とひのきしんのお力添えあって完遂ケニアからの友人との再会と紹介を喜ぶアルファベットカード集め出来ました事を心から感謝いたします。有難うございました。明石市杉原賢一小学校5年生の息子と、約年ぶりにスタッフとして参加させていただきました。今回はケニアから中学生が人程度参加されるということで、スタッフも含めると本当に大人数での実施となりました。私は当日の司会進行を中心にさせていただいたのですが、グループ活動の際の説明を日本語と英語両方で行う必要がありました。「果たして、うまく伝わるだろうか。伝わっているだろう1520か。」と内心不安に感じながらの進行でしたが、参加者やスタッフの皆さんの協力もあり、何とか無事にやり遂げることができました。少し人見知りのある息子も、はじめは恥ずかしそうにしていましたが、時間が経つにつれ同世代の子と打ち解けたようで、楽しそうに活動できていました。終盤にはケニアの子どもたちがダンスを披露してくれる場面もあり、異文化に触れる良い機会となりました。日帰りキャンプという、短い時間ではありましたが、世代や国籍を超えて交流を深めることができ、とても貴重な時アルファベットで英単語作り間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。陶山上原悠喜(高2)私は、英語講習会でケニアの人たちとの交流という素晴らしい体験をさせていただきました。違う国の人たちとの交流は、言葉が分からず上手く伝わらないことも多かったですが、ゲーム活動や昼ご飯、ダンスなどを通して、楽しいやおいしい、面白いなどといった感情を共有でき、心が繋がれた喜びを知ることができました。また、会話のときには、私の英語力不足で相手に伝えたくても伝えられなゲームの後の美味しいバイキング昼食20国境を越えて親睦を深めた講習会詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。かさおかいことが多かったので、外国人とより間は心が通うことへの喜びを体感たくさんコミュニケーションをとれるすることが出来ました。ようになれるために、もっと英語を勉強しようと想いました。直轄池田直志(中2)最後に、私は英語講習会がとても楽今回の英語講習会は、ケニアのしかったです。本当にありがとうござ子どもたちと日本の子どもたちいました。人が参加し、言語の違いや国境を越えた交流の場となりました。▼英語講習会に参加してケニアの中学生と日本の小中高直轄池田優衣(高2)生の混合チームで、チーム対抗ウ私は、今年の英語講習会のお話を聞ォークラリーをしました。英語でいた時「行きます!」と即答しました。説明しながら折り鶴やクレープを5○立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号去年参加できなかった分、今年は英語作ったり、箸で豆移しをしたり、を喋ってみたいと思ったからです。し英語クイズを解いたり、叩いてかかし講習会前は、言語の壁を大きく感ぶってジャンケンポンをしたり、じ、彼らとの交流には期待より緊張が教会のお姉様方の和太鼓演奏やケ勝っていました。ニアの子たちのダンスを見たりなケニアの子たちはとても元気で明るど、とても楽しい時間でした。かったです。お世話をして下さったスタッフ班活動をする中で、彼らから何度もの方々、貴重な体験をありがとう質問されました。あと何分?から、家ございました。族構成や日本文化についてまで。でも、上手く聞き取れなくて何度も聞き返し▼英語講習会に参加してたり、わからないままとりあえず相槌ペンネームさっちゃん(小5)を打ったりした場面もありました。そ今回、英語講習会に参加し、とれでも、伝えたいという思いと、それても楽しく充実した時間を過ごすを理解したいという思いのベクトルがことができました。私は週1回英一致して、そういうことか!となる瞬会話教室に通いはじめたばかりでかさおか立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号6○す。英語はまだあまりよく話せないので実際に海外の方と交流するのは少し緊張しました。ゲームでは、箸で豆を取って別のお皿に移す遊びが楽しかったです。簡単なゲームですが、盛り上がりました。会話の時間には、朝食に何を食べたかを話し合いました。模擬店は「そうめん」が美味しかったです。初めは「海外の人と友達になれるかな」と心配でしたが、実際に話してみるとすぐに打ち解けることができ、友達になることができました。嬉しかったです。来年もぜひ参加したいです。末の弟のまなざし9▼佐助さん似でナカナカの遊び上手4代会長の事について誌してみたい。天理外国語時代、笠岡詰所の会長宅から通っていた。昭和年、下駄をつっかけて詰所をでようとして下駄の鼻緒が切れた。帰ってすげかえていたら、大教会から電話があった。「初代さんがなくなられました」という事172019181716151124だった。すぐかえりましょうか?と問うと帰ってこなくてよろしい。ということだった。もう通雄兄は亡くなっているので、郁雄兄は当然帰るべきと思っていたらしいが。昭和年8月6日、第二総軍司令部(広島市大須賀町)で原子爆弾の投下に遭い被爆(A級)。その後終戦と共に、陸軍歩兵少尉に任官。同時に現役を解かれる。ここまでの略歴を記す。昭和年広島県立誠之館中学卒業後、天理外国語学校本科英語部入学昭和年講道館柔道初段に列せられる昭和年講道館柔道2段に列せられる。此の年天理大学卒業昭和年台湾総督府外事部調査課に勤務。月まで勤め、このとき南洋年鑑の編纂に従事する。昭和年歳で、台湾軍歩兵第3部隊速射砲中隊へ現役入隊また此の年、陸軍幹部候補生第期合格上等兵に進み、兵長となる、また甲種幹部候補生合格、このとき台湾高雄南方潮州海岸に速射砲部隊の陣地構築のため移駐。伍長勤務となり、同時に熊本陸軍教育隊へ入隊。昭和年同隊終了、同時に士官勤務2012201737301146181945261260見習い士官。また此の年第2総軍司令部付きとなる。また大本営情報将校教育を6月末まで東京で受ける。その後第2総軍司令部へ帰還、このとき航空情報部勤務となる。昭和年年と台湾、特に台北に居たことから、ダンスに興味を覚え、特にタンゴが得意であった。昭和年、建築会社・大本組の接待に、「繁道、一緒に来い。お前の友だちがいるらしい。」という事で、私とこの前亡くなられた葦陽の会長さんとお供した。私と葦陽とはカウンターで、皆ボックスで話されていたが、暫くして「ウーさん、踊りましょう」という声で、郁雄会長と誘った女性がペアで踊り始めたが、見事なものだった。麻雀も台湾時代に覚えたのか、生涯好きだった。いろんなエピソードがあるが、やめておく。柔道は昭和年に4段に列せられている。原爆の後遺症には、生涯悩ませられて、本部の神殿奉仕が辛かったようである。昭和年8月日、岸本が松戸の航空隊から音信不通の郁雄兄を尋ねて行った時のエピソード。広島駅に下り立った時、一体どこへ尋ねて行けばよいのか途方にくれたが、駅裏に総軍司令部を探し当て、機密書類を処分している郁雄兄に会った。眼鏡の一方の玉は割れ、ツルの替わりにひもがしてあり、軍刀のさや代わりに応急処理した木片の白さが目に飛び込んできた。昭和年、月大教会創立周年記念祭並びに4代会長就任奉告祭を勤めた。私が天理大学英米学科に通っていた頃、不意に部屋に入って来た事があった。「大教会史書いてくれよ。お前しかおらんのじゃ。大教会だけ書くのでなしに、部内教会史も、とにかく上原家の布教がどうなってきたのか、笠岡分教会史は史料だとワシは思う。頼むよ」えらいこと頼まれたなと思った。本当は自分で書きたかったのだと思う。被爆して精神的にも体力的にも、無理と思ったのだと思う。平成6年月、何とか昭和年までを第1巻として上梓できたが、翌年1月日出直しだった。読んでくれたのかどうか。私は今も、この教会の信仰の初め、そしてどこへ向かっていくのか、思いを馳せている。郁雄兄の思いは、私が此の世に有る限り持ち続けていたい。7○立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号かさおか七月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には「月日にハせかいぢううハみなわが子かハいいっばいこれが一ちよ」との親心から一人一人に心の自由をお与え下さると共に天然自然のお働きを頂いて結構に恙なくお連れ通り頂いております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共は日々朝夕に御礼申し上げると共にたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日はこれの名称にお許し下さいました御祭日でございますので只今からおつとめ奉仕人一同たすけ心も一入に明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめて七月の月次祭を執り行わせて頂きます御前には折からの暑さも厭わず今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げる状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて今年もこどもおぢばがえりが近づいて参りましたおぢばを子どもたちの元気な声で一杯にして親神様教祖にお喜び頂きたいと募集の上に一生懸命つとめさせて頂いております子どもたちの笑顔溢れ期間中は無事無難にお連れ通り下さいますようお願い申し上げますまた八月にはケニアからの子どもたちを迎えて英語講習会とさんさいの里での少年会キャンプを開催致します同じ時間を共に過ごす中で少しでも信仰の喜びが伝わるように努め励ませて頂く所存でございます何卒親神様には親孝心一筋にたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に尚も自由の御守護を賜りお望み下さる陽気ぐらしの世の状に一日も早く立て替わりますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます立教百八十八年七月月次祭祭典役割表祭主大教会長様扈者上原浩森本忠善賛者佐藤真孝谷内秀自指図方田中隆之講話淺野明教九月講話布教推進講習会区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓控え坐り勤前半後半佐藤道孝田林久嗣三代温生大教会長様前会長様上原繁道大教会奥様前奥様田中ますみ田中隆之中村剛吉岡壽岡﨑治喜山野弘実佐藤真孝上原順子岡﨑豊子三島照美中村義太郎門脇元教横山逸郎中村剛史今川昌彦吉岡誠一郎淺野明教武内正美中村初美吉岡八恵上原繁次高木昭祥山田敏教谷内伸自杉原善朗虫明立生内海安子横山小智榮高木孝子上原志郎上原浩岡田誠岡﨑真一山野弘実森本忠善門脇加津田中つかさ上原千枝子岡﨑治喜田林久嗣谷内秀自内海史郎中島誠治赤木素志谷内美知子山野なつ室悦子かさおか立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号8○188312629263029大教会だより◎こどもおぢばがえり詰所受入ひのきしん立教年(自~至)①7月日~7月日②7月日~8月1日③8月1日~8月4日○前7月日~7月日○後7月日~8月4日東ブロック芳井奥田柊①吸江西村健②金浦樋上謙二③西ブロック大江橋村川清治①島中内海純子②久松中村剛史③福山ブロック福岩三阪泰人①福節藤井治喜②福芦青山和未②福山田中真実③髙屋ブロック坪生阿部通子①高丸谷本圭子②芦品青木茂男③島根ブロック照雲雜賀元生①照雲雜賀元生②出雲鳥谷達男③上府ブロック甲井山田敏教○前上下山野なつ○後一昨年の2月、とても嬉しい夢を見ました。凄くリアルな夢だったので細部までしっかりと覚えています。なんと、真柱様、奥様が我が家に来られたのです。しかも我が家の台所で一緒に夕食を頂きました。メニューはこんにゃくと大根の煮しめ、近所の「二軒屋」という激安スーパーで買った「しば漬け、キュウリ、穴子の三色細巻」、それからハムとチーズのサンドイッチという妙な組み合わせのディナーでした。それでもお二人ともとても美味しいと喜んで下され、妻と一緒に記念写真まで撮らせていただいたのです。翌日、電話があり「中山です」と……一瞬誰か分かりませんでしたが、すぐ真柱様だと気づきました。何事かと耳を澄ませば「昨日のこんにゃく、美味しかったです」なんじゃそりゃあと思った瞬間に目が覚めました。実はですね、加齢とともにそれまで「夜間尿」で朝までに2回、多い時は3回ほどトイレに起きていたのですが、その日は珍しく一度も起きずに朝までぐっすりと眠れました。それにしてもどうして真柱様・奥様が夢に出てこられたのかなあと、考えていたら思い当たることがありました。実は、7年ちょっと前に、真柱様が脳内出血で入院されたと伺ったときからずっと、毎朝夕のお勤めの後、教祖に真柱様の身上のご快癒をお願いさせていただいているのです。もしかすると、そのお礼に来てくださったのかなあと勝手に解釈して喜んでいるのですが、有難いですね。もし、私なんかがうちの信者さん方の夢に現れたら、「会長さん夢にまで出てこんでください」と言われそうですが……。諭達第4号に「ようぼくは、進んで教会に足を運び、日頃からひのきしんに励み、家庭や職場など身近なところから、にをいがけを心掛けよう。身上、事情で悩む人々には、親身に寄り添い、おつとめで治まりを願い、病む者にはおさづけを取り次ぎ、真にたすかる道があることを伝えよう。親神様は真実の心を受け取って、自由のご守護をお見せ下される」とありますように、どんなかたちでもいいから誰かの「たすかり」をお願いさせていただくということがとても大切なことだと思います。で、その夢を見た日から、今日まで、朝まで一回だけのピコレットタイムになり、時には一度も起きずに朝まで気持ちよく眠れるようになったのです。ほんとうに有難いですね。ここで間違えないようにしていただきたいのは「夜間尿」ですからね、「夜尿症」ではありませんからね。「かさおか」読者の皆様方、ビエンさんは、夢で真柱様に「おねしょ」を治していただいたと、決して宣伝しないようにしてくださいね。よろしくお願いいたします。(VJK)
お知らせ(~令和7年8月末)
青年会のおたすけ願は、9月21日に配布予定です。よろしくお願い致します。本日の会議にてご案内致します「おたすけ願」の資料です。10月25日青年会総会式典後のおねがいづとめの際お供えされます。9月10日までに各教会の必要枚数を瀬藤大喜までご連絡宜しくお願い致します。以前にお知らせしています、夏の学習指導(8月24日)に、参加予定の方は、21日までに上原繁次まで連絡お願いします。教人資格講習会、教会長資格検定講習会の申し込み日は、23日24日となっています。20日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい。本部食堂での喫食は、今月は26日昼のみ出来ます。希望する方は19日の正午迄に詰所に申し込んで下さい。◯大教会食堂の稼働について都合により、8月12日(火)は食堂を閉鎖させていただきます。朝・昼・夕食とも提供できませんのでご了承ください。ご迷惑おかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。こどもおぢばがえり中の忘れ物です。8月いっぱい迄保存させて頂きます。お心当たりの方は、詰所まで連絡して下さい。
訃報/仙田 喜久雄 さん 90歳
天場山分教会前会長仙田喜久雄さん90歳8月17日20時45分出直19日19時半みたまうつし20日10時告別式*みたまううしは「天場山分教会」で、告別式は「JA虹のホールかわつ」(松江市下東川津63-2)で、いずれも「親族のみ」で営まれますので、一般のご会葬は「8月20日9時15分〜45分」の間に上記JAホールへお願い致します。
連絡事項(令和7年7月末)
日々はたすけ一条の御用の上に、精一杯おつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは三点お話させて頂きます。○一点目はこどもおぢばがえりについて。先月から多少内容が変わっている部分があります。・6時起床・6時15分から放送にて朝づとめ(30分ごろまで)・6時半~8時朝食・11時半~13時昼食・17時半~19時夕食・18時~19時食堂にてかき氷を提供予定。(申込不要。大人子供問わず一人一食。自団体の大人同伴にて、子供に渡すお手伝いをお願いします)・18時~21時入浴(宿泊者数や要望により30分の延長あり。21時はボイラーが止まる時間であり、この時間以降に入浴自体ができなくなるわけではない)・詰所内にお楽しみ企画を設置。小学1、2年生には「スタンプラリー」。小学3、4年生には「クイズラリー」。小学5、6年生と中学生には謎解き「不思議な建物からの挑戦状」。解答用紙と鉛筆を事務所前に用意。・ビデオ上映あり。(設置場所:一階ロビー)・期間中にお弁当屋さんを利用する場合は、店名と弁当の種類を詰所に報告。(LINEやメールでも可)・期間中に大型バス、中型バス、マイクロバス等の大型の車両を使用する場合は、詰所に報告を。(駐車場の関係から)・お風呂のお湯が循環でなくなっている為、入浴時には必ず体を洗ってから浴槽に浸かるように促しを。・ドライヤーの使用は各フロア1台限定。各部屋では使用しないように。(ブレイカーが落ちます)・子どもにベランダに出ないように指導を。・使用した布団は押し入れにしまわないように。窓際に置いておくように。※二点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。○二点目は輸送部より・教祖140年祭JR天理教団体割引について(別紙参照)(申込書)。・JR天理教おぢばがえり団参券のコース新設について(別紙参照)。○三点目は啓発委員会より・第53回「一れつきょうだい」推進研修会が立教188年8月26日午後1時半から陽気ホールにて開催される。(別紙参照)私からの連絡は以上になります。どうぞよろしくお願い致します。秋季霊祭における祖霊の合祀について・来る9月22日(月)午前9時30分より、秋季霊祭に先だって、次の祖霊様方(敬称略、出直順)を合祀します。☞杉原博之(大教会承事、明石市分教会前会長)、藤井サトコ(福節分教会前会長)、山成友司(稲富士分教会長)。霊祭後半役割(部内教会長)について・☆は「2025/08/10」に変更。役割所属会長名地方⁠芯⁠品治☆渡邉泰造⁠2⁠上川邉友井正人⁠3⁠西伯本多正悟てをどり男⁠芯⁠稲倉北川治史⁠2⁠神村下田誠輝⁠3⁠西村藤本晴司女⁠芯⁠奉仕人(大教会奉仕人)⁠2⁠奉仕人(大教会奉仕人)⁠3⁠奉仕人(大教会奉仕人)⁠笛⁠門司港猪原啓介ちゃんぽん弓ヶ濱☆森川道弘拍子木廣町宮本泰德太鼓米美三代信行スリガネ福南☆掛谷善成小鼓多古浦余村元⁠琴⁠神免稲月稔恵三味線芦加茂小川洋子鼓弓奉仕人(大教会奉仕人)・来る9月22日・秋季霊祭・後半役割について、前掲のように割り当てましたので、次2点に留意のうえおつとめください(空欄は大教会おつとめ奉仕人/各人にはハガキにて案内します)。①座椅子が必要な方はご持参ください。高い椅子が必要な方は当方で用意しますので、予めお申し出ください。②9月21日(日)午後2時より、霊祭後半のおつとめ練習。③9月22日(月)午前9時半までにおつとめ衣に着替えて神殿に集合。・不都合が生じた場合は、できるだけ早めに神事部長へお知らせ願います。「試案天理教笠岡大教会史」について年表をかさおかに掲載して頂いています。それぞれに色々な思いがあると思います。読んで下さい。年祭終わりますと、次の五年後は笠岡の140周年です。歩んで来た道を年表で読んで頂いて、笠岡の歩みを思案して貰いたいと思います。英語講習会についてチラシ・8月7日(木)9時~15時30分・今年はケニアから中学生が20人が来ます。交流会を持ちながら英語や文化を学んで行きたいと思います。ゲームあり宝探しあり、流しそうめんあり。どうぞどなたでもご参加ください大教会男子風呂改修について8月中旬まで男子風呂は利用できません。女子風呂のみご利用いただけます。ご迷惑をおかけしますがご理解の程よろしくお願い致します。エアコン設置においての注意事項この度、神事所・信者室1号・信者室2号・食堂・厨房にエアコンを設置いたしました。ご使用の際は節度を守り、退室時には必ず電源をお切りください。また、21日祭典後の昼食の際は、多くの方に食堂をご利用いただきたい為、昼食がお済みの方は順次、席を譲っていただきますようお願い致します。・各部屋の入り口に貼ってある「お願い」に目を通して頂き、ご協力下さいますようお願い致します。・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。例会・8月例会はありません。・9月例会毛布の衿付けひのきしん10時よりおつとめ(座りづとめのみ)、その後衿付け会員の方は10時から衿付け委員部長後継者講習会期日:9月23日(火・祝)スケジュール:9:00係集合9:30受付10:00開講10:10支部長様お話10:40感話2名11:00リフレッシュタイム11:30昼食12:30サイコロトーク14:00閉講参加御供:500円女子青年例会・8月はありません。ひまわり会例会・8月はありません。ひのきしん例会:8月3日(日)/例会なし掃除:8月19日(火)/弥髙山、金浦、ひろさと、陶山、海松ヶ岡、上下炊事:8月21日(木)/久松、陽備、吸江、明石市、美之郷本部青年会総会について・10月25日(土)13:00より、中庭で本部青年会総会が開催されます。・テーマは「たすかり」。・笠岡分会として50名の青年会員の動員を目指しております。お声かけご協力宜しくお願い致します。サマーキャンプinさんさいの里チラシ日時:8月21日(木)14時大教会集合18時頃現地集合(笠岡詰所)~23日(土)17時頃大教会解散※詳細はチラシでご確認ください。夏学(夏の学習指導)チラシ日時:8月24日(日)9時半から15時場所:大教会参加費:1,000円内容:学習指導、バーベキュー対象:中学生、高校生*申し込みは、上原繁次まで
お知らせ(~令和7年7月末)
こどもおぢばがえり帰参団体責任者への、詰所からのお願いです!詰所到着時間と詰所出発時間を教えて下さい。すでに届けて下さっている所は結構です。続いて入られる団体の準備の都合が有りますので、宜しくお願いします。夏学(夏の学習指導)のご案内です。紙でのチラシはございませんので、部内をお持ちの教会は、こちらを転送などしてご活用お願いいたします。こどもおぢばがえりの期間中、詰所でのクイズ、謎解き、スタンプラリーのご案内です♪英語講習会のチラシが出来ましたので引き出しに入れました。どうぞ参加の促しをお願いしますご連絡〇お風呂についてお知らせ明日は祭典前夜でお泊まりの方も多いですが、教会の男子風呂が修理中のため、女子風呂しか使えません。そのため、男女の時間制で入浴していただきますようお願い致します。時間は以下の通りです。・男子16:30頃~19:45・女子19:45~21:15・男子21:15~22:00※22:00以降は札を変えて入浴また、たくさんの方が入浴されますので、湯船に浸かる前に身体を洗っていただくようご協力をお願い致します。現在、詰所の電気設備点検の為停電をしております関係で、午前中電話も使えない状況です。電話要件の方は午後からにお願い致します。教人資格講習会及び教会長資格検定講習会の願書提出日は23,24日です。22日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい。7月26日の昼食を本部食堂での喫食を希望される方は、19日正午迄に詰所に申し込んで下さい。期日を過ぎての申し込みは出来ませんので、ご注意下さい。
祭典役割(令和7年8月)
立教188年8月月次祭役割(案)・祭典前日のおつとめ練習はありません。祭儀式祭主大教会長様賛者上原繁次扈者中村道德岡﨑治喜淺野明教指図方門脇元教・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方中島誠治今川昌彦田中隆之淺野明教森本忠善吉岡誠一郎中村義太郎上原繁次佐藤真孝てをどり大教会長様谷内伸自岡﨑真一前会長様田林久嗣上原浩上原繁道虫明立生山野弘実大教会奥様谷内美知子武内正美前奥様門脇加津室悦子田中ますみ中村初美山野なつ笛杉原善朗門脇元教岡﨑治喜ちゃんぽん赤木素志内海史郎岡田誠拍子木佐藤道孝中村剛横山逸郎太鼓谷内秀自山田敏教中村剛史すりがね吉岡壽高木昭祥杉原善朗小鼓三代温生上原志郎中村道德琴上原順子岡﨑豊子吉岡八恵三味線横山小智榮内海安子上原千枝子胡弓高木孝子三島照美田中つかさ神殿講話当月上原志郎次月布教部
『かさおか』第64巻 第7号
○1立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314品治分教会大正14年1月25日設立昭和35年10月26日移転建築平成9年10月26日神殿建築平成10年12月6日奉告祭立教188年7月号かさおか10立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号2○14060222882669026婦人会笠岡支部第回総会開催婦人会笠岡支部(上原愛美支部長)は、6月日に第回総会を開催し、大人人、子供人、合計人が参加しました。「ひながたをたどり陽気ぐらしの台となりましょう」という成人目標のもと、教祖年祭に向かって育つ努力、育てる丹精に徹しよう元なる思召を伝え広めよう老いも若きもおたすけの喜びを味わおうを活動方針として会活動を進めてきました。そして今回は、支部長交代という節目の総会でもありました。▼総会当日の様子と支部長あいさつ当日は天気の心配をよそに晴天に恵まれ、午前時、上原愛美支部長の手に合わせて、親神様・教祖・祖霊様を礼拝し、その後3交代でおつとめを勤めました。式典では、大教会長様、前会長様にご臨席いただき、今川直子・金浦委員部長の開会の辞、岡﨑豊子常任委員による3年間の会務報婦人会本部の祝辞を代読される支部長107大教会祭典同様につとめられたおつとめ告が行われました。支部長からは、婦人会本部の祝辞の代読とともに、心一つにおつとめを勤められたことへの喜びの言葉が述べられました。そして教祖のひながたに照らし合わせて素直に教えを実行すること徳分を活かして低くあたたかい台として揺るぎない信念をもつこと残り7か月の年祭活動をどんなことも勇んで笑顔に変えて歩ませていただこうと呼びかけられました。さらに行事を開催するには多くの方のお心寄せがなくては出来ず、またそれを忘れてはならないと、総会開催にあたり各部・各会また多方面にわたりご尽力いただいた方々に感謝を述べられました。更に第回総会での真柱様の「この道が、末代かけて道を通る人を育て導き丹精することがどうでも必要」とのお言葉を胸に自らが育つ努力を重ねることこの素晴らしい道の教えに自信と誇りを持ち、その態度で家庭や教会の人々に信仰の喜びを伝えること11444教祖の思召に心を合わせることを芯として、これからの婦人会のあり方を求めたいこと時代に流されず、たすけあい・諭し合いの道を通して心を治めていく努力を重ねていきたいことそして最後に、明治年に発足以来年の歴史を紡いできた笠岡婦人会を、守り導き、お育てくださった歴代支部長、前支部長へ感謝の意を述べられ、今後の婦人会活動のうえに、明るい希望をもち、励まし合いたすけあいの婦人会をつくっていきましょう、と結ばれました。▼前支部長あいさつ続いて前支部長は、会員の皆様に年にわたる婦人会活動のお礼を申され承継の決意を述べられる支部長35誓いのことばを述べる山野委員35年間の謝辞を述べられる前支部長支部長交替についての思いを述べられる大教会長様かさおか心に一歩でも近づかせていただいて、その心でつとめる婦人会活動にしていただきたい、と祝辞を述べられました。3○立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号ました。そして私たちの人生の大きな目的は陽気ぐらし世界であり、いつかそれが整うように今歩んでいることに自信と誇りをもって、教祖の差し伸べてくださる日々の手を離さないように一人ひとりが自分のできる人だすけの歩みを続けていただきたい、と述べられ、本年4月の婦人会総会での真柱様のお言葉「道は目的地まで続いているからこそ道としての役割をはたす」を引用されて、この教えの道の一役を担う私たちだと誇りと自信をもって、活き活きと自らを輝かせて、ともに歩む仲間を増やしながら、あたたかな道の台として通っていきたい、新しい支部長を芯に、しっかり手を取り合って、今よりも明るく賑やかな会活動を進めていっていただきたい、とあいさつされました。▼大教会長様祝辞引き続き大教会長様は、婦人会員の手により心一つに明るく陽気なおつとめを勤められたことをお喜びになられ、この度の総会は支部長交代総会であることから、前支部長には年間、笠岡の芯をおつとめくださったことへの感謝を、会員の皆様へは新しい支部長に心を寄せて、会員一人ひとりが教祖の心に近づけるよう、明るく陽気な35140▼誓いのことば・閉会続いて会員を代表して山野なつ常任委員が「親神様から生み育ての徳分をお与えいただく私たち婦人会員は、次の代へと信仰をつないでいけるよう、常に温かく・やさしい親心でお見守りくださる教祖のお心を忘れることなく、低い心・つなぎの心に徹し、この道を歩んでくださる方を一人でも増やして、教祖に喜んでいただけるよう、揺るぎない心で、にをいがけ・おたすけの実動を、また、新しい支部長様のお心にもしっかり添わせていただき、教祖年祭に向かって少しでも成人した姿をご覧いただけるよう、ともどもに歩ませていただきたい」と、誓いのことばを述べました。婦人会歌斉唱後、淺野はるえ・ひろさと委員部長による閉会の辞で式典は終了しました。閉会後には、前支部長への感謝を込めたサプライズ動画が上映され、新支部長より花束が贈られました。▼午後の部昼食には、弁当と各ブロックが準備した模擬店(豚バラ・ぶっかけうどん・感謝を込めて花束贈呈かさおか立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号4○揚げタコ・アイスクリーム・ミニ大福・ジュース・お菓子)を大いに楽しみ、講堂では、ダンスや歌、演奏などの多彩なアトラクションや福引きが行われ、会場は笑顔でいっぱいになりました。(内容:女子青年のダンス、前委員部長による瀬戸の花嫁熱唱、髙屋分教会の箏曲・鼓笛、島根分教会ちびっ子たちのバナナ体操、青年会のダンス、ひまわり会のバンド演奏、前支部長から新支部長へのバトンリレーなど)最後に、武内正美常任委員が「一手一つに5○立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号かさおかなれば、自分一人では出せない力を与えていただける。また自分一人では味わうことのできない喜びを味わわせていただける。」と、真柱様のお言葉を引用し、年祭まで残り日間を仕上げの歩みをみんなで歩ませていただこうと、終わりのあいさつを締めくくられました。記念品として、一般・会員へ219ポーチを、各委員部へは着物ハンガーを配布、総会は無事閉会いたしました。総会開催にあたり、厳しい暑さのなか、会場の設営や放送関係、調餞のうえにご尽力くださった先生方、また駐車場係をしてくださった青年会の皆さまへ、感謝とともに心より御礼申しあげます。(記録係吉岡八恵)かさおか立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号6○162816150青年会1501025ぢば定めから年「ひのきしん団参」に人参加6月日に、青年会は詰所のひのきしんに行かせていただきました。人の参加者と共に勇んで詰所内の清掃や布団干し等させて頂きました!後半は基本方針勉強会でした。本会の委員さんをお呼びし、月日青年会総会にむけて想いを共有する時間となりました。年前にぢばが定められたこの日、「ぢばに伏せ込み、をやの息をかけて頂こう。」を体現できたありがたい時間となりました。(委員長瀬藤大喜)六月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様の親心溢れる御守護により結構に恙なくお連れ通り頂いております事は誠に有難く勿体ない極みでございます夏の訪れを感じさせる蒸し暑さの中私共は日々朝夕に御礼申し上げつつたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日は六月の月次祭を執り行う日柄でございますので只今からおつとめ奉仕人一同喜び感謝の心を一つに睦び合い明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめさせて頂きます御前には梅雨の最中にも関わらず今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げる状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて年祭活動締めくくりの年も早や半年が過ぎようとしております笠岡に繋がるお互いは「つながろう、おやさまのお心に。つなげよう、信仰の喜びを。」の活動方針と「ひながたを学び、そのお心を実践しよう。」の目標のもと教祖にご安心頂きお喜び頂けるよう成人の歩みを進めさせて頂いておりますその中にも様々なふしをお見せ頂き更なる成人をお促し下されることは誠に有難くその親心にお応えできるよう最後までしっかりと歩み切らせて頂く所存でございます何卒親神様には親を慕い親に凭れ親にお喜び頂きたい一心でたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に尚も自由の御守護を賜りお望み下さる陽気ぐらしの世の状に一日も早く立て替わりますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます7○立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号2441315301012かさおか末の弟のまなざし8▼明治7年の暮れか、8年の正月頃さて、寄り道の寄り道から抜け出して髙安部内・東龍分教会の教会史『蔭徳』について記す。ページに注2として笠岡分教会史の引用がある。『天理教笠岡分教会史』(昭和7・8笠岡分教会は昭和年に大教会になっている)に、安藤駒吉の名が出てくる。「丁度明治年の正月(後にいふ旧長様(注上原佐助氏夫人)歳の時である。佐助様(注東大教会初代会長)がいつも理髪に行かれる床駒の前に立たれた。(床駒は安藤駒吉氏後髙安大教会の役員となった)そして、そのとき次のような対話が交わされた。佐助様駒はん、そこに祀ってはるのは稲荷さんかい?床駒あれだっか、あれは世界一の神さんだ。お話一条でどんな病気も助かる。結構な神さんだす。佐助様フフーン。・・・(暫くして)おまはんとこの家内いつやや子生んだんや?おっきなお腹して居ったのに、今見りゃちっそうなってるが・・・床駒家内だっか?家内はよんべ産んましたんや。この神さんはなあ、おびや一条、自由用自在、のばしなりと早めなりととおっしゃる、ありがたい神さんだす。・・・・れまでなかったし、その後もない。などから、安藤駒吉が安堂鶴造でないことはたしかである。「天理教東大教会史」には、床駒は安堂駒吉という人の床屋で、その当時天恵五番周旋をしていた。教理を聴いた人は石塚松治郎(琵琶分教会初代会長)であったとある。それが定説であろう。笠岡分教会史の引用の後で、東龍分私の見解を述べてみる。笠岡分教会教会史は次のように述べておられる。史は、笠岡の初代会長・上原さとの聞き書きに拠っている。昭和7年の出版東大教会初代会長ににをいをかけただから、大正の終わり、あるいは昭和のは、床駒という床屋をやっていた安の初め頃、役員の川合梅太郎氏が話を70178091藤駒吉でアンドウという姓の人は、安聴いて、文章化した。初代は年歳堂鶴造の他はいない。しかも、当時はで亡くなっているので昭和7年は歳床屋もやっていた。大正の終わりでは歳頃という事と思しかし、う。かなり記憶はぼんやりとしていた1鶴造が営業していた地は刑部村と思われる。例えば、御津の初代小松1315で、上原氏が行ったという床駒があっ駒吉氏の入信は明治年であるが、分た生国魂神社の近く(現大阪市天王寺教会史では、明治年に上原家の入信区生玉町)からはるかに隔たっている。の時、神床を作る大工仕事をして下2鶴造の長男竹松が生まれたのさったようになっている。上原家の入12は、ほぼか月前の明治年3月なの信にしても、明治年でもおかしくなで、家内がゆうべ子供を産んだといういと思う。また当時上原家は既に商のはおかしい。売は左前になりつつあった頃で、佐助3小松、石川両氏との交流は、そ氏は借金取りに追われたりで、ほとん101410ど初代がそういうひとの相手をしていたようで、佐助氏はいつも人力車であちこち移動していたようである。明治年、河内在住の山田先生が長年の身上をおぢば帰りで教祖に助けて戴いた、そういう事も佐助氏の耳には入っていたのではないかと思う。天王寺から刑部村まで人力車でどのくらいかかるのだろうか。明治年には上原家は人力車で一家揃っておぢばがえりしている。何故人力車を外出に使っていたのかについては、佐助氏には脚気の身上があった。初代は小松駒吉氏とは親しかったらしく、安藤駒吉という名も小松駒吉氏の名と記憶の中で重なったのかもしれない。河内が故郷の高井直吉先生と親しかったようで、佐助氏は直吉先生の結婚式には当時既におぢばに居を移しておられた高井先生の元へ蛸を一匹届けに人力車で出向いている。後に大坂三軒屋に居をうつされた河内出身の森田清蔵氏のもとへおふでさきおさしづみかぐらうたなどを筆写のために通っていたこともあるが、佐助氏の信仰は河内の方々との親交の中で、明治年頃から徐々に育まれていったのではないかと思われる。以下次号へ続く。かさおか立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号8○立教百八十八年六月月次祭祭典役割表祭主大教会長様吉岡誠一郎扈者虫明立生内海史郎賛者中村剛史指図方上原志郎講話森本忠善七月講話上原志郎区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半谷内伸自田中隆之佐藤道孝山野弘実山田敏教中村道德谷内秀自杉原善朗岡﨑治喜大教会長様門脇元教上原志郎前会長様上原浩横山逸郎上原繁道森本忠善虫明立生大教会奥様門脇加津武内正美前奥様横山小智榮中村初美田中ますみ室悦子山野なつ佐藤真孝岡﨑真一中村剛史吉岡壽赤木素志谷内伸自吉岡誠一郎内海史郎高木昭祥岡田誠中村剛中島誠治三代温生佐藤真孝岡田誠岡﨑真一岡﨑治喜上原繁次上原順子岡﨑豊子三島照美谷内美知子吉岡八恵田中つかさ内海安子高木孝子上原千枝子大教会だより◎本部月次祭登殿参列立教年6月神邉岡本芳井佐藤東城横山18826日登殿善一真孝逸郎上下瑞雲眞府吉舍上小畠木津和國須上吉野上備山野弘実西村靖彦髙田一弘時宗一実田中一矩丸山正人小西陽司桑本光則田渕光明18818827◎第一〇〇六期修養科一期講師自立教年4月1日至立教年6月日ひろさと淺野明教◎第一〇〇六期修養科18818827自立教年4月1日至立教年6月日*教養掛(○主主任、○副副主任)一ヶ月目○主今川昌彦(大教会役員・金浦分教会長)○副谷本章(高丸分教会長)二ヶ月目○主上原志郎(大教会役員)○副藤井正仁(福冨士分教会長)かさおか三ヶ月目○主門脇元教(大教会役員・島根分教会長)○副猪原啓介(門司港分教会長)*修了者東城横山章葦陽塩出陵介三郡貞清慎介出雲川津仙田幸次米府MAKENAPURITY久しぶりに、山田洋次監督の「十五才」(学校Ⅳ)という映画を観た。山田監督といえば、「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」を大ヒットさせた日本を代表する映画監督だ。日本アカデミー賞優秀作品賞にも輝いた作品で、以前私のところに相談に来られた親御さんや先生方に視聴を勧めたことのある作品だ。半年間学校に通うことが出来なくなった主人公の少年が、屋久島の縄文杉を目指した旅を通して成長していく物語だ。少年が家出をした理由は、樹齢7千年とされる屋久島の縄文杉に触れてみたいと思ったからだった。映画の中で少年は、「小学校の国語の教科書に載っていたんです。屋久島の深い森の中に縄文杉と言って7千年も生き続けている大きな杉の木があるんです。その幹に一度でいいから触ってみたい。そしたらきっと元気が出る。そんなふうに思ったんです。」と語った。私も是非チャンスがあれば縄文杉に触ってみたい。ただ、私なら縄文杉の代わりに、おぢばがえりを勧めたいなと思いながら、さらに映画の世界へ入っていった。映画の中で山田監督は、2度にわたって、主人公の少年に同じ「詩」を繰り返し朗読させた。少年が旅の途中で、自分と同じように部屋に閉じこもって、年以上にもなる青年と出会い、心が通じ合い、その青年から自作の「詩」をプレゼントされたものだ。この詩を通して、「すべての人にはそれぞれに社会の中で与えられている意味があり、それぞれに意味のあるスピードで歩み続けている。」という山田監督のメッセージを感じた。詩の中に出てくる「浪人」を「私」に置き換えて読んでみた。草原のど真中の一本道をあてどなく浪人(私)が歩いているほとんどの奴(人)が馬に乗っても浪人(私)は歩いて草原を突っ切る10140200早く着くことなんか目的じゃないんだ雲より遅くてじゅうぶんさこの星が浪人(私)にくれるものを見落としたくないんだ葉っぱに残る朝露流れる雲小鳥の小さなつぶやきを聞きのがしたくないだから浪人(私)は立ち止まるそしてまた歩き始める還暦を過ぎた今、この詩を繰り返し読んでみると、これからの自分自身の歩み方通り方にヒントを与えてくれているように感じる。与えられている意味を信じてしっかりと歩んでいきたい。教祖年祭当日まで、あと日となった。映画「十五才」を是非ご覧になってみてください。(友)9○立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号試案天理教笠岡大教会史昭和四十六年末までの大教会史は「天理教笠岡大教会史第一巻」に収録されている。大教会史第二巻は、文章体でなく、年表風に綴ってみたいと思っている。此の件に関しては、主立った人達に意見を聞いて見たい。ここに掲載する年表そのものが試案なので、読んで下さりながら種々の意見を聞かせてくだされば、と思っている。教祖百年祭を終えた二年後頃、年間統計を毎年出版されていた部署から、今年、よふぼく数が,減少に転じたとの発表があった。その後、コロナ禍があり、初席者数、授訓拝戴者数が急激に減少し、現在に至っている。これが増加に転じる事を期待して、年表作成を続けてはいるが、全教的また大教会の行事も、同じ事の繰り返しで、文章化する事もないのではないか、と思案する次第である。御勘案頂きたい。(令和七年七月記す)かさおか立教188年(令和7年/2025年)7月21日第64巻第7号10○昭和四十七年以降の歴史を書き進めるに当たって昭和四十六年竣工した移転建築普請の概要を年表で記しておく。昭和四十一年(立教百二十九年・1966年)二月二十日四代会長・上原郁雄から移転建築ふしん打ち出し六月二十日-二十一日ふしん講習会講師:大教会世話人・本部員桝井孝四郎先生、大教会長、老会長(三代会長・上原繁雄)、受講者:ふしん委員、ふしん実行委員常任委員任命第一回ふしん実行委員会六月二十二日第一回ふしん委員会「一手ふしん」のスローガン決定十二月五日移転地買収契約成立総面積七八八二坪支払い期日昭和四二年三月三〇日十二月十四日小林州弘氏に神殿図面原案作成を依頼昭和四十二年(立教百三十年・1967年)一月九日大教会年頭会議移転地買収についてねりあいふしん実行委員買収予定地視察二月中移転地買収についての一斉部内巡教三月三十日移転地購入登記完了三月三十一日移転地及び建築建物について具体案をねりあう五月二十五日井上久雄氏に建築建物設計図原案を依頼六月二日移転地への参道工事着手市有地を借用して井戸掘工事着手六月二十日井戸掘工事完了水質良好水量豊富六月二十五日原田一平氏に設計図案を依頼九月十九日参道工事完了九月二十六日各種設計図案を検討の上、匠建築設計事務所の案(原田一平氏作成)に絞って検討を重ねる事に決定十月二十一日第二回ふしん実行委員会開催全部内教会へ設計図案を配布検討依頼十一月十四日二代真柱様お出直し昭和四十三年(立教百三十一年・1968年)一月九日大教会年頭会議昭和四十六年が創立八十周年、二代会長五十年祭執行の年に当たるので、移転普請完成の年とする旨発表二月二十一日-二十二日教義講習会上田民夫、前川正通両本部員先生講話「別席者五千人達成」の打ち出し五月二日「別席者五千人達成」特別巡教始まる六月十九日三代真柱様移転地御視察八月五日移転地北側の山林七百坪追加買収十月二十五日真柱継承奉告祭十一月二十一日第三回ふしん実行委員会開催ふしんお供袋を配布毎月、身上かしものかりものの喜びの理を大教会に運ぶ事にする
連絡事項(令和7年6月末)
日々はたすけ一条の御用の上に、一生懸命におつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは五点お話させて頂きます。○一点目はこどもおぢばがえりについて。・6時起床・6時15分から放送にて朝づとめ(30分ごろまで)・6時半~8時朝食・11時半~13時昼食・17時半~19時夕食・18時~19時食堂にてかき氷を提供予定。(申込不要。大人子供問わず一人一食。自団体の大人同伴にて、子供に渡すお手伝いをお願いします)・18時~21時入浴(宿泊者数や要望により30分の延長あり。21時はボイラーが止まる時間であり、この時間以降に入浴自体ができなくなるわけではない)・詰所内にクイズ設置。・期間中にお弁当屋さんを利用する場合は、店名と弁当の種類を詰所に報告。(LINEやメールでも可)・期間中に大型バス、中型バス、マイクロバス等の大型の車両を使用する場合は、詰所に報告を。(駐車場の関係から)・お風呂のお湯が循環でなくなっている為、入浴時には必ず体を洗ってから浴槽に浸かるように促しを。・ドライヤーの使用は各フロア1台限定。各部屋では使用しないように。(ブレイカーが落ちます)・子どもにベランダに出ないように指導を。・使用した布団は押し入れにしまわないように。窓際に置いておくように。※二点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。○二点目はたすけ委員会より。・道友社と共に「神殿案内のてびき」というリーフレットを作成した。道友社の販売所で一部20円で販売される。おぢばに帰参された方に渡す用ではなく、説明側のテキストとして活用して欲しい。○三点目は教養室より。・来年1月末より開催の教人資格講習会と教会長資格検定講習会の開催日程を変更する。教人資格講習会×1月27日~2月10日→○2月1日~15日教会長資格検定講習会×1月27日~2月16日→○2月1日~21日・教会長資格検定は2月22日に実施する。○四点目は天理高校より。・来年度の学校案内と募集要項を作成した。・現在県と相談中でまだ決定していていないが、来年度から授業料が53万から63万に上がる予定。ただし、国の就学支援金制度を利用した上で、奈良県在住者は県が不足分を補填、奈良県以外に在住者は一れつ会が扶育で不足分を補填するため、保護者の負担は実質増えないようになっている。○五点目は道友社より。・印刷製本費用の高まりにより、「稿本天理教教祖伝」は立教188年7月1日より、現在の550円から880円に価格を改定する。私からの連絡は以上になります。どうぞよろしくお願い致します。にをいがけオンラインミーティング詳細チラシ紹介動画申込立教188年開催日:7月11日(金)『ひとこと話』講師:大川敬祐先生(布教の家東京寮副寮長・遊木浦分教会)、8月6日(水)、9月4日(木)、9月13日(土)開催時間:各日午前9:15~11:30内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)ひのきしんスクール「カウンセリング~聴くことの大切さ~」詳細要項申込開催日時:8月26日(火)~27日(水)〈受付13:00~〉会場:おやさとやかた南右第2棟3階対象:ようぼく定員:40名受講御供:2,000円締切日:8月15日(金)英語講習会・今年は8月7日(木)9:00~15:30・ケニアから中学生20人と交流を持ちながら講習会を開催します。会費:1,000円(食事代、保険代などを含む)対象:小学4年生~115才まで・こどもおぢばがえり受け入れひのきしんの方、宜しくお願い致します。・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。修養科第1006期・男子4名、女子1名修了。修養科第1009期・志願者なし。笠岡支部婦人会第26回総会報告と御礼・6月22日参加者数(受付集計):690名(大人:602名、子供:88名)・大勢のご参加を頂戴し、怪我や事故もなく、滞りなく開催させて頂くことができました。準備・設営・誘導等、多岐に渡りお手伝い下さいました方々、誠にありがとうございました。7月例会・おつとめ、総会の反省会女子青年例会・7月20日(日)神饌物洗いひのきしんひまわり会例会・7月2日(水)リード&トークタイム(読み物を読んでねりあい)ひのきしん例会:7月3日(木)/東悠、明石市、東城、葦陽掃除:7月19日(土)/神邉、弥髙山、芳井、照陽、服部、葦陽、湯田原※例会日の炊事ひのきしんもお願いします。炊事:7月21日(月)/神邉、金浦、興明、呰部、府中市、神昭第99回天理教青年会総会について専用ページ・10月25日(土)13:00より本部中庭にて開催されます。・今年のテーマは「たすかり」です。・このたびの総会にあたり、人のたすかりを願っておぢばへ帰るための一助として、「おたすけ願」を配布させていただきます。趣旨や記入方法等の詳細につきましては専用ページにてご確認ください。・総会のテーマに沿って、式典終了後の14時より、東礼拝場にて青年会長様を芯にお願いづとめをつとめさせていただきます。・今年の後夜祭は見送りとなりました。大教会の車輌清掃について・月に一度大教会の車を少なくとも一台は清掃させていただきます。こどもおぢばがえりカレー食の申込について・こどもおぢばがえりの帰参予定で、カレー食を申し込む予定の教会は、必ず下記の間に、各教会にお渡ししました「申込キー」を使用して、一度申し込みをして下さい。申込期間:7月1日~7月20日・食数の変更は帰参日の2日前の16:00迄出来ます。学生生徒修養会高校の部(再掲)要項願書期間:8月9日(土)~13日(水)受講御供:10,000円申込期間:5月25日~7月25日※願書に大教会長様の署名捺印を頂いた上で、本部学担に提出(郵送可)※願書、要項は学担ホームページからダウンロードできます(大教会神事所にも有ります)※学修高校の部大教会便・往路8月9日午前7時発・復路8月13日午後7時半頃着・乗車御供4,250円(往復/9日昼食)・・・受講御供と乗車御供は、9日に集金いたします・現地参加の学生は、11時半に詰所に集合※大教会便利用者は、上原繁次までご連絡下さい学生会員名簿提出のお願い(再掲)・中3以上の学生を記入。会員無しでも提出をお願いします。※締切と提出先:7月3日までに神事所提出箱、又は各ブロック委員へ。
お知らせ(~令和7年6月末)
【笠岡支部婦人会第26回総会開催御礼】おかげさまをもちまして、昨日は無事に婦人会総会を開催させて頂くことができました。これも先生方のご協力、お力添えあってのことと御礼申し上げます。誠にありがとうございました。参加総数は、大人602名、子供88名でした。大勢のご参加を頂き、怪我や事故もなく、本当に結構なことでした。準備から片付けまで、最後までお手伝い頂きました信者さま方にも、感謝の意をお伝え頂きたく、よろしくお願い致します。ありがとうございました。7,8,9月期の修養科を志願される方の受付締め切り日時を6月23日18時までとさせてただきます。志願される方がおられましたら、早めに大教会までご連絡くださいませ。以上6月22日婦人会総会【当日の申し合わせ事項】~大勢のご参加をいただきます。当日を、どうぞ事故のないように、スムーズに運ばせていただけるようお心寄せお願い致します~◯大教会朝づとめ時間の変更午前6時30分→午前6時に早めていただきました。なお、朝の掃除は5時半より変更なしです。◯車両での来場の際、駐車の前に、大教会玄関付近にて乗降していただけます。※運転手で足の悪い方は駐車場係へお申し出ください。※婦人会の係員は大教会裏の少年会倉庫(お墓地方面)へ駐車してください。また、お帰りの際は駐車場係の指示にしたがってお気をつけてお帰りください。◯会場内での喫食は、模擬店・講堂付近のテント喫食スペース、講堂等をご利用ください。なお、食堂では喫食スペースを設けておりませんのでご了承ください。また、時節柄、模擬店飲食物の持ち帰りもご遠慮ください。◯救護係は神殿参拝場後方にて待機しております。なお、救護室は婦人談話室です。◯信者室1号室を親子ルームとして開放しております。また、婦人談話室を授乳室としておりますので、小さいお子様連れの方はご利用ください。◯順序参拝を予定しておられます方は、大教会到着後に神事所にて受付をお願いいたします。現時点で複数件の連絡を頂いており、スムーズに運ぶよう時間を区切らせていただきます。場所は、仕込み室にて、初席の取次は10時30分、満席の取次は11時よりさせていただきます。当日は随時放送にてご案内させていただきます、どうぞよろしくお願いいたします🙇今日の会議でも発表いたしますが、一足早くこちらで配信をしておきます。こどもおぢばがえり受入ひのきしん期間☆前期:7月26日(土)昼~7月29日(火)昼まで☆中期:7月29日(火)昼~8月1日(金)昼まで☆後期:8月1日(金)昼~8月4日(月)昼まで※各期間、各ブロックより1名のひのきしんお願いします。6月26日と29日の昼食は本部食堂での喫食が可能です。26日分は19日の昼迄に、29日分は21日の昼迄に詰所に申し込んで下さい。期日を過ぎますと申し込み出来ませんのでご注意下さい。登殿参列(6月)について☞【「島根・神邉・芳井・上下・東城」のみ】・笠岡に割り当てられた登殿参列がいよいよ6月のみとなりました。宿泊・食事:「詰所に宿泊/詰所で喫食」される方は、必ず、《6月23日(月)までに》お申し込みください。割当:神邉・芳井・東城/瑞雲/上下・真府・吉舍・上小畠・木津和・國須・上𠮷野・上備/以上12名。(定員12名、欠員なし)。集合:6月26日(木)7時半:教服を着用して詰所修練室に集合(マスクは各自の判断)。携行品:①教服一式(足袋、笏、男子は教帽)、②座椅子(使用する人、教服の袂に入る大きさのもの)、③下駄または雪駄(詰所で準備されますので、私物を持参したい人の場合)。上和便:下記「6月笠岡号」参照。6月笠岡号(登殿参列の【上和便】と同じ便☞【全部内】上和:6月25日(水)正午:大教会発、16時頃:おぢば着、「伏せ込みひのきしん」参加後に詰所へ。帰笠:6月26日(木)13時頃:詰所発、17時頃:大教会着車種:マイクロバス(往復とも、途中で2回トイレ休憩あり)御供:往復5千円、片道3千円*登殿参列者以外の一般の方も利用可能です。*16時に天理着の予定ですが、更に早く到着したいという希望があれば、乗車希望者全員の都合が合えば、上和出発時刻を早めることは可能です。
祭典役割(令和7年7月)
立教188年7月月次祭役割(案)・祭典前日のおつとめ練習はありません。祭儀式祭主大教会長様賛者佐藤真孝扈者上原浩谷内秀自森本忠善指図方門脇元教・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方佐藤道孝門脇元教上原志郎横山逸郎田林久嗣上原浩三代温生中村剛史岡田誠てをどり大教会長様今川昌彦中島誠治前会長様吉岡誠一郎中村道德上原繁道淺野明教森本忠善大教会奥様武内正美門脇加津前奥様中村初美田中つかさ田中ますみ吉岡八恵上原千枝子笛田中隆之上原繁次山野弘実ちゃんぽん中村剛高木昭祥田林久嗣拍子木吉岡壽山田敏教谷内秀自太鼓岡﨑治喜谷内伸自内海史郎すりがね中村義太郎杉原善朗吉岡誠一郎小鼓佐藤真孝虫明立生赤木素志琴上原順子内海安子谷内美知子三味線岡﨑豊子高木孝子山野なつ胡弓三島照美横山小智榮室悦子神殿講話当月淺野明教次月上原志郎

 最新のお知らせ


連絡事項(令和7年8月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

大教会長

日々はたすけ一条の御用の上に、一生懸命におつとめ下さり誠にありがとうございます。

私からは四点お話させて頂きます。

 

○一点目は来月の全教会布教推進月間について。八月の月次祭後に会議所にて真柱様より「若い人に参加を促すように」お話がありました。思いにお応えできるように、お声がけの程をどうぞよろしくお願い致します。

 

※二点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。

○二点目は年祭準備委員会より

・ご本部でつとめられているお願いづとめについて。年内は12月28日までつとめる。1月は11日(日)、12日(祝)、18日(日)、24日(土)、25日(日)の五日間でつとめれる。

・年祭後の教会長御招宴について。期間は1月28日 ~ 2月1日。開宴は正午から。対象は直属教会長を除く全教会長。事前に直属教会毎の日別の割り振り数が出ているが、これは登殿参列の出席者数を元に出した物で、対象を登殿参列の出席者に絞ったわけではない(詳細は、事項参照)。

・宿泊調査の結果、年祭前日の宿泊予定数は約三万二千八百人。詰所の宿泊可能数の合計が約四万二千五百人、本部の既存の宿泊施設で約三千人、約四万五千人が宿泊可能であるので、今回は年祭前日臨時の宿泊所を設けることはしない。ただし、自身の詰所で宿泊者をまかない切れない場合まず他の詰所に相談し、それでもなお調整が難しい場合は、運営課に相談をして頂きたい。

・お節会で建てるテント会場と第三御用場付近に建てる予定のテントを、年祭帰参者の休憩所とする。この休憩所では、かぐらづとめ中以外は喫食可能。ただし、飲み物の準備はしないので、各自準備をお願いしたい。

・年祭当日の駐車場案内、市内の規制図が発表された。詳細は参照。内容が変更になる場合があるので、最新情報を天理教ホームページまた天理時報で確認するようにとのこと。また、バスのステッカーは不要。

 

○三点目は信者部より

・来年度から炊事本部で勤務する管理栄養士と栄養士を若干名募集する。献立の作成、新メニューの考案、食物アレルギーに関する対応、炊事本部内の衛生指導等が主な職務内容。募集対象は免許を持ったようぼくで、40才位までの方。年齢は応相談。

 

○四点目は一れつ会より

・天理高等学校第一部の来年度の授業料が60万円に決定しため、扶育生志願要項を発表した。詳細は参照。

・扶育出願はを使用し、レターパックにて郵送とする。直接事務所に提出されても受付できないので、注意するようにとのこと。

 

私からの連絡は以上になります。どうぞよろしくお願い致します。


御招宴
概要

期間:立教189年1月28日(水) ~ 2月1日(日)の5日間

場所:天理大学杣之内第一体育館

対象者:直属教会長を除く全教会長(御招宴当日に現職である教会長)

開宴時刻:正午(午後1時半終宴予定)

服装:自教会のハッピ、ネクタイ(女性はこれに準ずる)

 

留意事項

・会場付近の専用駐車場は「参考館前駐車場/教庁南側駐車場」のみ。いずれも事前に駐車許可証を申請。・・・笠岡詰所からマイクロバスを運行予定。

・当日参加者を大幅に上回る駐車許可証を申請することはできませんので、直接来場されたい方は、前記2駐車場以外に駐車、徒歩で集合場所においでください。

・開場時刻は11時、直属ごとにまとまっての入場。笠岡としては11時半頃に会場近辺に集合の予定。

・飲酒希望者の車に同乗して上和した場合に、復路のハンドルキーパーがいなければ、当日は天理泊になります。それを踏まえて各自のおぢば往復の便をお考えください。

・御招宴前後に詰所での喫食・宿泊を希望される方は、各自で、2日前までに詰所にお申し込みください。

 

笠岡大教会への割当について

・現時点で108名の教会長がいますが、前項期間中に「1月28日(水)=13名、29日(木)=38名、30日(金)=40名、計91名(17名分不足)」の枠をいただいています。

・次項により、各教会からの希望を考慮して、割当人員(91名)を越える参加者があった場合のみ枠を増やしていただけますが、「1月31日(土)・2月1日(日)」に入れるかどうかは不明です。・・・ 本部に問い合わせ中です(★)。

 

希望日の調整

・前記を踏まえ、各直轄教会ごとに部内教会の分も取りまとめて、希望日をお申し出いただいてから参加希望日の調整を行います。

・後日(前記★印の回答があってから)、直轄教会長グループLINEなどで、希望日の申込要領を発表しますので、複数の部内教会がある「福山・髙屋・島根・久松・上下・府中市」の各教会は、御招宴の担当者を決めていただいて、担当(岡﨑真一)宛お知らせください。その方にも申込要領をお知らせいたします。


神事部
秋季霊祭における祖霊の合祀について(追加再掲)

・来る9月22日(月)午前9時30分より、秋季霊祭に先だって、次の祖霊様方(敬称略、出直順)を合祀します。

☞ 杉原博之(大教会承事、明石市分教会前会長)、藤井サトコ(福節分教会前会長)、山成友司(稲富士分教会長)、岡﨑悦子(髙千恵布教所信者)。

 

霊祭後半役割(部内教会長)について(変更再掲)

・来る9月22日・秋季霊祭・後半役割について、既掲のように割り当てましたので、次2点に留意のうえおつとめください(各人にはハガキにて案内しました)。

① 座椅子が必要な方はご持参ください。高い椅子が必要な方は当方で用意しますので、予めお申し出ください。

② 9月21日(日)午後2時より、霊祭後半のおつとめ練習。

③ 9月22日(月)午前9時半までにおつとめ衣に着替えて神殿に集合。

・不都合が生じた場合は、できるだけ早めに神事部長へお知らせ願います。


会計部

・9月は、おぢはへのご奉公月です。精一杯の真実を伏せ込んで頂きますようお願いします。


布教部
全教会布教推進月間

・9月は全教会での布教推進月間となっております。各教会を拠点とした活動をお願いします。

 

にをいがけオンラインミーティング

立教188年 開催日:9月4日(木)、9月13日(土)、11月14日(金)、12月10日(水)

開催時間:各日 午前9:15 ~ 11:30

内容:①ひとこと話 ②にをいがけ ③ふりかえり

定員:各日 50名(先着順)

 

ひとこと話動画

・過去のオンラインミーティングでの「ひとこと話」のコレクションです。にをいがけ活動の一助として、幅広くご活用下さい。

 

若き布教者の集いについて

日時:11月26日(水) 13:30 ~

会場:南右2棟 陽気ホール

 

ひのきしんスクール「図書修理」

日時:10月27日(月) 9:00 ~ 15:00

会場:おやさとやかた東左4棟4階18番教室

対象:ようぼく

定員:10名

受講御供:1,000円

申込締切:10月15日(水)

 

「おやさと研修会」(民生児童委員連盟)

テーマ:「防災と教会」~ 災害時あなたなら・・・ ~
近年日本各地で災害が多発しています。能登半島地震での被災地において「ひのきしんセンター」を立ち上げ、支援活動に尽力された石橋雄一郎氏を講師に、実体験と災害時に求められる教会の動き、そしてようぼくだからこそ果たせる役割について共に考えます。

日時:11月25日(火) 14:00 ~ 16:30

会場:おやさとやかた南右2棟3階(301/302/303研修室)

内容:基調講演(石橋雄一郎=天理教寶立分教会長/珠洲ひのきしんセンター事務局長)、グループワーク(防災図上訓練)、質疑応答

対象:ようぼく民生児童委員、福祉・防災に関心ある方、地域での活動に関心ある方

定員:100名


管理部
草刈り、剪定ひのきしん

日時:9月19日(金) 午前9時 ~

 

神殿 障子の張り替え

日時:10月3日(金) 午前9時 ~


詰所掛

・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。


教養掛
修養科第1012期 教養掛(◎主任/副主任)

10月:◎吉岡誠一郎(大教会役員・興明)/掛谷善成(福南)

11月:◎上原繁次(大教会准役員・陶山)/仙田公男(天場山)

12月:◎森本忠善(大教会役員・海松ヶ岡)/藤井保人(福東)


婦人会
9月例会

・毛布の衿付けひのきしん

・10時よりおつとめ(坐りづとめのみ)、その後衿付け

・会員の方は、10時から衿付け

 

委員部長後継者講習会

日時:9月23日(火・祝) 9:00 係 集合、10:00 開講、14:00 閉講

・対象者で、出欠の連絡がまだの方はよろしくお願い致します。

 

女子青年例会

・9月7日(日)10時 ~

・教祖伝の勉強

 

ひまわり会例会

・9月2日(火)10時 ~

・先輩奥様のお話

 

ひのきしん

例会:9月3日(水)/島根、金浦、驛家

掃除:9月19日(金)/福山、新山邑、東城、備中、神昭

炊事:9月21日(日)/芳井、呉照、東悠、照陽、東城、島中


青年会
青年会総会について

・10月25日、本部中庭にて13:00より式典

・その後東礼拝場にてお願いづとめ

・本部として後夜祭・記念行事はありません

 

「おたすけ願」について

・今回の総会のテーマは「たすかり」

・「心を澄ます毎日」のその先にあるふしぎなたすけ、そこに向かい全会員が誰かの助かりを願い動くきっかけとして「おたすけ願」というカードをご用意します。

・各教会、必要枚数を9月10日までに担当(瀬藤大喜)へご連絡ください

・9月21日に配布させていただきます

 

青年会ひのきしん隊FlAT入隊について

・今年も9月に以下の日程で、FLAT入隊学生層コースを開催いたします!

・学生層の会員が分会活動により繋がるキッカケになると信じております。

対象:直属分会委員長が推薦する19歳 ~ 22歳の学生層の会員

※教会長後継者以外でも申込可能

日程:第1回:9月9日(火)~ 10日(水)(申込締切:9月5日)
第2回:9月16日(火)~ 17日(水)(申込締切:9月12日)

・参加希望の方は委員長:瀬藤大喜までご連絡ください


少年会
サマーキャンプの報告

・8月21日 ~ 23日、少年会員=17人、育成会員=21人、大教会長様もご参加下さり、大自然の中で助け合いながら、普段出来ない経験をする事が出来ました。ありがとうございました。


学担
学生生徒修養会高校の部

・8月9日 ~ 13日開催、受講生7名、スタッフ3名 参加

 

夏の学習指導

・8月24日開催、学生2名 参加

お知らせ(~令和7年8月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

青年会

2025/08/20 14:34 掲載

青年会のおたすけ願は、9月21日に配布予定です。

よろしくお願い致します。


2025/08/20 10:48 掲載

本日の会議にてご案内致します「おたすけ願」の資料です。

10月25日青年会総会式典後のおねがいづとめの際お供えされます。

9月10日までに各教会の必要枚数を瀬藤大喜までご連絡宜しくお願い致します。


学担

2025/08/19 08:24 掲載

以前にお知らせしています、夏の学習指導(8月24日)に、参加予定の方は、21日までに上原繁次まで連絡お願いします。


詰所掛

2025/08/15 12:32 掲載

教人資格講習会、教会長資格検定講習会の申し込み日は、23日24日となっています。20日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい。

2025/08/15 12:28 掲載

本部食堂での喫食は、今月は26日昼のみ出来ます。希望する方は19日の正午迄に詰所に申し込んで下さい。


信者部

2025/08/10 12:24 掲載

◯大教会食堂の稼働について

都合により、8月12日(火)は食堂を閉鎖させていただきます。

朝・昼・夕食とも提供できませんのでご了承ください。

ご迷惑おかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。


詰所掛

2025/08/06 11:29 掲載

こどもおぢばがえり中の忘れ物です。8月いっぱい迄保存させて頂きます。お心当たりの方は、詰所まで連絡して下さい。

訃報/仙田 喜久雄 さん 90歳

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

天場山分教会前会長
仙田 喜久雄 さん 90歳


8月17日20時45分出 直

19日19時半みたまうつし

20日10時告別式

*みたまううしは「天場山分教会」で、告別式は「JA虹のホールかわつ」(松江市下東川津63-2)で、いずれも「親族のみ」で営まれますので、一般のご会葬は「8月20日 9時15分〜45分」の間に上記JAホールへお願い致します。