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Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

 はじめにお読みください。


 どの様に読んだら良いの?

当サイトの内容を読むときに、操作がよく分からない、あるいは、文字が小さくて読みにくいという様なときには、替わりに読んでもらってください


当サイトの読み方

見出しについて(ここをタップ)

① 当サイト内の各ページにある(見出し)をタップしたとき、

Ⓐ その記事が掲載されたページが開く

場合と

Ⓑ 今開いているページの中で本文(詳細な内容)が開く

場合があります。

② Ⓑ の場合は、再度、(見出し)または「本文」をタップすると、「本文(詳細な内容)」の枠を閉じることができます。

例えば、今、読んでおられるこの項は Ⓑ の場合ですから、見出しについて 、または、この 青色の点線枠 内をタップすると、 本文 を閉じることができます。


【サイトの名前】について

③ このサイトの名前は、「笠岡につながる皆様へ」と言います。


【ホーム】(トップページ)について

④ 今、開いているこのページは、当サイトのトップページで、「ホーム」と言います。

⑤ サイト内の各ページからこの「ホーム」(トップページ)に戻るには、スマホの場合は各ページ最上段の笠岡につながる皆様へをタップ、または、各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップしてホームをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のホームをクリックしてください。


【メニュー】について

⑥ 当サイト内の情報は大きく分けて「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典/㋓:システム/㋔:その他」の5つの「メニュー」に分けられます。

⑦ 各メニューの内容は、下のサイトマップに概要が書かれています。

⑧ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューに移動するには、スマホの場合は各ページ左上の メニューと書かれたボタンをタップ、パソコンの場合は各ページ最上段のお知らせかさおか祭典システムをクリックしてください。

⑨ ㋐・㋑・㋒・㋓ の各メニューのページに移動すると、投稿・最終更新日の新しい順に、そのメニューに属する記事が表示されます。

なお、⑪の 新着記事も含めて、各記事の「題名」は、更新日・投稿日が、1週間以内の記事は赤字1ヶ月以内の記事は青色になっています。

⑩ ㋐・㋑・㋒・㋓ のいずれにも属さない記事(㋔:その他)には専用のページはありませんので、「ホーム」(トップページ)内の各(見出し)、または、 良く読まれるページ内の(リンクボタン)、あるいは、下のサイトマップ内の ㋔【その他】の項、または、 サイト内検索 から移動してご覧ください。

⑪「㋐:お知らせ」メニューの内、最新の3件は、「ホーム」(トップページ)の 最新のお知らせに、記事の内容がそのまま表示されています。

また、 「㋐:お知らせ/㋑:かさおか/㋒:祭典」の記事の内、新しいものから12件が、「ホーム」(トップページ)の 新着記事 に表示されています。


【サイトマップ】(目次)について

⑫ 下のサイトマップ には、当サイトに掲載されている記事の内容が、メニューごとに説明されています。

当サイトには、目次のようなものはありませんので、目的の情報が掲載されているページを、サイトマップか  サイト内検索 から探してください。

当サイトについて

① 当サイトは、笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への、情報発信サイトです。本部・大教会からのお知らせ、大教会機関誌『かさおか』のバックナンバーを始め、諸願書の手続きや関連サイトのリンクなども掲載の予定です。

② 当サイトの掲載内容は、一般の「google検索」などでは検索できない仕組みになっていますので、ホーム画面に追加するか、お気に入り(ブックマーク)に登録してください。

③ 各教会所属のようぼく・信者の皆様へ、当サイトのアドレスをお知らせする場合は、こちら からお願いします。

④ なお、facebook・twitterやご自身のブログなど、不特定多数の方が閲覧されるサービスでは、当サイトのご案内(拡散)はご遠慮ください。・・・当サイトは、あくまでも「笠岡大教会につながるようぼく・信者の皆様への情報発信サイト」です。

サイトマップ

★【お知らせ】・【かさおか】・【祭典】メニューの内、更新日・投稿日が最新の12件の記事は、ホーム(トップページ)の  新着記事 からもアクセスできます。

それより古い記事は、各メニューのページ、または、 サイト内検索 からご覧ください。


 ㋐【お知らせ】☞ メニューのページへ移動

★【お知らせ】メニューには、次の3つが含まれます。

★【お知らせ】メニューの内、最も新しい3件の記事は、ホーム(トップページ)の  最新のお知らせ からも閲覧できます。

「連絡事項(元号何年何月末)」

・毎月末(29日の朝)に発行され、本部・大教会・各部会掛からのお知らせ・行事の案内などを掲載しています。

・上から順に、印刷用PDF、大教会長あいさつ、各部・会・掛の部署の順に掲載しています。

・「連絡事項」のページ冒頭の印刷用をタップすると印刷用の文書(PDF)が開きます。

開いた「PDF」に掲載されている「QRコード」をタップすると、リンク先を開くことができます。

「PDF」を印刷して読む場合は、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。

「お知らせ(~元号何年何月末)」

・上記「連絡事項」発行以降、翌月末までの【緊急】な連絡事項(祭典前後の動きなど)・諸連絡(ひのきしんや種々のお願い事など)を、随時、追加で掲載しています。

・上から順に新しい情報を掲載しています(新しい情報が発信されるたびに、上に追加されます)。

「訃報/・・・」(大教会おつとめ奉仕人・部内教会長等の訃報


 ㋑【かさおか】☞ メニューのページへ移動

★ 笠岡大教会の機関誌『かさおか』のバックナンバー(立教163・平成12・2000年1月以降に発行されたもの)を掲載しています。

・最新号は、毎月21日午前10時に発行しています。

『かさおか』を印刷して読む方法

各号の見出しをタップすると印刷用の文書(PDF)が開きますので、コンビニ等のコピー機など、またはご自宅のプリンターで印刷してお読みください。


 ㋒【祭  典】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の祭典役割、祭典祭儀にかかる申し合わせ事項などを掲載しています。

・翌月の祭典役割は、毎月21日午後1時に発行の予定です。


 ㋓【システム】☞ メニューのページへ移動

★ 大教会の機構・諸手続などを掲載しています。

・【システム】メニュー内に掲載の内容(予定分を含む)は次のとおりです。

・この項目内では、青色の文字をタップすると、そのページへ移動することができます(文字が青くないところは、リンク先がないか、該当の記事を作成中で、準備ができていません)。

 部内教会・布教所 名称録

 大教会の機構と人事

 大教会へのつとめ方

・大教会 神殿奉仕当番

・大教会当番

・青年づとめ、伏せ込みひのきしんなど

・各種講習・修養科を修了後の伏せ込み

 おぢばがえり関係

 順序参拝について

・初席:別席願

・満席:おさづけの理拝戴願

・修養科

・教会長資格検定講習会

・をびや許願

・おまもり下附願

 教人・よふぼくの名簿について

・教人の所属変更

・その他の事務手続

 ㋔【そ の 他】


サイト内検索の仕方

 検索の仕方

サイト内を検索するには、上の   キーワードを入力して、サイト内を検索  と書かれた「検索窓」に、検索する言葉を入力して検索してください。

スマホの場合は、ページ最上段の  笠岡につながる皆様へ  の右側の   検索  をタップして「検索窓」を開くことができます。


 検索する際の用字

笠岡大教会の役員・おつとめ奉仕人・教会長の、教会名・氏名に使われている漢字については、異体字(新字体・旧字体など)で入力しても検索できます(例:「渡」という苗字を「渡・渡・渡」のいずれで検索しても「渡・渡・渡」のいずれかを含む結果を表示します)。

用字がよく分からない言葉などについては、全角の句読点(「」または「」)を代え字にして検索できます(例:「上原雄」と入力して検索すると「上原雄」・「上原雄」・「上原雄」などを含む結果を表示します)。


 複数の語句の検索

一度に複数の用語を検索する場合は、語句1と語句2の間に「スペース」を入れてください(例:「語句1語句2」)。

スペース」は全角でも半角でも構いませんが、「語句1・語句2の両方」が含まれる検索結果ではなくて、「語句1・語句2のいずれか」を含む検索結果を表示します。

 詰所をご利用の前にお読みください。

詰所での宿泊・喫食について

詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。

食事をしない宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。


・なお、笠岡詰所の利用方法などについては、御帰参の皆様へ印刷用PDF)をご覧ください。

 おさづけの理拝戴のおはこび

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 行事予定

 大教会日課
5:30 神殿掃除・献饌
6:30 朝つとめ
まなび:月のてをどり、おふでさき拝読
朝つとめ後、朝食
8:00 受付業務開始(事務・電話・宅配等、夕つとめまで)
11:30 昼  食
16:00 撤饌・調饌
17:00 夕  食
18:30 夕つとめ
まなび:曜日のてをどり、『諭達第四号』または『教祖伝逸話篇』拝読
21:00 神殿消灯・玄関施錠

※ひのきしん・順序参拝等で食事が必要な方、また、大教会に宿泊をご希望の方は、あらかじめ、お申出ください。

入浴時間は下表の通り(ただし、女子浴場はシャワーのみです)。

時間帯 16:30 17:30 19:45 21:15 22:00
男子浴場 女 性 男 性 女 性 男 性
女子浴場 (男性) (女性) (男性) (女性)
 定例行事
毎月3日 10時:婦人会例会
毎月4日 (西部支部例会)
毎月10日 (館内清掃)
毎月11日 10時半:直轄祭
毎月19日 8時半:餅搗き
9時:館内清掃
毎月20日 10時半:役員・部長会
14時:直轄教会連絡会
15時:おつとめ練習
毎月21日 10時:春秋大祭・月次祭
大教会機関誌『かさおか』発行
翌月の「祭典役割」発表
毎月22日 19時:英語塾
3・9月10時:春秋霊祭
毎月23日 23・24日:教人資格講習会及び教会長資格検定講習会受講申し込み(22日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい)
毎月25日 16時~17時:年祭活動伏せ込みひのきしん(西礼拝場集合おつとめ)
毎月26日 本部春秋大祭・月次祭
毎月27日 (館内清掃)
3・9月:本部春秋霊祭
毎月29日 月末の「連絡事項」発行
 行事予定など
行事内容 誕 生 日
31 三島 渉さん(新山邑
高信正人さん(府世原
髙田芳美さん(東塚
婦人会おつとめ練習(午後)
笹尾一美さん(葦陽
山﨑富喜子さん(大河
能登半島支援活動
北川治史さん(稲倉
10
11 楢崎 勉さん(神弘
12
13 三代信行さん(米美
西村 健さん(横島
14 おやさとふしん青年会ひのきしん隊フラット入隊 教会長後継者コース(32~40歳)
15
16 婦人会総会準備
にをいがけオンラインミーティング
17
18 吉岡貞彦さん(芦田川
19
20
21 てっちゃんシアター
22 笠岡支部総会おぢば便
笠岡支部第26回婦人会総会
23 田中一矩さん(上小畠
24 「依存症 基本講座」(オンライン)
25
26 にをいがけドリル
ひのきしんスクール「事情だすけ」
事情だすけ
27 修養科修了講習会(~28日)
おふでさき勉強会
28 藤井正仁さん(福冨士
原 裕美さん(芦方
29 青年会ひのきしん団参
30
米山貞子さん(大磯
岡﨑治喜さん(弥髙山
三宅俊正さん(作備
折橋行雄さん(出部
高木孝子さん(湯田原
虫明立生さん(陽備
谷内秀自さん(輝美濃
上原志郎さん(笠岡
猪原啓介さん(門司港
10 吉岡松枝さん(興明
11 にをいがけオンラインミーティング
12 おやさとふしん青年会ひのきしん隊フラット入隊 教会長後継者コース(23~31歳) 村上康雄さん(福陽
須毛田 昇さん(稲広
13
14
15 崎谷眞佐美さん(弥福
16
17 田中つかささん(福山
18
19
20 福島大介さん(福満
三宅友子さん(高田原
21 てっちゃんシアター 川添勝弘さん(熊谷
22
23
24 「依存症 基本講座」(オンライン) 中畠ツルヱさん(久佐
25
26 こどもおぢばがえり詰所受入ひのきしん(~8月4日)
世界探検の旅
27 こどもおぢばがえり(~8月3日)
28 友井正人さん(上川邉
29
30 内田比呂志さん(松栄
31 石井伸惠さん(稲華
上原繁道さん(笠岡
上原愛美さん(笠岡
三代幸徳さん(米府
高橋徳行さん(亀田山
英語講習会(~7日)
にをいがけオンラインミーティング
上原澄雄さん(笠岡詰所)
山野なつさん(上下
西川道教さん(仲阪
10 学生生徒修養会高校の部 武内正美さん(髙屋
11
12 明石国雄さん(稲浜
13 中村義太郎さん(笠岡
木村恒雄さん(今市郷
14 藤本晴司さん(西村
15 髙橋ヨシ子さん(福好
16 三宅道大さん(稲瀬
山田 要さん(甲福田
17
18
19 仙田公男さん(天場山
20 全教会へ 全教会布教推進月間 実動報告書配布(10月20日 提出) 藤井さとみさん(福成
21 サマーキャンプ(さんさいの里)& わかぎの集い:21日~23日、または、22日~24日
22
23
24 夏学(夏の学習指導)
「依存症 基本講座」(オンライン)
25 北川ケンジさん(クルゼイロ.ド.スール
26 小畑富子さん(笠福
27 おふでさき勉強会 山崎榮子さん(大八幡
28 藤井治喜さん(福節
29
30
31 中村道德さん(照陽
全教会布教推進月間
田中亜輝さん(福輝
丸山えみ子さん(福丸
にをいがけオンラインミーティング
田中隆之さん(福山
岡﨑勝子さん(髙千恵
おやさとふしん青年会ひのきしん隊フラット入隊 学生層コース
10 山田敏教さん(甲井
富田和弘さん(向原坂
11
12 下田誠輝さん(神村
13 にをいがけオンラインミーティング
14
15 西迫宏哉さん(府中市
16 おやさとふしん青年会ひのきしん隊フラット入隊 学生層コース
17
18
19
20
21 布教推進講習会
てっちゃんシアター
22 布教部にをいがけ実動日(秋季霊祭後、実動予定) 谷内伸自さん(輝美濃
杉原幹夫さん(芳阪
23 笠岡にをいがけデー
委員部長後継者講習会
掛谷宣和さん(坪生
楢崎博司さん(福安井
24 「依存症 基本講座」(オンライン) 酒井 實さん(福実
25 武内清和さん(香地華
26 にをいがけドリル 政森康二さん(府陽
27 修養科修了講習会(~28日) 藤本惠子さん(惠陽
28 全教一斉にをいがけデー(~30日)
29 森本忠善さん(海松ヶ岡
30
10 岡田アサエさん(新市
10 高島哲雄さん(出雲
高島 寛さん(海潮川
10 神殿障子張替ひのきしん 森本冨美子さん(海松ヶ岡
吉岡孝彦さん(芦品
10 藤井保人さん(福東
10 直轄教会秋季大祭参拝(~18日) 北川壯一さん(稲讃
髙島裕一郎さん(稲福
10
10 佐藤道孝さん(芳井
10
10
10 10
10 11
10 12 松谷靜子さん(宇津戸
10 13 安原道治さん(品中條
10 14 岡本善一さん(神邉
谷本 章さん(高丸
10 15 内海史郎さん(島中
10 16
10 17
10 18
10 19
10 20 全教会布教推進月間 実動報告書提出
10 21
10 22
10 23
10 24
10 25 本部青年会総会
別席・伏せ込みひのきしん団参(眞明組統一活動として)
秋季大祭詰所受入ひのきしん(~26日)
河原節喜さん(呰部
10 26 別席・伏せ込みひのきしん団参(眞明組統一活動として)
10 27
10 28 雅楽講習会
10 29 矢田哲一さん(八尋
10 30 上原理一さん(笠岡詰所)
10 31 鳥井利昭さん(福勇
11 佐藤希容子さん(芳神
奥家和子さん(西町
11
11 岡本弘子さん(笠岡
11 福島泰道さん(瑞北
時宗一実さん(吉舍
11
11
11
11 おやさとふしん青年会ひのきしん隊入隊 山野弘実さん(上下
11
11 10
11 11 虫明好美さん(陽備
11 12 藏田洋二さん(福津
11 13
11 14
11 15
11 16
11 17
11 18
11 19 雜賀元生さん(照雲
11 20
11 21 海外伝道講習会
11 22 吉岡八恵さん(興明
11 23 こかん様に続く会
11 24 「依存症 基本講座」(オンライン) 大本道枝さん(空和
11 25 渡邉泰造さん(品治
小西紀惠さん(中須
11 26 にをいがけドリル 友井道弘さん(河佐
11 27 おふでさき勉強会
11 28
11 29 青年会笠岡分会総会
総会記念行事(大人キャンプ、~30日)
11 30 秋学(秋の学生会の日) 中村 剛さん(久松
12
12
12 門脇郁子さん(島根
三島照美さん(新山邑
12 今川佐智子さん(笠岡
12
12
12 若人の集い 山田睦浩さん(甲井
吉岡久信さん(東瀬戸内
12 上原 浩さん(笠岡
12
12 10 高校受験勉強会 瀨良善彦さん(髙児島
12 11 掛谷善成さん(福南
12 12
12 13
12 14
12 15 佐藤大地さん(大地
12 16 猪原啓文さん(真金
佐藤憲美さん(久福
12 17 今川昌彦さん(金浦
12 18 松浦真実さん(金ヶ岡
12 19
12 20 心定め提出
12 21 てっちゃんシアター 茨木文明さん(貞安
12 22 年末大掃除
12 23 中島誠治さん(鶴山
高橋敬子さん(高木
12 24 「依存症 基本講座」(オンライン) 髙田一弘さん(眞府
12 25
12 26
12 27 詰所餅搗ひのきしん
修養科修了講習会(~28日)
12 28 吉岡誠一郎さん(興明
12 29
12 30
12 31 藤井保江さん(稲満

 教祖140年祭活動

 新着記事

お知らせ(~令和7年10月末)
2025/10/2013:5*掲載眞明組ひのきしん団参について10月26日のひのきしんについて.pdf教人資格講習会及び教会長資格検定講習会の受講願書提出日は23、24日です。20日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい。10月の本部食堂での喫食可能日は25日昼、26日昼です。希望される方は、18日正午迄に詰所にご連絡下さい。青年会からお知らせ致します。来月11月に青年会はひのきしん隊に入隊致します。そこで一緒に参加してくれる方を大募集しております!詳細は以下の通りです。・参加お供え無し・行程11月7日(金)夕刻大教会出発21時頃100母屋着・宿泊11月8日(土)ひのきしん実働夕食後おぢば出発21時頃大教会着・解散1人でも多くの方とおぢばに帰らせていただき、ひのきしんに励みたいので、担当岡﨑orお近くの青年会委員までどうぞ奮ってお申し込み・お問い合わせ下さい。応募〆切りは10月24日です。よろしくお願い致します。「教祖140年祭教会長御招宴」について連絡事項(令和7年9月末)でお知らせした2件につきまして、大変遅くなりましたが事務作業が完了しましたので、次の通りお知らせいたします。①「希望日の申込要領」については、下右図のように印刷しました(申込用紙)。②四ッ折りにした①で、「本部からの案内状」(下左図)を挟んで封筒に入れ、神事所横のひきだしに入れましたので、早い機会にお持ち帰りください。③現時点で「無担任」の教会には「本部からの案内状」はありませんが、年祭までに任命を願い出られる予定がある教会は、御招宴の対象になります。つきましては、「無担任教会」の「申込用紙」は、右肩に教会名を記載して、直轄教会の封筒にまとめて入れておりますので、担任変更(任命願)を願い出る予定がある教会は【2】に新任者の氏名を記入し、そのまま回答を続けてください。「無担任教会」で、かつ、担任変更(任命願)を願い出る予定がない教会につきましては、【2】の「氏名」の欄に「予定なし」と記載して、そのままご提出ください。
祭典役割(令和7年11月)
立教188年11月月次祭役割(案)・11月次祭のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。祭儀式祭主大教会長様賛者上原繁次扈者上原浩三代温生山野弘実指図方田中隆之・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方門脇元教岡﨑真一田中隆之横山逸郎中村道德山田敏教中村剛史三代温生谷内秀自てをどり大教会長様中島誠治谷内伸自前会長様山野弘実田林久嗣上原繁道淺野明教虫明立生大教会奥様武内正美門脇加津前奥様室悦子中村初美田中ますみ山野なつ上原千枝子笛上原繁次上原浩今川昌彦ちゃんぽん佐藤道孝赤木素志横山逸郎拍子木吉岡壽岡田誠岡﨑治喜太鼓上原志郎高木昭祥佐藤真孝すりがね中村剛内海史郎門脇元教小鼓中村義太郎吉岡誠一郎杉原善朗琴上原順子岡﨑豊子内海安子三味線田中つかさ横山小智榮吉岡八恵胡弓谷内美知子三島照美高木孝子神殿講話当月海外伝道講習会次月門脇元教
『かさおか』第64巻 第10号
○1立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314鶴眞分教会昭和32年11月26日設立昭和32年12月9日鎮座祭昭和32年12月10日奉告祭立教188年10月号かさおか立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号2○21205421布教推進講習会開催9・祭典後布教部(田中隆之部長)は、9月日祭典講話に替え、笹倉雅浩先生(宇仁大教会部属兵庫中央分教会長)を招いて、布教推進講習会を開催。講話要旨は次の通り。皆様、こんにちは。教会は神戸にございまして、歳は歳、家族は前会長である父と、妻と子供が3人、また3人の住み込みさんと共に教会生活を送らせて頂いています。皆様のご期待に添えるようなお話になるか分かりませんが、精一杯勤めさせて頂きます。▼恩師西村一郎先生との出会い年前、父から教会会長の後継を告げられた私は、その責任の重さを痛感し、教会の充実を目指す決意を固めました。そんな折、天浦分教会の布教師・西村順子先生の講話CDに出会い、先生の壮絶な布教・おたすけの経験と「教祖は御存命」「布教はおもしろい」といった言葉に深く感動。居ても立って布教部1370もいられず、先生ご夫妻を訪ね、教会の進むべき道を相談しました。西村一郎先生から「パン屋がパンを売らなければ潰れる。教会も同じで、にをいがけ・おたすけをしなければ衰退する」と教えられ、教会の本分を再認識。以後、布教を常時活動と定め、自ら神戸駅で毎朝布教を実践。神名流し、路傍講演、教理拝読、てをどり、チラシ配りなど、約1時間半の活動を通じて、教会の使命を体現する日々を送るようになりました。▼鈴木富美子先生との出会い駅前布教を始めて3年が経ち、一区切りを考えていた頃、忘れられない出会いありました。ある日、路傍講演中に代ほどの女性が足を止めて話を聞いてくれ、「これを年続けなさい。教会ひとつ作れるわよ」と励ましの言葉を残して去っていった。後日、雑誌『あらきとうりょう』でその女性が鈴木富美子先生であることを知り、彼女が年の布教を経て日之寄分教会を設立した偉大な布教師であることに驚きました。この出会いは、教祖が「今こそ本番、ここでくじけるな」と励ましてくださったように感じ、駅前布教を10101710年続ける決意を新たにしました。自分の心の高慢さに気づくことができました。布教を始めた頃は謙虚な心で▼現在の布教体制歩いていたはずが、知らぬ間に「立派神戸駅での布教を年間続け、年なことをしている」という驕りが生ま目頃から教会に変化が現れました。妻れていたのです。チラシを粗末に扱っや住み込みの協力者も加わり、布教体たのは他人ではなく、自分自身の心制が整備されました。現在は朝8時にだったと深く反省しました。駅前布教を行い、9時半から教会家族でお願いづとめ後、目標を共有して布▼住み込みさんをおくということ教に出発。夕づとめ後は「ねりあい」布教が軌道に乗るにつれ、教会に住で一日を振り返り、最後に神名流しをみ込む人が増えましたが、彼らは仕事して日課を終えています。や人間関係に悩みを抱え、教会生活に馴染むまで時間がかかりました。特に▼布教を通して得たもの住み込み同士の喧嘩が絶えず、仲裁にいんねんの自覚苦労し、時には土下座で事態を収める布教を通じて自分自身を深く知るここともありました。青年が飛び出してとができました。西村先生の教えによいくたびに後を追い、なだめて連れ戻り、布教は教祖との対話であり、出会す日々に疲れ果て、西村先生に相談すう人々は自らの心や前生のいんねんをると、「それでこそ教会。教祖が鍛え映す鏡であると実感しました。て下さっている道中」と励まされ、「今しかできない苦労を楽しんで通りなさ▼鼻紙にされたリーフレットい」との言葉に勇気を得ました。また、神戸駅での布教中、ある男性がチラ「辛い時こそ布教に歩き、御存命の教シを受け取った後、それで鼻をかみ足祖を感じなさい」との教えに、心の持元に捨てて去っていきました。教祖のち方を改めるきっかけを頂きました。教えを綴った大切なチラシを侮辱されたことに強い怒りと悔しさを覚えまし▼教会が嫌だと言い出した子供たちたが、ふと西村先生の教えを思い出し、教会生活の中で最も気がかりだった3○立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号かさおかのは子供たちのことでした。ある日、息子が「家族だけで暮らしたい」と訴えたのは、日常的に目の前で起こる住み込み者同士の喧嘩や、親が振り回される姿に不安を感じていたからでした。父親として言葉を見つけられず悩む中、妻が子供たちに信仰の原点や教会の意味を根気強く語り、笑顔で支えてくれました。家事や育児に加え、住み込み者の世話まで担う妻の献身に深く感謝しています。そのお陰で子供たちは信仰を保ち、年祭活動にも励んでいます。一方、私は住み込み者との関わりを通じて、自分の未熟さや冷たさ、親不孝さを痛感し、布教を通して自ら布教の意義と実動について多角的に話される笹倉先生101401301011のいんねんと向き合う日々でした。祖父から「笹倉家は三代で廃るいんねん」と聞かされた言葉を思い出し、信仰の三代目としての自覚を持ち、真剣に道を通る決意を新たにしました。▼教祖年祭は「たすけの旬」「たすかりの旬」~中棹さんのおたすけ~現在は教祖年祭に向かう「たすけの旬」「たすかりの旬」の時期であり、親神様・教祖の不思議なお働きを実感する絶好の機会です。その象徴的なおたすけの一つが、Nさんとの出会いと歩みでした。年前、教祖年祭活動中に偶然詰所で出会ったNさんは、父の勧めにもかかわらず別席を断り続けていましたが、私の粘り強い願いに心を動かされ、初席を運んでくださり、ようぼくとして信仰の道を歩み始めました。その後、仕事の多忙さから教会との関わりが薄れ、7年が経過。コロナ感染を機に再び教会へ助けを求めてこられました。身寄りもなく、借金と生活困窮に苦しむNさんのため、教会は食糧支援や住居の片付けを行い、修養科を経て住み込みとして迎えました。その後、大腸癌が見つかり手術を受けるも、親神様の御守護により回復。教会生活では布教やひのきしんに励み、月次祭でも役割を担うまでに成人されました。しかし昨年月、大教会の団参で突然足が動かなくなり、寝たきりの状態に。原因不明の苦しみの中、教会家族の温かい支えといたわりがNさんの心を癒し、再びおつとめやおさづけに励む日々が始まりました。一時は生涯寝たきりを覚悟したものの、今では食事やトイレも自力で行えるまでに回復し、教会の御用にも少しずつ復帰されています。この年の歩みを振り返ると、教祖がNさんの将来を見据え、私たちとの出会いを導いて下さったように思えます。信仰の意味も分からず、無償の奉仕に疑問を抱いていたNさんが、節を通して感謝の心を持ち、信仰の元一日を迎えられたことは大きな成人です。さらに、Nさんの身の回りの世話を親身に担ってくれた住み込みさんたちの成長も見逃せません。かつて住み込1020み者の対応に苦慮していた私に、西村先生が「右腕になるようぼくが生まれてくる」と励まして下さった言葉が、今まさに現実となり、私たち夫婦が住み込みさんに支えられる日々を送っています。教祖年祭に向かう三年千日は、たすけとたすかりの旬であり、この時期に真剣ににをいがけ・おたすけに励むことで、親神様の不思議な御守護を頂けるだけでなく、年年先の教会の発展にもつながる尊い種蒔きの時期であると、心から実感しています。▼御存命の教祖を信じる信念本講習会のテーマ「布教」において、最も重要な心構えは「御存命の教祖を信じる信念」であると語られています。教祖が今も生きてお働き下さっていると信じるからこそ、にをいがけやおさづけに真剣に取り組むことができるのです。しかし、教祖のお姿や声を直接確認することはできず、科学的にも証明できない中で、どうすればその御存命を確信できるのかその答えを示すような出来事が、私の息子の布教活動中に起こりました。かさおか立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号4○専修科2年生だった息子は、布教活動班で天理市前栽町を戸別訪問することになり、数ヶ月前の団参で親しくなった牟礼さんにおさづけを取り次ぐことを目標に定めました。一戸建てを中心に訪問を重ねるも牟礼さんの家は見つからず、最後の一軒となった米田さん宅に訪問。そこでおさづけを取り次ぐことになり、米田さんが友人を呼ぶと、それがなんと探し求めていた牟礼さんだったのです。しかも牟礼さんの住まいは、息子が布教を始めたすぐ目の前のアパートだったことが判明し、最後の一軒に辿り着いていなければ出会えなかった奇跡的な展開でした。この出来事は偶然ではなく、教祖が息子の真実の心を受け取って導いて下さった証であり、「影は見えぬけど、働きの理が見えてある」というお言葉通り、教祖が常に傍で見守り、働いて下さっていることを実感させるものでした。この体験を通して、教祖の御存命を改めて確信し、世界だすけの道具衆として歩む者にとってかけがえのない宝を頂いたと感じています。20172790「教祖は布教に歩く者だけに下さるものがある」と言われるように、教祖の御存命をこの目で拝したいと願うなら、にをいがけ・おたすけに歩くことが最も近道であり、教祖年祭の旬は、ようぼく一人ひとりが心に教祖の御存命を確立する絶好の機会であると思います。▼笹倉家の信仰の元一日について笹倉家の信仰の原点は、初代・笹倉一郎祖父の身上にあります。年前、原因不明の胃腸の病で全てを失い、絶望の中で鍛冶屋分教会初代・内藤栄治先生のにをいがけにより信仰に目覚め、おぢばへ片道切符で向かいました。修養生活で命をたすけられた一郎は、恩返しと家のいんねん納消を願い、神戸で野宿から布教を開始。「神戸駅を見下ろす教会を建てる」との夢を抱き、年の布教を経て昭和年に兵庫中央分教会を設立しました。▼神名流しをする私への家族の声援年前から夕づとめ後に神名流しを始め、教会前の横断歩道で「よろづよ八首」を唱えると、教会の窓から妻と幼い子供たちが「おとうさーん、おかえりー!」と声援を送ってくれる光景が日課となりました。実はその場所こそ、初代・笹倉一郎が野宿布教をしていた地であり、孫である私が三代目として神名を流す姿に、初代の夢が現実となったことを深く感じました。初代は「三代で廃るいんねん」を自覚し、命懸けで信仰に飛び込み、教会を築いてくれました。今では長男もようぼくとなり、同じ場所で神名流しをしています。諭達には、信仰は親から子、子から孫へと継がれる一歩一歩の積み重ねが末代へ続く道と記されており、私たちも教祖や先人のひながたに倣い、にをいがけ・おたすけに励み、次代のようぼくを丹精していく責任があると強く感じています。▼一言のにをいがけは、人の運命を変える布教やにをいがけに対して「難しい」「自分には無理」と感じる方も多いですが、決して難しく考える必要はありません。三代真柱様は教祖百年祭の諭達第三号で「一言のにをいがけは、人の運命を変える」と教えて下さり、私はこの言葉に何度も励まされてきました。「ピンポン、こんにちは、陽気ぐらしの天理教です」この一言からおたすけが始まるのです。布教では断られることが多く、「興味ない」「二度と来るな」と怒鳴られることもありますが、それは当たり前のこと。断られても丁寧に挨拶し、次へ向かえばよいのです。私は神戸で戸別訪問をしていますが、留守の家でも「理残し」として教祖の思いを声に出して伝えるようにしています。意味がないように見えても、そこにおたすけの種が蒔かれていると信じています。戸別訪問が難しい方は、ポスティングや神名流しでも構いません。大切なのは、どんなにをいがけでも「御存命の教祖のお供をする」という信念を持つことです。ポスティングでは祈りを込めてチラシを配り、神名流しでは教祖を先頭に歩く意識が重要です。実際、神名流し中に住民から「祈ってくれてありがとう」と感謝の言葉を頂いたこともあり、本教最初のにをいがけである神名流しが今も人々の心に響いていることを実感しました。5○立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号1014010010かさおか140140▼教会の教祖年祭の取り組みり、おたすけに実動するようぼくが生この道は「無から有を生み出す」道まれたのです。であり、親神様や教祖、先人たちは何もない中から信仰の礎を築かれまし▼締め括りた。その精神は今も、一軒の戸別訪問教祖年祭が目前に迫る中、今回はや一言の声掛け、一枚のパンフレットおぢばから具体的な活動方針が示されから始まります。たとえ今日が無でも、たわけではなく、諭達に込められた意明日の一歩が有を生むかもしれませ義に基づき、各教会が目標を定め、よん。大切なのは諦めず、信じて種を蒔うぼく一人ひとりが心の成人を目指しき続けることです。て活動することが求められています。真柱様は「成人とは▼教会の年祭活動心の成人であり、教祖のひな教祖年祭に向け、私たちの教会でがたを目標に歩むこと」と述は「人の実動ようぼくの増加」と「べられ、この年祭では「教祖万件のにをいがけ・おたすけ」を目標のひながた」が特に強調されに活動しています。私は毎朝駅前でています。教祖は、理解され人以上に声を掛け、リーフレットを渡ず相手にされない中でも、世す布教を続けていますが、受け取って界だすけの理づくりと種まき下さるのは数人程度で、目に見える成に徹し、最も苦心されたのは果は少ない状況です。そんな中、昨年親神様の存在を伝える「にを4月に住み込み布教師がポスティングいがけ」でした。私たちも布した1枚のリーフレットがきっかけ教に苦労は伴いますが、断らで、今年2月に1人の熱心なようぼくれることさえ教祖のひながたが誕生しました。その方は毎月別席をの一端であり、尊い道と受け運び、月次祭にも積極的に参加し、今止めるべきです。「ピンポン、では自身もリーフレットを使ってにをこんにちは。陽気ぐらしの天いがけに挑戦されています。まさに一理教です」と伝える一言のに枚のリーフレットから信仰の道に繋がをいがけこそ、誰もが辿れる教祖のひながたであり、ご恩報じの心で歩むことが大切です。にをいが掛かるかどうかは神様の領分であり、私たちはただ親の思いを伝えることに専念すれば、教祖は必ず喜んで下さいます。ようぼくが歩けばその道に教祖の足跡が残り、住む町に「教祖の足跡がない道はない」と言えるほどに歩み続けたいものです。特に9月は「にをいがけ強調の月」であり、「全教会布教推進月間」として、全教会が布教拠点となり、月末には「全教一斉にをいがけデー」も開催されます。一人でも多くのようぼくが一手一つに布教に励み、親の思いを世界の人々に届けましょう。一言のにをいがけは人の運命だけでなく、私たち自身の運命も変えてくれるのです。《以上要旨》かさおか立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号6○552311委員部長後継者講習会開催9・大教会婦人会笠岡支部(上原愛美支部長)は、9月日支部長交代後初めてとなる「委員部長後継者講習会」を開催しました。受講者は人でした。支部長様のお話では、今は日々心づくりをさせてもらう時で、伏せ込み・徳積み・理作りの旬であることをお話しくださり、また『Withyou』号(2P)に掲載されている、真柱様のメッセージを読んで聞かせてくださいました。そして、教祖年祭まであと4ヶ月、年祭の旬に少しでも成人し140真柱様のメッセージを読み聞かせる上原愛美支部長23婦人会た姿を教祖にご覧いただけるよう歩ませていただきましょうと、お話を終えられました。その後、2人の感話を聞かせていた感話(直轄/上原美可さん)感話(木津和委員部/丸山彩さん)だきました。木津和委員部の丸山彩さんは、教会の神殿普請のお話をされ、普請が進む中、先人の思いや教会へと運んでくだ昼食のバイキングゲームでくつろぐ参加者さった真実の御供えによって、今の教会があることを知り、自身も年祭に向けて心定めをされ、実行し続けていく中に、喜びや楽しみが増えてきたこと大教会長様も手伝われた託児2班に分かれてのサイコロトークかさおか紙切りチームは慎重派に任せるを話されました。また直轄の上原美可笠岡に繋がる人たちで5年ぶりに神殿控室、当番室、事務室、会議室、神饌さんは、わが子を通して身近な方のお並びに2階建物内の障子張り替えひの場、客殿一部も同じ作業を繰り返し行5026140たすけ、人に寄り添うおたすけの素晴きしんを実施、約人余りが参加した。い、昼食後に障子洗いひのきしんを終らしさをお話しくださいました。婦人会では毎月3日が例会日であえた婦人会はそれぞれに解散した。次に、リフレッシュタイムでは全員り、この日に合わせて支部長を中心に午後からは有志の人たちで手を休めでゲームをし、昼食は賑やかにバイキ障子洗いひのきしんを行った。る事なく障子紙を張り続け午後5時頃ングを頂き、午後からは2班に分かれ午前8時半から水洗いのホースやにはほぼ終了する事が出来た。来年1て「サイコロトーク」をおこないまし洗った障子を敷くブルーシートなどの月日、教祖年祭を新しく張り替えた。サイコロの目で決められたテーマ準備を整え、順次来た人からそれぞれられた真っ白な障子で迎えられる事にに沿って話をする中、話が盛り上がり、の持場で作業が進められた。男性は神参加者たちはそれぞれに年祭への思い親睦を深める楽しい時間となりまし殿内の番号の付けられた障子を取り外を心新たにした。た。しては北側廊下に集積して行き、婦人久しぶりの障子張り替えひのきしん世話取りに当たった委員部長さん達会が水で洗った障子紙を剝がしては正を大勢の方々にお力添え頂き誠にありの、心のこもった昼食で会話も弾み、面玄関前で仕上げていった。がとうございました。人の託児にはお父さん方のお手伝い同様に神事所、放送室、仕込み室・(部長虫明立生)もあり、受講者も落ち着いた環境の中で受講する事ができました。委員部長後継者としての自覚を持って、今後の歩み方を思案できる充実した講習会となりました。(常任委員田中つかさ)張り上がった障子を慎重に戻す10管理部障子洗いチームの婦人会手分けして障子張り7○立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号21障子張り替えひのきしん実施管理部(虫明立生部長)は月3日(金)午前9時から大教会長様を初め、かさおか立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号8○九月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には子どもかわいい一条の親心のまにまに日夜変わらず御守護下されているばかりでなく身上事情を通して陽気ぐらしへとお導き下さっております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共は日々朝夕に御礼申し上げると共に親心に近づく思案を重ねつつたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日は九月の月次祭を執り行う定めの日柄でございますので只今からおつとめ奉仕人一同明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめさせて頂きます御前には今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げる状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて教祖年祭に向けて締めくくりの年も残すところあと三か月となりました今月は全教会布教推進月間と定めて頂いておりますので教会毎に計画を立て締めくくりの年に相応しい活動となるよう励ませて頂いておりますまた本日は笹倉雅浩先生をお迎えして布教推進講習会を開催致します先生のお話をしっかりと胸に納めより一層勇んでにをいがけおたすけに更に月末の全教一斉にをいがけデーに臨ませて頂く所存でございます何卒親神様には世界一れつたすけたいとの親心にお応えするべくたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に尚も自由の御守護を賜りお望み下さる陽気ぐらしの世の状に一日も早く立て替わりますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます秋季霊祭祭文これの笠岡大教会の祖霊殿にお鎮まり下さいます本席様の神霊初代真柱様並びに奥様の神霊二代真柱様の神霊大教会創設の祖上原佐吉大人八重刀自の神霊初代会長上原さと刀自の神霊二代会長上原伊助大人光刀自の神霊三代会長上原繁雄大人くにゑ刀自の神霊四代会長上原郁雄大人朝子刀自せい子刀自の神霊歴代会長と共に道の上に真実を尽くされた役員部内教会長教人よふぼく信者の神霊また新たにお鎮まり下さいました杉原博之大人藤井サトコ刀自山成友司大人岡﨑悦子刀自諸々の神霊の前に会長上原明勇慎んで申し上げます祖霊様方には身上事情を通して早くからこの道に引き寄せられ親神様教祖の御心とお働きを知り我が身我が家のいんねんを悟ってご恩報じの上からたすけ一条の道を生涯懸けて通られました今日のお道が結構な姿をお見せ頂いておりますのは親神様教祖のご守護お導きの賜物である事は申すまでもありませんがまた一つには祖霊様方の真実の伏せ込み理作りのお陰と日々は朝夕にお礼申し上げると共に祖霊様方にもお喜び頂きたいと届かぬながらもたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも本日は秋の霊祭を執り行う日柄でございますので御前に心づくしの種々の物を供えて只今はおつとめ奉仕人一同親神様の御前にててをどりをつとめさせていただきました続いて祖霊様方の御前に座を移し在りし日を偲び御遺徳を称えお礼申し上げる皆の真実の状をご覧下さいまして祖霊様方にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて教祖百四十年祭に向けての年祭活動締めくくりの年も残すところ三か月余りとなりました私達はそれぞれに定めた心定めの完遂を目指して日々成人の歩みを進めさせて頂いております何卒祖霊様方には目まぐるしく移り行くこの時代においても親孝心一筋にたすけ一条に邁進する皆の真実の状をご覧下さいまして教祖百四十年祭への年祭活動期間を喜びいっぱいの嬉しい心で通り切れますようお力添えの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます9○立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号かさおか立教百八十八年九月月次祭祭典役割表祭主大教会長様扈者吉岡誠一郎虫明立生内海史郎賛者杉原善朗指図方上原繁道講話布教推進講習会十一月講話海外伝道講習会区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓控え坐り勤前半後半岡﨑真一山田敏教岡﨑治喜大教会長様前会長様上原繁道大教会奥様前奥様田中ますみ田中隆之吉岡壽高木昭祥中村剛今川昌彦門脇元教上原順子室悦子吉岡八恵中村義太郎大教会長様田林久嗣谷内秀自上原志郎中村道德横山逸郎武内正美田中つかさ上原千枝子山野弘実赤木素志中島誠治森本忠善内海史郎中村剛史内海安子山野なつ三島照美佐藤道孝虫明立生杉原善朗今川昌彦吉岡誠一郎淺野明教門脇加津中村初美室悦子岡﨑真一森本忠善三代温生上原繁次岡﨑治喜上原浩岡﨑豊子横山小智榮高木孝子立教百八十八年秋季霊祭祭典役割表祭主大教会長様岡﨑真一扈者森本忠善佐藤真孝賛者中村剛史指図方上原志郎詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓前半後半田中隆之渡邉泰造上原浩友井正人上原繁次本多正悟大教会長様北川治史前会長様下田誠輝門脇元教藤本晴司大教会奥様武内正美前奥様室悦子門脇加津山野なつ吉岡誠一郎猪原啓介杉原善朗三代拓己中島誠治藤井保人今川昌彦三代信行田林久嗣掛谷善成淺野明教余村元上原順子稲月稔恵吉岡八恵田中つかさ岡﨑豊子上原千枝子かさおか立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号10○18811大教会だより◎立教年秋季大祭参拝(*印は月)笠岡講社前会長様福山大教会長様髙屋岡﨑真一神邉大教会長様島根上原繁道久松前会長様鶴山岡﨑真一弥髙山今川昌彦陽備田中隆之摩耶今川昌彦金浦中島誠治興明上原志郎ひろさと田中隆之陶山大教会長様芳井大教会長様海松ヶ岡今川昌彦東悠上原繁道吸江上原繁道照陽武内正美輝美濃上原繁道新山邑大教会長様呰部大教会長様明石市*上原志郎上下府中市東城服部島中驛家葦陽湯田原備中神昭美之郷錦備神免岡﨑真一武内正美上原志郎大教会長様大教会長様大教会長様田中隆之中島誠治門脇元教門脇元教中島誠治上原繁道門脇元教インドの民話に『ひび割れのつぼ』という次の様なお話があります。インドのある水運び人は、2つのつぼを持っていました。でも、片方のつぼには、ひび割れがあったので、いつも水が半分こぼれていました。もう片方のつぼは完璧で、自分は役目を十分果たしていると満足していました。ひび割れのつぼは、自分のひび割れを情けなく思っていました。ある時、ひび割れのつぼは、とうとう水運び人に言いました。「私にはひび割れがあって毎日水が半分こぼれ、あなたの役に半分しかたっていない。それがとても辛いんです。」それを聞いて水運び人は、ひび割れつぼに優しく言いました。「今度歩く時に、道端の花をよく見てごらん。」そう言われて、次の日、ひび割れつぼは、毎日通る道に美しい花が咲いていることに気付きました。美しい花を見て、少し元気になりましたが、ご主人の家に着いた時には、やはり水は半分しか残っていませんでした。「やはり私は役に立たないつぼだ。ごめんなさい。」すると水運び人はこう言ったのです。「気付かなかったかい。道端の花は君の側にしか咲いていなかっただろう。僕は君のひび割れを知ってから、君の通る道に花の種をまいておいたんだ。毎日そこを通るたびに、君は種に水をやり、花を育ててきたんだよ。僕は毎日その花を摘み、ご主人の食卓に140飾ってきた。君のおかげでご主人は、きれいな花を眺めながら食事を楽しむことができるんだよ。」私はこのお話を読んで、2つのつぼは、人を喜ばせる役割を果たした事から、どんな個性をもっていても、活かし方ひとつで人や自分を喜ばせる事ができるのだと感じました。また2つのつぼの良いところを引き出した水運び人が素晴らしいと感じます。私たちお互いは、それぞれ癖や性格が違い、得手不得手も異なります。時にそれが悩みの種になることもありますが、お互いを活かし合い、補い合う心が大切だと思います。また自分で短所だと思っている点も、活かし方一つで人のために役割を果たす事ができます。みんなが人の為に自分の個性を活かせる事ができれば、喜びを多く感じる事ができるかもしれません。教祖年祭まであとわずか。我々道の子が、たすけあいながら陽気に歩む姿を、教祖はお喜びになられる事だと思います。人の良い所を引き出し、一手一つに通らせて頂きたいものです。(う)○11立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号かさおかかさおか立教188年(令和7年/2025年)10月21日第64巻第10号○12
連絡事項(令和7年9月末)
日々はたすけ一条の御用の上に、精一杯おつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは四点お話させて頂きます。○一点目は来月の大祭参拝について。来月は直轄教会に大祭参拝を行います。巡教員と教会で内容を相談して実施をよろしくお願いします。○二点目は年祭活動の動きとして、来年1月25日の年祭前晩、19時から詰所講堂にて2名の方に感話を聞かせてもらい、その後21時頃まで同じく講堂にて模擬店にておつまみやお酒、飲み物の販売をさせて頂きます。つきましては、感話の弁士の推薦をお願いしたいと思います。大教会の上原志郎先生を窓口としますので、「この人を推薦したい」という方がおられましたら、上原志郎先生まで連絡をよろしくお願い致します。感話の内容は、この度の年祭活動期間に起こった事、感じた事、自身の心定めについて、取組んできた事柄などとします。※三点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。○三点目は表統領より。・来年の「こどもおぢばがえり」の日程が決定した。7月27日~8月3日の8日間。○四点目は内統領室より。・来年のお節会の開催期間が、今年と同様1月5日~7日で決定した。私からの連絡は以上になります。11月には最終5回目の「ようぼく一斉活動日」がございます。最後まで参加の声かけをどうぞよろしくお願い致します。若人のつどい日時:12月7日(日)9時受付開始、9時30分開講、14時頃解散予定内容:講師による基調講演とコース毎の実践授業参加費:500円講師:福岡毅先生(越知大・万国分教会長)申込方法:10月上旬配布のチラシQRコードより申込申込締切:11月15日まで※託児有ります(申込フォームよりお願いします)案内と割当・本部からの案内状を、10月3日大教会障子張り替えの日までに神事所横のひきだしに入れておきますのでお持ち帰りください。部内教会があるところは、速やかに配布願います。・後日、直轄教会長グループLINEなどで、希望日の申込要領を発表します。事務作業が遅れておりますので、もうしばらくお待ちください。第2回伏せ込みひのきしん団参(眞明組合同)について日時:10月26日(日)大祭終了後~12:00終了予定内容:中庭パイプ椅子撤収運搬及び西境内地除草(パイプ椅子運搬が難しい方は除草へ)※雨天の場合は、大教会ごとでおつとめを勤めます。※詳細は後日連絡致します。携行品:軍手、帽子、飲物、*除草の場合は各自で草取り鎌を持参して下さい。※25日16:00からのひのきしんは有りません。全教会布教推進月間実動報告書・神事所横ひきだしに配布しています提出締切:10月20日「布教の家」入寮者募集詳細要項入寮案内各寮紹介願書受付:立教189年1月25日~2月25日入寮期間:立教189年3月29日~立教190年3月27日までチラシ:神事所横ひきだしに配布していますにをいがけオンラインミーティング詳細要項申込立教188年開催日:10月9日(木)ひとこと話杉田由紀子先生(布教の家埼玉寮寮長)11月14日(金)、12月10日(水)開催時間:各日午前9:15~11:30内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)*ひとこと話動画過去のオンラインミーティングでの「ひとこと話」のコレクションです。にをいがけ活動の一助として、幅広くご活用下さい。ひのきしんスクール『障がい者ファミリー』に寄り添う~親なきあとをどう支えるか~詳細要項申込開催日時:11月26日(水)~27日(木)〈受付13:00~〉会場:おやさとやかた南右第二棟3階内容:要項参照対象:ようぼく定員:60名受講御供:2,000円締切日:11月15日ひのきしんスクール第2回「ひきこもり」「うつ」を考える集い詳細要項申込日時:11月26日(水)13時30分~16時場所:布教部社会福祉課(研修室)住所:天理市川原城町673番地対象:「ひきこもり」「うつ」の当事者家族、または「おたすけ」に携わっている人参加費:500円(当日受付にて)海外伝道講習会のご案内11月21日(金)、祭典講話に代えて海外伝道講習会を開催します。講師の先生は台湾の西高雄分教会会長、黄こう登とう州しゅう先生です(西大教会所属)。台湾伝道庁理事長もされています。台湾で生まれ会長としておたすけ活動をされる中で感じるお道の有難さ、素晴らしさをお話しくださいます。聞かせて頂いて私達の日々の信仰生活の糧にしたいと思います。どうぞ1人でも多くお誘いの上ご参拝くださいます様お願いします。障子張り替え日時:10月3日(金)午前9時~場所:神殿、神事所、会議室等・詰所内(教会名の部屋を除く)に置いてある私物は、今年11月末迄にお持ち帰り下さい。12月に全て撤去します。どうしても必要な時は必ず届け出をお願いします。・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。修養科第1012期・男子1名志願。修養科第1012期中間報告会日時:10月20日(月)午後4時会場:会議室対象:教養掛掛員10月例会・障子洗いひのきしん・9時より三殿遥拝(おつとめはなし)、その後ひのきしん・会員の方も9時集合でお願いします。女子青年例会・10月12日(日)10時より・教祖伝の勉強、こかん様に続く会の準備こかん様に続く会・11月23日(日・祝)10時よりひまわり会例会・10月2日(木)10時より帯結びの練習ひのきしん例会:10月3日(金)/弥髙山、吸江、備中掃除:10月19日(日)/髙屋、呰部、明石市、美之郷※例会日の炊事ひのきしんもお願いします。炊事:10月21日(火)/ひろさと、陶山、上下、服部、神免10月25日本部青年会総会について・13:00より本部中庭にて式典開始・総会に間に合うバス団参を設けております一泊便8,000円(「25日昼食・夕食・宿泊、26日朝食・昼食」付き)現地集合の方は12:20に境内係南支所(旧総合案所)へお集まりください。・おたすけ願についておたすけ願の希望をくださいました皆様、またご検討くださいました皆様ご協力ありがとうございました。各教会の希望部数を神事所横のひきだしへ配布させて頂いております。(提出方法:10月21日大教会神事所に置いてある専用提出箱へ、もしくは、10月25日受付で直接ご提出ください)10月25日青年会カンパについて・25日午後5時~7時笠岡詰所にて青年会カンパとしてサーバー生ビールとお菓子のおつまみを販売します、ぜひサーバの一杯をお楽しみください。おやさとふしん青年会ひのきしん隊入隊について・働いておられる会員さんにも参加していただきやすい様、11月8日(土)に入隊させていただきます。青年会笠岡分会総会について・11月29日(土)笠岡大教会にて開催させていただきます。・13:00よりおつとめ、式典・17:00より第二部として大人キャンプを予定しております。・本部総会と併せてお声かけご協力よろしくお願い致します。秋学(秋の学生会の日)期日:11月30日(日)集合時間:8時30分参加対象:中学2年生以上の学生参加費:2,700円行き先:広島県立中央森林公園(広島県三原市)など内容:八天堂でクリームパン作り体験、ネイチャーツアー、広島空港散策など申込先:上原繁次または藤井成人まで申込締切:11月10日
お知らせ(~令和7年9月末)
大教会障子貼り替え10月3日(金)午前9時より大教会神殿とその周辺の障子貼り替えがございます青年会、婦人会、各教会の信者様方、大勢のお手をお借りして勇んでつとめさせていただきたいと存じますどうぞよろしくお願い致します💐昼食等の準備の関係上、各教会からの参加数を上原愛美までお知らせくださいすでにご連絡いただきましたところは、変更ありの場合のみご連絡ください🙏教人資格講習会、教会長資格検定講習会の申し込み日は、23日・24日です。本部食堂での喫食は、9月は26日の昼食のみ喫食可能です。ご利用の方は、詰所に19日の正午迄に申し込んで下さい。再度ご連絡させていただきます10月25日青年会総会式典後のおねがいづとめの際にお供えされます「おたすけ願」申し込み期限が明日までとなっております。必要な枚数を瀬藤大喜までご連絡宜しくお願い致します。
祭典役割(令和7年9月)
立教188年9月月次祭役割(案)・9月月次祭・秋季霊祭前半のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。・下線部は、発表後変更または役割移動になった人。祭儀式祭主大教会長様賛者内海史郎扈者吉岡誠一郎杉原善朗虫明立生指図方上原繁道・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方岡﨑真一大教会長様門脇元教山田敏教田林久嗣虫明立生岡﨑治喜谷内秀自杉原善朗てをどり大教会長様上原志郎今川昌彦前会長様中村道德吉岡誠一郎上原繁道横山逸郎淺野明教大教会奥様武内正美門脇加津前奥様田中つかさ中村初美田中ますみ上原千枝子室悦子笛森本忠善山野弘実岡﨑真一ちゃんぽん吉岡壽中島誠治森本忠善拍子木高木昭祥赤木素志三代温生太鼓中村剛田中隆之上原繁次すりがね佐藤道孝内海史郎岡﨑治喜小鼓門脇元教中村剛史上原浩琴上原順子内海安子岡﨑豊子三味線室悦子山野なつ横山小智榮胡弓吉岡八恵三島照美高木孝子神殿講話当月布教推進講話次月大教会長様立教188年秋季霊祭役割(案)・秋季霊祭後半のおつとめ練習を21日午後2時より行ないます。必ずご出席願います。・後半の部内教会長の役割は、それぞれに連絡してあります(下線部は、発表後変更または役割移動になった人)。祭儀式祭主大教会長様賛者佐藤真孝扈者岡﨑真一中村剛史森本忠善指図方上原志郎・太字の人は祭官も当っています。おつとめ前半後半地方田中隆之渡邉泰造上原浩友井正人上原繁次三代拓己てをどり大教会長様北川治史前会長様下田誠輝門脇元教藤本晴司大教会奥様武内正美前奥様室悦子門脇加津山野なつ笛吉岡誠一郎猪原啓介ちゃんぽん杉原善朗本多正悟拍子木中島誠治藤井保人太鼓今川昌彦三代信行すりがね田林久嗣掛谷善成小鼓淺野明教余村元琴上原順子稲月稔恵三味線吉岡八恵田中つかさ胡弓岡﨑豊子上原千枝子
祭典役割(令和7年10月)
立教188年秋季大祭役割(案)・秋季大祭のおつとめ練習を20日午後3時より行ないます。必ずご出席願います。祭儀式祭主大教会長様賛者高木昭祥扈者中島誠治赤木素志今川昌彦指図方門脇元教・太字の人は祭官も、赤字の人は2回当っています。おつとめ坐り勤前半後半地方佐藤道孝上原志郎今川昌彦吉岡誠一郎山野弘実淺野明教中村義太郎岡田誠岡﨑治喜てをどり大教会長様門脇元教田中隆之前会長様中村道德上原浩上原繁道横山逸郎森本忠善大教会奥様門脇加津武内正美前奥様横山小智榮吉岡八恵田中ますみ中村初美田中つかさ笛佐藤真孝杉原善朗中村剛史ちゃんぽん吉岡壽山田敏教内海史郎拍子木中村剛谷内伸自佐藤真孝太鼓田林久嗣虫明立生岡﨑真一すりがね中島誠治高木昭祥谷内秀自小鼓岡﨑真一赤木素志三代温生琴上原順子谷内美知子三島照美三味線内海安子室悦子上原千枝子胡弓岡﨑豊子高木孝子山野なつ神殿講話当月大教会長様次月海外伝道講習会
『かさおか』第64巻 第9号
>○1立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314久福分教会昭和10年10月27日設立昭和16年12月7日鎮座奉告祭昭和20年8月8日戦火で全焼昭和27年2月26日神殿建築昭和27年5月8日落成奉告祭立教188年8月号22231.5200kg500立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号2○10能登半島地震復興支援チームの活動に参加し昨年元日に発生した能登半島沖地震から1年8ヶ月が経過しようとしています。新しい年を迎えた喜びを味わう中、突如として状況が一変しました。発災後から、被災地で厳しい生活を余儀なくするきょうだいの為に何かできないか?との思いが募る中、たとえバケツ1杯でも瓦礫を運べば、それだけ復興が進むんだ。との思いで始まった「能登半島地震復興支援チーム」の活動は数回を数えます。その間、小石を積み上げていくようにメンバーも増え、手弁当、経費自己負担で続けてきた活動も、現在は多くの方の支援を頂きながら継続させていただいています。被災地を思う真実に頭が下がります。この場をお借りして御礼申し上げます。誠に有難うございます。さて、今回7月日から日にかけて、能登の地に行かせて頂きました。出発早々高速道路上で、マイクロバスのタイヤがバーストするというアクシデントに見舞われましたが、全てにおいて丁度いいタイミングで(詳しく説明すると紙面が足りなくなるので割愛します)お連れ通り頂き、まさに大難を無難の御守護に、皆勇んで活動させていただきました。今回の被災現場は、大谷地区という場所で、大規模な山崩れのあった場所で、1人の少女が巻き込まれて亡くなったと、ニュースでも大きく取り上げられた場所です。しかし、最近までボランティアの情報が皆無だったため、1年半を過ぎても、土砂に飲み込まれた大きな家屋がそのまま残っており、まったくの手つかず状態でした。そうした地区で今回は、倒壊した墓石の復旧作業をお手伝いさせてもらいました。同じく復興支援に携わっておられる教友の指示の元、m下に落ちたを越える墓石を、チェーンブロックや滑車を駆使して引き上げる作業は大変勉強になり、今後の復旧活動にも活かせる経験となりました。何よりも当家の方が本当に喜んでくださる姿を通して、「人をたすけなされや」と仰られる教祖のお手伝いをさせていただけたと、毎回感じます。復興まではまだまだ長い道程の中ですが、今も各地で豪雨災害が発生しています。できる事は一人一人違いますが、間違いなく全員ができることは、教会で、また家庭で災害の治まり、一日も早い復興を、おつとめで願うことだと思います。そして、いざ災害が起こったら自分にできることで、兄弟姉妹扶け合いを実践していきたいものです。(参加者田中隆之)こどもおぢばがえりに人帰参今年も本部でこどもおぢばがえりが開催されました!近年は暑さの為、行事の室内化、また暑さ対策として様々な工夫がなされています。かさおか3○立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号700272728むつみ鼓笛隊かさおか500そんな中、笠岡大教会といたしまして、約人の方々がこの期間に、おぢばに帰られました。暑い中での声がけ、引率、なにかと大変だったと思います。ご苦労様でした♪かき氷も、大教会長様が直々にお出ましくださり、毎夜開催できました。また、詰所内でのスタンプ・クイズ・謎解きラリーも帰参された子どもたちを楽しませてくれました。ありがとうございました!(少年会団長森本忠善)こどもおぢばがえり鼓笛行事に参加笠岡むつみ鼓笛隊(責任者上原繁次)は、7月・日の日程でおぢばにかえり、鼓笛行事に参加した。日夕勤め前には、真東棟前から東礼拝場前に向けてパレードをし、その後お供演奏が行われた。この日集まった人を超える各地の鼓笛隊員らと共に、テーマソング『ありがとう夏のおぢば』を、一手一つに演奏・演技した。また翌日には、鼓笛オンパレードに出海外部グループ毎の英語自己紹介演し、1年間の練習の成果を発揮した。現地のテンリ中学校修学旅行生とスタッフの計人のケニア人を特別ゲストとして開催しました。このケニアテンリ中学校はもともと1980年代に起こったアフリカの大干ばつ支援に教会本部の「飢えた子にミルクを」キャンペーンから始まったNPO法人「アフリカ児童教育基金の会ACEF」の経営する学校で、生徒達は7月日に来日、8月3日までこどもおぢばがえりに帰参し、3日から7日朝まで米府分教会に滞在後、笠岡大教会の英語講習会に参加しました。講習会では参加者とケニア人中学生が混じり班に分かれ、ウォークラリー形式の多彩なゲーム(箸を使った豆つかみ・英語じゃんけん・漢数字や英単語並べ・折り紙やクレープ作り等)を通して英語を使い学びました。英語講習会開催そしてゲームの内容で英会話を進めるだけでなく、班のメ海外部は、8月7日に英語講習会をンバー同士で会話が開催しました。できるよう日本の参今年は今までの講習会と一味違った加者やケニアの生徒内容で、アフリカのケニア共和国からが自然にコミュニ2923532312ケーションを取る姿がありました。ケニアの生徒達は参加者が頑張って英語を話そうとする姿を見て、すごく嬉しかったと感想を伝えてくれました。今回の英語講習会の参加者は日本人人、ケニア人人、ひのきしん人と、多くの方々に参加していただき、無事に講習会を終えさせていただきました。この講習会をきっかけに、海外に興味を持つ人が増え、英語の知識だけでなく、視野が広がり、より良い人生を歩む上での大切な事に気づくきっかけになれば、また来年は新しい参加者が増えて下さると嬉しいです。(部員三代幸徳)かさおか立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号4○スタッフ・参加者の声海外部長上原志郎今年の英語講習会は参加した人達がケニアからの学生との交流深めるという笠岡大教会の歴史に残る講習会になりました。参加した人達がケニアからの学生と慣れない英会話やゲームなど戸惑った事もあったと思います。その中で話せた嬉しさや通じた喜びを自信に変えてこれからの人生の幅を広げて欲しいと思います。開催にあたり、準備を含め多くの尽力とひのきしんのお力添えあって完遂ケニアからの友人との再会と紹介を喜ぶアルファベットカード集め出来ました事を心から感謝いたします。有難うございました。明石市杉原賢一小学校5年生の息子と、約年ぶりにスタッフとして参加させていただきました。今回はケニアから中学生が人程度参加されるということで、スタッフも含めると本当に大人数での実施となりました。私は当日の司会進行を中心にさせていただいたのですが、グループ活動の際の説明を日本語と英語両方で行う必要がありました。「果たして、うまく伝わるだろうか。伝わっているだろう1520か。」と内心不安に感じながらの進行でしたが、参加者やスタッフの皆さんの協力もあり、何とか無事にやり遂げることができました。少し人見知りのある息子も、はじめは恥ずかしそうにしていましたが、時間が経つにつれ同世代の子と打ち解けたようで、楽しそうに活動できていました。終盤にはケニアの子どもたちがダンスを披露してくれる場面もあり、異文化に触れる良い機会となりました。日帰りキャンプという、短い時間ではありましたが、世代や国籍を超えて交流を深めることができ、とても貴重な時アルファベットで英単語作り間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。陶山上原悠喜(高2)私は、英語講習会でケニアの人たちとの交流という素晴らしい体験をさせていただきました。違う国の人たちとの交流は、言葉が分からず上手く伝わらないことも多かったですが、ゲーム活動や昼ご飯、ダンスなどを通して、楽しいやおいしい、面白いなどといった感情を共有でき、心が繋がれた喜びを知ることができました。また、会話のときには、私の英語力不足で相手に伝えたくても伝えられなゲームの後の美味しいバイキング昼食20国境を越えて親睦を深めた講習会詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。かさおかいことが多かったので、外国人とより間は心が通うことへの喜びを体感たくさんコミュニケーションをとれるすることが出来ました。ようになれるために、もっと英語を勉強しようと想いました。直轄池田直志(中2)最後に、私は英語講習会がとても楽今回の英語講習会は、ケニアのしかったです。本当にありがとうござ子どもたちと日本の子どもたちいました。人が参加し、言語の違いや国境を越えた交流の場となりました。▼英語講習会に参加してケニアの中学生と日本の小中高直轄池田優衣(高2)生の混合チームで、チーム対抗ウ私は、今年の英語講習会のお話を聞ォークラリーをしました。英語でいた時「行きます!」と即答しました。説明しながら折り鶴やクレープを5○立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号去年参加できなかった分、今年は英語作ったり、箸で豆移しをしたり、を喋ってみたいと思ったからです。し英語クイズを解いたり、叩いてかかし講習会前は、言語の壁を大きく感ぶってジャンケンポンをしたり、じ、彼らとの交流には期待より緊張が教会のお姉様方の和太鼓演奏やケ勝っていました。ニアの子たちのダンスを見たりなケニアの子たちはとても元気で明るど、とても楽しい時間でした。かったです。お世話をして下さったスタッフ班活動をする中で、彼らから何度もの方々、貴重な体験をありがとう質問されました。あと何分?から、家ございました。族構成や日本文化についてまで。でも、上手く聞き取れなくて何度も聞き返し▼英語講習会に参加してたり、わからないままとりあえず相槌ペンネームさっちゃん(小5)を打ったりした場面もありました。そ今回、英語講習会に参加し、とれでも、伝えたいという思いと、それても楽しく充実した時間を過ごすを理解したいという思いのベクトルがことができました。私は週1回英一致して、そういうことか!となる瞬会話教室に通いはじめたばかりでかさおか立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号6○す。英語はまだあまりよく話せないので実際に海外の方と交流するのは少し緊張しました。ゲームでは、箸で豆を取って別のお皿に移す遊びが楽しかったです。簡単なゲームですが、盛り上がりました。会話の時間には、朝食に何を食べたかを話し合いました。模擬店は「そうめん」が美味しかったです。初めは「海外の人と友達になれるかな」と心配でしたが、実際に話してみるとすぐに打ち解けることができ、友達になることができました。嬉しかったです。来年もぜひ参加したいです。末の弟のまなざし9▼佐助さん似でナカナカの遊び上手4代会長の事について誌してみたい。天理外国語時代、笠岡詰所の会長宅から通っていた。昭和年、下駄をつっかけて詰所をでようとして下駄の鼻緒が切れた。帰ってすげかえていたら、大教会から電話があった。「初代さんがなくなられました」という事172019181716151124だった。すぐかえりましょうか?と問うと帰ってこなくてよろしい。ということだった。もう通雄兄は亡くなっているので、郁雄兄は当然帰るべきと思っていたらしいが。昭和年8月6日、第二総軍司令部(広島市大須賀町)で原子爆弾の投下に遭い被爆(A級)。その後終戦と共に、陸軍歩兵少尉に任官。同時に現役を解かれる。ここまでの略歴を記す。昭和年広島県立誠之館中学卒業後、天理外国語学校本科英語部入学昭和年講道館柔道初段に列せられる昭和年講道館柔道2段に列せられる。此の年天理大学卒業昭和年台湾総督府外事部調査課に勤務。月まで勤め、このとき南洋年鑑の編纂に従事する。昭和年歳で、台湾軍歩兵第3部隊速射砲中隊へ現役入隊また此の年、陸軍幹部候補生第期合格上等兵に進み、兵長となる、また甲種幹部候補生合格、このとき台湾高雄南方潮州海岸に速射砲部隊の陣地構築のため移駐。伍長勤務となり、同時に熊本陸軍教育隊へ入隊。昭和年同隊終了、同時に士官勤務2012201737301146181945261260見習い士官。また此の年第2総軍司令部付きとなる。また大本営情報将校教育を6月末まで東京で受ける。その後第2総軍司令部へ帰還、このとき航空情報部勤務となる。昭和年年と台湾、特に台北に居たことから、ダンスに興味を覚え、特にタンゴが得意であった。昭和年、建築会社・大本組の接待に、「繁道、一緒に来い。お前の友だちがいるらしい。」という事で、私とこの前亡くなられた葦陽の会長さんとお供した。私と葦陽とはカウンターで、皆ボックスで話されていたが、暫くして「ウーさん、踊りましょう」という声で、郁雄会長と誘った女性がペアで踊り始めたが、見事なものだった。麻雀も台湾時代に覚えたのか、生涯好きだった。いろんなエピソードがあるが、やめておく。柔道は昭和年に4段に列せられている。原爆の後遺症には、生涯悩ませられて、本部の神殿奉仕が辛かったようである。昭和年8月日、岸本が松戸の航空隊から音信不通の郁雄兄を尋ねて行った時のエピソード。広島駅に下り立った時、一体どこへ尋ねて行けばよいのか途方にくれたが、駅裏に総軍司令部を探し当て、機密書類を処分している郁雄兄に会った。眼鏡の一方の玉は割れ、ツルの替わりにひもがしてあり、軍刀のさや代わりに応急処理した木片の白さが目に飛び込んできた。昭和年、月大教会創立周年記念祭並びに4代会長就任奉告祭を勤めた。私が天理大学英米学科に通っていた頃、不意に部屋に入って来た事があった。「大教会史書いてくれよ。お前しかおらんのじゃ。大教会だけ書くのでなしに、部内教会史も、とにかく上原家の布教がどうなってきたのか、笠岡分教会史は史料だとワシは思う。頼むよ」えらいこと頼まれたなと思った。本当は自分で書きたかったのだと思う。被爆して精神的にも体力的にも、無理と思ったのだと思う。平成6年月、何とか昭和年までを第1巻として上梓できたが、翌年1月日出直しだった。読んでくれたのかどうか。私は今も、この教会の信仰の初め、そしてどこへ向かっていくのか、思いを馳せている。郁雄兄の思いは、私が此の世に有る限り持ち続けていたい。7○立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号かさおか七月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には「月日にハせかいぢううハみなわが子かハいいっばいこれが一ちよ」との親心から一人一人に心の自由をお与え下さると共に天然自然のお働きを頂いて結構に恙なくお連れ通り頂いております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共は日々朝夕に御礼申し上げると共にたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日はこれの名称にお許し下さいました御祭日でございますので只今からおつとめ奉仕人一同たすけ心も一入に明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめて七月の月次祭を執り行わせて頂きます御前には折からの暑さも厭わず今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げる状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて今年もこどもおぢばがえりが近づいて参りましたおぢばを子どもたちの元気な声で一杯にして親神様教祖にお喜び頂きたいと募集の上に一生懸命つとめさせて頂いております子どもたちの笑顔溢れ期間中は無事無難にお連れ通り下さいますようお願い申し上げますまた八月にはケニアからの子どもたちを迎えて英語講習会とさんさいの里での少年会キャンプを開催致します同じ時間を共に過ごす中で少しでも信仰の喜びが伝わるように努め励ませて頂く所存でございます何卒親神様には親孝心一筋にたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に尚も自由の御守護を賜りお望み下さる陽気ぐらしの世の状に一日も早く立て替わりますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます立教百八十八年七月月次祭祭典役割表祭主大教会長様扈者上原浩森本忠善賛者佐藤真孝谷内秀自指図方田中隆之講話淺野明教九月講話布教推進講習会区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓控え坐り勤前半後半佐藤道孝田林久嗣三代温生大教会長様前会長様上原繁道大教会奥様前奥様田中ますみ田中隆之中村剛吉岡壽岡﨑治喜山野弘実佐藤真孝上原順子岡﨑豊子三島照美中村義太郎門脇元教横山逸郎中村剛史今川昌彦吉岡誠一郎淺野明教武内正美中村初美吉岡八恵上原繁次高木昭祥山田敏教谷内伸自杉原善朗虫明立生内海安子横山小智榮高木孝子上原志郎上原浩岡田誠岡﨑真一山野弘実森本忠善門脇加津田中つかさ上原千枝子岡﨑治喜田林久嗣谷内秀自内海史郎中島誠治赤木素志谷内美知子山野なつ室悦子かさおか立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号8○188312629263029大教会だより◎こどもおぢばがえり詰所受入ひのきしん立教年(自~至)①7月日~7月日②7月日~8月1日③8月1日~8月4日○前7月日~7月日○後7月日~8月4日東ブロック芳井奥田柊①吸江西村健②金浦樋上謙二③西ブロック大江橋村川清治①島中内海純子②久松中村剛史③福山ブロック福岩三阪泰人①福節藤井治喜②福芦青山和未②福山田中真実③髙屋ブロック坪生阿部通子①高丸谷本圭子②芦品青木茂男③島根ブロック照雲雜賀元生①照雲雜賀元生②出雲鳥谷達男③上府ブロック甲井山田敏教○前上下山野なつ○後一昨年の2月、とても嬉しい夢を見ました。凄くリアルな夢だったので細部までしっかりと覚えています。なんと、真柱様、奥様が我が家に来られたのです。しかも我が家の台所で一緒に夕食を頂きました。メニューはこんにゃくと大根の煮しめ、近所の「二軒屋」という激安スーパーで買った「しば漬け、キュウリ、穴子の三色細巻」、それからハムとチーズのサンドイッチという妙な組み合わせのディナーでした。それでもお二人ともとても美味しいと喜んで下され、妻と一緒に記念写真まで撮らせていただいたのです。翌日、電話があり「中山です」と……一瞬誰か分かりませんでしたが、すぐ真柱様だと気づきました。何事かと耳を澄ませば「昨日のこんにゃく、美味しかったです」なんじゃそりゃあと思った瞬間に目が覚めました。実はですね、加齢とともにそれまで「夜間尿」で朝までに2回、多い時は3回ほどトイレに起きていたのですが、その日は珍しく一度も起きずに朝までぐっすりと眠れました。それにしてもどうして真柱様・奥様が夢に出てこられたのかなあと、考えていたら思い当たることがありました。実は、7年ちょっと前に、真柱様が脳内出血で入院されたと伺ったときからずっと、毎朝夕のお勤めの後、教祖に真柱様の身上のご快癒をお願いさせていただいているのです。もしかすると、そのお礼に来てくださったのかなあと勝手に解釈して喜んでいるのですが、有難いですね。もし、私なんかがうちの信者さん方の夢に現れたら、「会長さん夢にまで出てこんでください」と言われそうですが……。諭達第4号に「ようぼくは、進んで教会に足を運び、日頃からひのきしんに励み、家庭や職場など身近なところから、にをいがけを心掛けよう。身上、事情で悩む人々には、親身に寄り添い、おつとめで治まりを願い、病む者にはおさづけを取り次ぎ、真にたすかる道があることを伝えよう。親神様は真実の心を受け取って、自由のご守護をお見せ下される」とありますように、どんなかたちでもいいから誰かの「たすかり」をお願いさせていただくということがとても大切なことだと思います。で、その夢を見た日から、今日まで、朝まで一回だけのピコレットタイムになり、時には一度も起きずに朝まで気持ちよく眠れるようになったのです。ほんとうに有難いですね。ここで間違えないようにしていただきたいのは「夜間尿」ですからね、「夜尿症」ではありませんからね。「かさおか」読者の皆様方、ビエンさんは、夢で真柱様に「おねしょ」を治していただいたと、決して宣伝しないようにしてくださいね。よろしくお願いいたします。(VJK)
連絡事項(令和7年8月末)
日々はたすけ一条の御用の上に、一生懸命におつとめ下さり誠にありがとうございます。私からは四点お話させて頂きます。○一点目は来月の全教会布教推進月間について。八月の月次祭後に会議所にて真柱様より「若い人に参加を促すように」お話がありました。思いにお応えできるように、お声がけの程をどうぞよろしくお願い致します。※二点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。○二点目は年祭準備委員会より・ご本部でつとめられているお願いづとめについて。年内は12月28日までつとめる。1月は11日(日)、12日(祝)、18日(日)、24日(土)、25日(日)の五日間でつとめれる。・年祭後の教会長御招宴について。期間は1月28日~2月1日。開宴は正午から。対象は直属教会長を除く全教会長。事前に直属教会毎の日別の割り振り数が出ているが、これは登殿参列の出席者数を元に出した物で、対象を登殿参列の出席者に絞ったわけではない(詳細は、事項参照)。・宿泊調査の結果、年祭前日の宿泊予定数は約三万二千八百人。詰所の宿泊可能数の合計が約四万二千五百人、本部の既存の宿泊施設で約三千人、約四万五千人が宿泊可能であるので、今回は年祭前日臨時の宿泊所を設けることはしない。ただし、自身の詰所で宿泊者をまかない切れない場合まず他の詰所に相談し、それでもなお調整が難しい場合は、運営課に相談をして頂きたい。・お節会で建てるテント会場と第三御用場付近に建てる予定のテントを、年祭帰参者の休憩所とする。この休憩所では、かぐらづとめ中以外は喫食可能。ただし、飲み物の準備はしないので、各自準備をお願いしたい。・年祭当日の駐車場案内、市内の規制図が発表された。詳細は別紙参照。内容が変更になる場合があるので、最新情報を天理教ホームページまた天理時報で確認するようにとのこと。また、バスのステッカーは不要。○三点目は信者部より・来年度から炊事本部で勤務する管理栄養士と栄養士を若干名募集する。献立の作成、新メニューの考案、食物アレルギーに関する対応、炊事本部内の衛生指導等が主な職務内容。募集対象は免許を持ったようぼくで、40才位までの方。年齢は応相談。○四点目は一れつ会より・天理高等学校第一部の来年度の授業料が60万円に決定しため、扶育生志願要項を発表した。詳細は別紙参照。・扶育出願はホームページからダウンロードしたA4用紙を使用し、レターパックにて郵送とする。直接事務所に提出されても受付できないので、注意するようにとのこと。私からの連絡は以上になります。どうぞよろしくお願い致します。概要期間:立教189年1月28日(水)~2月1日(日)の5日間場所:天理大学杣之内第一体育館対象者:直属教会長を除く全教会長(御招宴当日に現職である教会長)開宴時刻:正午(午後1時半終宴予定)服装:自教会のハッピ、ネクタイ(女性はこれに準ずる)留意事項・会場付近の専用駐車場は「参考館前駐車場/教庁南側駐車場」のみ。いずれも事前に駐車許可証を申請。・・・笠岡詰所からマイクロバスを運行予定。・当日参加者を大幅に上回る駐車許可証を申請することはできませんので、直接来場されたい方は、前記2駐車場以外に駐車、徒歩で集合場所においでください。・開場時刻は11時、直属ごとにまとまっての入場。笠岡としては11時半頃に会場近辺に集合の予定。・飲酒希望者の車に同乗して上和した場合に、復路のハンドルキーパーがいなければ、当日は天理泊になります。それを踏まえて各自のおぢば往復の便をお考えください。・御招宴前後に詰所での喫食・宿泊を希望される方は、各自で、2日前までに詰所にお申し込みください。笠岡大教会への割当について・現時点で108名の教会長がいますが、前項期間中に「1月28日(水)=13名、29日(木)=38名、30日(金)=40名、計91名(17名分不足)」の枠をいただいています。・次項により、各教会からの希望を考慮して、割当人員(91名)を越える参加者があった場合のみ枠を増やしていただけますが、「1月31日(土)・2月1日(日)」に入れるかどうかは不明です。・・・本部に問い合わせ中です(★)。希望日の調整・前記を踏まえ、各直轄教会ごとに部内教会の分も取りまとめて、希望日をお申し出いただいてから参加希望日の調整を行います。・後日(前記★印の回答があってから)、直轄教会長グループLINEなどで、希望日の申込要領を発表しますので、複数の部内教会がある「福山・髙屋・島根・久松・上下・府中市」の各教会は、御招宴の担当者を決めていただいて、担当(岡﨑真一)宛お知らせください。その方にも申込要領をお知らせいたします。秋季霊祭における祖霊の合祀について(追加再掲)・来る9月22日(月)午前9時30分より、秋季霊祭に先だって、次の祖霊様方(敬称略、出直順)を合祀します。☞杉原博之(大教会承事、明石市分教会前会長)、藤井サトコ(福節分教会前会長)、山成友司(稲富士分教会長)、岡﨑悦子(髙千恵布教所信者)。霊祭後半役割(部内教会長)について(変更再掲)・来る9月22日・秋季霊祭・後半役割について、HP既掲のように割り当てましたので、次2点に留意のうえおつとめください(各人にはハガキにて案内しました)。①座椅子が必要な方はご持参ください。高い椅子が必要な方は当方で用意しますので、予めお申し出ください。②9月21日(日)午後2時より、霊祭後半のおつとめ練習。③9月22日(月)午前9時半までにおつとめ衣に着替えて神殿に集合。・不都合が生じた場合は、できるだけ早めに神事部長へお知らせ願います。・9月は、おぢはへのご奉公月です。精一杯の真実を伏せ込んで頂きますようお願いします。全教会布教推進月間・9月は全教会での布教推進月間となっております。各教会を拠点とした活動をお願いします。にをいがけオンラインミーティング詳細要項チラシ申込立教188年開催日:9月4日(木)、9月13日(土)、11月14日(金)、12月10日(水)開催時間:各日午前9:15~11:30内容:①ひとこと話②にをいがけ③ふりかえり定員:各日50名(先着順)ひとこと話動画動画・過去のオンラインミーティングでの「ひとこと話」のコレクションです。にをいがけ活動の一助として、幅広くご活用下さい。若き布教者の集いについて日時:11月26日(水)13:30~会場:南右2棟陽気ホールひのきしんスクール「図書修理」詳細要項申込日時:10月27日(月)9:00~15:00会場:おやさとやかた東左4棟4階18番教室対象:ようぼく定員:10名受講御供:1,000円申込締切:10月15日(水)「おやさと研修会」(民生児童委員連盟)問合せ申込テーマ:「防災と教会」~災害時あなたなら・・・~近年日本各地で災害が多発しています。能登半島地震での被災地において「ひのきしんセンター」を立ち上げ、支援活動に尽力された石橋雄一郎氏を講師に、実体験と災害時に求められる教会の動き、そしてようぼくだからこそ果たせる役割について共に考えます。日時:11月25日(火)14:00~16:30会場:おやさとやかた南右2棟3階(301/302/303研修室)内容:基調講演(石橋雄一郎=天理教寶立分教会長/珠洲ひのきしんセンター事務局長)、グループワーク(防災図上訓練)、質疑応答対象:ようぼく民生児童委員、福祉・防災に関心ある方、地域での活動に関心ある方定員:100名草刈り、剪定ひのきしん日時:9月19日(金)午前9時~神殿障子の張り替え日時:10月3日(金)午前9時~・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。修養科第1012期教養掛(◎主任/副主任)10月:◎吉岡誠一郎(大教会役員・興明)/掛谷善成(福南)11月:◎上原繁次(大教会准役員・陶山)/仙田公男(天場山)12月:◎森本忠善(大教会役員・海松ヶ岡)/藤井保人(福東)9月例会・毛布の衿付けひのきしん・10時よりおつとめ(坐りづとめのみ)、その後衿付け・会員の方は、10時から衿付け委員部長後継者講習会日時:9月23日(火・祝)9:00係集合、10:00開講、14:00閉講・対象者で、出欠の連絡がまだの方はよろしくお願い致します。女子青年例会・9月7日(日)10時~・教祖伝の勉強ひまわり会例会・9月2日(火)10時~・先輩奥様のお話ひのきしん例会:9月3日(水)/島根、金浦、驛家掃除:9月19日(金)/福山、新山邑、東城、備中、神昭炊事:9月21日(日)/芳井、呉照、東悠、照陽、東城、島中青年会総会について・10月25日、本部中庭にて13:00より式典・その後東礼拝場にてお願いづとめ・本部として後夜祭・記念行事はありません「おたすけ願」について詳細・今回の総会のテーマは「たすかり」・「心を澄ます毎日」のその先にあるふしぎなたすけ、そこに向かい全会員が誰かの助かりを願い動くきっかけとして「おたすけ願」というカードをご用意します。・各教会、必要枚数を9月10日までに担当(瀬藤大喜)へご連絡ください・9月21日に配布させていただきます青年会ひのきしん隊FlAT入隊について・今年も9月に以下の日程で、FLAT入隊学生層コースを開催いたします!・学生層の会員が分会活動により繋がるキッカケになると信じております。対象:直属分会委員長が推薦する19歳~22歳の学生層の会員※教会長後継者以外でも申込可能日程:第1回:9月9日(火)~10日(水)(申込締切:9月5日)第2回:9月16日(火)~17日(水)(申込締切:9月12日)・参加希望の方は委員長:瀬藤大喜までご連絡くださいサマーキャンプの報告・8月21日~23日、少年会員=17人、育成会員=21人、大教会長様もご参加下さり、大自然の中で助け合いながら、普段出来ない経験をする事が出来ました。ありがとうございました。学生生徒修養会高校の部・8月9日~13日開催、受講生7名、スタッフ3名参加夏の学習指導・8月24日開催、学生2名参加
『かさおか』第64巻 第8号
○1立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号かさおか発行所天理教笠岡大教会かさおか編集掛笠岡市用之江377郵便番号714-0066(0865)電話66-1311FAX66-1314久福分教会昭和10年10月27日設立昭和16年12月7日鎮座奉告祭昭和20年8月8日戦火で全焼昭和27年2月26日神殿建築昭和27年5月8日落成奉告祭立教188年8月号22231.5200kg500立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号2○10能登半島地震復興支援チームの活動に参加し昨年元日に発生した能登半島沖地震から1年8ヶ月が経過しようとしています。新しい年を迎えた喜びを味わう中、突如として状況が一変しました。発災後から、被災地で厳しい生活を余儀なくするきょうだいの為に何かできないか?との思いが募る中、たとえバケツ1杯でも瓦礫を運べば、それだけ復興が進むんだ。との思いで始まった「能登半島地震復興支援チーム」の活動は数回を数えます。その間、小石を積み上げていくようにメンバーも増え、手弁当、経費自己負担で続けてきた活動も、現在は多くの方の支援を頂きながら継続させていただいています。被災地を思う真実に頭が下がります。この場をお借りして御礼申し上げます。誠に有難うございます。さて、今回7月日から日にかけて、能登の地に行かせて頂きました。出発早々高速道路上で、マイクロバスのタイヤがバーストするというアクシデントに見舞われましたが、全てにおいて丁度いいタイミングで(詳しく説明すると紙面が足りなくなるので割愛します)お連れ通り頂き、まさに大難を無難の御守護に、皆勇んで活動させていただきました。今回の被災現場は、大谷地区という場所で、大規模な山崩れのあった場所で、1人の少女が巻き込まれて亡くなったと、ニュースでも大きく取り上げられた場所です。しかし、最近までボランティアの情報が皆無だったため、1年半を過ぎても、土砂に飲み込まれた大きな家屋がそのまま残っており、まったくの手つかず状態でした。そうした地区で今回は、倒壊した墓石の復旧作業をお手伝いさせてもらいました。同じく復興支援に携わっておられる教友の指示の元、m下に落ちたを越える墓石を、チェーンブロックや滑車を駆使して引き上げる作業は大変勉強になり、今後の復旧活動にも活かせる経験となりました。何よりも当家の方が本当に喜んでくださる姿を通して、「人をたすけなされや」と仰られる教祖のお手伝いをさせていただけたと、毎回感じます。復興まではまだまだ長い道程の中ですが、今も各地で豪雨災害が発生しています。できる事は一人一人違いますが、間違いなく全員ができることは、教会で、また家庭で災害の治まり、一日も早い復興を、おつとめで願うことだと思います。そして、いざ災害が起こったら自分にできることで、兄弟姉妹扶け合いを実践していきたいものです。(参加者田中隆之)こどもおぢばがえりに人帰参今年も本部でこどもおぢばがえりが開催されました!近年は暑さの為、行事の室内化、また暑さ対策として様々な工夫がなされています。かさおか3○立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号700272728むつみ鼓笛隊かさおか500そんな中、笠岡大教会といたしまして、約人の方々がこの期間に、おぢばに帰られました。暑い中での声がけ、引率、なにかと大変だったと思います。ご苦労様でした♪かき氷も、大教会長様が直々にお出ましくださり、毎夜開催できました。また、詰所内でのスタンプ・クイズ・謎解きラリーも帰参された子どもたちを楽しませてくれました。ありがとうございました!(少年会団長森本忠善)こどもおぢばがえり鼓笛行事に参加笠岡むつみ鼓笛隊(責任者上原繁次)は、7月・日の日程でおぢばにかえり、鼓笛行事に参加した。日夕勤め前には、真東棟前から東礼拝場前に向けてパレードをし、その後お供演奏が行われた。この日集まった人を超える各地の鼓笛隊員らと共に、テーマソング『ありがとう夏のおぢば』を、一手一つに演奏・演技した。また翌日には、鼓笛オンパレードに出海外部グループ毎の英語自己紹介演し、1年間の練習の成果を発揮した。現地のテンリ中学校修学旅行生とスタッフの計人のケニア人を特別ゲストとして開催しました。このケニアテンリ中学校はもともと1980年代に起こったアフリカの大干ばつ支援に教会本部の「飢えた子にミルクを」キャンペーンから始まったNPO法人「アフリカ児童教育基金の会ACEF」の経営する学校で、生徒達は7月日に来日、8月3日までこどもおぢばがえりに帰参し、3日から7日朝まで米府分教会に滞在後、笠岡大教会の英語講習会に参加しました。講習会では参加者とケニア人中学生が混じり班に分かれ、ウォークラリー形式の多彩なゲーム(箸を使った豆つかみ・英語じゃんけん・漢数字や英単語並べ・折り紙やクレープ作り等)を通して英語を使い学びました。英語講習会開催そしてゲームの内容で英会話を進めるだけでなく、班のメ海外部は、8月7日に英語講習会をンバー同士で会話が開催しました。できるよう日本の参今年は今までの講習会と一味違った加者やケニアの生徒内容で、アフリカのケニア共和国からが自然にコミュニ2923532312ケーションを取る姿がありました。ケニアの生徒達は参加者が頑張って英語を話そうとする姿を見て、すごく嬉しかったと感想を伝えてくれました。今回の英語講習会の参加者は日本人人、ケニア人人、ひのきしん人と、多くの方々に参加していただき、無事に講習会を終えさせていただきました。この講習会をきっかけに、海外に興味を持つ人が増え、英語の知識だけでなく、視野が広がり、より良い人生を歩む上での大切な事に気づくきっかけになれば、また来年は新しい参加者が増えて下さると嬉しいです。(部員三代幸徳)かさおか立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号4○スタッフ・参加者の声海外部長上原志郎今年の英語講習会は参加した人達がケニアからの学生との交流深めるという笠岡大教会の歴史に残る講習会になりました。参加した人達がケニアからの学生と慣れない英会話やゲームなど戸惑った事もあったと思います。その中で話せた嬉しさや通じた喜びを自信に変えてこれからの人生の幅を広げて欲しいと思います。開催にあたり、準備を含め多くの尽力とひのきしんのお力添えあって完遂ケニアからの友人との再会と紹介を喜ぶアルファベットカード集め出来ました事を心から感謝いたします。有難うございました。明石市杉原賢一小学校5年生の息子と、約年ぶりにスタッフとして参加させていただきました。今回はケニアから中学生が人程度参加されるということで、スタッフも含めると本当に大人数での実施となりました。私は当日の司会進行を中心にさせていただいたのですが、グループ活動の際の説明を日本語と英語両方で行う必要がありました。「果たして、うまく伝わるだろうか。伝わっているだろう1520か。」と内心不安に感じながらの進行でしたが、参加者やスタッフの皆さんの協力もあり、何とか無事にやり遂げることができました。少し人見知りのある息子も、はじめは恥ずかしそうにしていましたが、時間が経つにつれ同世代の子と打ち解けたようで、楽しそうに活動できていました。終盤にはケニアの子どもたちがダンスを披露してくれる場面もあり、異文化に触れる良い機会となりました。日帰りキャンプという、短い時間ではありましたが、世代や国籍を超えて交流を深めることができ、とても貴重な時アルファベットで英単語作り間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。陶山上原悠喜(高2)私は、英語講習会でケニアの人たちとの交流という素晴らしい体験をさせていただきました。違う国の人たちとの交流は、言葉が分からず上手く伝わらないことも多かったですが、ゲーム活動や昼ご飯、ダンスなどを通して、楽しいやおいしい、面白いなどといった感情を共有でき、心が繋がれた喜びを知ることができました。また、会話のときには、私の英語力不足で相手に伝えたくても伝えられなゲームの後の美味しいバイキング昼食20国境を越えて親睦を深めた講習会詰所からのお願い詰所での宿泊・喫食について詰所で宿泊・喫食される場合は、「教会名・代表者名・泊数・食数」を、2日前までには、必ず詰所へご連絡ください。食事をしない(宿泊のみの)場合でも、2日前には申し込みをして下さるようお願い致します。かさおかいことが多かったので、外国人とより間は心が通うことへの喜びを体感たくさんコミュニケーションをとれるすることが出来ました。ようになれるために、もっと英語を勉強しようと想いました。直轄池田直志(中2)最後に、私は英語講習会がとても楽今回の英語講習会は、ケニアのしかったです。本当にありがとうござ子どもたちと日本の子どもたちいました。人が参加し、言語の違いや国境を越えた交流の場となりました。▼英語講習会に参加してケニアの中学生と日本の小中高直轄池田優衣(高2)生の混合チームで、チーム対抗ウ私は、今年の英語講習会のお話を聞ォークラリーをしました。英語でいた時「行きます!」と即答しました。説明しながら折り鶴やクレープを5○立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号去年参加できなかった分、今年は英語作ったり、箸で豆移しをしたり、を喋ってみたいと思ったからです。し英語クイズを解いたり、叩いてかかし講習会前は、言語の壁を大きく感ぶってジャンケンポンをしたり、じ、彼らとの交流には期待より緊張が教会のお姉様方の和太鼓演奏やケ勝っていました。ニアの子たちのダンスを見たりなケニアの子たちはとても元気で明るど、とても楽しい時間でした。かったです。お世話をして下さったスタッフ班活動をする中で、彼らから何度もの方々、貴重な体験をありがとう質問されました。あと何分?から、家ございました。族構成や日本文化についてまで。でも、上手く聞き取れなくて何度も聞き返し▼英語講習会に参加してたり、わからないままとりあえず相槌ペンネームさっちゃん(小5)を打ったりした場面もありました。そ今回、英語講習会に参加し、とれでも、伝えたいという思いと、それても楽しく充実した時間を過ごすを理解したいという思いのベクトルがことができました。私は週1回英一致して、そういうことか!となる瞬会話教室に通いはじめたばかりでかさおか立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号6○す。英語はまだあまりよく話せないので実際に海外の方と交流するのは少し緊張しました。ゲームでは、箸で豆を取って別のお皿に移す遊びが楽しかったです。簡単なゲームですが、盛り上がりました。会話の時間には、朝食に何を食べたかを話し合いました。模擬店は「そうめん」が美味しかったです。初めは「海外の人と友達になれるかな」と心配でしたが、実際に話してみるとすぐに打ち解けることができ、友達になることができました。嬉しかったです。来年もぜひ参加したいです。末の弟のまなざし9▼佐助さん似でナカナカの遊び上手4代会長の事について誌してみたい。天理外国語時代、笠岡詰所の会長宅から通っていた。昭和年、下駄をつっかけて詰所をでようとして下駄の鼻緒が切れた。帰ってすげかえていたら、大教会から電話があった。「初代さんがなくなられました」という事172019181716151124だった。すぐかえりましょうか?と問うと帰ってこなくてよろしい。ということだった。もう通雄兄は亡くなっているので、郁雄兄は当然帰るべきと思っていたらしいが。昭和年8月6日、第二総軍司令部(広島市大須賀町)で原子爆弾の投下に遭い被爆(A級)。その後終戦と共に、陸軍歩兵少尉に任官。同時に現役を解かれる。ここまでの略歴を記す。昭和年広島県立誠之館中学卒業後、天理外国語学校本科英語部入学昭和年講道館柔道初段に列せられる昭和年講道館柔道2段に列せられる。此の年天理大学卒業昭和年台湾総督府外事部調査課に勤務。月まで勤め、このとき南洋年鑑の編纂に従事する。昭和年歳で、台湾軍歩兵第3部隊速射砲中隊へ現役入隊また此の年、陸軍幹部候補生第期合格上等兵に進み、兵長となる、また甲種幹部候補生合格、このとき台湾高雄南方潮州海岸に速射砲部隊の陣地構築のため移駐。伍長勤務となり、同時に熊本陸軍教育隊へ入隊。昭和年同隊終了、同時に士官勤務2012201737301146181945261260見習い士官。また此の年第2総軍司令部付きとなる。また大本営情報将校教育を6月末まで東京で受ける。その後第2総軍司令部へ帰還、このとき航空情報部勤務となる。昭和年年と台湾、特に台北に居たことから、ダンスに興味を覚え、特にタンゴが得意であった。昭和年、建築会社・大本組の接待に、「繁道、一緒に来い。お前の友だちがいるらしい。」という事で、私とこの前亡くなられた葦陽の会長さんとお供した。私と葦陽とはカウンターで、皆ボックスで話されていたが、暫くして「ウーさん、踊りましょう」という声で、郁雄会長と誘った女性がペアで踊り始めたが、見事なものだった。麻雀も台湾時代に覚えたのか、生涯好きだった。いろんなエピソードがあるが、やめておく。柔道は昭和年に4段に列せられている。原爆の後遺症には、生涯悩ませられて、本部の神殿奉仕が辛かったようである。昭和年8月日、岸本が松戸の航空隊から音信不通の郁雄兄を尋ねて行った時のエピソード。広島駅に下り立った時、一体どこへ尋ねて行けばよいのか途方にくれたが、駅裏に総軍司令部を探し当て、機密書類を処分している郁雄兄に会った。眼鏡の一方の玉は割れ、ツルの替わりにひもがしてあり、軍刀のさや代わりに応急処理した木片の白さが目に飛び込んできた。昭和年、月大教会創立周年記念祭並びに4代会長就任奉告祭を勤めた。私が天理大学英米学科に通っていた頃、不意に部屋に入って来た事があった。「大教会史書いてくれよ。お前しかおらんのじゃ。大教会だけ書くのでなしに、部内教会史も、とにかく上原家の布教がどうなってきたのか、笠岡分教会史は史料だとワシは思う。頼むよ」えらいこと頼まれたなと思った。本当は自分で書きたかったのだと思う。被爆して精神的にも体力的にも、無理と思ったのだと思う。平成6年月、何とか昭和年までを第1巻として上梓できたが、翌年1月日出直しだった。読んでくれたのかどうか。私は今も、この教会の信仰の初め、そしてどこへ向かっていくのか、思いを馳せている。郁雄兄の思いは、私が此の世に有る限り持ち続けていたい。7○立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号かさおか七月月次祭祭文これの笠岡大教会の神床にお鎮まり下さいます親神天理王命の御前に会長上原明勇慎んで申し上げます親神様には「月日にハせかいぢううハみなわが子かハいいっばいこれが一ちよ」との親心から一人一人に心の自由をお与え下さると共に天然自然のお働きを頂いて結構に恙なくお連れ通り頂いております事は誠に有難く勿体ない極みでございます私共は日々朝夕に御礼申し上げると共にたすけ一条の御用の上に努め励ませて頂いておりますその中にも今日の吉日はこれの名称にお許し下さいました御祭日でございますので只今からおつとめ奉仕人一同たすけ心も一入に明るく陽気に勇んで坐りづとめてをどりをつとめて七月の月次祭を執り行わせて頂きます御前には折からの暑さも厭わず今日の日を楽しみに寄り集いました道の子供たちが相共にお歌を唱和し日頃の御高恩に改めて御礼申し上げる状をご覧下さいまして親神様にもお勇み下さいますようお願い申し上げますさて今年もこどもおぢばがえりが近づいて参りましたおぢばを子どもたちの元気な声で一杯にして親神様教祖にお喜び頂きたいと募集の上に一生懸命つとめさせて頂いております子どもたちの笑顔溢れ期間中は無事無難にお連れ通り下さいますようお願い申し上げますまた八月にはケニアからの子どもたちを迎えて英語講習会とさんさいの里での少年会キャンプを開催致します同じ時間を共に過ごす中で少しでも信仰の喜びが伝わるように努め励ませて頂く所存でございます何卒親神様には親孝心一筋にたすけ一条に邁進する皆の誠真実の心をお受取り下さいまして万たすけの上に尚も自由の御守護を賜りお望み下さる陽気ぐらしの世の状に一日も早く立て替わりますようお導きの程を一同と共に慎んでお願い申し上げます立教百八十八年七月月次祭祭典役割表祭主大教会長様扈者上原浩森本忠善賛者佐藤真孝谷内秀自指図方田中隆之講話淺野明教九月講話布教推進講習会区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓控え坐り勤前半後半佐藤道孝田林久嗣三代温生大教会長様前会長様上原繁道大教会奥様前奥様田中ますみ田中隆之中村剛吉岡壽岡﨑治喜山野弘実佐藤真孝上原順子岡﨑豊子三島照美中村義太郎門脇元教横山逸郎中村剛史今川昌彦吉岡誠一郎淺野明教武内正美中村初美吉岡八恵上原繁次高木昭祥山田敏教谷内伸自杉原善朗虫明立生内海安子横山小智榮高木孝子上原志郎上原浩岡田誠岡﨑真一山野弘実森本忠善門脇加津田中つかさ上原千枝子岡﨑治喜田林久嗣谷内秀自内海史郎中島誠治赤木素志谷内美知子山野なつ室悦子かさおか立教188年(令和7年/2025年)8月21日第64巻第8号8○188312629263029大教会だより◎こどもおぢばがえり詰所受入ひのきしん立教年(自~至)①7月日~7月日②7月日~8月1日③8月1日~8月4日○前7月日~7月日○後7月日~8月4日東ブロック芳井奥田柊①吸江西村健②金浦樋上謙二③西ブロック大江橋村川清治①島中内海純子②久松中村剛史③福山ブロック福岩三阪泰人①福節藤井治喜②福芦青山和未②福山田中真実③髙屋ブロック坪生阿部通子①高丸谷本圭子②芦品青木茂男③島根ブロック照雲雜賀元生①照雲雜賀元生②出雲鳥谷達男③上府ブロック甲井山田敏教○前上下山野なつ○後一昨年の2月、とても嬉しい夢を見ました。凄くリアルな夢だったので細部までしっかりと覚えています。なんと、真柱様、奥様が我が家に来られたのです。しかも我が家の台所で一緒に夕食を頂きました。メニューはこんにゃくと大根の煮しめ、近所の「二軒屋」という激安スーパーで買った「しば漬け、キュウリ、穴子の三色細巻」、それからハムとチーズのサンドイッチという妙な組み合わせのディナーでした。それでもお二人ともとても美味しいと喜んで下され、妻と一緒に記念写真まで撮らせていただいたのです。翌日、電話があり「中山です」と……一瞬誰か分かりませんでしたが、すぐ真柱様だと気づきました。何事かと耳を澄ませば「昨日のこんにゃく、美味しかったです」なんじゃそりゃあと思った瞬間に目が覚めました。実はですね、加齢とともにそれまで「夜間尿」で朝までに2回、多い時は3回ほどトイレに起きていたのですが、その日は珍しく一度も起きずに朝までぐっすりと眠れました。それにしてもどうして真柱様・奥様が夢に出てこられたのかなあと、考えていたら思い当たることがありました。実は、7年ちょっと前に、真柱様が脳内出血で入院されたと伺ったときからずっと、毎朝夕のお勤めの後、教祖に真柱様の身上のご快癒をお願いさせていただいているのです。もしかすると、そのお礼に来てくださったのかなあと勝手に解釈して喜んでいるのですが、有難いですね。もし、私なんかがうちの信者さん方の夢に現れたら、「会長さん夢にまで出てこんでください」と言われそうですが……。諭達第4号に「ようぼくは、進んで教会に足を運び、日頃からひのきしんに励み、家庭や職場など身近なところから、にをいがけを心掛けよう。身上、事情で悩む人々には、親身に寄り添い、おつとめで治まりを願い、病む者にはおさづけを取り次ぎ、真にたすかる道があることを伝えよう。親神様は真実の心を受け取って、自由のご守護をお見せ下される」とありますように、どんなかたちでもいいから誰かの「たすかり」をお願いさせていただくということがとても大切なことだと思います。で、その夢を見た日から、今日まで、朝まで一回だけのピコレットタイムになり、時には一度も起きずに朝まで気持ちよく眠れるようになったのです。ほんとうに有難いですね。ここで間違えないようにしていただきたいのは「夜間尿」ですからね、「夜尿症」ではありませんからね。「かさおか」読者の皆様方、ビエンさんは、夢で真柱様に「おねしょ」を治していただいたと、決して宣伝しないようにしてくださいね。よろしくお願いいたします。(VJK)
お知らせ(~令和7年8月末)
青年会のおたすけ願は、9月21日に配布予定です。よろしくお願い致します。本日の会議にてご案内致します「おたすけ願」の資料です。10月25日青年会総会式典後のおねがいづとめの際お供えされます。9月10日までに各教会の必要枚数を瀬藤大喜までご連絡宜しくお願い致します。以前にお知らせしています、夏の学習指導(8月24日)に、参加予定の方は、21日までに上原繁次まで連絡お願いします。教人資格講習会、教会長資格検定講習会の申し込み日は、23日24日となっています。20日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい。本部食堂での喫食は、今月は26日昼のみ出来ます。希望する方は19日の正午迄に詰所に申し込んで下さい。◯大教会食堂の稼働について都合により、8月12日(火)は食堂を閉鎖させていただきます。朝・昼・夕食とも提供できませんのでご了承ください。ご迷惑おかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。こどもおぢばがえり中の忘れ物です。8月いっぱい迄保存させて頂きます。お心当たりの方は、詰所まで連絡して下さい。
訃報/仙田 喜久雄 さん 90歳
天場山分教会前会長仙田喜久雄さん90歳8月17日20時45分出直19日19時半みたまうつし20日10時告別式*みたまううしは「天場山分教会」で、告別式は「JA虹のホールかわつ」(松江市下東川津63-2)で、いずれも「親族のみ」で営まれますので、一般のご会葬は「8月20日9時15分〜45分」の間に上記JAホールへお願い致します。

 最新のお知らせ


お知らせ(~令和7年10月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

布教部

2025/10/20 13:5* 掲載

眞明組ひのきしん団参について

詰所掛

2025/10/13 09:31 掲載

教人資格講習会及び教会長資格検定講習会の受講願書提出日は23、24日です。20日迄に大教会で順序参拝を済ませて下さい。


2025/10/13 09:25 掲載

10月の本部食堂での喫食可能日は25日昼、26日昼です。希望される方は、18日正午迄に詰所にご連絡下さい。


青年会

2025/10/06 19:31 掲載

青年会からお知らせ致します。

来月11月に青年会はひのきしん隊に入隊致します。そこで一緒に参加してくれる方を大募集しております!

詳細は以下の通りです。

・参加お供え無し

・行程

11月7日(金)

夕刻 大教会出発

21時頃 100母屋着・宿泊

11月8日(土)

ひのきしん実働

夕食後 おぢば出発

21時頃 大教会着・解散

1人でも多くの方とおぢばに帰らせていただき、ひのきしんに励みたいので、担当岡﨑orお近くの青年会委員までどうぞ奮ってお申し込み・お問い合わせ下さい。応募〆切りは10月24日です。

よろしくお願い致します。


御招宴

2025/10/01 14:10 掲載

「教祖140年祭 教会長御招宴」について

でお知らせした2件につきまして、大変遅くなりましたが事務作業が完了しましたので、次の通りお知らせいたします。

①「希望日の申込要領」については、下右図のように印刷しました(申込用紙)。

② 四ッ折りにした①で、「本部からの案内状」(下左図)を挟んで封筒に入れ、神事所横のひきだしに入れましたので、早い機会にお持ち帰りください。

③ 現時点で「無担任」の教会には「本部からの案内状」はありませんが、年祭までに任命を願い出られる予定がある教会は、御招宴の対象になります。

つきましては、「無担任教会」の「申込用紙」は、右肩に教会名を記載して、直轄教会の封筒にまとめて入れておりますので、担任変更(任命願)を願い出る予定がある教会は【2】に新任者の氏名を記入し、そのまま回答を続けてください。

「無担任教会」で、かつ、担任変更(任命願)を願い出る予定がない教会につきましては、【2】の「氏名」の欄に「予定なし」と記載して、そのままご提出ください。

連絡事項(令和7年9月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

大教会長

日々はたすけ一条の御用の上に、精一杯おつとめ下さり誠にありがとうございます。

私からは四点お話させて頂きます。

 

○一点目は来月の大祭参拝について。来月は直轄教会に大祭参拝を行います。巡教員と教会で内容を相談して実施をよろしくお願いします。

 

○二点目は年祭活動の動きとして、来年1月25日の年祭前晩、19時から詰所講堂にて2名の方に感話を聞かせてもらい、その後21時頃まで同じく講堂にて模擬店にておつまみやお酒、飲み物の販売をさせて頂きます。つきましては、感話の弁士の推薦をお願いしたいと思います。大教会の上原志郎先生を窓口としますので、「この人を推薦したい」という方がおられましたら、上原志郎先生まで連絡をよろしくお願い致します。感話の内容は、この度の年祭活動期間に起こった事、感じた事、自身の心定めについて、取組んできた事柄などとします。

 

※三点目以降はかなめ会からの連絡事項になります。

○三点目は表統領より。

・来年の「こどもおぢばがえり」の日程が決定した。7月27日~8月3日の8日間。

 

○四点目は内統領室より。

・来年のお節会の開催期間が、今年と同様1月5日~7日で決定した。

 

私からの連絡は以上になります。11月には最終5回目の「ようぼく一斉活動日」がございます。最後まで参加の声かけをどうぞよろしくお願い致します。


年祭準備委員会
若人のつどい

日時:12月7日(日) 9時 受付開始、9時30分 開講、14時頃 解散予定

内容:講師による基調講演とコース毎の実践授業

参加費:500円

講師:福岡 毅 先生(越知大・万国分教会長)

申込方法:10月上旬配布のチラシQRコードより申込

申込締切:11月15日まで

※託児有ります(申込フォームよりお願いします)


御招宴
案内と割当

・本部からの案内状を、10月3日 大教会障子張り替えの日までに神事所横のひきだしに入れておきますのでお持ち帰りください。部内教会があるところは、速やかに配布願います。

・後日、直轄教会長グループLINEなどで、希望日の申込要領を発表します。事務作業が遅れておりますので、もうしばらくお待ちください。


布教部
第2回 伏せ込みひのきしん団参(眞明組合同)について

日時:10月26日(日) 大祭終了後~12:00 終了予定

内容:中庭パイプ椅子撤収運搬及び西境内地除草(パイプ椅子運搬が難しい方は除草へ)

※雨天の場合は、大教会ごとでおつとめを勤めます。

※詳細は後日連絡致します。

携行品:軍手、帽子、飲物、*除草の場合は各自で草取り鎌を持参して下さい。

※25日16:00からのひのきしんは有りません。

 

全教会布教推進月間 実動報告書

・神事所横ひきだしに配布しています

提出締切:10月20日

 

「布教の家」入寮者募集

願書受付:立教189年1月25日~2月25日

入寮期間:立教189年3月29日~立教190年3月27日まで

チラシ:神事所横ひきだしに配布しています

 

にをいがけオンラインミーティング

立教188年 開催日
10月9日(木) ひとこと話 杉田由紀子先生(布教の家埼玉寮寮長)
11月14日(金)、12月10日(水)

開催時間:各日午前9:15 ~ 11:30

内容:①ひとこと話 ②にをいがけ ③ふりかえり

定員:各日 50名(先着順)

 

 過去のオンラインミーティングでの「ひとこと話」のコレクションです。にをいがけ活動の一助として、幅広くご活用下さい。

 

ひのきしんスクール
『障がい者ファミリー』に寄り添う
~親なきあとをどう支えるか~

開催日時:11月26日(水)~27日(木)〈受付13:00~〉

会場:おやさとやかた南右第二棟3階

内容参照

対象:ようぼく

定員:60名

受講御供:2,000円

締切日:11月15日

 

ひのきしんスクール
第2回「ひきこもり」「うつ」を考える集い

日時:11月26日(水)13時30分~16時

場所:布教部社会福祉課(研修室) 住所:天理市川原城町673番地

対象:「ひきこもり」「うつ」の当事者家族、または「おたすけ」に携わっている人

参加費:500円(当日受付にて)


海外部
海外伝道講習会のご案内

11月21日(金)、祭典講話に代えて海外伝道講習会を開催します。講師の先生は台湾の西高雄分教会会長、こうとうしゅう先生です(西大教会所属)。台湾伝道庁理事長もされています。台湾で生まれ会長としておたすけ活動をされる中で感じるお道の有難さ、素晴らしさをお話しくださいます。聞かせて頂いて私達の日々の信仰生活の糧にしたいと思います。どうぞ1人でも多くお誘いの上ご参拝くださいます様お願いします。


管理部
障子張り替え

日時:10月3日(金) 午前9時~

場所:神殿、神事所、会議室等


詰所掛

・詰所内(教会名の部屋を除く)に置いてある私物は、今年11月末迄にお持ち帰り下さい。12月に全て撤去します。どうしても必要な時は必ず届け出をお願いします。

 

・詰所での宿泊・喫食を希望される方は、炊本への食事申し込みの都合上、2日前迄に詰所にご連絡下さるようお願い申し上げます。


教養掛
修養科第1012期

・男子1名 志願。

 

修養科第1012期 中間報告会

日時:10月20日(月) 午後4時

会場:会議室

対象:教養掛掛員


婦人会
10月例会

・障子洗いひのきしん

・9時より三殿遥拝(おつとめはなし)、その後ひのきしん

・会員の方も9時集合でお願いします。

 

女子青年例会

・10月12日(日)10時より

・教祖伝の勉強、こかん様に続く会の準備

 

こかん様に続く会

・11月23日(日・祝)10時より

 

ひまわり会例会

・10月2日(木)10時より 帯結びの練習

 

ひのきしん

例会:10月3日(金)/弥髙山、吸江、備中

掃除:10月19日(日)/髙屋、呰部、明石市、美之郷

※例会日の炊事ひのきしんもお願いします。

炊事:10月21日(火)/ひろさと、陶山、上下、服部、神免


青年会
10月25日 本部青年会総会について

・13:00より本部中庭にて式典開始

・総会に間に合うバス団参を設けております
一泊便 8,000円(「25日昼食・夕食・宿泊、26日朝食・昼食」付き)
現地集合の方は12:20に境内係南支所(旧総合案所)へお集まりください。

・おたすけ願について
おたすけ願の希望をくださいました皆様、またご検討くださいました皆様ご協力ありがとうございました。
各教会の希望部数を神事所横のひきだしへ配布させて頂いております。
(提出方法:10月21日 大教会神事所に置いてある専用提出箱へ、もしくは、10月25日 受付で直接ご提出ください)

 

10月25日 青年会カンパについて

・25日午後5時~7時 笠岡詰所にて青年会カンパとしてサーバー生ビールとお菓子のおつまみを販売します、ぜひサーバの一杯をお楽しみください。

 

おやさとふしん青年会ひのきしん隊入隊について

・働いておられる会員さんにも参加していただきやすい様、11月8日(土)に入隊させていただきます。

 

青年会笠岡分会総会について

・11月29日(土) 笠岡大教会にて開催させていただきます。

・13:00よりおつとめ、式典

・17:00より第二部として大人キャンプを予定しております。

・本部総会と併せてお声かけご協力よろしくお願い致します。


学担
秋学(秋の学生会の日)

期日:11月30日(日)

集合時間:8時30分

参加対象:中学2年生以上の学生

参加費:2,700円

行き先:広島県立中央森林公園(広島県三原市)など

内容:八天堂でクリームパン作り体験、ネイチャーツアー、広島空港散策など

申込先上原繁次または藤井成人まで

申込締切:11月10日

 

お知らせ(~令和7年9月末)

Last Updated on 2022年01月01日 by kasaoka44

信者部

2025/09/25 10:17 掲載

大教会障子貼り替え

10 月3日(金)午前9時より

大教会神殿とその周辺の障子貼り替えがございます

青年会、婦人会、各教会の信者様方、大勢のお手をお借りして勇んでつとめさせていただきたいと存じます

どうぞよろしくお願い致します💐

昼食等の準備の関係上、各教会からの参加数を上原愛美までお知らせください

すでにご連絡いただきましたところは、変更ありの場合のみご連絡ください🙏


詰所掛

2025/09/22 19:21 掲載

教人資格講習会、教会長資格検定講習会の申し込み日は、23日・24日です。

2025/09/13 10:45 掲載

本部食堂での喫食は、9月は26日の昼食のみ喫食可能です。ご利用の方は、詰所に19日の正午迄に申し込んで下さい。


青年会

2025/09/09 08:38 掲載

再度ご連絡させていただきます

 

10月25日青年会総会式典後のおねがいづとめの際にお供えされます「おたすけ願」申し込み期限が明日までとなっております。

必要な枚数を瀬藤大喜までご連絡宜しくお願い致します。