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Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

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当サイトの内容を読むときに、操作がよく分からない、あるいは、文字が小さくて読みにくいという様なときには、替わりに読んでもらってください


当サイトの読み方

見出しについて(ここをタップ)

① 当サイト内の各ページにある(見出し)をタップしたとき、

Ⓐ その記事が掲載されたページが開く

場合と

Ⓑ 今開いているページの中で本文(詳細な内容)が開く

場合があります。

② Ⓑ の場合は、再度、(見出し)または「本文」をタップすると、「本文(詳細な内容)」の枠を閉じることができます。

例えば、今、読んでおられるこの項は Ⓑ の場合ですから、見出しについて 、または、この 青色の点線枠 内をタップすると、 本文 を閉じることができます。


【サイトの名前】について

③ このサイトの名前は、「笠岡につながる皆様へ」と言います。


【ホーム】(トップページ)について

④ 今、開いているこのページは、当サイトのトップページで、「ホーム」と言います。

⑤ サイト内の各ページからこの「ホーム」(トップページ)に戻るには、スマホの場合は各ページ最上段の笠岡につながる皆様へをタップ、または、各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップしてホームをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のホームをクリックしてください。


【メニュー】について

⑥ 当サイト内の情報は大きく分けて「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典/㋓:システム/㋔:その他」の5つの「メニュー」に分けられます。

⑦ 各メニューの内容は、下のサイトマップに概要が書かれています。

⑧ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューに移動するには、スマホの場合は各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のお知らせかさおか祭典システムをクリックしてください。

⑨ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューのページに移動すると、投稿・最終更新日の新しい順に、そのメニューに属する記事が表示されます。

なお、⑪の 新着記事も含めて、各記事の「題名」は、更新日・投稿日が、1週間以内の記事は赤字1ヶ月以内の記事は青色になっています。

⑩ ㋐・㋑・㋒・㋓ のいずれにも属さない記事(㋔:その他)には専用のページはありませんので、「ホーム」(トップページ)内の各(見出し)、または、 良く読まれるページ内の(リンクボタン)、あるいは、下のサイトマップ内の ㋔【その他】の項、または、 サイト内検索 から移動してご覧ください。

⑪「㋐:お知らせ」メニューの内、最新の3件は、「ホーム」(トップページ)の 最新のお知らせに、記事の内容がそのまま表示されています。

また、 「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典」の記事の内、新しいものから12件が、「ホーム」(トップページ)の 新着記事 に表示されています。


【サイトマップ】(目次)について

⑫ 下のサイトマップ には、当サイトに掲載されている記事の内容が、メニューごとに説明されています。

当サイトには、目次のようなものはありませんので、目的の情報が掲載されているページを、サイトマップか  サイト内検索 から探してください。

当サイトについて

① 当サイトは、笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への、情報発信サイトです。本部・大教会からのお知らせ、大教会機関誌『かさおか』のバックナンバーを始め、諸願書の手続きや関連サイトのリンクなども掲載の予定です。

② 当サイトの掲載内容は、一般の「google検索」などでは検索できない仕組みになっていますので、ホーム画面に追加するか、お気に入り(ブックマーク)に登録してください。

③ 各教会所属のようぼく・信者の皆様へ、当サイトのアドレスをお知らせする場合は、こちら からお願いします。

④ なお、facebook・twitterやご自身のブログなど、不特定多数の方が閲覧されるサービスでは、当サイトのご案内(拡散)はご遠慮ください。・・・当サイトは、あくまでも「笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への情報発信サイト」です。

サイトマップ

★【お知らせ】・【かさおか】・【祭典】メニューの内、更新日・投稿日が最新の12件の記事は、ホーム(トップページ)の  新着記事 からもアクセスできます。

それより古い記事は、各メニューのページ、または、 サイト内検索 からご覧ください。


 ㋐【お知らせ】☞ メニューのページへ移動

★【お知らせ】メニューには、次の3つが含まれます。

★【お知らせ】メニューの内、最も新しい3件の記事は、ホーム(トップページ)の  最新のお知らせ からも閲覧できます。

「連絡事項(元号何年何月末)」

・毎月末(29日の朝)に発行され、本部・大教会・各部会掛からのお知らせ・行事の案内などを掲載しています。

・上から順に、印刷用PDF、大教会長あいさつ、各部・会・掛の部署の順に掲載しています。

・「連絡事項」のページ冒頭の印刷用をタップすると印刷用の文書(PDF)が開きます。

開いた「PDF」に掲載されている「QRコード」をタップすると、リンク先を開くことができます。

「PDF」を印刷して読む場合は、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。

「お知らせ(~元号何年何月末)」

・上記「連絡事項」発行以降、翌月末までの【緊急】な連絡事項(祭典前後の動きなど)・諸連絡(ひのきしんや種々のお願い事など)を、随時、追加で掲載しています。

・上から順に新しい情報を掲載しています(新しい情報が発信されるたびに、上に追加されます)。

「訃報/・・・」(大教会おつとめ奉仕人・部内教会長等の訃報


 ㋑【かさおか】☞ メニューのページへ移動

★ 笠岡大教会の機関誌『かさおか』のバックナンバー(立教163・平成12・2000年1月以降に発行されたもの)を掲載しています。

・最新号は、毎月21日午前10時に発行しています。

『かさおか』を印刷して読む方法

各号の見出しをタップすると印刷用の文書(PDF)が開きますので、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。


 ㋒【祭  典】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の祭典役割、祭典祭儀にかかる申し合わせ事項などを掲載しています。

・翌月の祭典役割は、毎月21日午後1時に発行の予定です。


 ㋓【システム】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の機構・諸手続などを掲載しています。

・【システム】メニュー内に掲載の内容(予定分を含む)は次のとおりです。

・この項目内では、青色の文字をタップすると、そのページへ移動することができます(文字が青くないところは、リンク先がないか、該当の記事を作成中で、準備ができていません)。

 部内教会・布教所 名称録

 大教会の機構と人事

 大教会へのつとめ方

・大教会 神殿奉仕当番

・大教会当番

・青年づとめ、伏せ込みひのきしんなど

・各種講習・修養科を修了後の伏せ込み

 おぢばがえり関係

 順序参拝について

・初席:別席願

・満席:おさづけの理拝戴願

・修養科

・教会長資格検定講習会

・をびや許願

・おまもり下附願

 教人・よふぼくの名簿について

・教人の所属変更

・その他の事務手続

 ㋔【そ の 他】


サイト内検索の仕方

 検索の仕方

サイト内を検索するには、上の   キーワードを入力して、サイト内を検索  と書かれた「検索窓」に、検索する言葉を入力して検索してください。

スマホの場合は、ページ最上段の  笠岡につながる皆様へ  の右側の   検索  をタップして「検索窓」を開くことができます。


 検索する際の用字

笠岡大教会の役員・おつとめ奉仕人・教会長の、教会名・氏名に使われている漢字については、異体字(新字体・旧字体など)で入力しても検索できます(例:「渡」という苗字を「渡・渡・渡」のいずれで検索しても「渡・渡・渡」のいずれかを含む結果を表示します)。

用字がよく分からない言葉などについては、全角の句読点(「」または「」)を代え字にして検索できます(例:「上原雄」と入力して検索すると「上原雄」・「上原雄」・「上原雄」などを含む結果を表示します)。


 複数の語句の検索

一度に複数の用語を検索する場合は、語句1と語句2の間に「スペース」を入れてください(例:「語句1語句2」)。

スペース」は全角でも半角でも構いませんが、「語句1・語句2の両方」が含まれる検索結果ではなくて、「語句1・語句2のいずれか」を含む検索結果を表示します。

 詰所をご利用の前にお読みください。

詰所での宿泊・喫食について

詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。

食事をしない宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。

部内教会・信者に徹底願います。


・なお、笠岡詰所の利用方法などについては、御帰参の皆様へ印刷用PDF)をご覧ください。

 おさづけの理拝戴のおはこび

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 行事予定

 大教会日課
5:30 神殿掃除・献饌
6:30 朝つとめ
まなび:月のてをどり、おふでさき拝読
朝つとめ後、朝食
8:00 受付業務開始(事務・電話・宅配等、夕つとめまで)
11:30 昼  食
16:00 撤饌・調饌
17:00 夕  食
18:30 夕つとめ
まなび:曜日のてをどり、『諭達第四号』または『教祖伝逸話篇』拝読
21:00 神殿消灯・玄関施錠

※ひのきしん・順序参拝等で食事が必要な方、また、大教会に宿泊をご希望の方は、あらかじめ、お申出ください。

入浴時間は下表の通り(ただし、女子浴場はシャワーのみです)。

時間帯 16:30 17:30 19:45 21:15 22:00
男子浴場 女 性 男 性 女 性 男 性
女子浴場 (男性) (女性) (男性) (女性)
 定例行事
毎月3日 10時:婦人会例会
毎月4日 (西部支部例会)
毎月10日 (館内清掃)
毎月11日 10時半:直轄祭
毎月19日 8時半:餅搗き
9時:館内清掃
毎月20日 10時半:役員・部長会
14時:直轄教会連絡会
15時:おつとめ練習
毎月21日 10時:春秋大祭・月次祭
大教会機関誌『かさおか』発行
翌月の「祭典役割」発表
毎月22日 19時:英語塾
3・9月10時:春秋霊祭
毎月23日 23・24日:教人資格講習会及び教会長資格検定講習会受講申し込み(22日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい)
毎月25日 16時~17時:年祭活動伏せ込みひのきしん(西礼拝場集合おつとめ)
毎月26日 本部春秋大祭・月次祭
毎月27日 (館内清掃)
3・9月:本部春秋霊祭
毎月29日 月末の「連絡事項」発行
 行事予定など
行事内容 誕 生 日
婦人会 別席強調月間 山成友司さん(稲富士
余村 元さん(多古浦
おつとめまなび総会 山成友司さん(稲富士
余村 元さん(多古浦
本多正悟さん(西伯
室 悦子さん(錦備
長谷川美代子さん(いわき
森井洋子さん(昭広
渡邉孝信さん(神驛
貞清知実さん(三郡
10時~13時半/アフリカ孤児支援桜まつり
女子青年例会(桜祭りのお手伝い)
藤原徳美さん(福芦門真
田中ますみさん(福山
枝廣隆文さん(東福山
10 岡 明さん(上父
11 村川真二郎さん(くすの木台
12
13
14 にをいがけオンラインミーティング
15
16 本部食堂ひのきしん(4月16日~30日/東ブロック)
17
18 笠女マルシェ(模擬店)
婦人会特別ひのきしん(~19日)
婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん
松本幹則さん(錦洋
橘高文雄さん(目崎
19 婦人会本部第106回総会 上原繁次さん(陶山
品川紀清さん(加賀港
20 大月道昭さん(稲治
21 てっちゃんシアター
22
23
24 依存症 基本講座 高木昭祥さん(湯田原
長谷川益巳さん(福新
25 田渕光明さん(上備
26
27 おふでさき勉強会 佐藤 操さん(福伯
28 学担/親里管内学校 新入生歓迎会
29 全教一斉ひのきしんデー 下宮真治さん(実理
30
竹内治彦さん(芦陽
丸山正人さん(木津和
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(23歳〜31歳の教会長後継者、~5日) 門脇加津さん(島根
直轄教会定期巡教(~18日)
佐藤 哲さん(御野
赤木素志さん(吸江
渡邉隆夫さん(神昭
10 岡﨑真一さん(笠岡
三島順敎さん(葦沼
11 にをいがけオンラインミーティング
12
13 三阪泰人さん(福岩
原 公彦さん(芦常
14 岩崎光生さん(樺島
15
16 檀上孝之さん(福浦
17
18 宮本道俊さん(花広町
19
20
21 少年会育成講習会 上原順子さん(笠岡
22
23
24 依存症 基本講座 宮本正子さん(福廣
25 別席・伏せ込みひのきしん団参 吉岡輝昭さん(安那
26 別席・伏せ込みひのきしん団参
にをいがけドリル
ひのきしんスクール講座「大人の発達障害」
「ひきこもり」「うつ」を考える集いみちのだいおはなし会
押尾功司さん(上昭
27 ひのきしんスクール講座「大人の発達障害」
おふでさき勉強会
樋上謙二さん(万能倉
28 雅楽講習会(9時~17時 受講費 1,000円) 佐藤真孝さん(芳井
29
30 3代会長夫人上原くにゑ30年祭・4代会長上原郁雄30年祭・4代会長夫人上原せい子10年祭
31 三島 渉さん(新山邑
高信正人さん(府世原
髙田芳美さん(東塚
長江夏子さん(白水
笹尾一美さん(葦陽
山﨑富喜子さん(大河
にをいがけオンラインミーティング
北川治史さん(稲倉
10
11 楢崎 勉さん(神弘
12
13 三代信行さん(米美
西村 健さん(横島
14
15 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(32歳〜40歳の教会長後継者、~16日)
16
17
18 吉岡貞彦さん(芦田川
19
20
21
22
23 田中一矩さん(上小畠
24 依存症 基本講座
25
26 8月月次祭 登殿参列
みちのだいおはなし会
27 おふでさき勉強会 福本正己さん(濃尾
28 藤井正仁さん(福冨士
原 裕美さん(芦方
29 藤井貞女さん(笠岡
30
米山貞子さん(大磯
岡﨑治喜さん(弥髙山
三宅俊正さん(作備
折橋行雄さん(出部
高木孝子さん(湯田原
虫明立生さん(陽備
谷内秀自さん(輝美濃
上原志郎さん(笠岡
猪原啓介さん(門司港
にをいがけオンラインミーティング
10 吉岡松枝さん(興明
11
12 村上康雄さん(福陽
須毛田 昇さん(稲広
13 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(23歳〜31歳の教会長後継者、~14日)
14
15 崎谷眞佐美さん(弥福
16
17 田中つかささん(福山
18
19
20 福島大介さん(福満
三宅友子さん(高田原
21 川添勝弘さん(熊谷
22
23
24 依存症 基本講座 中畠ツルヱさん(久佐
25
26
27
28 友井正人さん(上川邉
29
30 川上道美さん(伯仙
内田比呂志さん(松栄
31 石井伸惠さん(稲華
上原繁道さん(笠岡
上原愛美さん(笠岡
三代幸徳さん(米府
高橋徳行さん(亀田山
上原澄雄さん(笠岡詰所)
山野なつさん(上下
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~9日) 西川道教さん(仲阪
10 武内正美さん(髙屋
11
12 にをいがけオンラインミーティング 明石国雄さん(稲浜
13 中村義太郎さん(笠岡
木村恒雄さん(今市郷
14 藤本晴司さん(西村
15 髙橋ヨシ子さん(福好
16 三宅道大さん(稲瀬
山田 要さん(甲福田
17 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~18日)
18
19 仙田公男さん(天場山
20 藤井さとみさん(福成
21
22
23
24 依存症 基本講座
25 三嶋正教さん(笠尋
北川ケンジさん(クルゼイロ.ド.スール
26 婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん
にをいがけドリル
小畑富子さん(笠福
27 おふでさき勉強会 山崎榮子さん(大八幡
28 藤井治喜さん(福節
29
30
31 中村道德さん(照陽
田中亜輝さん(福輝
武内清明さん(髙屋
丸山えみ子さん(福丸
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~6日)
にをいがけオンラインミーティング
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(32歳〜40歳の教会長後継者、~8日)
田中隆之さん(福山
岡﨑勝子さん(髙千恵
10 山田敏教さん(甲井
富田和弘さん(向原坂
11
12 下田誠輝さん(神村
13
14 にをいがけオンラインミーティング
青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(学生層コース、~15日)
15 西迫宏哉さん(府中市
16
17
18
19
20
21
22 谷内伸自さん(輝美濃
杉原幹夫さん(芳阪
23 掛谷宣和さん(坪生
楢崎博司さん(福安井
24 依存症 基本講座 酒井 實さん(福実
25 武内清和さん(香地華
26 政森康二さん(府陽
27 藤本惠子さん(惠陽
28
29 みちのだいおはなし会 岡﨑和美さん(笠岡
森本忠善さん(海松ヶ岡
30
10 岡田アサエさん(新市
10 高島哲雄さん(出雲
高島 寛さん(海潮川
10 森本冨美子さん(海松ヶ岡
吉岡孝彦さん(芦品
10 藤井保人さん(福東
10 北川壯一さん(稲讃
髙島裕一郎さん(稲福
10
10 佐藤道孝さん(芳井
10
10
10 10
10 11
10 12 松谷靜子さん(宇津戸
10 13 安原道治さん(品中條
10 14 岡本善一さん(神邉
谷本 章さん(高丸
10 15 内海史郎さん(島中
10 16
10 17
10 18
10 19
10 20
10 21
10 22
10 23
10 24
10 25 河原節喜さん(呰部
10 26 婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん
10 27 原田旬二さん(福吉
10 28
10 29 矢田哲一さん(八尋
10 30 上原理一さん(笠岡詰所)
10 31 鳥井利昭さん(福勇
11 佐藤希容子さん(芳神
奥家和子さん(西町
11
11 岡本弘子さん(笠岡
11 福島泰道さん(瑞北
時宗一実さん(吉舍
11
11
11
11 山野弘実さん(上下
仙田 勉さん(出雲川津
11 青年会 ひのきしん隊 FLAT入隊(23歳〜31歳の教会長後継者、~10日)
11 10
11 11 虫明好美さん(陽備
11 12 藏田洋二さん(福津
11 13
11 14
11 15
11 16
11 17
11 18
11 19 雜賀元生さん(照雲
11 20
11 21
11 22 吉岡八恵さん(興明
11 23
11 24 依存症 基本講座 大本道枝さん(空和
11 25 渡邉泰造さん(品治
小西紀惠さん(中須
11 26 にをいがけドリル 友井道弘さん(河佐
11 27
11 28
11 29
11 30 中村 剛さん(久松
12
12
12 婦人会 おぢばがえり伏せ込みひのきしん 門脇郁子さん(島根
三島照美さん(新山邑
12 今川佐智子さん(笠岡
12
12
12 山田睦浩さん(甲井
吉岡久信さん(東瀬戸内
12 上原 浩さん(笠岡
12
12 10 瀨良善彦さん(髙児島
12 11 掛谷善成さん(福南
12 12
12 13
12 14
12 15 佐藤大地さん(大地
12 16 猪原啓文さん(真金
佐藤憲美さん(久福
12 17 今川昌彦さん(金浦
12 18 松浦真実さん(金ヶ岡
12 19
12 20
12 21 茨木文明さん(貞安
12 22
12 23 中島誠治さん(鶴山
高橋敬子さん(高木
12 24 依存症 基本講座 髙田一弘さん(眞府
12 25
12 26
12 27
12 28 吉岡誠一郎さん(興明
12 29
12 30
12 31 藤井保江さん(稲満
杉原博之さん(明石市
土井孝子さん(府芳
村川久美子さん(大江橋
河田正彦さん(国里
北村 保さん(福春
横山逸郎さん(東城
宮地勝之さん(福年
藤本芳久さん(東水島
田中俊道さん(天領
西村靖彦さん(瑞雲
永戸孝弘さん(福成
10
11 岡﨑豊子さん(弥髙山
12 吉岡 壽さん(興明
13
14
15 田林久嗣さん(東悠
16 上原きよのさん(笠岡
17
18 山野あや子さん(上下
19
20
21
22
23
24 三代拓己さん(松都
25 中村初美さん(照陽
森川道弘さん(弓ヶ濱
26
27 小川洋子さん(芦加茂
28 谷内美知子さん(輝美濃
29
30
31 東濱康雄さん(福洋
上原千枝子さん(笠岡
岡﨑輝彦さん(呉照
内海安子さん(島中
平盛秀年さん(福昭
淺野明教さん(ひろさと
宇野均惠さん(宮地
10
11 青山和未さん(福豊和
12
13 杉原善朗さん(明石市
有木正治さん(西坂
14 藤岡弘惠さん(道弘
15
16 前山欣映さん(福大開
17 北川美津子さん(稲玉
18
19 佐藤憲和さん(福富
20 藤井宏一さん(稲藤
出羽ミサオさん(木ノ山
21 佐藤香苗さん(芳井
竹本和道さん(福芦
22
23
24 依存症 基本講座 横山小智榮さん(東城
門脇元教さん(島根
25 為平 寛さん(甲箱田
渡部京子さん(神予
26 にをいがけドリル
27
28
池平武司さん(錦ヶ原
宮本泰德さん(廣町
小林信行さん(草戸
白井和教さん(三備
10 三代温生さん(雲東
11
12
13 津森朋之さん(簸ノ川
14
15 岡田 誠さん(備中
塩田能往さん(新輝豊
16 香取雅人さん(川島郷
17 桑田則昭さん(美之郷
18
19
20
21
22 松本房子さん(富士見
23 中村剛史さん(久松
常井二三代さん(笠東
24 依存症 基本講座 中村幸子さん(笠岡
25 田中 環さん(福伸
村田光夫さん(厚美
26
27
28
29 上原明勇さん(笠岡
30 櫛田豊興さん(髙豊
31

 教祖140年祭活動

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お知らせ(~令和7年4月末)
北棟2階給湯室での忘れ物です。お心当たりの方は詰所迄連絡して下さい。
連絡事項(令和7年3月末)
日々はたすけ一条の御用の上に、精一杯おつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは四点お話させて頂きます。〇一点目は年祭活動の動きとして、5回目のようぼく一斉活動日の参加カードの申込を受け付けます。前回と同様に参加カードの必要数を部内がある教会は部内分も取りまとめて、4月21日(月)までに大教会会計にご連絡ください。※二点目以降は、かなめ会からの連絡事項になります。○二点目は内統領室より。「別席」の従来の手話通訳に加えて、文字通訳を行う事になった。席の前にモニターを置き、そこに取次人のお話し合わせて文字が流れる形になる。申込は手話通訳と同様となる。問い合わせは布教部社会福祉課まで。※別紙参照〇三点目は会計室より。教会教費の郵便振替について連絡がなされた。あくまで郵便振替でも納める事ができる事の連絡であり、郵便振替への変更をお願いしているわけではない。現時点で1066箇所の教会が郵便振替にて教会教費を納めている。教会教費受付窓口に、専用の振替用紙を用意している。受領証については、一か所分であればハガキにて郵送され、同時に複数教会分の振替を行った場合は封書にて郵送される。※別紙参照〇四点目は管財部より。みちのとも4月号に掲載されている「境内建物新築公告」について、なぜ今掲載されたのかの説明がなされた。教庁を乾隅棟に移転する手続きの関係上、管轄庁である奈良県総務部法務文書課から新築公告の提出を求められたため。これまではこうした公告は必要としていなかった。私からの連絡事項は以上になります。どうぞよろしくお願い致します。登殿参列(4月・6月)について・笠岡に割り当てられた登殿参列が4月・6月(欠員各3名)のみとなりました。「未登録」(この項の末記)の教会長は、早目に、希望月(今回4月・最終回6月)を担当:岡﨑真一にお申し出ください。宿泊・食事:「詰所に宿泊/詰所で喫食」される方は、必ず、《各月23日までに》お申し込みください。4月割当:興明/府中市、河佐、上川邉、甲井、上父、宇津戸、府世原/神驛(車椅子利用者☞介添:岡﨑真一)/以上9名。(定員12名、欠員3名)。6月割当:東城/上下、真府、吉舍、上小畠、木津和、國須、上吉野、上備/以上9名。(定員12名、欠員3名)。集合:各月26日7時半:教服を着用して詰所修練室に集合(マスクは各自の判断)。携行品:①教服一式(足袋、笏、男子は教帽)、②座椅子(使用する人、教服の袂に入る大きさのもの)、③下駄または雪駄(詰所で準備されますので、私物を持参したい人の場合)。上和便:下記「各月笠岡号」参照。未登録:神邉・ひろさと・芳井・呉照・神昭・美之郷(ただし、辞退者などを除く)各月笠岡号(登殿参列の【上和便】と同じ便)上和:各月25日正午:大教会発、16時頃:おぢば着、「毎月伏せ込みひのきしん」参加後に詰所へ。帰笠:各月26日13時頃:詰所発、17時頃:大教会着車種:マイクロバス(往復とも、途中で2回トイレ休憩あり)御供:往復5千円、片道3千円*登殿参列者以外の一般の方も利用可能です。*16時に天理着の予定ですが、更に早く到着したいという希望があれば、乗車希望者全員の都合が合えば、上和出発時刻を早めることは可能です。教会教費金について・4月から新年度になります。教会教費金を出来るだけ早目にお納めください。全教会布教推進月間について・昨年に引き続いて、本年の9月を「全教会布教推進月間」として、全教会での活発な布教活動の展開を目指して実施致します。昨年以上に全教会が一手一つになって取り組めるよう推進します。名称:~一手一つに世界たすけの歩みを進めよう~期間:9月1日(月)~9月30日(火)の1ヶ月間計画:各教会で実動計画及び実施をお願いします。実動拠点:全教会が実動拠点となれるよう推進します。笠岡大教会今後の予定:4月20日(日)全教会へ実動計画配布5月20日(火)実動計画書提出8月20日(水)全教会へ実動報告書配布10月20日(月)実動報告書提出にをいがけオンラインミーティング詳細チラシ申込立教188年開催日:4月21日(月)ひとこと話(布教の家東京寮寮長)5月29日(木)、6月16日(月)、7月11日(金)、8月6日(水)、9月4日(木)、9月13日(土)開催時間:各日午前9:15~11:30内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)立教188年度にをいがけドリル開催要項申込開催日時:5・6・9・11・(立教189年)2月の26日(計5回)、13時30分~15時会場:南右第二棟3階対象:どなたでも可定員:各回20名(5月26日は100名)締切:各回とも開催1週間前立教188年第1回「ひきこもり」「うつ」を考える集い詳細要項申込日時:5月26日(月)13時30分~16時00分場所:おやさとやかた南右第2棟地下2階多目的ホール(予定)対象:「ひきこもり」「うつ」の当事者家族、または「おたすけ」に携わっている人参加費:500円(当日受付にて)笠岡大教会「別席・伏込みひのきしん」団参について日時:5月25日(日)及び26日(月)集合:12:00西礼拝場※12:00よりおつとめが始まります(笠岡単独でおつとめ)。*おつとめ後、別席者は別席場へ移動、その他は各自でお墓地へ移動(車での移動可)。*13:00より、眞明組合同で、お墓地での除草ひのきしんを行います。*ひのきしん終了後は、現地での解散とします。※雨天でお墓地ひのきしんが中止となる場合は、集合時間が13:00に変更となります。眞明組おやさと伏せ込みひのきしんについて・芦津大教会、笠岡大教会、西宮大教会、池田大教会、双名島大教会、玉島大教会○5月25日(日)豊田山墓地ひのきしん時間:午後1時〜2時集合場所:豊田山墓地斎場前広場内容:除草、掃き掃除など持ち物:軍手、水分補給の飲み物は各自でご準備ください駐車場:豊田山墓地南にある豊田駐車場(ふしん寮、陽心寮前)をご利用ください。※足の不自由な方は、斎場近くまで車を乗り入れていただいて結構です。日程:13:00遥拝その後、大教会ごとにひのきしん現場へ13:45片付け、斎場前に集合14:00芦津大教会長あいさつ、遥拝、解散雨天の場合13:00本部西礼拝場集合、おつとめ大教会ごとに回廊拭きひのきしん※雨天が予想される場合は、前日夕方に判断し、各大教会担当者に連絡します○5月26日(月)境内地ひのきしん時間:本部月次祭神殿講話が終わり、親神様への礼拝後集合場所:境内掛西支所前集合内容:中庭パイプ椅子撤収、西境内地除草(約30分間)持ち物:軍手は各自でご準備ください第6回アフリカ孤児支援と能登半島復興支援目的の支援バザー桜祭り日時:4月6日(日)10時~14時30分会場:大教会ピロティー内容:バザー品販売、模擬店、子供ふろしき市、ハンドマッサージ、射的などアトラクション:和太鼓、マジックショー、抽選など・当日は友人をお誘いの上来場くださり楽しい時間をお過ごしください。・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。特に祭典前後は部屋決めの関係もありますので宜しくお願いします。修養科第1006期・男子4名、女子1名志願。天理教婦人会第107回総会・4月19日(土)9:30式典、おつとめ・支部の集い12:30詰所にて、1時間程度・笠女マルシェ(模擬店)4月18日(金)18:30~19:30詰所2階廊下教祖誕生祭・本部婦人会総会おぢばがえりバス団参(大教会便)日程:4月18日(金)6:30大教会出発4月19日(土)14:00詰所出発予定参加御供:8,000円(18日朝食~19日昼食まで含む)締切:一次=4月3日(木)、最終=4月10日(木)係(中村理恵)までお申込みください。笠岡支部総会「おぢば便」・6月22日(日)、おぢば勤務者及び天理周辺にお住まいの方へ、日帰りおぢば便を運行いたしますので、是非ご利用ください。・なお、詳細は追ってご連絡いたします。・お申込みは支部長へお問い合わせください。4月例会・午後笠岡支部総会に向けて、係ごとに準備、話し合い会計より・本部婦人会総会御祝金:直轄3,000円、部内2,000円・笠岡支部婦人会総会御祝金:直轄5,000円、部内3,000円・会計(岡﨑豊)までお願いします。女子青年例会・4月6日(日)桜まつりでコーヒー、スイーツ販売ひまわり会・4月1日(火)少年会おつとめまなび総会後の片付けひのきしんひのきしん※4月分より、新当番表が適用になります。例会:4月3日(木)/新山邑、府中市、島中、神昭*例会日の炊事ひのきしん(1月の掃除当番)/神邉、陽備、芳井、吸江、照陽、明石市、美之郷掃除:4月20日(日)/全直轄委員部炊事:4月21日(月)/金浦、ひろさと、陶山、上下、服部笠岡分会トーンアップ!神名流しプロジェクトについて教祖140年祭に向けて、3月の21日より毎月、祭典後に神名流しをさせていただいております。青年会が先導させていただきますがどなたでもご参加可能です、むしろ様々な方にご参加いただきたいです。おつとめ、祭典講話後の勇み心いっぱいで一緒に神名流しをさせていただきたいです。当日は館内放送にてご連絡致しますのでご参加いただけます方は指定場所までお集まりください。青年会ひのきしん団参について6月29日(日)笠岡詰所にて青年会ひのきしん団参を予定しております。詳細は追ってご連絡致します。早めの声かけにご協力いただけますと幸いです。宜しくお願い致します。「たすけあい基金」について詳細本部青年会とオイシックスさんが進めている困窮家庭食支援の活動は、大変多くの分会・教会のお力添えをいただき現在では教内で年間約9万世帯分の食品をお届けする活動となりました。その中で、活動に参加する方々の中から、「毎月もらう食品輸送費の一部を私たちも負担させていただきます」とのお声をいただき、このたび「たすけあい基金」というサポート体制(寄付プログラム)を始める運びとなりました。これは主に食支援に参加されている方々の中から有志で寄付者を募るものです。何卒ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。少年会笠岡団おつとめまなび総会日程:4月1日(火)9:00受付開始10:00おつとめ開始、式典、お楽しみ行事、抽選会春の学生おぢばがえりのお礼3月27・28日と春の学生おぢばがえりに、学生32名、スタッフ11名、計43名で参加させて頂きました。また、今回は青年会委員よりスタッフ派遣があり、笠岡一体となって、若者の育成に取組む事ができました。関係する教会の皆様、ひのきしんの皆様、誠にありがとうございました。大教会長杯親睦スポーツ大会詳細期日:5月4日(日)内容:ソフトバレー大会会場:陶山小学校体育館
お知らせ(~令和7年3月末)
春学の同意書についてお願い中学生、高校生(18才未満)の参加者がおられる教会は、保護者の同意書が必要となります。ダウンロードして当日お持ち下さい。今年4月からの本部食券利用日です。他日での本部食堂喫食は出来ませんのでご承知おき下さい。4月18日(金)・19日(土)・26日(土)・27日(日)、5月25日(日)・26日(月)、6月26日(木)・29日(日)、7月26日(土)、8月26日(火)、9月26日(金)、10月25日(土)・26日(日)、11月23日(日)・24日(月)・26日(水)・30日(日)、12月26日(金)、1月25日(日)、2月26日(木)、3月26日(木)。事前申し込みをしていないと、変更を含めた最終申し込みは出来ませんので注意して下さい。詰所からの連絡です。3月は26日の昼食のみ、本部食堂での喫食が出来ます。必要な方は19日正午迄に詰所迄申し込みをお願いします。期限を過ぎると申し込み出来ませんので注意をして下さい。春学参加募集について3月27、28日の春学ですが、参加申込の一次締切を20日までとします(以降も受付ます)。参加予定の方は、早めに申込みお願いします。申込みは、専用フォームからお願いします(チラシ、又は前回の学担からのお知らせ)。昨年より今日の時点で少ないですので、共々に声かけを宜しくお願いいたします。明日、旧阿木行分教会の解体にご参加頂ける方は虫明の個人ラインにお知らせ下さい。3月3日阿木行(分)解体★雨天決行・室内のサッシ、ボード、断熱材や床、天井の解体(雨天時は瓦下ろし中止)・午前7時30分大教会出発・午前9時〜阿木行ひのきしん・その日の作業状況により後日の内容をご連絡致します。
祭典役割(令和7年4月)
立教188年4月月次祭役割(案)・4月月次祭のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。祭儀式祭主大教会長様賛者高木昭祥扈者中村道德杉原善朗森本忠善指図方田中隆之・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方田中隆之佐藤道孝谷内伸自今川昌彦吉岡誠一郎森本忠善三代温生谷内秀自杉原善朗てをどり大教会長様中島誠治岡﨑真一前会長様中村道德上原浩上原繁道虫明立生山野弘実大教会奥様門脇加津谷内美知子前奥様中村初美室悦子田中ますみ吉岡八恵山野なつ笛門脇元教佐藤真孝上原繁次ちゃんぽん赤木素志山田敏教門脇元教拍子木吉岡壽横山逸郎岡田誠太鼓内海史郎田林久嗣高木昭祥すりがね中村剛今川昌彦内海史郎小鼓中村義太郎赤木素志岡﨑治喜琴上原順子内海安子岡﨑豊子三味線今川佐智子横山小智榮上原千枝子胡弓武内正美高木孝子田中つかさ神殿講話当月武内正美次月縦の伝道講習会
『かさおか』第64巻 第3号
○1立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314雲東分教会昭和63年11月26日設立昭和63年12月9日鎮座祭昭和63年12月10日奉告祭立教188年3月号かさおか立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号2○21学生担当委員会自らの育成の姿勢をお話し下さる学生層育成者講習会開催2月日、学生担当委員会(上原繁次委員長)は、「学生層育成者講習会」を開催し、本部学生担当委員会より、岩井大輔委員の出向があった。岩井委員は、自身のエピソードを交えて、育成者の姿勢の大切さ、学生層の特性、学生生徒修養会の素晴らしさなどについて講話を行った。参加者は、様々な経験を通して、教でしょうか?祖を求める講師のお話に、熱心に聞5年前、青年会長中山大亮様から青き入っていた。年会本部の育成部の部長を拝命いたし(講話内容は次の通り)ました。その時にこんなことがありました。部内教会の信者子弟の娘さんが▼育成とは憧れ中学校に入った頃からお琴を始め、3学生担当委員会人材育成部で御用を年生になった頃には立派に勤めること務めさせていただいている桜井大教会が出来るまでになりました。これはす部内、伊都分教会長の岩井大輔と申しごいと本人に聞くと、「お姉ちゃんがます。本年、学生担当委員会が掲げま中学校に入った時にお琴を始めたのをした基本方針の「教祖を慕い、ひなが見てかっこいいと思っていた。だからたを辿る喜びを共に味わおう」をテー私も中学校に入ったら絶対にお琴すマにお話しします。る、と頑張った。」と言いました。こ育成とは何でしょう?辞書には、の時、育成とは憧れである、と彼女か「育てて立派にすること。」とありまら教えていただきました。確かに彼女す。ではそれは一体どうしたらいいのの2つ年上のお姉ちゃんは中学校に入った頃からお琴を始め、一生懸命にそれは楽しそうに嬉しそうに勤めてくれました。その姿が妹の彼女をお琴の前に自らを進ませたのだと思います。自分自身を振り返ってみても、いつも神名流ししてる先生、おてふりの指先が綺麗な先輩や器の大きい先生、自分もそうなりたい、そういう憧れが今の自分を育ててくれたのだと思います。▼日々の姿が映る大切なことは嬉しそうな顔や喜びの言葉、楽しんでいる姿を見せることです。教会につながる若い人たちと話すと、「あの先生って無口ですけど、いつもどこかでひのきしんされてますよね?」、「あの奥さんの口から人の悪口陰口聞いたことない。むしろ絶対どっかで人のことを褒めておられますよね。」、「あんなニコニコした、おばあちゃんに私もなりたいです。」とか、そういう言葉をよく耳にします。学生層の子たちはこれからお道を通っていくのかどうか、またどんな風に通っていったらいいのか、迷い模索している真っ只中です。そんな時に道の先輩はどんな毎日を送っているのか?信仰生活とはどういうことか?私たちの日々が見本手本、そして判断の基準なんです。そこで、私自身が肝に命じていることが1つあります。だいぶ昔の講習会で聞いた本部員講話が「子供の前で本部や大教会、上級部内信者さんとかそういう文句を聞かすな言うな」という内容でした。その本部員先生は教務を終え、おぢばから教会に戻ると、つい「あんなこと言っていた。会議が長かった。」、と文句をだらだら言ってしまっていました。ある時、おぢばへ出発しようとしたら玄関で娘さんが「おぢば行くのやめとき。お父さんの嫌いなおぢば私も嫌い。」と言った。これはえらいことになった、お父さんおぢば嫌い違うと、取り繕っても全く後の祭りだったそうです。だから私は子供達に「大好きなおぢば行ってきたよ。」、「大好きな大教会楽しかったよ。」と言って勤めています。もちろんそう思えない時だってあります。それでも努めてそう言うことによって、子供たちは今度一緒に行きたいと、そういう風に言ってくれます。子供たちがや大教会、上級や部内の教会が素晴らしいところだと感じ、育3○立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号かさおかつのは本当に大切なことだと思います。さらに学んだことがもう1つあります。青年会本部に在籍中に人材育成の勉強会がありました。講義が終わって、その先生は「お疲れ様でした。9時から5時まで私の話を聞いていただいてありがとうございます。疲れたでしょ?教会に帰ったら何て言いますか疲れた!と言うでしょ。疲れているのはよく分かりますが、それは置いといて青年会行かしてくれてありがとう。留守中、信者さん来られた?おさづけしてくれた、子供ら風呂入れてくれた、おかげで勉強会行けて有意義やった、ありがとう。というありがとうのお土産はどうでしょう?留守中、頑張ってよかったなと、きっと思います。これがその姿を見ている子供達や住み込みさんに対する最高の人材育成だと私は思います。」と仰いました。今日は帰ったら笠岡大教会行かしてくれてありがとう、というお土産を持って帰ろうと思います。▼声は肥私たちの言葉や姿は育成においてとても重要です。声は肥やでと言われる通り、特に言葉は大切です。肥とは作物が育つために用いるものです。人が育つためには、言葉が本当に大切だと気付いた出来事がありました。教会の青年さんとそのご両親と夕づとめの後にかしものかりものの本を読んで1日の振り返りをします。ご両親は「この体もっと借り物と思って使わせてもらわなあかんと思います。」と、関西弁独特ですが何々せなあかんと言います。ある時、青年さんと2人きりになった時に彼は「この信仰ってせなあかんものなんですか?」と聞いてきました。確かに心を定めて時期を仕切って勤めさせてもらわなあかん時はもちろんあります。でも常日頃常時ではありません。私たちの信仰はさせていただく信仰だと思います。それから「何々せなあかん」を「何々させてもらいたい」に言葉を変えてみました。すると雰囲気が大変明るくなりました。私たちの明るい言葉や笑顔、という信仰姿勢を通してお道は素晴らしい、楽しい、喜びの道であるいうことが、次の世代に伝わるように頑張っている今日この頃です。▼伝える人から伝わる人へそうやって、私たちは信仰の喜びを次の世代に伝えたいと心から思いますし、急務だとも言われますが、伝えたいものあれば1伝えるのも大変ですし、本当に苦労します。その中で、「伝える人から伝わる人になりましょう」と青年会長様から仕込んでいただきました。数年前の事、学修の塾長先生と第一食堂でお昼ご飯のカレーを頂きました。私は幼き頃、今日食べるものがないという道中を事情教会復興に奮闘していた両親に育ててもらいました。子供たちにだけ端パンを与えて両親は水だけで過ごす、そんな日が何日もあったそうなので、食べ物に関する仕込みはめちゃくちゃ厳しいものでした。父は「食べ物は命やぞ。牛さんのお米さんの玉ねぎさんの全ての命を頂いて、私たちの命がある。世界には食べたくても食べられなくて、命を落としている人たちがたくさんいる。命を大切にするんだよ。」とよく仕込んでくれましたので、自分自身は誰よりも食べ物を大切にしているという自負がありました。食後、塾長先生のお皿を見るとお皿舐めたんかな?というぐらい綺10112麗でした。わあ!私よりも食べ物を大切にされる方がいる!と感動しました。大きな教会の会長さんでしたが、大きな教会であろうが、小さな教会であろうが、また、どんな立場であろうが、私たちは教祖から「菜の葉一枚でも、粗末にせぬように。」(逸話篇一に愛想)と仕込んでくださった、そこを目指すことに何も変わりはないということを知りました。実はその方が今の学担の委員長の清水慶政先生でした。▼教祖殿に心をつなぐその清水塾長先生は当時スタッフに、「おぢばにいる間に時間を作っては教祖殿に足を運びなさい。1回が2回、2回が3回、と足を運びなさい。そうすることによって見えない教祖の色がだんだんと濃くなっていく。足を運べば運ぶほど、あなたにとって必要な時に必要なタイミングで必要な人を通して、あなたに1番必要なことを教祖が伝えてくださるから、教祖殿に足を運ぶんだよ。」と教えてくださったので、私たちスタッフは自分はもちろん、期間中は学生を連れて一生懸命教祖殿に足を運ばしてもらいました。かさおか立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号4○学生は「さっき行ったとこやん!」と言ってましたが、アンケートには「何であんなにいっぱい教祖殿に行くんやろって思ったけど、終わって今は教祖がちょっと前より身近になったような気がします。」そんな言葉を書いてくれました。私は年祭を会長として始めて迎えますが、まずは教祖につながらせてもらおうと1つ心を定めました。おぢばに帰らせて頂いた時だけではなくて、それこそ世界中どこの教会にも教祖はお出ましで、また教会でなくとも教祖は心に念ずれば、そこに教祖はお出ましくださるんだから、とにかく教祖に心をつなぐというのが第1番目の心定めでした。私は清水塾長先生に信仰を変えていただきました。伝える人から伝わる人になるには、日々をひながたにある言葉遣いやひながたにあるものを大切にする姿、教祖のような日日をどれだけ通るか、それが伝える人から伝わる人へと成長できる大きなポイントだと学びました。▼学修はすごい学修にはダメで元々、とにかくお誘いの声をかけていただきたいです。参加するかしないかは神様の世界です。ただ、本人と神様を繋げるパイプ役、これが私たちの御用だと思います。すごいです、学修は。なんでひのきしんせなあかんねん、と言ってた子がニコニコしてひのきしんに励んでくれます。仲間がいるからです。おつとめ大嫌いや、て言ってた子が一生懸命おつとめに向かってくれます。仲間がするからです。最終日には涙を流して、またおぢばに帰ってくると約束をして別れていきます。こんな涙を流す若者、あまり見かけませんが、学修ではたく天理教を学ぶ前は少し抵抗があったさんいます。けど、おつとめを通して、親神様から昨年、自教会から大学の部に1人参体をかしだしてもらい日々の生活が楽10加してくれた男の子A君がいます。しくても辛くても感謝をしていくべき数年ぶりのおぢばに帰って、おそらくだと思いました。おつとめもできないであろうA君が学あまりにも天理教が広く、大きいと修の感話大会で次の様に語りました。改めて感じました。学修を今後とも感「(中略)学修に参加しての感想は今生謝すべきであることを心に残し、ご縁きて生活できるということに気付いたのあることも親神様に感謝していきたことです。天理教について学ぶことはいと思います。」今までなかったけど、今後や今にかけ信仰家庭で育っていないA君、初める思いや、物に対して深く考えることてのおぢばでの生活で、ここまで親神が出来るいいきっかけになり、真心愛様のご恩が分かるようになってくれ、情を持ち、気づきや感謝を親神様に伝感動しています。学修はすごいです。えたいと思いました。親神様、教祖に見守られながら若者同テーマ毎に分かりやすくお話し下さった50士が集まって磨きあっていく世界最高峰の育成行事だと私は思っています。ちなみに、本年3月の大学の部のテーマは教祖です。まだ間に合いますので、声をかけていただきたいです。▼声をかける昨年、遠方の巡教に当てていただいた時に、毎年学修の参加人数が多い教会が通り道にあって移動日に参拝をさせていただきました。会長さんとお合いして話を伺うと、前会長さんの時代から年学修の声かけを続けて、今は老いも若きもみんな学修と言ってくれるようになった。学修に参加した高校生、大学生が「あんたら高校生になったら絶対学修行くんやで、むちゃくちゃ楽しいからね。」という口コミで今はこうなったと教えてくださいました。早速私は教会に戻ってから回ぐらい習字を書いて、「学修に行こう。」これを神殿に飾りました。これから年間、先々を楽しみに学修と言い続けようと心に定めました。声をかけると奇跡が起きる事があります。声をかけないと絶対に起きません。500505○立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号3330かさおか学生時代、春学にお誘いした神社の友人、新潟に進学してキャンパスで3人組の女の子横を通ったら、「おぢば」という単語が聞こえてきて、「俺、最近そこ行ったよ。」と、その中に割って入ったそうです。「おぢば」と言ったのは石川県にある教会の娘さんで、数年後2人は結ばれて今茨城県で夫婦で暮らしています。休みの日は彼が運転して石川県の教会の月次祭に帰って、この前はちゃんぽんをつとめたそうです。声をかけるとこうして素晴らしい先々の楽しみを見せていただけます。どうぞ育成の場として、学修をさらに力強くご活用いただきますようお願い申し上げます。▼育てる側の強い意志さて、真柱様は学担発足周年記念の担当者大会の席において、「道に外れたる心で育てようと思うた処が育たん。」(明治・1・4)というおさしづを用いて、「人を育てるには育てる側の強い意志がなければなりません。そして、何よりも育てるものの、心の置き所が問われます。どのような人に育てたいのか、何を伝えたいのか、あやふやなことでは育てられる側も困惑するのであります。」とお仕込みくださいました。おさしづや真柱様のお言葉のように、お道の教えという枠の中で、はっきりとこうなってもらいたい、こうするんだという言葉や態度行いを持って信仰を伝え、育てていく、強い意志が大切だと気づいた出来事がありました。先日、警察犬訓練所の様子を目にしました。警察犬訓練所のワンちゃんは広い敷地の中、起床時間が決まっていて、訓練の時間が決まっていて、消灯の時間もきっと決まっているんだと思います。でも、その訓練場を卒業すると、人のために嗅覚を使って一生懸命尽くしたり、犯罪を取り締まったり、瓦礫の下から人を助け出したりして、人の役に立って人に愛されて、人に食べるものや住むところを保障されて生きていくんだろうな、と思いました。私たちが育てさせていただくのはワンちゃんではありませんが、訓練師さんは先々この子たちが人の役に立てるように幸せになれるようにと思って育てている、その心は私たちと同じだと思います。幼い頃から両親に本当に色々と仕込んでもらいました。おつとめをするんだよ、ご飯粒は残さないんだよ、人より先に元気よく挨拶をするんだよ。大人になってからは礼儀作法、教祖のひながた、理の思案、いろんなことを仕込んでくれたのは、私を立派な用木に育てようという一生懸命な努力だったのだと今は分かり、本当に両親に感謝をしています。少し昔の話、長男が3歳を迎える春、こども園に入れていただくことになりました。夫婦で話し合い、園で使うカバン4千円、買ったと思って教祖におたすけに使っていただこうとなりました。入園式の朝、入園御供とカバン御供というお供え袋2つを彼に賽銭箱に入れさせて参拝をしました。彼はその当時ちょうどおばさんにもらったアンパンマンのリュックで園の生活がスタートをしました。それから、数ヶ月経った全くそのことを忘れていた夏の頃、突然見知らぬ女性が教会を訪ねてきました。「子供さん、カバン探してはりますよね?うちの子が4年間使ったお古ですけど。息子さんだけ、みんなと違う鞄やったから気になって。」、と持ってきてくれました。わあ、ありがとうございます、と受け取って長男に「園のカバンくださったよ。」と言うと、長男は私の持つカバンに猛烈ダッシュでタックルして頬ずりして「やったー、やったー。みんなと同じや。ありがとう!」と言いました。ああ、こんな幼い子も教祖のひながたと共にたすけ一条の道を通ってくれている、と親はその姿を見てすごく胸が熱くなりました。そして何よりお礼が言えたと思いました。それから長男は3歳の子供がこんなに物を大切にするかと思うぐらい、そのカバンを4年間大切に大切に使ってくれました。これは4千円で新品を買って与えていたらこんなことはなかった。彼は教祖から物を大切にできるという徳をつけていただいたんです。この徳は4億円でも買うことはできません。物を大切にできる子はこれから物に守られて物に愛されて物に困ることなく生きていける、こんなありがたいことはありません。これが教祖のお導き、信仰なのだ気付かせていただきました。私たちは教えという枠の中で、子供たちや後に続かさおか12立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号6○50く若者を一生懸命導き育てていくということが大切で、育てる側の強い意志が最も大切だと確信します。▼つなぎの理自教会には私より若い会長さんが4人いるのを筆頭に教会長子弟が人以上いて、誰1人として信仰から遠のいていません。みんな都合をつけて、月次祭に参拝してくれます。土日が月次祭になりますと、同窓会のように集まり仲良くやってくれています。理由は金銭縁談よろづつなぎの理である「くにさづちのみこと様」のお働きにあると確信をしています。御供の心意気がすごいのです。部内の会長さん奥さんがすごいのです。この節目に車売って御供させてもらいました。今は妻とくっついてカブに乗ってて、めちゃくちゃ仲良くなりました。ありがたいです。うちはお風呂2日に一度にしました。お風呂を子供らが喜んでね。それが楽しみでありがたいです。部内の会長さん、誰もさせられてない、自ら喜びの道を進んでいます。桜井大教会には年に4度、御恩報じの仕切りがあります。月の仕切りは特に目一杯御供をさせてもらいましょう、というそんな素晴らしい信仰実践が長い間受け継がれています。御供はもう何もない、あとは神様お任せしましたと、みんなで励まし合って助け合って、喜んで運ばせてもらうものである事を親々から見せていただいて今も残っています。今日も元気だよね、今日もご飯食べられるよね、今日も兄弟仲いいよね、ありがたいね。親神様、教祖のおかげだよ、もったいない、という雰囲気が親の姿から滲み出ているのを子供たちは見ているのだと思います。だから子供たちもよく御供をしてくれます。ちょっとした節目に少しでも運ぶ、親々がつないでくださったおかげで、今日の私があります。私たちが先に教祖につなぎをつける事で、教祖が若者たちをつないでくださる、御供は絶対間違いないと私は確信をしています。▼まとめお話を3つにまとめさせていただきます。1育成とは憧れだと思います。明るく勇んだ喜びの言葉が大切です。私たちが憧れてきた先人や先輩のようになれるよう、まず自らを育祖から約束していただいてると思てます。特に言葉遣いには気をついます。けて、明るく勇んだ言葉を使い、3最後3つ目。教えの中で育てる。不足の言葉、陰口、悪口は慎みまそしてたすけられた姿を見せる。す。伝える信仰者から伝わる信仰私たちが喜んで信仰していることが者を目指します。最高の手本です。2チャンスを見て学修や春学お誘い不平不満や他人の欠点を探し否定すの声をかけていただきたいです。ることは、今の世の中が教えてくれて先々を楽しみにお誘いというチャいます。でも喜び方は教えてくれませンスをしっかりと利用して、若者ん。どんな節の中でも教祖を頼りにに声をかけて繋がりを持って欲し通っておられる姿や、あの節のおかげいと思います。で今がある、たすけられたのだというまたSNS見たよとか、○○分姿。このお道を通っていたら、あんな教会の子やね、頑張ってるね。お風に幸せになれるのだと感じることが父さんにお世話になってるよ。と、何事にも代え難い信仰モデルだと思い声をかけてあげて欲しいんです。ます。おさしづに「育てるで育つ、育2224私たちもいろんな先生から声をかてにゃ育たん。」(明治・9・)とあけていただいて、見てくれているります。育つとは自分を変えること、のだと思うだけで嬉しく思いまし言葉を変え、受け取り方を変え、行いた。笠岡の皆様全員で若者を育てを変え、考え方を変えることです。ていくんだという世界観が生まれ真柱様が「育てるものが育つことにてきたらありがたいなと存じまよって初めて人を育てられるのでありす。若者に声をかけるのは勇気のます。」と教えてくださったそのお言いることです。同じように信仰に葉を信じて、年祭活動の3年目の尊きは勇気のいることがたくさんあり旬を先々を楽しみに真実の種まきをます。にをいがけ、おさづけ、お共々に勤めさせていただけたら幸いで尽くし。思い切る、その勇気の先す。に必ずご守護を頂戴できると、教(以上要約:委員杉原善朗)かさおか23直轄委員部長・委員研修会開催婦人会笠岡支部(上原愛美支部長)は、2月日、大教会で「直轄委員部長・委員研修会」を開催し人が受講しました。座りづとめの後、支部長様は、真柱30婦人会様・婦人会長様・大教会長様のお言葉を引用されながら、これからの婦人会活動の進め方について、「共に成人の道を歩む仲間を増やしていくことが重要」とお話し下さいました。続いて前支部長様のあいさつがあり、その後対話形式でお話をふりかえり、それぞれ今年度の心定めをして研修会を終えました。午後からは、6月日の婦人会総会に向けておつとめ練習をさせて頂きました。(常任委員吉岡八恵)ことができ、和やかに楽しい時間を過ごした。ランチタイム風景その後のランチタイムでは、婦人会スタッフが腕によりをかけて作った色とりどりの品々に、身も心も満たされ、笑顔溢れる時間となった。参加者らは、同じ笠岡につながる同年代同士で、心がホッとするひとときを送った。(委員上原宏恵)婦人会20vol4022上原愛美支部長料理ワールドカフェ7○立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号16上原きよの前支部長ホットテラス開催婦人会笠岡支部(上原愛美支部長)は、3月2日、「ホットテラス〜オトナの女子会2〜」を大教会で開催した。今回で2回目の開催となったこの行事には、代から代の女性、人が参加した。午前中は「ワールドカフェ」。班に分かれて、自分の事やこれからの事などについてお互いに語り合い、この先やってみたいことについて意見をシェアした。じっくり話す時間を持つかさおか立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号8○広島平和公園で外国語パンフレット配布海外部(上原志郎部長)は3月8日(土)、広島平和公園へ外国語のパンフレットを持ち、にをいがけに行きました。公園に到着し、まずはおぢばに向かい世界平和を願ってよろづよ八首をおどらせて頂きまオーストラリアからのご夫婦にお道のお話をアメリカからの家族と友達になる詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。部内教会・信者に徹底願います。海外部14した。その後、参加者6人2グループに分かれ、約1時間公園内を歩き、9か国グループの人たちに声をかけさせて頂きました。まだ冬の寒さ残る気候でしたが、海外の方との楽しい会話の内にとても暖かな気持ちになり、この場所から少しでも陽気ぐらしの種を世界に蒔くことができればとにをいがけをさせて頂きました。(部員鳥井悠加)140140私が教会長のお許しを頂いたのは丁度、教祖年祭始めの年で、その前から自分に身上や事情をお見せ頂いて、自分なりに葛藤や自問自答しながら、どうしても自分中心に流れてしまい年祭活動三年千日の1年目が過ぎ、2年目もあっという間に過ぎてしまったと実感したのが本心でした。それから年祭活動仕上げの年どうしたら良いのか分からず、また毎日の仕事や日常が過ぎて行った先月の2月の大教会の月次祭の朝、妻から電話があり、最近体調不良が悪化していた妻は本日の参拝に行けないと言っていたのに又、1年前に圧迫骨折で入院されていた信者さんが家族の都合から半年以上音信不通だったのですが、その2人が参拝させてもらうと連絡がありました。とてもびっくりして急な事で驚きました。後々で、家族と話しをした時に、親神様が何も実行出来ない私に年祭最後の旬に頑張れと背中を押して下さっているのだと思いました。こんな不甲斐ない自分でも親神様、教祖は見放さないで下さっている事を話し合いました。その事から改めて教祖年祭、三年千日3年目の仕上げの年、何とか前を向いて精一杯頑張って行きたいと思います。(う)9○立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号かさおか二月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には「いちれつのこともがかハいそれゆへにいろく心つくしきるなり」と親心溢れるご守護によって結構にお連れ通り下さっております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共は日々朝夕に御礼申し上げつつ世界いちれつたすけたいとの親心にお応えするべくたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日はこれの教会にお許し下された二月の月次祭を執り行う日柄でございますので只今からおつとめ奉仕人一同喜び心も一入に明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめさせて頂きます御前には立春を過ぎたとは言えまだ寒さ厳しき中をも厭わず今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げる状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて今月来月と部内巡教をさせて頂いております年祭活動三年目締めくくりの一年を陽気な心人をたすける心で通ることを伝え成人の歩みを進めさせて頂きますまた本日は祭典に引き続き学生層育成者講習会を開催致します我々一人一人がそれぞれの持ち場立場で若人を教え導いていくんだという気概を持ってお話を聞かせて頂きしっかりと胸に納め育成の糧とさせて頂きたいと存じます何卒親神様には親孝心一筋に精一杯勤め切る皆の誠真実の心をお受け取り下さいまして万たすけの上に更なる自由の御守護を賜りお望み下さる陽気ぐらしの世の状が一日も早く実現しますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます立教百八十八年二月月次祭祭典役割表祭主大教会長様吉岡誠一郎扈者横山逸郎内海史郎賛者杉原善朗指図方上原志郎講話学生層育成者講習会四月講話武内正美区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半門脇元教谷内伸自田中隆之森本忠善横山逸郎上原浩杉原善朗佐藤真孝高木昭祥大教会長様岡﨑真一上原志郎前会長様山野弘実中村道德上原繁道淺野明教虫明立生大教会奥様武内正美中村初美前奥様吉岡八恵田中つかさ田中ますみ山野なつ上原千枝子今川昌彦岡﨑治喜吉岡誠一郎赤木素志内海史郎赤木素志佐藤道孝田林久嗣山田敏教中村剛中島誠治岡田誠吉岡壽高木昭祥岡﨑真一中村義太郎上原繁次佐藤真孝上原順子内海安子岡﨑豊子今川佐智子横山小智榮室悦子門脇加津三島照美高木孝子かさおか立教188年(令和7年/2025年)3月21日第64巻第3号○10立教188年定期巡教表教会名巡教月日巡教員教会名巡教月日巡教員教会名巡教月日巡教員廣町2月13日中島誠治御野2月8日杉原善朗簸ノ川3月10日上原繁道福廣2月7日山野弘実香地華2月9日淺野明教多古浦3月13日森本忠善福勇3月11日武内正美真金2月11日大教会長様瑞北3月9日田林久嗣福芦2月9日上原繁次稲倉2月13日佐藤真孝雲東3月11日森本忠善福満2月8日武内正美稲瀬3月5日大教会長様神村2月10日中島誠治福岩2月12日佐藤真孝稲富士2月15日淺野明教大江橋2月5日門脇元教西村2月10日武内正美稲讃2月10日岡﨑真一品治3月7日吉岡誠一郎福年2月7日今川昌彦門司港2月12日岡﨑真一鶴眞3月10日山野弘実福昭2月11日横山逸郎大惠山2月12日田中隆之作備3月6日杉原善朗福冨士2月10日上原繁道東水島2月10日山野弘実錦ヶ原2月3日大教会長様福東2月9日大教会長様髙児島3月5日吉岡誠一郎眞府2月9日田中隆之東福山2月6日上原繁次高丸2月6日前会長様吉舍2月4日門脇元教福南2月13日武内正美出雲3月11日上原繁道上小畠2月10日田中隆之福節3月8日横山逸郎瑞雲3月6日今川昌彦木津和2月6日門脇元教福輝2月13日大教会長様海潮川3月7日大教会長様國須2月7日上原繁次坪生3月5日田中隆之米府2月15日上原繁次上吉野2月12日吉岡誠一郎八尋3月10日上原繁次弓ヶ濱3月8日虫明立生上備2月8日佐藤真孝芦品3月13日田中隆之西伯3月9日虫明立生河佐3月4日中島誠治安那2月8日上原繁道米美3月5日今川昌彦上川邉3月12日吉岡誠一郎芦田川2月3日淺野明教照雲3月6日大教会長様甲井2月3日森本忠善三郡2月10日淺野明教松都3月7日大教会長様上父3月7日横山逸郎芦常2月5日山野弘実樺島月3日門脇元教府世原3月12日大教会長様芦加茂2月6日岡﨑真一新輝豊2月3日前会長様神驛2月5日上原繁道惠陽2月14日中島誠治亀田山3月12日森本忠善葦沼2月7日杉原善朗陽實2月12日上原志郎天場山3月8日田林久嗣
連絡事項(令和7年2月末)
日々はたすけ一条の御用の上に一生懸命におつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは五点お話させて頂きます。〇一点目は年祭活動の動きとして、「ようぼく一斉活動日」の参加を促すポスターとチラシを、ポスターは各教会に1部ずつ、チラシは20部ずつ先日配布致しました。ご活用ください。※二点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。〇二点目は表統領より。・2年後4月を目指して、教庁を現在の南左一棟から乾隅棟(以前の天理教校学園校舎)に移転することとなった。詳細は検討中で、追って連絡する。各地に散らばっている部署を、出来る限り一緒にする予定。これに伴い持続可能な組織として再スタートするべく、組織の改編を進める。・この機に教庁の理念、使命、役割を定めたので発表する。理念…「親神天理王命の思召す、世界いちれつ陽気ぐらしの実現」使命・役割…「陽気ぐらし実現に向けた指針を明確化し、世界たすけを推進していく」○三点目はたすけ委員会より。・次回4回目の「ようぼく一斉活動日」の情報が3月1日以降に「教区支部情報ねっと」に掲載される。○四点目は輸送部より。・西2駐車場の工事が2月22日に完了し、開場した。・南2駐車場が3月24日に開場予定。乗用車用、一般の信者用の駐車場となる。詳細は別紙。○五点目は営繕部より。・現在電気課員が対応している信者詰所の電気設備の保守点検及び維持管理を、課員減少により今後令和9年3月末を目途に外部業者へと変更することになった。私からの連絡は以上になります。どうぞよろしくお願い致します。霊祭後半役割(部内教会長)について(再掲)役割所属会長名地方⁠芯⁠木津和丸山正人⁠2⁠稲瀬三宅道大⁠3⁠米府三代幸徳てをどり男⁠芯⁠上吉野桑本光則⁠2⁠瑞北福島泰道⁠3⁠稲倉北川治史女⁠芯⁠惠陽藤本惠子⁠2⁠神免稲月稔恵⁠3⁠大江橋村川久美子⁠笛⁠西村藤本晴司ちゃんぽん川島郷香取雅人拍子木簸ノ川津森朋之太鼓照雲雜賀元生スリガネ吉舍時宗一実小鼓大惠山瀬藤友昭⁠琴⁠奉仕人(大教会奉仕人)三味線奉仕人(大教会奉仕人)鼓弓奉仕人(大教会奉仕人)・来る3月22日(土)・春季霊祭・後半役割について、前掲の通り、役割の当たっている部内教会長の方は、次2点に留意のうえおつとめください。①3月21日(金)午後2時より、霊祭後半のおつとめ練習。②3月22日(土)午前9時半までにおつとめ衣に着替えて神殿に集合。・3月はおぢばへのご奉公の仕切り月ですので、宜しくお願い致します。任命願國須分教会(3月お運び)(再掲)前任:橘髙祐高新任:小西陽司就任奉告祭:6月15日(日)全教会布教推進月間について昨年に引き続いて、本年の9月を「全教会布教推進月間」として、全教会での活発な布教活動の展開を目指して実施致します。昨年以上に全教会が一手一つになって取り組めるよう推進します。名称:~一手一つに世界たすけの歩みを進めよう~期間:「立教188年9月1日~9月30日」の1ヶ月間計画:各教会で実動計画及び実施をお願いします。実動拠点:全教会が実動拠点となれるよう推進します。◆笠岡大教会今後の予定3月20日全教会へ実動計画配布5月20日実動計画書提出8月20日全教会へ実動報告書配布10月20日実動報告書提出にをいがけオンラインミーティング詳細チラシ申込立教188年開催日:3月15日(土)4月21日(月)5月29日(木)6月16日(月)7月11日(金)8月6日(水)9月4日(木)9月13日(土)開催時間:(各日)9:15~11:30内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)布教の家入寮生募集詳細入寮案内要項願書受付:立教188年1月25日~2月25日2月25日現在、30名を越える入寮の申し込み※年祭活動3年目の教会での活動実践の一つとして、入寮をお勧め下さい。詰所受入ひのきしん(春の学生おぢばがえり)期間:3月26日(水)昼食~27日(木)昼食(予定)※各ブロックより1名お願いします。アフリカ孤児・能登半島支援第6回桜まつりポスター日時:4月6日(日)10:00~13:30会場:大教会中庭内容:バザー、模擬店(うどん、焼きそば、トッポギ、スイーツ他)、子ども風呂敷市(1ブース500円)、マジックショー★バザー物品寄贈のお願い収集物品:*衣類(大人服は新品に限ります。子供服は状態の良いもの。シミ・カビ・色あせ・ほつれ等無い物に限らせて頂きます。)*日用品(瀬戸物は新品に限ります)*家具・電化製品(不備のあるものはお返しすることもあります。リサイクル料が発生するものは特にお気をつけ下さい。)収集期間:3月21日(金)まで物品搬入について:搬入の際には上原志郎にご一報下さい。場合により、物品を頂きに出向くことも可能です。物品は大教会講堂舞台か一階正面玄関左(エレベーター横)に置いてください(名前と物品の記入をお願いします)。お問い合わせ:上原志郎(0865-66-1311)まで★有志スタッフ募集/支援に興味のある方。物品整理、会場設営、当日の運営に参加できる方。皆様のご参加をお待ちしております。★出店者募集/飲食模擬店・商品販売店の出店。材料費を差し引いた売上金をご寄付下さることが出店の要件となります。阿木行分教会解体日時:3月3日(月)~6日(木)午前9時~・大教会午前7時30分発・雨天中止の場合は前日までに連絡致します。・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。修養科第1006期教養掛(◎主任/副主任)(再掲)4月:◎今川昌彦(大教会役員・金浦分教会長)/谷本章(高丸分教会長)5月:◎上原志郎(大教会役員)/藤井正仁(福冨士分教会長)6月:◎門脇元教(大教会役員・島根分教会長)/猪原啓介(門司港分教会長)天理教婦人会第107回総会日程:4月19日(土)、9:30式典、おつとめ、12:30支部の集い(詰所にて、1時間程度)別席強調月間期間:3月1日(土)~4月30日(水)・別席を運ばれる予定をご連絡ください。①別席を運ぶ日、②午前席/午後席、③初席/中席4月分締切:3月14日庶務(山野)までお願いします。教祖誕生祭・本部婦人会総会(4月18・19日)、おぢばがえりバス団参(大教会便)日程:18日(金)6:30大教会出発、おぢば到着、参拝、18:30笠女マルシェ(模擬店)19日(土)9:30婦人会総会式典、おつとめ、昼食(詰所)、12:30支部の集い、14:00詰所出発、19:00大教会着、解散参加御供:8,000円締切:一次/4月3日二次/4月10日、係(中村理恵)までお申込みください。ホットテラス日時:3月2日(日)10:30~13:30、10:00受付開始参加御供:500円・託児あり(午前中のみ)3月例会・午後笠岡支部総会に向けて、係ごとに準備、話し合い第31回女子青年大会・立教189年11月1日(日)本部中庭女子青年例会・3月20日(木・祝)教祖伝の勉強、笠岡支部総会の準備ひまわり会例会・3月はありません(ホットテラスにご参加ください)。ひのきしん例会:3月3日(月)/神邉、輝美濃、新山邑、葦陽掃除:3月19日(水)/金浦、ひろさと、陶山、芳井、上下、備中、※例会日の炊事ひのきしんもお願いします炊事:3月21日(金)/久松、芳井、呉照、東城、島中、備中季刊誌『あらきとうりょう』の価格改定について『あらきとうりょう』の価格の改定が発表されました。令和7年5月25日発行予定第299号より「現在の価格:200円(一部)」→「改定後価格:300円(一部)」に変更となります。これによりご購読いただいております教会の皆様には『あらきとうりょう』代として来年度より一部につき年間400円追加でお支払いいただくこととなります(年4回発刊のため)。【天理教青年会本部出版部より】季刊誌『あらきとうりょう』は昭和54年の改定以来、200円での頒布を続けてまいりましたが、現在のエネルギー価格の高騰、長期化する円安の影響などから、紙代、インク代をはじめとする印刷コストの上昇の影響を受けております。その為、現状の頒価を維持する事が困難となり、やむなく改訂に踏み切ることとなりました。ご愛読の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、今後もより一層の内容充実を図ってまいりますので、何とぞご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。おつとめ衣畳み方講習会について3月8日(土)午後8時より、青年会員を対象として、おつとめ衣の畳み方講習会を開催します(笠岡大教会青年会室)。おつとめを大切にしようとする第一歩目として、おつとめ衣を美しく畳める様になろうという趣旨の元行います。興味のある会員さんは当日大教会青年会室までお越しください。鼓笛合同練習会日時:3月23日(日)9時~16時参加お供:300円おつとめまなび総会日程:4月1日(火)9時受付10時おつとめ開始・中学校卒業生の報告をお願いします。隊長変更について・隊長変更の必要な隊はよろしくお願いします。春の学生おぢばがえり期日:3月27日(木)・28日(金)参加対象:新中学3年生以上の学生参加申込:春学チラシの参加フォームより申込。又は、学担上原繁次まで。※参加詳細はチラシをご参照下さい
お知らせ(~令和7年2月末)
★ご連絡大変遅くなりましたが、『かさおか』2月号(WEB版)を発行いたしました。「印刷板」の方は明後日までに印刷・製本して神事所横の引き出しに入れる予定ですので、もうしばらくお待ちください。学生担当委員会より本日は、学生層育成者講習会を受講頂きまして誠にありがとうございました。3月27・28日に開催されます『春のおぢばがえり』への声かけ、どうぞ宜しくお願いいたします。若者と神様を繋ぐパイプ役としてお願いいたします。参加申込昨日の迅速な復旧作業のおかげで、大教会の水道トラブルは解消いたしましたまた通常通りの稼働ができますので、当番等の来会もどうぞ宜しくお願いいたします大教会の水道不具合のため、原因究明と修理が必要となりました大教会の食堂、トイレ、風呂の利用がしばらくの間できませんので、来会の際はその旨ご承知のほど宜しくお願い致しますなお、順序参拝や当番で来会される際は、大教会までご一報くださいご迷惑お掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します詰所からの連絡です。2月は26日昼食のみ本部食堂での喫食が出来ます。利用される方は、19日正午迄に詰所に申し込みをお願いします。期日を過ぎると申し込み出来ませんので、注意して下さい。
『かさおか』第64巻 第2号
○1立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314瑞北分教会昭和56年11月26日設立昭和56年12月5日鎮座祭平成6年4月18日移転建築平成6年7月23日鎮座祭立教188年2月号かさおか立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号2○2018820大教会長様お話年祭当日を、うれしい心で迎えられる1年にが開催され、その後、弁当持ち帰り組・会食組に分かれて散会した。(要旨は次の通り)1・年頭会議において【真柱様年頭のごあいさつ】明けましておめでとうございま立教年大教会年頭会議は、1す。旧年中はいろいろとおつとめ月日午後1時から大教会神殿でくださって、ご苦労さまでした。行われ、役員・部内教会長夫妻・布いよいよ年祭活動の最後の年に教所長らが参集した。なったのであります。二年余り前、大教会長様は、先ず、真柱様年立教一八五年の秋に諭達を出しま頭のごあいさつを拝読され、そのして、そして、その次の年から、なかで「一手一つ」につとめるこ三年千日仕切っての年祭活動の期とが一番大事だと述べられた。間に入ったのであります。それか続いて、年祭活動締めくくりのら、はや二年が経ったわけであり1年を通るうえでは、「人をたすます。ける心/陽気な心」の2つの心で諭達は、全教が心をそろえて年通り切るよう促され、初代の道に祭に向かって歩むために出したも倣って「添え願い」のお願いづとのであります。みんな一手一つとめをつとめられたら教えてほしいなって、た、す、け、一、条、に邁進する姿と望まれた。をもって教祖にご安心いただき、最後に、昨秋季大祭の真柱様のお喜びいただきたいという気持ちおことばを引用され、年祭の当日であったのであります。をうれしい心で迎えることができ一手一つというのは、一つの目るように、締めくくりの年を、勇的に向かって、それぞれが自分のみ心を奮い起こして通ろうと奮起与えられた立場の務めをしっかりを促された。果たすことによってご守護いただ引き続き「年祭活動推進講習会」ける姿と言うことができるかと思います。本当に一手一つになれば、は、縮めることができると思って自分一人では出ない力を与えていいるのであります。ただくことができるでしょう。ま三年千日の三年目、締めくくりた、自分一人では味わうことのでの年であります。一年しかないときない喜びを味わわせていただくも言えるし、まだ三分の一あるとことができると思うのでありまいう取り方もできます。思召に少す。その一手一つになるためには、しでもお応えできるように、心定まず一人ひとりが教祖の思召に心めの達成にしても、それぞれの目を合わせることであります。すな標にしても、それに一生懸命に取わち、神一条になることでありまり組むことによって、頑張ってつす。とめて、この一年を実りのある年神は心に乗りて働く。心さえにしていただきたいと、そのようしっかりすれば、神は自由自におつとめいただきたいと願って在に心に乗りて働く程に。やみません。3110188188(明治・・2)年の初めにあたって、思うとこと、お言葉にあります。神一条のろを述べて、ひと言ごあいさつに心に立脚して、自分に与わった立させていただきます。本年も、ど場の役割、また、いまやらなけれうぞよろしくお願いいたします。ばならないことに一生懸命に取り(みちのとも年2月号4頁)組むことだと思います。秋の大祭のときにお話ししまし【大教会長様年頭の挨拶】たように、現在の私たちの年祭活▼「一手一つ」につとめる動に対する取り組み方は、全体と立教年、明けましておめでとうごして、まだまだ教祖の思召との間ざいます。に大きな開きがあると思わざるを三年千日仕切っての年祭活動期間得ないのであります。しかし、そも、いよいよ最後の3年目の年を迎えの開きは、私たちの心の持ち方、ました。それに基づいたつとめ方によって私はインフルエンザで何とも言えな3○立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号かさおかい年末年始を過ごし、身上を通してお知らせを頂いていると強く感じたうえから、真柱様の年頭のごあいさつで、私が特に大事だと思うのは「一手一つ」ということです。一手一つというのは、一つの目的に向かって、それぞれが自分の与えられた立場の務めをしっかり果たすことによってご守護いただける姿と言うことができるかと思います。また、その一手一つになるためには、まず一人ひとりが教祖の思召に心を合わせることであります。すなわ年祭活動締めくくりの年を通るうえでの心のおきどころを述べられる大教会長様ち、神一条になることであります。と示されました。このことと合わせて、私が笠岡の会長として、この年祭活動3年目の1年を通るにあたって、皆さんにいくつかお願いしたい。▼人をたすける心/陽気な心その1つが、2つの心で通ること。1つは「人をたすける心」、もう1つは「陽気な心」この2つの心でこの年祭活動3年目の締めくくりの年をお通りいただきますようお願いしたい。お、ふ、で、さ、き、・み、か、ぐ、ら、う、た、に、しんぢつに人をたすける心なら神のくときハなにもないぞや三いつもたすけがせくからにはやくやうきになりてこい四下り目5これからハ心しいかりいれかへてよふきづくめの心なるよふ十四月日にわにんけんはじめかけたのわよふきゆさんがみたいゆへから十四とあります。この3年目を通るうえで、先ほどの「一手一つ」と合わせて、「人をたすける心/陽気な心」で、この1年を通り切っていただきたい。252432140そのうえで伝えておきたいのは、私自身の最近の見せられる姿から思案したことですが、教祖のお言葉に、心あがれば心にごる。心にごれば神のはたらきがうすくなる。(高野友治著『創象』第十号)またつとめさせて頂く心でつとめてくれ、そこの自由と言う守護があるで。(教祖口伝)と仰せられ、「我が、我が・・・」ではなく、神様にお働きいただけるように、「私がさ.せ.て.い.た.だ.く.」という低い心で努めることが、「人をたすける心/陽気な心」で通るために大切だと思います。「一手一つ」となって、「人をたすける心/陽気な心」で、この1年を通り切りましょう。▼「心定め」/「添え願い」笠岡大教会としての(本年の)心定めは、それぞれの教会ごとの心定めを元に、大教会の理事会で相談して決定し、この年始に世話人先生を通してご本部に提出しました。また、教祖年祭当日の御供をまだ打ち出していませんでしたので、本日、お伝えします。笠岡大教会としてこれだけさせてもらいたいという心定めをお供えできるように、皆さんそれぞれにお努めいただきますようお願いします。また、ある勉強会で学びを進めていて気付いたことですが、現代社会において教会がなすべき役割としてどんなお、た、す、け、をしていったらよいのかのヒントが、教会の歴史(教会の先人たちが通ってきたその道)にあるということで、あらためて笠岡の大教会史を読んでいて、これを皆さんにも実践してもらうのはどうだろうかと、1つ、気になったのは「添え願い」です。以前、初代・さと会長が天理時報の特集記事に、次のように掲載されました。いたださとは、おさづけの理を戴くまそでは、御供と「添え願い」でおたすけをしました。添え願いとは、おたすけを願う人に、「神様の前でしっかりお願いしてください。私も添え願いをさしてもらいます」と諭したうえで、本人に神様に願ってもらい、さとがそれに添えてお願いづとめをするというものです。この添え願いのおたすけかさおか立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号4○'2210481で、多くの講社ができました。(時報年月5日号4面)また、3代・繁雄会長は、笠岡大教会の部内先々にはお願いづとめのことを添え願いと言っております。(おふでさき御話頁)と記しています。これは、「お願いづとめを添え願いと言い換える」とか「必ず添い願いにしなければならない」というようなことではありません。たすかってもらいたい人に「神様の前でしっかりとお願いをしてください。その願いに私が添わせてもらいます。」いうことを話したうえでお願いづとめを勤めていただきたい、というお願いです。状況や相手によっては難しいこともあるかと思いますが、笠岡の歴史を振り返ったときに、初代がこの添え願いを通しておたすけを頂いたことは、今に、我々にもつながる、人にたすかっていただく1つの方法と思ったうえから、この年祭活動3年目の締めくくりの年に、添え願い=たすかっていただきたい人にもしっかりと神様に向き合うようにお願いしたうえでのお願いづとめを勤めるようにお願いしたい。18926140そして、できれば、添え願いされたら、ぜひ、私にも教えてください。▼勇み心を奮い起こして最後に、昨年の秋季大祭で真柱様は、三年千日の期間は、動かせていただくことが大切であります。一生懸命取り組んで、年祭の当日、お、ぢ、ば、へ帰ってきてもこなくても、その日をうれしい心で迎えることができるように、まだ三分の一残っている三年千日を、勇み心を奮い起こしてお通りくださるように(みちのとも年月号7頁)とお話しくださいました。三年千日締めくくりのこの1年を、勇み心を奮い起こして、そして、「人をたすける心/陽気な心」で通り切って、来年立教年1月日の教祖年祭、その当日を、お、ぢ、ば、に帰れても帰れていなくても、笠岡につながる皆さんが、「私は年祭活動、これをさせてもらって、これだけ成人させてもらえたんだ」という、うれしい心で迎えることができるように、この1年、勇ませあってお通りくださいますように、どうかよろしくお願いします。ご清聴ありがとうございました。1871234年祭活動推進講習会開催布教部(田中隆之部長)は、年頭会議に続いて「年祭活動推進講習会」を開催、稲倉分教会長後継予定者・北川茂久さんを講師に、地域に根ざした教会としての多岐に亘る活動を紹介していただいた。(要旨は次の通り)歳で結婚し、翌年に布教の家岡山寮に入寮しました。その中で自分のおたすけ心のなさに気づきました。その後、教会に戻り、青年として生活を始めましたが、コロナ禍でおたすけ活動の難しさを感じ、信者さんと共に何かできないか模索するようになりました。まずフードドライブを始め、必要な人々に食品を届けることにしました。この活動は2020年月に開始し、地域へチラシを配って協力をお願いして、食品ロスを防ぎながら困っている人々に支援する仕組みを作りました。その後、社会福祉協議会に相談し、ボランティア団体「ジョイアスライフ井原」を設立しました。この団体では、12布教部子どもの一時預かりや墓掃除、お買い物代行などの支援を提供しています。高齢者の家庭支援や引きこもりの方々への手助けも行い、この頃は家の片づけや不用品処分の依頼が増えてきました。地域での活動が広がる中、保健師とのつながりができ、さらに他所と関係を築く機会が増えました。現在は困っている方々からの依頼は社会福祉協議会や保健センター、地域包括支援センター、市の子育て支援課から来ています。ボランティアと称して活動していますが、依頼に対していくらかの利用料を設定していることで、むしろ依頼者側は頼みやすいようです。この活動を始めて多くの方が利用して下さり、引きこもりやゴミ屋敷の問題があることがわかりました。また、長期入院中の方から猫の餌やりを依頼されるなどひっきりなしに依頼がありますが、信者さんや近隣の教会の方々と協力して取り組んでいます。こうした活動をひのきしんの精神という共通意識をもって仲間と共に頑張れるのがありがたいです。5○立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号かさおかこんなこともありました。ボランティアで病院への送迎もしているのですが、その中に精神的な問題を抱える一人暮らしの男性がおられました。送迎だけでなく受診まで付き添いをし、その経過を保健師に報告することも行いました。これは保健師にとっての支援にもなり、保健師の負担軽減になっているのではないかと感じています。この男性は心不全で入院されたのですが、家族や親族とのつながりが乏しい状況でした。入院中、彼はストレスから声を出せなくなり、私とのメールのやり取りでリンゴを持ってきてほしいと頼まれました。しかし、身内でない身近で盛りだくさんな活動例を陽気な口調で紹介する北川茂久さん私は病院側からリンゴを渡すことがでで赤ちゃんの母親の検診に合わせた送きず、何度かのやり取りを経てようや迎の支援が必要ということで、井原市く届けることができました。彼は言葉の子ども支援課を通じて妻が協力するを発せず、メモのやり取りをしました形で始まりました。赤ちゃんが乳児院が、彼の字もあまり上手ではなく、意に入所している間、母親は免許を持っ思疎通に苦心しました。私は無事に退ていないので妻が送迎を担当しまし院してもらうことを願い、おさづけをた。子供の訪問時に母親と直接会えるお取次ぎしました。退院後、彼をおぢように調整し、その際に子供を預かりばにお連れし、初席を受けてもらうこ外泊させるなどの支援を行っていまとができました。その後2週間ほどすす。おばあちゃんも大変な状況にありると、彼の声が少しずつ戻ってきましながら支え合って生活しているのですた。おぢばがえりのお陰と思っていまが、このような家族への支援活動は実す。際にはほとんど妻が行ってくれています。里親活動を始めた背景には、周囲の教会の影響があり、多くの経験を聞くある日、赤ちゃんの荷物を取りに来中で2023年3月に養育里親の登録たおばあちゃんがしんどそうな顔をしに至りました。それ以来、複数の子供ていて、心配になった私が声をかけたたちを受け入れていますが、家庭内にところ、彼女は多くの悩みを話し始めは実子がいるので、同級生のように仲ました。後日、教会で彼女の話を1時良くやっています。里親活動は基本的間半ほど聞き、別席団参にお誘いするには一時預かりの形で行っていて、こことにしました。月日の参拝に向れまでに4歳の女の子、5歳の男の子、けて運命を切り替えるために心を定めさらに9ヶ月になる赤ちゃんも預かっるよう促しました。おばあちゃんが語ています。実際の預かりは妻が中心とる母親の幼少期の話を聞いて、親子がなっており、児童相談所からの連絡も全く同じことを繰り返している因縁の妻に直接行きます。特に8ヶ月の赤姿を知り、これにかかわらせて頂いてちゃんについては、児童相談所の依頼いる自分自身がたすけて頂いているの1124128127だと再認識しました。当日は無事おぢばがえりさせて頂けて、教祖殿でおさづけを取り次がせていただきました。するとおばあちゃんは涙を流して泣かれていて、私はおやさまの存在をあらためて確認することができました。その後、赤ちゃんのお母さんも参拝したいと申し出て、月日に彼女も参拝することになりました。この一連の出来事で、本当に皆が新たなスタートを切ったと感じており、年祭の追い風に乗ってこれからも進んでいけると思っています。昨年1年間、毎月石川県珠洲市で活動を行いました。この活動は「チーム笠岡」という名称で、メンバーは笠岡市の人だけでなく、他の地域の人々も参加しており、延べ名が参加しました。活動内容はブロック塀の解体が多く、ブロック塀は公費では解体されず家主が行う必要があるからです。特に夏の暑い中、この作業を行い、地元の方々から感謝されました。また、エアコンの取り付けや貴重品の取り出し、青果店のフォークリフトを活用した家財道具の運び出しなど、様々な支援を行いました。被災地支援は現地に行くかさおか立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号6○だけが全てではなく、後方支援も大切です。会長が借りた自動車を洗車して返却するなどの心遣いがあり、後方支援の重要性を再認識しました。水道修繕や土砂撤去作業なども行い、事前にできることを伝えると現地の方々が喜んでくれることが多いです。最近では水害による土砂崩れなどの現場を目の当たりにし、思いを新たに自分ができることを考えて活動を続けていくつもりです。また、今年も引き続き支援を行うつもりで、周囲にも声をかけ共に行ける機会を増やしたいと考えています。今の自分があるのは親のおかげだと思います。私は布教によってそのことに気づかせていただきました。そして、人生の目的は陽気暮らしであり、今はそれに向かっての道中にいるのではないでしょうか。三年千日の間は動いた分だけご守護が得られると実感しており、動くことがとても大切だと思います。教会は地域に出て様々な活動を行い、教会をどうしたいかを考えて動くことも重要だと思います。稲倉の教会の設立は初代が下半身麻痺から奇跡的に回復したことが始まりと聞いている1501014012100100ので、神経を通じた神の道の重要性を痛感しています。昔は住み込みの方が何十人もいたようですが、現在は形を変えて里親活動を行っています。自分の教会のルーツを辿ることが何をすべきかのヒントになるのかもしれません。自分にしか助けられない人がいるはずで、そのような人に出会えるように動かないといけないと思います。稲倉分教会は2年後に周年を迎えますが、設立当初は地域から反対されたようです。しかしその場所で年もおらせてもらって、何か恩返しをしたいと思っています。月の祭典講話で真柱様は、「あと1年で年祭を迎える。三年千日で考えると残り1年しかないとも思えるが、布教の家においては1年の間に起承転結があるわけで、1年あればまだまだいろいろできる。」という趣旨のお話をされました。1年あればいろんなことができます。年祭や次の年祭を見据えて、年後どんなことをしているのかと想像するとワクワクするのです。最後に、ご存命でお働き下さるおやさまにご安心いただきお喜びいただけることを願いつつ通らせていただきたいと思います。(以上要約:布教部次長佐藤真孝)春季大祭講話た、ん、の、う、の理を治め誠を積み重ねる一年にときには「喜んでこの御用を受けたのに/喜び勇んでいるのに/あんなにいいひとなのに/信仰しているのに」と思うことが起こってきます。ひとの世話人・板倉知幸先生出直や身上・事情で悩むことをお道では一つの「ふ、し、」と言います。21188140立教年大教会春季大祭は1月現在、教祖年祭へ向かう三年千日日、大教会長様祭主のもと役員・の活動のさなかにあり、普段よりもま部内教会長・布教所長・よ、ふ、ぼ、く、・して、親神様は、よ、う、ぼ、く、に対して親信者ら参拝のもと執り行われた。心をお掛けいただいているのではないご参拝くだされた世話人・板倉でしょうか。知幸先生は、身近な身上・事情を心の成人を期待されているというと通して、「ふ、し、」から良き芽が吹ころから、ときには厳しいお仕込みをく道筋を分かりやすくお話しくだ頂くときもあり、それがふ、し、という形され、最後に、初帰参の方を連れで現れてきます。67592062120てのお、ぢ、ば、が、え、り、を目指して、教実は、年前の教祖年祭へ向かう祖にお喜びいただく実動を促され三年千日に、私の身近の方々が多く出た。(講話要旨は次の通り)直されました。妻の父歳、母方のお.ば.歳、父方のい.と.こ.お.じ.、母方の祖最近、『みちのとも』の「出直し譜」父、そして年祭間近3ヶ月前に私の父や『天理時報』を見ると、若くして出が歳で出直しました。直された方がよく目に留まります。中人間誰しも出直しは避けられないこには、私が青年会時代をご一緒した方とですが、やはり悲しくつらい別れでが2人もおられ、非常にショックでしす。しかしそこを信仰に照らし合わせた。て乗り越えていくところに心の成人が8187男性の平均寿命は歳、女性は歳、できてきます。現代は長生きされる方が多いなか、早諭達には、ふ、し、について次のようにくに出直しされる方もおられます。あります。教祖は、7○立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号1110かさおか「ふ、し、から芽が出る」と、成ってくる姿はすべて人々を成人へとお導き下さる親神様のお計らいであると諭され、周囲の人々を励まされた。また、別席のお話には、「づつなき事あればふ、し、と思うが宜しい。ふ、し、から良き芽が吹き、楽しみの道、見えてくるのであります。」とあります。「づつなき事」とは、つらいこと苦しいことです。私たちは大小を問わず、必ずふ、し、に出会います。そこに親神様の親心を悟り、生き節にしていくことによって、心の成人が進んでいきます。年前月のある日、一番下の息子が「頭が痛い」と言ってきました。小学1年生の運動会を精いっぱい走り回って、それからしばらくしてからの話です。病院で診てもらうと、少し様子を見ることになりましたが、土日を挟んでも良くならず、酷く訴える状態になってきたので、月曜日に再診しました。その場でCTを撮った結果、小脳が腫れているが、理由が菌か腫瘍かわからないので、入院してMRで調べるこ13020130とになりました。脳腫瘍なら憩の家では診れないとのことでしたが、結果、脳腫瘍ではなくて安堵しました。次の日に背骨から髄液を取る検査とのことでしたが、髄液を取って頭の中の圧が下がり脳が下に移動して窒息を起こすかもしれないから取り止めました。原因が全くわからず、国内には症例はなく、海外では人ほどの症例が似通っているので、その症例を参考に治療を進めることになりました。治療が始まり、1週間は寝たままでぐったりとしています。ステロイド点滴で腫れは引いたものの、立つことも歩くこともままならず、幼児に戻ったような状態でした。そのときは、一生、障害を持って生活するだろうと覚悟しました。ちょうど教祖年祭三年千日が始まった年で、周りには「お、た、す、け、、お、た、す、け、」と言いながら、自分が全くできていなかったことを大いに反省させられた出来事でした。しかし、日増しに少しずつ回復し、病院でリハビリしながら、一月後に退院することができたのです。しかし、リハビリで通院するように言われ、一度リハビリ施設に連れて行くと「ここまで回復していれば、来る必要はない」と言われ、安堵しました。その後、何回かMRを撮って経過を見ましたが、小脳はもう機能していない、真っ白で、やけどのようにひどい炎症を起こしたようなものだと、かなりのダメージを受けたことをあらためて思い知らされました。小脳は、運動機能や計算機能を補っているそうで、運動などもってのほか、障害が残ってもおかしくないのですが、現在は全く問題なく普通に動くことができ、普通に学校生活を過ごせています。最近までは天理高校で野球をできるまで回復しています。脳のことは医者でも不明なところばかりだそうですが、息子の場合、大脳の中の何かが小脳の機能を補ってくれているからのようです。教祖年祭三年千日まっただなかにいただいたふ、し、でしたが、このおかげで心を引き締め直すことができました。また小学校の担任の先生が、息子のふ、し、を通して小1のクラスメイトに、年祭活動のお、た、す、け、を伝えてくれていたようです。学級通信の文章を紹介します。先生が2組が一番変わったな、よくなったなと思うのは、ゆうすけくんが入院していた頃です。「ゆうすけが病気になったのは、ゆうすけのことだけじゃない。2組みんなに神様が何かメッセージをくれたんだよ」と話をした先生に、ある子がすかさず「いっぱい笑って病気を吹き飛ばせと言ってるんかなあ?」と言っていました。またある子は、「元気は普通のことじゃないんだよ、かなあ?」と言いました。「なんでゆうすけやったんやろう?」と誰かが言ったときに、みんな口々に、「ゆうすけは一番強いから、みんなの身代わりになってくれたんや」と言っていました。その次のお、つ、と、め、は、ゆうすけを応援しよう、みんなでお願いしようという気持ちが、一人ひとりから溢れていて、先生は今まで見たなかで、一番心の籠もったお、つ、かさおか立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号8○と、め、だと感じました。後ろから見ていて、「ああすごいな。こんなに小さいけれども、みんな天理教の教えを心に根ざしたたくましい子供たちなんだ」と思いました。ゆうすけが入院してから2組のみんなは変わりました。前よりもっとひとのために考えられるようになったし、どんなときもケロッと明るく笑えるようになって、強くなったし、何より元気にありがとうと神様に思えるようになりました。毎朝、神殿に座ったときに、ゆ、、「ふし」の意義を話される世話人・板倉先生303010うすけのところがポツンと空いて、人元気に学校に来れるのは当たり前じゃないんだよと気がつきました。ゆうすけくんが退院して学校に来れるようになってからというもの、朝、神殿で人が揃った日には、「先生、今日全員揃った」、誰かがお休みの日には「○○は熱だから、治るようにお願いしよう」と、いつの間にかそんなふうにみんなが言うようになりました。先生は「ゆうすけくんはとてもつらかったけど、身代わりになってくれて、ありがとう」と思っています。そして、2組が変わるチャンスをくれた神様にもありがとうと思っています。三年千日というとき、また先生が教会の娘さんということはあったかもしれませんが、小1を相手に信仰を伝えてくださっている、そのことに感激した次第です。このことより年後の昨年、引き続きその息子にふ、し、を頂きました。昨年の2月3日、今度は学校へ行けなくなったのです。す。今まで元気に天理高校に通い、硬式この息子の事情を通して、あらため野球部で汗を流していました。大学でて自分の年祭活動を顧みた次第ですも野球を続けると決め、ある程度、推が、このふ、し、によって、2つ、感じる薦の内定もいただいていたときのことことがありました。です。原因はわかりません。体が動か1つは、息子が学校へ行けなくなっない、心と体のバランスが狂った状態たことで、不登校のお子さんを持つ親です。の気持ちが少しわかったような気がし最初は部屋から出られませんでしたます。が、だんだんと食事は家族と一緒に取今まで社会福祉課にいて、不登校やれるようになり、普段は会話もある程引き籠もりのような話をよく聞いてい度できるようになった。しかし家からましたが、実際に、自分の子供がそう出ようとはしない。やっと本部神殿にならないとなかなか当事者また親の気参拝に行けるようになり、少しずつ回持ちはわからないもので、この件を通復しているかのように思われたが、なして少しですが、その親御さんの気持かなか学校に戻ることはできない。3ちが感じられました。年生1学期の中間テストが終わる頃にもう1つうれしいことがありまし学校へ戻ることを試みたが失敗。ときた。それは、息子の野球部の同級生が、がときなので、このままずっと続くと、息子の野球部への復帰を願って本部に学校を辞めるか中退するかこの後どうお願いづとめに通ってくれたことでなるのかというようなことが、頭をかす。なりよぎっていました。部員のほとんどが高校へ来てから初そのようななか、野球部の同級生が、めてお道の教えに触れた子ばかりで昨夏、県予選で敗戦して現役引退といす。部の指導者の方々の誘いもあったう頃から、少しずつ本人の雰囲気が変でしょうが、この年祭活動まっただなわってきたように思います。その後、かというときに、同級生が人のたすかやっと9月から学校へ復帰、何とか大りを願い、お願いづとめを勤めてくれ学進学も決まって、現在に至っていまたという、高校生ではありますが、心9○立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号538030かさおか58の成人の場をお与えになった神様の親そのときはまだ心に余裕があり、何心に感じた次第です。とかなるという気持ちがあったそうでふ、し、というものは、本人が乗り越えす。私の父がお、さ、づ、け、を取次ぎに行っるものであると同時に、神様がそのこても、「天理教は嫌い」の一点張りでとを通して、周りをも成人させようとした。なさる親心だと思います。昭和年、今度は当時小学校2年生の下の娘さんが、これもまた、膠原病また、私の講社の信者さんご夫妻の一種で、全身性エリテマトーデスとご主人はある会社に入社され、お、いう身上になり、自己免疫疾患で、当ぢ、ば、のふ、し、ん、の関係から入信されまし時は腎臓が侵されていました。これもた。奥さんは信仰2代目、修養科は出国の難病に指定され、命に関わる病気ましたが、天理教の信仰を嫌い、地元です。入院を余儀なくされ、その間により天理での就職を選ばれ、信仰するは、同じ病気で亡くなる小さなお子さ気は全くありませんでした。そして、んも何人か目の当たりにして、つらいご主人と出会ったのですが、ご主人が思いをされたと聞いています。仕事の付き合いから修養科へ行くこと主人は視力を失うかもしれない、娘となり、内心「なんでそうなるの?は命を失うかもしれないと、八方塞が主人は信仰を続けても、私は関係ない」りの状態です。と思ったそうです。「なぜ自分の家だけこのようなことしかし、昭和年、ご主人が、歳になるのだろう?」と思って眠れず、のときにベーチェット病に侵されまし食事も取れない状態が続いていた、そた。ベーチェット病とは、全身の様々のときに、病院へ通う電車の中で、ふな部位に炎症が繰り返し生じることがと私の父の顔が浮かんだそうで、何か特徴的な病気で、免疫の働きが過剰にに惹かれるように、父に会いに行ったなって自身の体の組織を攻撃してしまそうです。そこで厳しいお仕込みではう膠原病の一種と考えられ、約%のなく、優しく声を掛けていただき、昼方が失明に至るそうで、国の難病に指ご飯をご馳走になったそうです。それ定されています。まで食事が喉を通らなかったのに、そ606342101240のときには涙ながらに全部いただくことができて、そこから夜休むこともできるようになったそうで、この奥さんの信仰の元一日となりました。昭和年、ご主人は歳のときに、完全失明となりました。娘さんの病気は良くなったり、悪化したりで、そのときどきに上手に付き合う日々が続いていました。私の母からはた、ん、の、う、することを諭されますが、なかなか実現するのは難しい状態です。しかし、心の向きを変えていくことで、少しずつ喜べるようになったそうです。失明してからは、二人三脚で仕事場への送り迎え、娘さんの身上などもあり大変な時期もありましたが、何とか定年の歳まで務め上げ、その後年間は趣味の尺八を吹きながら、施設へのボランティア活動に従事して、ひとを喜ばせるひ、の、き、し、ん、に励んでおられました。しかし、親神様は次々と厳しいふ、し、をお与えになられます。3年半前の令和3年7月、脳梗塞を患い、今度は言葉が出なくなってしまったのです。目が見えないうえに、ついには言葉もはた失ってしまい、端で見ている私どもは掛ける言葉がありませんでした。そのようなとき、奥さんがふと「これが夢やったらいいのになあ」と言われると、ご主人は首を横に振り、「そのようなことを言うな」という仕草をされ、「これでいいんだ」というような表現をされたそうです。何ともた、ん、の、う、の良い方です。私どもが講社祭に伺っても、いつも笑顔で迎えてくださいました。そして言葉は話せないんですが、み、か、ぐ、ら、う、た、は歌えたんです。何とも不思議なことです。そして昨年月に体調を崩して長い身上の生活に終止符を打たれ、親神様のもとにお戻りになられました。本人にとれば、身上を患いつらいことが多かったと思います。今世はた、ん、の、う、の日々であったと思います。しかし、ご主人が身上になって成人されたのは申すまでもなく、家族の方々が大きく成人をされました。奥さんを初め、お2人の娘さんも苦労をともにされ、そのなかで、親神様にもたれて通られた年間は、本当に成人の日々であったと思います。来世、生まれ変わってきたときには素晴らしい違った人生を送られることでしょう。生まれ変わりを教えていただいていかさおか立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号10○3423る私たちの信仰ですので、そこを楽し理聞き分け。(明治・9・)みに今世を送ることが誠のた、ん、の、う、にとあります。つながると思います。ですから、私たちは身上・事情のなときに身上はい、ん、ね、ん、ある姿かもしかも喜んで通ることが可能です。もしれませんが、その身上で、周りの方がかしたら、現在、身上・事情を頂いてどれだけ成人できたかはわかりませおられる方があるかもしれませんが、ん。本人だけの身上ではなくて、家族何とかそこを喜んでお通りいただきたのための身上だったことは疑う余地がいと思います。ありません。お道では、なぜた、ん、の、う、を言われるひとには必ずふ、し、があります。そこのでしょうか。を喜んで通るなかに価値があり、な、る、別席のお話に「人間、身上に不足あほ、ど、をお見せいただけるのだと思いまりませんけれども、前生のほ、こ、り、をす。持って生まれて出るのであります。そまた、身上の全快が今世なくても、こで、世界の理を見てはなるほど、聞お道には生まれ替わりの教えがありまいてはなるほどと、十分にた、ん、の、う、のす。そこを信じて通ってくれと仰せら理を治めねばなりません。た、ん、の、う、のれます。理は真の誠であります。身の不足あっお、さ、し、づ、には、てた、ん、の、う、は出来ようまい。なれどもさあ一代と思たら頼り無い。なれた、ん、の、う、は前生のさ、ん、げ、とも仰せられど、末代と思えば一つ。これだけます。ここをよく聞き取って心を治め諭したら何か分かる。よう聞き分たならば、大難は小難、小難は無難と3211け。(明治・5・)なります。」とあります。また、「人間、身上に不足ありませんけれ人間という、たゞ一代切りと思たども、前生のほ、こ、り、を持って生まれてら、頼り無い。人間一代切りとは出」てくるとは、出直したら、みんな必ず思うな。そこで一つ理がある。の心のほ、こ、り、はリセットされるのでは皆生まれ更わり、出更わりというなくて、積んだほ、こ、り、はそのまま持って出てくるということです。続いて、「そこで、世界の理を見てはなるほど、聞いてはなるほどと、十分にた、ん、の、う、の理を治めねばなりません。た、ん、の、う、の理は真の誠であります。」とあり、周りで起こってくること、見ること聞くこと全て、これは自分が蒔いた種が原因で起こってきます。「あのようなことをされた/あのひとが悪いことを言った」としても、悪いことが身に降り掛かってくる、また、その悪口を聞かなければいけないい、ん、ね、ん、が自分にあるというわけです。そこで「見てはなるほど、聞いてはなるほど」と、もしかしたら前世・前々世に、何かそうなるだけのことをしたのかもしれないと、た、ん、の、う、の心を治めてくれと、いわゆるそのなかを喜んで通ってくれということです。た、ん、の、う、というのは、我慢でも辛抱でもありません。喜んで通る、苦しいなかに何か喜びを探しで通っていくところがた、ん、の、う、です。続いて、「身の不足あってた、ん、の、う、は出来ようまい。なれどもた、ん、の、う、は前生のさ、ん、げ、とも仰せられ」、身上になれば喜ぶことはなかなかできない、しかし、そこを喜んで通ることが、前生積んだほ、こ、り、のさ、ん、げ、になるので、そこを「よく聞き取って心を治めたならば、大難は小難、小難は無難となります。」と続きます。ふ、し、があるから、成人ができるのです。苦しいなかを通るから、ひとの気持ちもわかるようになるであろうし、思案もすれば心を定めて前へ進むことができるのです。そのときはつらく苦しい日々であっても、ときが経てば、なるほどと思う日が必ず来るのです。諭達にも、ぢ、ば、を慕い親神様の思召に添いきる中に、必ず成程という日をお見せ頂ける。とあります。最後になりますが、今年で年祭活動残り1年です。ご本部では、この1年、心定めの完遂と一、手、一、つ、の力を持って精一杯努めようということで、特にお、ぢ、ば、が、え、り、を推奨しています。年祭当日に帰ることも大切ですが、年祭活動のうえに、この1年間、1回でも多くお、ぢ、ば、が、え、り、をして教祖にお喜びいただこうと示し合わせています。11○立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号1720かさおか100これは私のお.じ.の話になりますが、教祖年祭後に所属の大教会の命を受けて渡米しました。それまでは北海道旭川で事情教会を復興して務めていましたが、この機会にアメリカに出張所を作るということで、向こうへ渡りました。大変な道中でしたが、教会を預かるまでになられ、約年前から教会長を息子に譲るまでは、毎月アメリカからお、ぢ、ば、が、え、り、をしていました。アメリカからですから、費用と時間のお供えは、相当なものだったと思います。ところがコロナの影響でお、ぢ、ば、が、え、り、ができなくなったことがあります。ある年の4月から7月までお、ぢ、ば、が、え、り、できず、年間続いたアメリカからの毎月のお、ぢ、ば、が、え、り、も頓挫し、アメリカから関空への直行便もなく、お、ぢ、ば、が、え、り、を諦めていたときのことです。8月2日、サンフランシスコからお.じ.の携帯に「日本旅行の何々ですが、何か御用でしょうか?」と掛かってきました。その方の携帯に、1時間前にお.じ.から電話が掛かってきた履歴が残っていたそうですが、お.じ.の携帯に2020は掛けた履歴は残っていないし、掛けてもいません。不思議なことですが、お.じ.もちょうどいい機会だと思って、実はアメリカから関空行きの飛行機を探していると伝えると、台湾の飛行機会社で、台湾経由でひと月に1便だけ出ている、8月は日に出るということで、ネットなどで探しても見つからない規定外の飛行機でした。日なら大教会に参拝できるし、これはありがたいと飛びつきました。しかも、費用は当時ドル、驚くほどの格安です。台湾に到着すると、経由して日本に行く方が4・5人いましたが、お.じ.1人だけ係のひとが飛行機の出口で待っていて、全く乗ったことのない飛行機会社なのに、ラウンジまでエスコートされました。ラウンジの中には5人用・4人用・2人用・1人用のテーブルがあり、どれもガラガラだったのに、なぜか2人用のテーブルに案内されました。そこで不思議なのは、1人用も空いていたのに2人用に案内されたこと、また、飛行機出口からラウンジまでエスコートされたこと、その後また飛行機出発ゲートまでエスコートされたこと、全40027272812111012く知らない土地・場所で、教祖が常にお側で寄り添ってくださったような気がして、感謝で胸がいっぱいになったそうです。その後、月からは、毎月お、ぢ、ば、が、え、り、できるようになりました。またある年の月、帰りのチケットが日しか取れませんでした。当時は毎月日にご本部の詰員当番も務めていて、何とか日の便を探したが全く取れないので、月は誰かと交代しなければいけないと、月はお、ぢ、ば、をあとにしました。ところがアメリカに戻り、教会に着いた次の日、全日空から「翌月月日の便をキャンセルしてしまいました。申し訳ありませんが、日の便に変更できるでしょうか?」と、こちらが望んでいたように変更してくれたのです。長年の海外からのお、ぢ、ば、が、え、り、の伏せ込みと、お、ぢ、ば、が、え、り、の強い思いに教祖が引っ張ってくださったのだと感じずにはおられません。現在は息子の会長がその意思を受け継いで、できるだけ毎月帰るように努力していますし、お.じ.も機会があれば率先してお、ぢ、ば、が、え、り、しています。281227140来年迎える教祖年祭に帰ることも大切です。しかし、今現在、三年千日を通っているさなか、実動を持って教祖にお喜びいただくこと、そして1人でも多く初帰参の方を連れてのお、ぢ、ば、が、え、り、を目指していくことによって、年祭活動も充実していきます。お、ぢ、ば、が、え、り、は「帰らせてもらわねば」という思い、何とかと思う誠の心に、親神様・教祖が乗ってお働きくださるものだと思います。どれだけの誠をそこに注ぐか積み重ねるかで、を、や、のお働きが変わってくるのではないでしょうか。どうぞ今年1年、お、ぢ、ば、へ帰らせてもらうのだという誠を積み重ねて、一度でも多くお、ぢ、ば、が、え、り、をしてくださることをお願いいたしまして、本日のお話とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。(拍手)※講話中、別席のお話・学級通信は、編者が文字起こししました。かさおか立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号12○春季大祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には「月日にはにんけんはじめかけたのわよふきゆさんがみたいゆへから」と一列こどもの陽気ぐらしを楽しみにこの世と人間を御創造下されたばかりではなくこども可愛い一杯の親心から成人に応じた様々な仕込みを通して陽気ぐらしへとお導き下さっております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私どもはこの思召にお応えするべく日々は朝夕に御礼申し上げつつたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にもこの月二十六日は教祖が一列こどもの成人を急き込まれて世界だすけに踏み出された尊い日柄に当たりおぢばでは春の大祭が執り行われますので当教会に於きましてもその理にならい只今からおつとめ奉仕人一同喜び感謝の心一杯に明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめて春の大祭を執り行わせて頂きます御前には寒さ厳しき中をも厭いませず今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げる状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて本年は教祖百四十年祭に向けて三年千日と仕切っての年祭活動三年目締めくくりの年であります大教会で定めた方針と目標と実践項目それぞれの教会で定めた目標と実践項目のもと来年の年祭当日を目指して皆が一手一つとなってご存命の教祖にご安心頂きお喜び頂けるよう努め励ませて頂く所存でございますまた本日は世話人板倉知幸先生にお越し頂いておりますお聞かせ頂くこの時旬のおぢばの声をしっかりと心に修め締めくくりの年の成人の歩みに繋げさせて頂きたく存じます何卒親神様には子供可愛い一杯の変わらぬ親心を受け止め陽気ぐらしを目指してたすけ一条に励む皆の誠真実の心をお受け取り下さいまして万たすけの上に更なる自由の御守護を賜りお望み下さる陽気ぐらしの世の状が一日も早く実現しますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、「教会名・代表者名・泊数・食数」を2日前までには、必ず詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。部内教会・信者に徹底願います。26671691大教会だより◎教人資格講習会(全期)修了者立教年2月日終講神驛渡邉響子◎教会長資格検定講習会修了者立教年2月日終講神驛渡邉裕也訃報笹尾正治さん大教会理事準承事葦陽分教会長1月日出直されました。享年才仙田勉さん出雲川津分教会長1月日出直されました。享年才188188161013○立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号かさおか立教百八十八年春季大祭祭典役割表祭主大教会長様中島誠治扈者岡﨑真一山野弘実賛者森本忠善指図方上原繁道講話世話人板倉知幸先生三月講話中村道德区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓坐り勤前半後半佐藤道孝上原志郎中島誠治吉岡誠一郎山野弘実淺野明教内海史郎山田敏教佐藤真孝大教会長様門脇元教上原志郎前会長様今川昌彦上原浩上原繁道横山逸郎森本忠善大教会奥様門脇加津武内正美前奥様横山小智榮中村初美田中ますみ山野なつ田中つかさ岡﨑真一上原繁次杉原善朗中村剛赤木素志谷内伸自吉岡壽高木昭祥岡﨑治喜谷内伸自内海史郎虫明立生中村道德岡田誠田林久嗣虫明立生上原浩吉岡誠一郎上原順子岡﨑豊子内海安子武内正美吉岡八恵上原千枝子今川佐智子高木孝子室悦子50昨年の夏の暑さは月に入っても気温の下がる気配はなく、本来なら9月に入って始める庭木の剪定が月も半ばを過ぎてからになってしまった。今年に入ってからも今だに残りの剪定に追われている。自分で組み立てているスケジュールに沿って行動しているがそんな中、地元公民館で月に2回の断酒例会を行っている私に市の広報を見たと言って電話での相談が入った。歳くらいの男性で話を聞くと、「兄弟たちと母親の四十九日法要が終わった後の会食の席で、一緒に酒を飲んでいた弟に今まで我慢していた日ごろの生活態度に不満が爆発し暴力を振るってしまった。その夜に被害届を出され逮捕された。」という。現在保護観察の身におかれ、弁護士から月2回の面談と反省文の書面での提出を義務付けられている。何度か自宅1010に伺い彼の性格・生活状況を自分なりに把握した上で彼が立ち直る手助けになればと思い、時間の取れる時には訪問して話を聞かせて貰ったり私の体験を話したりしながらこれからの事を話し合っている。この先どうなるか分からないが年祭活動仕上げの年に彼を通じて見せて頂く自分のいんねんを大教会長様の仰せ下さる人だすけの心と陽気な心を持って向き合い、これからの1年を精一杯に通り切らせて頂きたい。(む)かさおか立教188年(令和7年/2025年)2月21日第64巻第2号○14
祭典役割(令和7年3月)
立教188年3月月次祭役割(案)・3月月次祭・春季霊祭前半のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。祭儀式祭主大教会長様賛者佐藤真孝扈者上原浩谷内秀自虫明立生指図方上原繁道・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方中島誠治岡﨑真一上原志郎虫明立生中村道德田林久嗣中村義太郎岡田誠岡﨑治喜てをどり大教会長様谷内伸自門脇元教前会長様吉岡誠一郎今川昌彦上原繁道森本忠善横山逸郎大教会奥様谷内美知子門脇加津前奥様室悦子横山小智榮田中ますみ田中つかさ中村初美笛山野弘実上原浩淺野明教ちゃんぽん吉岡壽高木昭祥赤木素志拍子木中村剛上原繁次内海史郎太鼓三代温生佐藤真孝山田敏教すりがね佐藤道孝中島誠治山野弘実小鼓谷内秀自杉原善朗田中隆之琴上原順子岡﨑豊子内海安子三味線武内正美吉岡八恵山野なつ胡弓今川佐智子三島照美上原千枝子神殿講話当月中村道德次月武内正美立教188年春季霊祭役割(案)・春季霊祭後半のおつとめ練習を21日午後2時より行ないます。必ずご出席願います。祭儀式祭主大教会長様賛者上原繁次扈者今川昌彦岡﨑治喜淺野明教指図方門脇元教・太字の人は祭官も当っています。おつとめ前半後半地方前会長様丸山正人上原浩三宅道大佐藤真孝三代幸徳てをどり大教会長様桑本光則田中隆之福島泰道上原志郎北川治史大教会奥様藤本惠子前奥様稲月稔恵武内正美村川久美子笛森本忠善藤本晴司ちゃんぽん中島誠治香取雅人拍子木杉原善朗津森朋之太鼓吉岡誠一郎雜賀元生すりがね田林久嗣時宗一実小鼓岡﨑真一瀬藤友昭琴門脇加津吉岡八恵三味線中村初美田中つかさ胡弓山野なつ上原千枝子
連絡事項(令和7年1月末)
※「神事部/春季霊祭役割(部内教会長)」の内容を「2025/02/01」以降に一部、変更しておりますが、右上の印刷用の内容には反映されていません。日々はたすけ一条の御用の上に、精一杯おつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは三点お話させて頂きます。〇一点目は今年の動きとして、以前「眞明組おぢば伏せ込みひのきしん」と案内しておりましたが、改めまして「眞明組おやさと伏せ込みひのきしん」が5月25日(日)13時に豊田山墓地集合、5月26日(月)祭典終了後に西支所前集合、10月26日(日)祭典終了後に西支所前集合の全三回でつとめられます。先月全教会にポスターを配布させていただきました。笠岡大教会としての毎月25日の「おぢば伏せ込みひのきしん」も継続して開催しておりますので、是非ご参加ください。※二点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。○二点目は道友社より。以前から、新たにおさづけの理を拝戴された新ようぼくの方に天理時報1年分を無料贈呈していたが、この度申込書つきのチラシを作成した。コピーでも受け付けるので、ぜひ活用して欲しい。申込書に必要事項を記入の上、「おさづけの理拝戴願」とともに別席受付に提出とのこと。※別紙参照〇三点目は天理よろづ相談所より。「トワイライト人間ドック」という日帰りの人間ドックを始めた。是非ご利用頂きたい。詳細私からの連絡事項は以上になります。どうぞよろしくお願い致します。春季霊祭における祖霊の合祀について・来る3月22日(土)午前9時30分より、春季霊祭に先だって、次の祖霊様方(敬称略、出直順)を合祀します。☞笹尾正治(大教会承事、葦陽分教会長)、三島陽祐(葦沼分教会前会長)。霊祭後半役割(部内教会長)について・☆は「2025/02/01」以降に変更。役割所属会長名地方⁠芯⁠木津和☆丸山正人⁠2⁠稲瀬三宅道大⁠3⁠米府⁠☆⁠三代幸徳てをどり男⁠芯⁠上吉野桑本光則⁠2⁠瑞北⁠☆⁠福島泰道⁠3⁠稲倉⁠☆⁠北川治史女⁠芯⁠惠陽藤本惠子⁠2⁠神免稲月稔恵⁠3⁠大江橋村川久美子⁠笛⁠西村藤本晴司ちゃんぽん川島郷香取雅人拍子木簸ノ川津森朋之太鼓照雲⁠☆⁠雜賀元生スリガネ吉舍時宗一実小鼓大惠山瀬藤友昭⁠琴⁠奉仕人(大教会奉仕人)三味線奉仕人(大教会奉仕人)鼓弓奉仕人(大教会奉仕人)・来る3月22日(土)・春季霊祭・後半役割について、前掲のように割り当てました(各人にはハガキにて案内済み)ので、次2点に留意のうえおつとめください。①3月21日(金)午後2時より、霊祭後半のおつとめ練習。②3月22日(土)午前9時半までにおつとめ衣に着替えて神殿に集合。・不都合が生じた場合は、できるだけ早めに神事部長へお知らせ願います。任命願國須分教会(3月お運び)前任:橘髙祐高新任:小西陽司就任奉告祭:6月15日(日)みんなの絵画展について*作品募集期限は終了しました。作品展示期間:立教188(2025)年3月25日(火)~4月27日(日)、9:00~16:00(26日、4月18日は祭典終了後~)会場:おやさとやかた南右第二棟1階、地下1階にをいがけオンラインミーティング詳細チラシ申込立教188年開催日:1月30日(木)2月16日(日)3月15日(土)内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)グラフ天理について・現在布教部ホームページよりファイルのダウンロードが可能。・新たに、店頭での直接販売及び通信販売を開始。1枚110円にて布教の家入寮生募集願書受付:立教188年1月25日(土)~2月25日(火)・1月25日現在、21名の入寮の申し込み。ひのきしんスクールシンポジウム詳細要項ポスター申込・一手一つにおたすけの実動を~おたすけに困った時に役立つ相談先の紹介~期日:立教188年3月25日(火)会場:南右2棟陽気ホール定員:300名締切:定員になりしだ終了詰所受入ひのきしん(春の学生おぢばがえり)期間:3月26日(水)昼食~27日(木)昼食まで(予定)※各ブロックより1名お願いします。アフリカ孤児・能登半島支援桜まつりバザー物品募集のお知らせ日時:令和6年4月6日(日)10:00~13:30会場:笠岡大教会中庭周辺★バザー物品寄贈のお願い収集物品:*衣類(大人服は新品に限ります。子供服は状態の良いもの。シミ・カビ・色あせ・ほつれ等無い物に限らせて頂きます。)*日用品(瀬戸物は新品に限ります)*家具・電化製品・不備のあるものはお返しします。鏡台は受け付けません。・リサイクル料が発生するものは特にお気をつけ下さい。収集期間:2月1日(土)~3月21日(金)物品搬入について:搬入の際には上原志郎にご一報下さい。場合により、物品を頂きに出向くことも可能です。物品は大教会講堂舞台か一階正面玄関左(エレベーター横)に置いてください(名前と物品の記入をお願いします)。お問い合わせ:上原志郎または海外部員(0865-66-1311)まで★スタッフ募集支援活動に賛同下さる方。物品整理、会場設営、当日の運営に参加できる方。多くのご協力をお待ちしております。★出店者募集飲食模擬店・商品販売の出店。材料費を差し引いた売上金をご寄付下さることが出店の要件となります。桜の木伐採片付け日時:2月16日(日)午前9時~・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。・お礼とお詫び各部屋の出入り口に貼りだしています「ご出発の際のお願い」をお読み頂きご協力下さいまして誠にありがとうございます。修養科生も教養掛も居ない現在、係員3人だけで全ての御用をさせて頂いている身には大変有難く御礼を申し上げます。又係員が事務所に居ない事が多く、皆様に多大なご迷惑をお掛けしております事をお詫び申し上げます。何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。修養科第1000期・男子2名修了。修養科第1003期・志願者なし。修養科第1006期教養掛(◎主任/副主任)4月:◎今川昌彦(大教会役員・金浦分教会長)/谷本章(高丸分教会長)5月:◎上原志郎(大教会役員)/藤井正仁(福冨士分教会長)6月:◎門脇元教(大教会役員・島根分教会長)/猪原啓介(門司港分教会長)笠岡支部長変更・1月25日に支部長変更させていただきました。『みちのだい』最新号・大教会神事所横ひきだしに入れましたので、お持ち帰りください。直轄委員部長・委員研修会期日:2月23日(日)※この日に、6月22日(笠岡支部総会)の参加人数の集計をさせていただきますので、よろしくお願いします。スケジュール:9:00受付9:30開講、おつとめ9:45支部長様おはなし10:30前支部長様あいさつ11:00ふりかえり12:00昼食13:00おつとめ練習15:30解散係:(8:30集合)受付:上原順、岡﨑豊司会:中村理、森本会場:山野、田中食事:武内、上原千記録:吉岡持ち物:はっぴ、筆記用具、教服、足袋(タビックス可)参加御供:1,000円ホットテラス日時:3月2日(日)10:30~13:30、10:00受付開始参加御供:500円・託児あり(午前中のみ)参加申込:2月25日締切(吉岡まで)・参加のお声がけをよろしくお願いします。会計より・本部婦人会総会御祝金直轄:3,000円/部内:2,000円3月21日締切・笠岡支部婦人会総会御祝金直轄:5,000円/部内:3,000円5月21日締切・2件とも、会計(岡﨑豊)までお願いします。女子青年・第31回女子青年大会立教189年11月1日(日)本部中庭・例会2月9日(日)教祖伝の勉強ひまわり会・例会2月2日(日)初例会ひのきしん掃除:2月19日(水)/福山、服部、葦陽、湯田原、神昭炊事:2月21日(金)/神邊、陽備、吸江、照陽、美之郷、神免各教会青年会員名簿について皆様ご協力頂き誠にありがとうございます。現在全体の約半分の教会よりご提出いただいております。もし青年会員さんが居られない場合には該当者なしと欄外にご記入の上ご提出ください。引き続き委員長(瀬藤大喜)もしくは各ブロック青年会員までお願い致します。写真でのご提出でも可能です。宜しくお願い致します。鼓笛笠岡むつみ合同練習会期日:3月23日(日)8:30開講、16:00閉講参加お供:300円おつとめまなび総会期日:4月1日(火)役割:座りつとめ:各ブロックよろづよ八首:髙屋ブロック五下り目:東ブロック六下り目:上下ブロック・海松ヶ岡七下り目:福山ブロック八下り目:西ブロック・島根ブロック・久松ブロック・甲井模擬店:ホットドッグ(福山ブロック)ナゲット(髙屋ブロック)コロッケ(島根ブロック)スーパーボール(久松ブロック)ジュース(上下ブロック)射的(甲井)カレー(西ブロック)スイーツ(東ブロック)*各ブロック毎におつとめ、模擬店の準備をお願いします。・ちかい(誓いの言葉)は、新小学一年生全員でお願いします。・わかぎ卒業生の報告をお願いします。学生生徒修養会(再掲)大学の部要項願書期間:立教188年3月4日(火)〜8日(土)参加費:10,000円高校卒業生コース要項願書期間:立教188年3月10日(月)〜12日(水)参加費:5,000円※どちらのコースも、申し込みは、2月15日(土)まで※願書に大教会長様の署名捺印を頂いた上で、本部学担に提出(郵送可)※願書、要項は学担ホームページからダウンロードできます春の学生おぢばがえり期日:3月27日(木)・28日(金)参加対象:新中3以上の学生参加費:6,000円申込み:申込みフォームにて登録(春学チラシのQRコードより)
訃報/仙田 勉 さん 67歳
出雲川津分教会3代会長仙田勉さん67歳1月26日出直27日19時みたまうつし*会場:出雲川津分教会28日11時出棺15時一般会葬(流れ参拝)~15時半*会場:博愛社カワツ会館
お知らせ(~令和7年1月末)
★2月月次祭祭典役割を発表しました。★ご連絡①大変遅くなりましたが、『かさおか』1月号(WEB版)を発行いたしました。「印刷版」の方はもうしばらくお待ちください。②2月月次祭祭典役割の発表が遅れております。こちらももうしばらくお待ちください。詰所からの連絡です。23日が教人資格・教会長資格講習会の受講願書提出日となっています。今日中に順拝を済ませ、詰所に連絡をお願いします。詰所です。25日、26日の昼食を本部食堂での喫食希望の方は、18日昼迄に詰所に申し込みをして下さい。【明日が期限となっております】1月20日(月)13時から大教会役員、おつとめ奉仕人、教会長夫妻、布教所長を対象に「年頭会議」、続けて「年祭活動推進講習会」を開催致します。その後会食を予定しておりますので、当日の出欠(参加者全員にお弁当を準備します)と、会食の出欠を合わせて、直轄教会毎に取りまとめた上、1月10日(金)までに上原愛美の個人LINEまで連絡をお願いします。LINEが利用できない場合は、大教会まで電話にて連絡をお願いします。

 最新のお知らせ


お知らせ(~令和7年4月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

詰所掛

2025/03/30 11:39 掲載

北棟2階給湯室での忘れ物です。お心当たりの方は詰所迄連絡して下さい。

連絡事項(令和7年3月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

大教会長

日々はたすけ一条の御用の上に、精一杯おつとめ下さり誠にありがとうございます。

私からは四点お話させて頂きます。

 

〇一点目は年祭活動の動きとして、5回目のようぼく一斉活動日の参加カードの申込を受け付けます。前回と同様に参加カードの必要数を部内がある教会は部内分も取りまとめて、4月21日(月)までに大教会会計にご連絡ください。

 

※二点目以降は、かなめ会からの連絡事項になります。

○二点目は内統領室より。「別席」の従来の手話通訳に加えて、文字通訳を行う事になった。席の前にモニターを置き、そこに取次人のお話し合わせて文字が流れる形になる。申込は手話通訳と同様となる。問い合わせは布教部社会福祉課まで。※参照

 

〇三点目は会計室より。教会教費の郵便振替について連絡がなされた。あくまで郵便振替でも納める事ができる事の連絡であり、郵便振替への変更をお願いしているわけではない。現時点で1066箇所の教会が郵便振替にて教会教費を納めている。教会教費受付窓口に、専用の振替用紙を用意している。受領証については、一か所分であればハガキにて郵送され、同時に複数教会分の振替を行った場合は封書にて郵送される。※参照

 

〇四点目は管財部より。みちのとも4月号に掲載されている「境内建物新築公告」について、なぜ今掲載されたのかの説明がなされた。教庁を乾隅棟に移転する手続きの関係上、管轄庁である奈良県総務部法務文書課から新築公告の提出を求められたため。これまではこうした公告は必要としていなかった。

 

私からの連絡事項は以上になります。どうぞよろしくお願い致します。


登殿参列
登殿参列(4月・6月)について

・笠岡に割り当てられた登殿参列が4月・6月(欠員各3名)のみとなりました。未登録」(この項の末記)の教会長は、早目に、希望月(今回4月・最終回6月)を担当:岡﨑真一にお申し出ください。

宿泊・食事:「詰所に宿泊/詰所で喫食」される方は、必ず、《各月23日までに》お申し込みください。

4月割当:興明/府中市、河佐、上川邉、甲井、上父、宇津戸、府世原/神驛(車椅子利用者☞介添:岡﨑真一)/以上9名。(定員12名、欠員3名)。

6月割当:東城/上下、真府、吉舍、上小畠、木津和、國須、上吉野、上備/以上9名。(定員12名、欠員3名)。

集合:各月26日7時半:教服を着用して詰所修練室に集合(マスクは各自の判断)。

携行品:①教服一式(足袋、笏、男子は教帽)、②座椅子(使用する人、教服の袂に入る大きさのもの)、③下駄または雪駄(詰所で準備されますので、私物を持参したい人の場合)。

上和便:下記「各月笠岡号」参照。

未登録:神邉・ひろさと・芳井・呉照・神昭・美之郷(ただし、辞退者などを除く)

 

各月笠岡号(登殿参列の【上和便】と同じ便)

上和:各月25日 正午:大教会発、16時頃:おぢば着、「毎月伏せ込みひのきしん」参加後に詰所へ。

帰笠:各月26日 13時頃:詰所発、17時頃:大教会着

車種:マイクロバス(往復とも、途中で2回トイレ休憩あり)

御供:往復5千円、片道3千円

*登殿参列者以外の一般の方も利用可能です。

*16時に天理着の予定ですが、更に早く到着したいという希望があれば、乗車希望者全員の都合が合えば、上和出発時刻を早めることは可能です。


会計部
教会教費金について

・4月から新年度になります。教会教費金を出来るだけ早目にお納めください。


布教部
全教会布教推進月間について

・昨年に引き続いて、本年の9月を「全教会布教推進月間」として、全教会での活発な布教活動の展開を目指して実施致します。昨年以上に全教会が一手一つになって取り組めるよう推進します。

名称:~ 一手一つに世界たすけの歩みを進めよう ~

期間:9月1日(月) ~ 9月30日(火)の1ヶ月間

計画:各教会で実動計画及び実施をお願いします。

実動拠点:全教会が実動拠点となれるよう推進します。

 

笠岡大教会 今後の予定
4月20日(日) 全教会へ実動計画配布
5月20日(火) 実動計画書提出
8月20日(水) 全教会へ実動報告書配布
10月20日(月) 実動報告書提出

 

にをいがけオンラインミーティング

立教188年 開催日
4月21日(月) ひとこと話(布教の家東京寮寮長)
5月29日(木)、6月16日(月)、7月11日(金)、8月6日(水)、9月4日(木)、9月13日(土)

開催時間:各日 午前9:15 ~ 11:30

内容:①ひとこと話 ②にをいがけ ③ふりかえり

定員:各日 50名(先着順)

 

立教188年度にをいがけドリル開催

開催日時:5・6・9・11・(立教189年)2月の26日(計5回)、13時30分 ~ 15時

会場:南右第二棟3階

対象:どなたでも可

定員:各回20名(5月26日は100名)

締切:各回とも開催1週間前

 

立教188年 第1回「ひきこもり」「うつ」を考える集い

日時:5月26日(月)13時30分 ~ 16時00分

場所:おやさとやかた南右第2棟 地下2階多目的ホール(予定)

対象:「ひきこもり」「うつ」の当事者家族、または「おたすけ」に携わっている人

参加費:500円(当日受付にて)

 

笠岡大教会「別席・伏込みひのきしん」団参について

日時:5月25日(日)及び26日(月)

集合:12:00 西礼拝場

※12:00よりおつとめが始まります(笠岡単独でおつとめ)。

*おつとめ後、別席者は別席場へ移動、その他は各自でお墓地へ移動(車での移動可)。

*13:00より、眞明組合同で、お墓地での除草ひのきしんを行います。

*ひのきしん終了後は、現地での解散とします。

※雨天でお墓地ひのきしんが中止となる場合は、集合時間が13:00に変更となります。

 

眞明組おやさと伏せ込みひのきしんについて

・芦津大教会、笠岡大教会、西宮大教会、池田大教会、双名島大教会、玉島大教会

○5月25日(日) 豊田山墓地ひのきしん

時間:午後1時〜2時

集合場所:豊田山墓地 斎場前広場

内容:除草、掃き掃除など

持ち物軍手、水分補給の飲み物は各自でご準備ください

駐車場:豊田山墓地南にある豊田駐車場(ふしん寮、陽心寮前)をご利用ください。

※足の不自由な方は、斎場近くまで車を乗り入れていただいて結構です。

日程:13:00 遥拝その後、大教会ごとにひのきしん現場へ
13:45 片付け、斎場前に集合
14:00 芦津大教会長あいさつ、遥拝、解散

雨天の場合
13:00 本部西礼拝場集合、おつとめ

大教会ごとに回廊拭きひのきしん

※雨天が予想される場合は、前日夕方に判断し、各大教会担当者に連絡します

 

○5月26日(月) 境内地ひのきしん

時間:本部月次祭神殿講話が終わり、親神様への礼拝後

集合場所:境内掛西支所前集合

内容:中庭パイプ椅子撤収、西境内地除草(約30分間)

持ち物:軍手は各自でご準備ください


海外部
第6回アフリカ孤児支援と能登半島復興支援目的の支援バザー桜祭り

日時:4月6日(日)10時 ~ 14時30分

会場:大教会ピロティー

内容:バザー品販売、模擬店、子供ふろしき市、ハンドマッサージ、射的など

アトラクション:和太鼓、マジックショー、抽選など

・当日は友人をお誘いの上来場くださり楽しい時間をお過ごしください。


詰所掛

・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。

特に祭典前後は部屋決めの関係もありますので宜しくお願いします。


教養掛
修養科第1006期

・男子4名、女子1名 志願。


婦人会
天理教婦人会第107回総会

・4月19日(土) 9:30 式典、おつとめ

・支部の集い 12:30 詰所にて、1時間程度

・笠女マルシェ(模擬店) 4月18日(金)18:30 ~ 19:30 詰所2階廊下

 

教祖誕生祭・本部婦人会総会 おぢばがえりバス団参(大教会便)

日程:4月18日(金) 6:30 大教会出発
4月19日(土) 14:00 詰所出発予定

参加御供:8,000円(18日朝食 ~ 19日昼食まで含む)

締切:一次=4月3日(木)、最終=4月10日(木)
係(中村理恵)までお申込みください。

 

笠岡支部総会「おぢば便」

・6月22日(日)、おぢば勤務者及び天理周辺にお住まいの方へ、日帰りおぢば便を運行いたしますので、是非ご利用ください。

・なお、詳細は追ってご連絡いたします。

・お申込みは支部長へお問い合わせください。

 

4月例会

・午後 笠岡支部総会に向けて、係ごとに準備、話し合い

 

会計より

・本部婦人会総会 御祝金:直轄 3,000円、部内 2,000円

・笠岡支部婦人会総会 御祝金:直轄 5,000円、部内 3,000円

・会計(岡﨑豊)までお願いします。

 

女子青年例会

・4月6日(日)桜まつりでコーヒー、スイーツ販売

 

ひまわり会

・4月1日(火)少年会おつとめまなび総会後の片付けひのきしん

 

ひのきしん

※4月分より、新当番表が適用になります。

例会:4月3日(木)/新山邑、府中市、島中、神昭

*例会日の炊事ひのきしん(1月の掃除当番)/神邉、陽備、芳井、吸江、照陽、明石市、美之郷

掃除:4月20日(日)/全直轄委員部

炊事:4月21日(月)/金浦、ひろさと、陶山、上下、服部


青年会
笠岡分会トーンアップ!神名流しプロジェクトについて

教祖140年祭に向けて、3月の21日より毎月、祭典後に神名流しをさせていただいております。

青年会が先導させていただきますがどなたでもご参加可能です、むしろ様々な方にご参加いただきたいです。

おつとめ、祭典講話後の勇み心いっぱいで一緒に神名流しをさせていただきたいです。

当日は館内放送にてご連絡致しますのでご参加いただけます方は指定場所までお集まりください。

青年会ひのきしん団参について

6月29日(日)笠岡詰所にて青年会ひのきしん団参を予定しております。

詳細は追ってご連絡致します。

早めの声かけにご協力いただけますと幸いです。

宜しくお願い致します。

 

「たすけあい基金」について

本部青年会とオイシックスさんが進めている困窮家庭食支援の活動は、大変多くの分会・教会のお力添えをいただき現在では教内で年間約9万世帯分の食品をお届けする活動となりました。

その中で、活動に参加する方々の中から、「毎月もらう食品輸送費の一部を私たちも負担させていただきます」とのお声をいただき、このたび「たすけあい基金」というサポート体制(寄付プログラム)を始める運びとなりました。

これは主に食支援に参加されている方々の中から有志で寄付者を募るものです。何卒ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。


少年会
少年会笠岡団おつとめまなび総会

日程:4月1日(火)

9:00 受付開始
10:00 おつとめ開始、式典、お楽しみ行事、抽選会


学担
春の学生おぢばがえりのお礼

3月27・28日と春の学生おぢばがえりに、学生32名、スタッフ11名、計43名で参加させて頂きました。

また、今回は青年会委員よりスタッフ派遣があり、笠岡一体となって、若者の育成に取組む事ができました。

関係する教会の皆様、ひのきしんの皆様、誠にありがとうございました。


会長室
大教会長杯親睦スポーツ大会

期日:5月4日(日)

内容:ソフトバレー大会

会場:陶山小学校体育館

お知らせ(~令和7年3月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

学担

2025/03/22 17:13 掲載

春学の同意書についてお願い

中学生、高校生(18才未満)の参加者がおられる教会は、保護者のが必要となります。ダウンロードして当日お持ち下さい。


詰所掛

2025/03/13 09:00 掲載

今年4月からの本部食券利用日です。他日での本部食堂喫食は出来ませんのでご承知おき下さい。

4月18日(金)・19日(土)・26日(土)・27日(日)、5月25日(日)・26日(月)、6月26日(木)・29日(日)、7月26日(土)、8月26日(火)、9月26日(金)、10月25日(土)・26日(日)、11月23日(日)・24日(月)・26日(水)・30日(日)、12月26日(金)、1月25日(日)、2月26日(木)、3月26日(木)。

事前申し込みをしていないと、変更を含めた最終申し込みは出来ませんので注意して下さい。


2025/03/13 08:45 掲載

詰所からの連絡です。

3月は26日の昼食のみ、本部食堂での喫食が出来ます。必要な方は19日正午迄に詰所迄申し込みをお願いします。

期限を過ぎると申し込み出来ませんので注意をして下さい。


学担

2025/03/10 14:42 掲載

春学参加募集について

3月27、28日の春学ですが、参加申込の一次締切を20日までとします(以降も受付ます)。

参加予定の方は、早めに申込みお願いします。申込みは、専用フォームからお願いします(チラシ、又は前回の学担からのお知らせ)。

 

昨年より今日の時点で少ないですので、共々に声かけを宜しくお願いいたします。


管理部

2025/03/02 19:58 掲載

明日、旧阿木行分教会の解体にご参加頂ける方は虫明の個人ラインにお知らせ下さい。

 

2025/03/01 14:36 掲載

3月3日 阿木行(分)解体

★雨天決行

 

・室内のサッシ、ボード、断熱材や床、天井の解体(雨天時は瓦下ろし中止)

 

・午前7時30分 大教会出発

・午前9時〜 阿木行ひのきしん

 

・その日の作業状況により後日の内容をご連絡致します。