
『かさおか』第51巻 第5号
五月の薫に誘われて月日大教会神苑で支部長のあいさつを熱心に聞く参加者大教会新機構人事発表おたすけ掛は大教会祭典後願い出により身上事情に関するおたすけ講話相談新たにおたすけ掛新設任期教祖年祭終了までおさづけの取り次ぎなどを行う輸送関係は各ブロックごとに担当者が本部祭典の帰大教会では教祖年祭に向けての新機構参をはじめ時折のおぢばがえりの際詰所と並にそれに伴う人事を月日付で発表連絡をとる今回の機構で育成掛を育成部に昇格同部辞令交附は月日祭典後任期は教祖におたすけ掛を新設大教会輸送部は廃止と年祭終了まで各部掛並びに部員掛員名はなったページに掲載第回婦人会総会布教部教祖誕生祭おかえり講話実施成人目標に向け一歩でも前進を布教部中村剛部長は月日午後時から約時間詰所階講堂で山本祐造先生敷島大教会役員を講師に迎えおかえり講話を実施宿泊者など約人が参加した先生は元一日の親神様の大きなご恩を忘れることなくそれをまだ知らない人たちに伝えていくことが大切と私たちお道の信仰者の使命を強調された月日付天理時報で既報の通り去る月日婦人会第回総会が親里で開催され国の内外から約万千人の会員が参集真柱様のお言葉中山はるえ婦人会長のあいさつを受けた一昨年創立周年の節目を越え今年は新たな成人に向けての総会となった午後からは記念行事として詰所に会場を移し支部の集いが行われた総会における真柱様のお言葉中山婦人会長のあいさつをもとに話し合い会員の意識成人を高めようというもの笠岡支部上原きよの支部長は午後時分から講堂で人受付数が参加して支部の集いを行った参加者を人の班に分け各班の司会者を中心に活発な話し合いがもたれたこの後上原きよの同支部長は総会は親神様教祖の教えを信じさせて頂く私たち婦人が一堂に上原明勇様会して直に親の声を聞かせて頂く場だと思います真柱様のお言葉婦人会長様のごあいさつを聞かせて頂いても心に残ることは皆さんさまざまであったと思います今各班で話し合っていろんな受け取り方を感じられると思いますまた聞くだけでなく自分から思いを声に出すことも意義のあるものです今日お聞かせ頂いたおめどう話しの中で心に響いたことをこの一年の目標にして先人の精神と態度を受け継いで日頑張ったことを来年教祖にご報告して頂きたいのです婦人の元気な教会は教会が元気だと聞かせて頂きますそして大教会長様が教祖年祭に向けて目指しておられるおつとめ奉仕人の増員に苦心させて頂けたら有り難いと思いますとあいさつ道の台として女性らしい温かさをもって実のよふぼくに育ってもらえるよう導かせて頂くと共に自らも成人目標の実行に向け実のよふぼくに育つ努力を誓い合い閉会した同支部では支部の集いに向け今年一月からスケジュール係話し合いの司会者などを決め準備を進めてきた参加者全員に帰路の際食べて頂こうと袋詰にされたクッキーと飴のセットが配られた上原明勇様青年会委員長に任命される去る月日青年会本部月例会において辞令が交附され笠岡分会委員長に大教会後継者上原明勇様が任命された尚副委員長は上原繁次中村剛史杉原善朗の三氏となったグループに分かれ司会者を中心に活発な話し合いが行われた婦人会笠岡支部おつとめ大会月日木時受付時おつとめ開始昼食時分記念講演宮崎伸一郎先生温故知新いきいきエピソード閑話休題我がいきエピ今回教祖百三十年祭に向かうに当たり大教会の機構を大幅に替えできるだけ役割に当たる人を六十歳までとし部内先役割に当たる人達を選出してくださるようお願いして今月のに発表されたような陣容になった六十五歳くらいで一寸寂しい思いをした人も中にはあるのではと思うが大教会のこれからの姿を考えて後輩の育てに心尽くして通って頂きたいと思う新しく役割に当たる人達に望みたい事は種あるが私がやらなくても他に部員はいるから誰かがやってくれる大教会での会議なんか出なくてもいいという気持になって貰っては困る人に都合を合わせて会議に出話し合い談じ合い大教会の教務事務行事開催に心を尽くさせて頂くという気持が大切と思う私は教祖九十年祭の年に道友社を退かせて頂き大教会長様に無理をお願いして広島の布教の家に出させて頂いた年祭は月日から月日まででその間天入寮願書に署名捺印頂く時初代さんが伏理時報は日刊となるのでこの時も日刊天理時せ込まれた場所やまあ頑張って来いと報の編集の中を縫うようにして誌を編楽しそうに署名頂いた大教会史の編纂があり集したのを憶えている月刊の誌の編集があり月日大教会の御用は苦労して勤めさせていただ付で准承事の拝命を頂いていたのでお許し頂いて初めて自分の成人の糧となるのだと思うけないかと思っていただけに嬉しかった老会長様のおふでさき御話の編集出版を広島教務支庁の前に通りを挟んで印刷所が大教会から依頼されたのもこの頃であったあったので行くなり毎月の誌のもう少し丁寧な編集ができればと思っていた印刷を依頼した夜布教から帰って編集して原が出版を急ぐという事で頑張らせて頂いた稿を中元本店印刷に持って行く出来上がりをこの時は原典に親しむ事の必要性大切さを学二十日に会議に間に合うように持って帰るとばせて頂いた私はこれをきっかけにおふでさいう月刊スケジュールで勤めさせて頂いた時きも以来変体仮名のおふでさきに親しませてに旅費がないので自転車の後におつとめ着頂きおさしづを通読させてもらい二代真柱をカバンに入れて寮祭があるので寮に持って様の講話を真柱訓話集を通読させて貰った来ていて大教会月次祭の役割があるので大教会の役割は事務教務そして雑務の分誌と一緒に積み帰って来た時もあっ担であるがその中にワシがワシがという我をた八本松の坂を上りきれば何とかなろうとい捨て皆と談じ合う中に溶け込み協力し合い信う気持でペダルを漕ぎ始めたがその先にまだ仰の成人へ向かう契機を掴ませて頂きたいもの幾重にも登り坂があり大変な道中だったである特に三十歳前後の若い青年層に強くそ誌を編集する人がいないという事ういう姿勢を望みたいなお私は今回で大教会で九十年祭の前年十月頃引き受けさせて頂いて史料部長を退かせて頂きました以来平成元年頃まで携わらせて頂いた九十大教会理事談話室ひのきしん隊世話班に勇む明石市分教会杉原善朗一我らあらきとうりようはたすけ一条の喜びに徹し世界たすけの先達となろうおやさとふしん青年会ひのきしん隊の日はおぢばに響き渡るような勇み心いっぱいのあらきとうりよう指針の唱和から始まりますこの時朝礼台上で大きな声を張り上げているのがひのきしん隊世話班です世話班というのは青年会長様真柱様の親心に添わせていただき世話班班長副班長を芯に一手一つの和を以て入隊された方のお世話取りをつとめます月にこの世話班の御用でおぢばにお引き寄せいただきました今回で三度目となりましたが毎回大きな勇み喜びを与えてもらっています世話班の御用というのは正直大変なのですが世話班をさせていただいて本当にありがたいと心から思っていますひのきしん隊とはなんとすごいところなのかこれが素直な感想ですそしておぢばでの出会いはありがたい出会いは宝だと笠岡分会では月入隊となっておりますひの感じますきしん隊の良さをこの文章では伝えきれません毎日おぢばで伏せ込む中に色んな事を見せらが何としても一人でも多くの方に入隊していたれます隊員さんの身上や事情を通して自分自だいておぢばの理教祖の暖かさに触れ多く身や自分でも嫌になる自分の悪いところが見えての人と出会って欲しいのですきます見るもいんねん聞くもいんねん世話取りするのは尚のこと自分の至らなさに反省しきりの毎日ですが多くの喜びも見せていただけますこころの詩にをいがけに出たいおぢばの理を感じた解隊日前夜の反省会で挙がる意見です反省会ではヶ月おぢばで天理教道友社発行天理時報時報歌壇時報俳壇より転載笠岡に繋がる教友の方が選ばれ掲載されていましたので転載させて頂きますおめでとうございます伏せ込む中に感じた事今後それをどう生かすか等発表月日付海松ヶ岡分教会西山巌さんしていきます約人で一時盲目の兄打つ太鼓響きおり間弱一人の持ち時間は二分みかぐらうたの節目節目に程ですが二分で済みません二分程ではおぢばで感じて伝えたい事が伝えきれないのでしょうそれぐらい大きな宝海松ヶ岡分教会池田広子さん孫たちが忘れ帰りし剣玉でひとり遊びぬ雨の降る日を勇みをいただけますひのき海松ヶ岡分教会石川泰子さんしん隊を終えた人は一様に好誕生日に娘の呉れし万歩計い顔勇んだ顔をして土地ところへ帰っていきますつけて歩こう七十路の坂庶務部教人登録は住民票か戸籍抄本を添えて願書を提出して下さい布教部天理時報増部について少しでも増部お願いします新よふぼくには年間無料配布されますがその後も継続して購読して頂けるよう丹精をお願いします少年会教会おとまり会について平成年下半期月年月に実施は隊です引き続き実施お願いします少年ひのきしん隊参加について本年は少年ひのきしん隊発足周年です多数参加下さい少年ひのきしん隊昭和年わかぎクラスによる地域活動として打ち出された同年よりこどもおぢばがえり期間中に少年ひのきしん隊本部錬成会として開催され人のためつくすよろこびひろげようを合言葉におぢばでの伏せ込みとひのきしんを通して活動している参加についての問い合わせは各教区または支部担当者まで学生担当委員会月日親里で開催された春の学生おぢばがえり直属アワーの記事がはっぴすと月号に掲載されています芦品分教会重なった月次祭と誕生日笑いあふれる直会の時月日付海松ヶ岡分教会風船に園児らの夢のせてゆく月日付芦品分教会折鶴をかかえ弟退院す桜のはなびら舞いちる昼を海松ヶ岡分教会沈丁花杏連翹わが庭に満ちみちてゆく春の花ばな月日付海松ヶ岡分教会押されるも押すも花人車椅子養徳社発行陽気誌五月号道柳より転載今回の課題は縁笠岡に繋がる教友の方が選ばれ掲載されていましたので転載させて頂きますおめでとうございます秀詠川島郷分教会前会長香取敏子さん悪因縁地に伏し肥でよき種を準秀詠東悠分教会前会長夫人田林美智子さん見えぬ縁神のご守護に道悟る表紙写真金谷眞佐代さん池田広子さん金谷眞佐代さん藤井光子さん西山いわおさん吉岡輝昭編集部員立教百七十五年四月月次祭祭典役割表祭扈主大教会長様者谷田内中伸隆自之賛者中内村海義太郎史郎指図方岡本久善講話上原繁道六月講話区分役割地方おつとめてをどり笛ちゃんぽん拍子木太鼓すりがね小鼓琴三味線胡弓控え坐り勤前佐藤道孝門脇元教三島渉大教会長様岡本久善上原繁道大教会奥様田中ますみ門脇郁子中島誠治上原澄雄河原節喜田中隆之中村義太郎岡﨑真一上原順子虫明好美今川佐智子内海史郎吉杉森佐岡谷武内谷山吉中虫横赤上佐岡岡原本藤﨑内内海内野岡村明山木原藤﨑半後壽博之忠善道孝和夫伸自正美安子美知子弘実誠一郎道德立生逸郎素志順子香苗豊子中上武中森笹門笹横高山今上岡淺三高中村原内村本尾脇尾山木田川原﨑野島木村半剛志郎清明邦義忠平正治加津一美小智榮昭祥敏教昌彦浩輝彦明教照美孝子初美常詰岡本久善上原繁道佐藤道孝吉岡壽谷内伸自岡﨑真一門脇元教杉原博之上原志郎田中隆之山野弘実武内清明上原きよの武内正美上原明勇神事部部長副部長部員岡﨑真一中村義太郎三島渉高木昭祥横山逸郎上原浩岡﨑輝彦赤木素志淺野明教内海史郎田林久嗣豊田宏哉三阪泰人掛谷宣和雜賀元生仙田公男谷内秀自会計部部長部員吉岡壽上原志郎今川昌彦武内清明庶務部部長上原繁道副部長岡﨑真一部員武内清明枝廣隆文藤本芳久法人担当今川昌彦武内清明部内願書担当田中亜輝武内清和三代信行布教部部長副部長部員田中隆之虫明立生佐藤真孝中村義太郎高木昭祥山野弘実田林久嗣豊田宏哉渡邉隆夫室悦子鳥井利昭福島大介藤井保人武内清和猪原啓文北川治史三代幸余村健渡邉泰造髙田一弘奥忠郎海外部部長副部長部員上原志郎吉岡誠一郎上原順子佐藤真孝佐藤哲津森朋之上原千枝子武内敬教岡﨑治喜宮本正明原裕美北川壮一三代幸徳三代節生史料部部長門脇元教部員中村道德淺野明教音声動画担当山野弘実写真担当吉岡輝昭友井道弘大教会史編纂掛相談役上原繁道主任門脇元教山野弘実山田敏教虫明立生藤井正仁吉岡輝昭藤本芳久津森朋之三代温生書記上原繁次管理部部長副部長部員植木掛武内清明虫明立生今川昌彦高木昭祥横山逸郎豊田宏哉矢田哲一三嶋正教渡邉孝信藤井道博中村義太郎山野弘実赤木素志武内清明森本忠善淺野明教藤井正仁掛谷宣和放送電気掛山野弘実桑田則昭藤本芳久防災危険物ボイラー中村義太郎電気管理責任者桑田則昭車両管理今川昌彦信者部部長部員上原きよの髙田賀代子今川佐智子岡本弘子三島照美岡﨑和美上原千枝子中村理恵淺野はるえ今川直子田中つかさ吉岡八恵森本ひふみ山野なつ育成部部長吉岡壽部員上原澄雄中島誠治門脇元教田中隆之森本忠善武内正美門脇加津室悦子おたすけ掛主任岡本久善上原繁道淺野和芳佐藤道孝吉岡壽中村邦義中村剛上原眞雄河原節喜田林志計實岡﨑和夫上原澄雄森本忠平谷内伸自中島誠治笹尾正治杉原博之西江昌直三島渉高木昭祥横山逸郎三代正道山田敏教赤木素志内海安子小坂静宏福田勝髙山森雄岡田誠詰所掛主任副主任掛員佐藤道孝上原澄雄上原浩佐藤香苗上原喜三佐藤順編集掛主任杉原博之副主任虫明立生掛員岡﨑真一内海史郎藤井治喜吉岡輝昭西村彦一村川和司香取雅人時宗一実友井道弘上原繁次教養掛主任副主任掛員谷内伸自中島誠治門脇元教田中隆之今川昌彦横山逸郎上原浩山野弘実吉岡誠一郎森本忠善田林久嗣虫明立生北川治史三代温生婦人会支部長常任委員上原きよの今川佐智子上原順子武内正美内海安子岡﨑豊子門脇加津三島照美岡﨑和美山野なつ田中つかさ青年会委員長副委員長上原明勇上原繁次杉原善朗中村剛史委員貞清知実森本勇藤本晴司中村行善田中慎一郎三代幸徳重政理治森本直彦三嶋文昭上原喜三余村元枝廣正寛上原一始会計豊田宏哉岡﨑治喜庶務記録髙田一弘中村元彦本部実行部員杉原善朗少年会団長副団長武内正美森本忠善藤井正仁委員鼓笛担当淺野明教門脇加津佐藤真孝竹本和道掛谷宣和吉岡貞彦猪原啓介高橋徳行田中一矩渡邉孝信枝廣久美中村剛史上原宏恵佐藤和代瀨良昇丸山哲子田渕忠明山田睦浩三嶋正教上原繁次枝廣正寛猪原啓介雜賀元生学生担当委員会委員長副委員長委員相談役山野弘実武内清和上原繁次佐藤真孝豊田宏哉竹本和道藤本芳久仙田公男香取雅人下田誠輝上原喜三杉原善朗瀬藤友昭秀平元一北川祥江本多正悟森川道弘山田英嗣吉岡誠一郎機構と分掌付会長室本部よりの巡教参拝の受入に関すること企画運営に関すること事情お運びの世話取りに関すること巡教及び日程に関すること部属教会の鎮座に関すること諸会議の招集運営に関すること会長に関する諸祭の祭文祭詞作成に関すること会長に関する文書の整理保管に関することその他会長補佐に関すること会長宅並に客殿に関すること常詰理事各部長各掛主任各会責任者で構成する大教会諸行事の推進に関すること会長室提案案件の審議及び具体化に関すること神事部おつとめ祭儀に関すること神殿奉仕に関すること神実様御供に関すること別席をびやおまもりに関すること霊璽に関すること大教会及び部属教会の冠婚葬祭年祭に関することお供物品の取扱いに関すること日報作成のこと会計部会計並びにお供物品に関すること食堂及び賄に関することつなぎ袋に関すること庶務部教会事情の諸願書に関すること布教所設置その他布教所の諸願書に関すること個人事情願修養科講習登録扶育等の諸願書に関すること諸統計に関すること渉外事務に関すること他の部掛に属さない往復文書に関すること受発信簿作成のこと調査名簿管理に関すること布教部教義の宣布布教昂揚に関すること部属教会育成に関すること教会長教人よふぼく信者育成に関すること各種講習会大会研修会対外ひのきしん路傍講演に関すること本部詰所関係のひのきしんに関すること文書並びにその他国内布教に関すること海外部海外伝道に関すること海外布教所よふぼく信者の育成に関すること海外巡教に関すること日本在留の外国人布教伝道に関すること外国人参拝者の世話取りに関すること文書並びにその他海外伝道に関すること史料部史料の蒐集保管編纂提示展観に関すること本部史料集成部との連絡に関すること管理部建造物施設及び備品の管理営繕に関すること清掃衛生に関すること大教会ひのきしんに関すること墓地に関すること教旗掲揚献灯に関すること車両の管理に関すること信者部教祖殿の掃除に関すること食堂布団各部屋の清掃等信者受け入れに関すること客殿会長宅等接待に関すること育成部教会長教人よふぼく信者の育成に関すること教人資格講習教会長資格検定講習任命講習の修了講習会に関すること本部育成部主催の各種講習会の世話取りおたすけ掛おたすけ講話月次祭日及びおたすけ全般部内布教所へのおたすけおたすけ相談詰所掛詰所管理運営に関すること信者宿泊に関すること修養科講習の手続き並びに別席をびやおまもりに関すること部内教会事情願書の取次に関することおぢば在住の教人よふぼく信者学生生徒育成監督に関すること編集掛編集配布に関すること教養掛修養科生及び検定講習生の教養並びに生活指導に関すること修養科の入学前講習会に関すること教養掛員会議運営に関すること世話人付福山岡本久善髙屋大教会奥様神邉佐藤道孝島根上原繁道久松吉岡壽鶴山谷内伸自弥髙山笹尾正治陽備岡本久善摩耶岡﨑和夫金浦中村剛興明中村剛ひろさと陶山芳井呉照海松ヶ岡東悠吸江照陽輝美濃新山邑呰部明石市上下府中市東城服部島中驛家油木葦陽湯田原備中神昭美之郷錦備笠晴中村剛吉岡壽大教会奥様笹尾正治上原繁道谷内伸自佐藤道孝様谷内伸自中村邦義岡﨑和夫吉岡壽吉岡壽佐藤道孝上原繁道中村剛中村邦義大教会奥様上原繁道笹尾正治岡本久善佐藤道孝中村邦義岡﨑和夫笹尾正治大教会奥様岡本久善髙千恵布岡﨑和夫依佐美布岡﨑和夫いわき布上原繁道熊谷布岡﨑真一教会指令移転願ひろさと分教会移転元広島市南区段原日出町二一二番地八移転先広島市南区段原日出町二三四番地二鎮座祭奉告祭承認教人資格講習会修了者笠尋三嶋千春稲倉北川春美スエリポルトガル語クラス本部食堂ひのきしん大江橋三宅友子教祖誕生祭詰所受入ひのきしん東ブロック金浦樋上謙二西ブロック東城横山逸郎福山ブロック福山小野いずみ髙屋ブロック稲讃高橋竜二島根ブロック照雲雜賀元生上府ブロック甲井山田信子有志島根面谷美恵子福芦藤原徳美福芦藤原鈴江瑞雲豊田俊美甲井山田敏教立教年直轄巡教福山吉岡壽髙屋岡本久善神邉大教会長様島根大教会奥様久松佐藤道孝鶴山大教会奥様弥髙山大教会長様陽備中村邦義摩耶佐藤道孝金浦上原繁道興明上原繁道ひろさと中村邦義陶山佐藤道孝芳井岡本久善呉照大教会長様海松ヶ岡大教会長様東悠中村剛吸江吉岡壽照陽佐藤道孝輝美濃中村剛新山邑岡本久善呰部大教会長様明石市中村剛上下大教会長様府中市上原繁道東城服部島中驛家油木葦陽湯田原備中神昭美之郷錦備笠晴中村剛岡本久善上原繁道大教会奥様大教会長様上原繁道吉岡壽吉岡壽大教会奥様吉岡壽中村邦義中村邦義四月二十九日全教一斉ひのきしんデーが執り行われましたうちの教会からは十六人が参加して遥照山公園で清掃活動をさせて頂き全体としては八十二名と例年とほぼ変わらない人数でした今年は提唱八十年の節目の年でありおぢばからは勇んだ実のあるひのきしんデーにとの声を頂いていましたが声掛けが徹底されていなかったのか又自分自身恒例行事の様に持つ意識が足りなかったのかとも反省しましたがともあれすばらしいひのきしん日和のお天気を頂戴し参加された方が皆んな勇んでたすけ合いながらひのきしんをされている姿を見て晴れ晴れしい気持ちになりました当日は日曜日祝日という事も重なり市の推進する健康づくりの一環として遥照山へのハイキングを大勢の方が参加されており汗を流してひのきしんをしている我に笑顔で挨拶して通って下さる姿にうれしくなりました市の広報を見ていると活動の上から言えばお道の活動以上に楽しむ企画もそして宗教的な束縛が無い点から言えば人の寄り易さも時代に合った取り組みだと感心しますしかし考えてみればそこにはその場だけの楽しみや個人での満足が多くを占めている様に思います震災以降絆という言葉をよく聞く様になりましたが今失われつつある家族の絆や地域社会との繋がりを考えるとその場だけ表面上の楽しみなどでも地域活性化の手段ではあるけれど末代に向け心を繋いでゆく為にはやはり親神様のみ教えを知るという事は必要不可欠な事だと思います今生かされている事への感謝の気持ち目に見えない又気づかないで健康に御守護頂いているという事を私達お道の信仰に関わる者は有難い事にそれを日の中に聞き知っているという幸せへの道筋をお教え頂いていますそれを実行するかしないかがそれぞれの信仰者としての今の姿の様に思います私自身身に迫る事がないとなかなか実行に移せない事ばかりではありますが朝夕のおつとめの中にもそこに心が込められる様少しずつでも成人の歩みになる様一つ一つの日常生活を見つめ直したいと思っていますむ